和泉葛城山から犬鳴温泉まで

2023年04月27日(木) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 13.5km
• 登り: 874m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:17

9:09 蕎原バス停
9:27 9:28 春日橋
10:23 10:28 和泉葛城山
11:16 11:16 ハイランドパーク粉河
11:33 11:37 林道出合
11:56 12:00 行者の滝
12:26 犬鳴山バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
大阪メトロ 阿波座駅 07:17発 → なんば駅 07:22着 （運賃 190円）
南海本線 難波駅 07:44発 → 岸和田駅 → 貝塚駅 08:16着 （運賃 570円）
水間鉄道 08:25発 → 水間観音駅 08:40着 （運賃 300円）
■復路
南海バス 犬鳴山 12:50発 → JR日根野駅前 13:15着 （運賃 460円）
JR阪和線 日根野駅 18:47発→ 福島駅 19:41着 （運賃 740円）

コース状況／危険箇所等

ほどんどの区間が、舗装された林道や寺院の境内（参道）だった。一部区間が未舗装の登山道だったが、非常によく整備され歩きやすい。

写真

4/27 8:43

水間観音駅（もと東急の7000系電車）

4/27 8:44

水間観音駅

4/27 8:48

水間寺 （本堂と三重塔）

4/27 9:07

蕎原（そぶら）バス停

4/27 9:12

蕎原の畑の脇に植えられていたオオデマリ

4/27 9:13

葛城山登山道Aコース・Bコースの分岐点

4/27 9:13

蕎原（そぶら）の集落から葛城山方向に続く谷。この谷を春日橋まで詰めていく。

4/27 9:15

春日橋に向かう道は杉の植林に囲まれた緩やかな坂道

4/27 9:18

山間部の道沿いは、行楽キャンプ場が並んでいる

4/27 9:27

春日橋

4/27 9:28

春日橋から（車は通行止めの）林道に入る。 軽ワゴンの向こうの林道に車止めが見えている

4/27 9:34

大きくつづら折りになった林道 （標高370m付近）

4/27 9:40

林道は渓流沿いにどんどん標高を上げていく （標高430m付近）

4/27 9:46

砂防堰堤、治山工が新たに造られた現場に差し掛かる

4/27 9:55

林道はどんどん細くなり、とうとう未舗装になる （標高600m付近）

4/27 9:56

林道横の渓流に、大きな滝 （標高600m付近）

4/27 9:58

林道から登山道に分岐する地点 （標高630m付近）

4/27 10:03

登山道は丸太の階段などで完全に整備されている

4/27 10:11

和泉葛城山の山頂付近はブナ林が少しだけ残っている（天然記念物）

4/27 10:16

天然記念物のブナ林の中を登る

4/27 10:20

和泉葛城山直下の鳥居前で、登山道AコースとBコースが合流する （標高約820m）

4/27 10:23

和泉葛城山の山頂にある高龗神社（たかおかみじんじゃ。またの名を石宝殿）

4/27 10:23

和泉葛城山の山頂にある八大竜王社

4/27 10:28

和泉葛城山の山頂にある閉鎖された公衆トイレ

4/27 10:28

和泉葛城山の山頂にある売店跡

4/27 10:29

紀泉高原スカイラインを300mほど歩いて展望台へ

4/27 10:31

和泉葛城山 展望台

4/27 10:32

和泉葛城山展望台から見た堺・大阪市方向の眺め

4/27 10:32

和泉葛城山展望台から見た泉佐野・関西空港方向の眺め

4/27 10:32

和泉葛城山展望台から見た和泉山脈・犬鳴山方向の眺め

4/27 10:33

和泉葛城山展望台から見た紀の川市方向の眺め

4/27 10:34

昼食（Pasco 焼きカレーパン）

4/27 10:51

コリダリス （ケシ科の植物）

4/27 10:51

タチツボスミレ

4/27 11:00

バライチゴ

4/27 11:01

オオイヌノフグリ

4/27 11:05

紀泉高原スカイラインを3kmほど歩く。すれ違った車は3台、ロードバイクが2台だけ。

4/27 11:09

ハイランドパーク粉河に近づくと、紀泉高原スカイラインの路肩にはツツジが植えられている

4/27 11:16

ハイランドパーク粉河の管理棟

4/27 11:18

五本松の分岐点。ここで林道をショートカットする登山道に入る （標高約740m）

4/27 11:20

ショートカットの登山道は、歩きやすいよう石畳の階段となっている

4/27 11:26

何箇所かで林道と交差する登山道。交差地点にはきれいなベンチが整備されている

4/27 11:44

不動谷の林道

4/27 11:46

ヤマブキ

4/27 11:50

約200mの長さがある犬鳴トンネル（犬鳴隧道）

4/27 11:55

林道から七宝瀧寺へ向かう階段が分岐する地点。 道標は根本が腐って倒れている

4/27 11:58

登山道から見下ろした七宝瀧寺 身代不動前広場

4/27 11:59

七宝瀧寺 身代り不動明王

4/27 12:00

「韋駄天将軍神」と「ぼけ除け不動」に挟まれた滝

4/27 12:03

谷の奥にある七宝瀧寺から、いろいろな祠が建ち並ぶ渓谷の参道を降りていく

4/27 12:09

七宝瀧寺の参道。大きな杉の木が並んでいる間を進んでいく

4/27 12:12

七宝瀧寺 瑞龍門

4/27 12:16

七宝瀧寺 犬鳴大明神の石碑と滝

4/27 12:17

七宝瀧寺 大黒天岩

4/27 12:20

身代わり不動明王から歩くこと1.1km、約18分。七宝瀧寺の総門までたどり着いた

4/27 12:26

犬鳴温泉の温泉街

4/27 12:44

犬鳴山 バス停

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2023/04/katuragisan-inunakionsen.html

犬鳴山は、そういう名前の山頂があるのではなく、地域の山域の名前だったようだ。八ヶ岳が、その名前自体の山頂は存在せず、山域（連峰）を指しているのと同じように…