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Yamareco

記録ID: 5416667
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

三国峠〜平標・仙ノ倉周回

2023年04月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
22.7km
登り
1,682m
下り
1,699m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:52
合計
10:27
7:54
18
8:12
8:25
17
8:42
9:05
42
9:47
9:56
12
10:08
10:14
55
11:09
11:10
7
11:17
11:26
11
11:37
11:44
9
11:52
11:53
28
12:21
12:44
45
13:28
13:29
34
14:03
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32
14:35
14:44
22
15:05
15:06
14
15:20
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17
15:37
15:38
31
16:09
16:18
19
16:37
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33
17:10
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5
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3
17:22
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40
18:02
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5
18:07
18:07
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国トンネル北坑口の駐車スペース(路肩)を利用。
帰りは平標登山口から西武クリスタル行きのバスを使えば楽かと思われる。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし。三国山〜大源太山間に、残雪あり。一箇所だけ雪壁状態になり登山道を塞いでいるため、直登ではなく脇のササヤブを使用した。アイゼン、ピッケルは持っていったが使わなかった。
三国トンネルの北坑口に車を止め、クライムオン。
2023年04月28日 07:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 7:53
三国トンネルの北坑口に車を止め、クライムオン。
旧三国街道をゆく
2023年04月28日 07:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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旧三国街道をゆく
お地蔵さん、こわい
2023年04月28日 07:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 7:56
お地蔵さん、こわい
ショウジョウバカマの群落が綺麗だった。
2023年04月28日 07:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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ショウジョウバカマの群落が綺麗だった。
なんとかかんとか御神水。水場として使えそうな泉が湧いていた。
2023年04月28日 08:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 8:11
なんとかかんとか御神水。水場として使えそうな泉が湧いていた。
よめない
2023年04月28日 08:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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よめない
三国峠到着。雪のなさが暖春を物語っている。なお、奥に見える山は三国山の山頂ではない。
2023年04月28日 08:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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三国峠到着。雪のなさが暖春を物語っている。なお、奥に見える山は三国山の山頂ではない。
建物内、休憩所として使わせていただく。
2023年04月28日 08:45撮影 by  iPhone 13, Apple
4/28 8:45
建物内、休憩所として使わせていただく。
国道17号線が見える。その尾根には旧三国街道が通っている。
2023年04月28日 09:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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国道17号線が見える。その尾根には旧三国街道が通っている。
白砂山と上越国境の尾根が見える
2023年04月28日 09:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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白砂山と上越国境の尾根が見える
巻道との分岐点
2023年04月28日 09:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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巻道との分岐点
木道が雪の重みか使い物にならなくなっているが、脇に新しい階段が整備されている。
2023年04月28日 09:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 9:37
木道が雪の重みか使い物にならなくなっているが、脇に新しい階段が整備されている。
ほどなくして三国山山頂到着。
2023年04月28日 09:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 9:45
ほどなくして三国山山頂到着。
関東方面。赤城山が目立つ。
2023年04月28日 09:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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関東方面。赤城山が目立つ。
三国山から平標山方面に進むと、あまり人が歩かれてない感じの道になる。(とはいえ、笹藪等は一切ないが)
2023年04月28日 10:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 10:16
三国山から平標山方面に進むと、あまり人が歩かれてない感じの道になる。(とはいえ、笹藪等は一切ないが)
途中の急坂に残雪が横たわり、雪壁となっていた。ここは無難に左から藪伝いに迂回した。
2023年04月28日 10:25撮影 by  iPhone 13, Apple
4/28 10:25
途中の急坂に残雪が横たわり、雪壁となっていた。ここは無難に左から藪伝いに迂回した。
先ほどの雪壁を上から見下ろすとこんな感じ。ここ以降は雪壁は現れなかった。
2023年04月28日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
4/28 10:28
先ほどの雪壁を上から見下ろすとこんな感じ。ここ以降は雪壁は現れなかった。
稜線上を忠実に登山道が通っている。残雪も時々現れる。
2023年04月28日 10:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 10:38
稜線上を忠実に登山道が通っている。残雪も時々現れる。
靴スキー滑降。下りはこうして楽ができる。
2023年04月28日 10:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 10:43
靴スキー滑降。下りはこうして楽ができる。
夏道をゆくか、残雪をゆくか。
たまに残雪が夏道に接続していないこともあるので、短い藪漕ぎをするか、安牌の夏道を行くかの選択。
2023年04月28日 10:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 10:47
夏道をゆくか、残雪をゆくか。
たまに残雪が夏道に接続していないこともあるので、短い藪漕ぎをするか、安牌の夏道を行くかの選択。
アップダウンを経て三角山到着。ここから苗場の浅貝に降りることができるため、短い周回ならここから降りる選択もあり。
2023年04月28日 11:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 11:09
アップダウンを経て三角山到着。ここから苗場の浅貝に降りることができるため、短い周回ならここから降りる選択もあり。
大源太山に向かう尾根からこれまで歩いてきた三国山からの稜線を振り返る。
2023年04月28日 11:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 11:35
大源太山に向かう尾根からこれまで歩いてきた三国山からの稜線を振り返る。
大源太山の手前は気持ちの良い大雪原だ。日焼けした顔が痛い。
2023年04月28日 11:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 11:35
大源太山の手前は気持ちの良い大雪原だ。日焼けした顔が痛い。
大源太山の山頂からは、平標-仙ノ倉の稜線が望める。
2023年04月28日 11:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 11:38
大源太山の山頂からは、平標-仙ノ倉の稜線が望める。
日焼けやばい
2023年04月28日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 11:40
日焼けやばい
平標山の家から迫真の仙ノ倉山。
明日の小屋開きの準備をしている小屋番さんと山談義に花が咲く。某SNSでは個人的に苦手なイメージがあるが、SNSの山の家とリアルの山の家は違うのだ。
2023年04月28日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 12:03
平標山の家から迫真の仙ノ倉山。
明日の小屋開きの準備をしている小屋番さんと山談義に花が咲く。某SNSでは個人的に苦手なイメージがあるが、SNSの山の家とリアルの山の家は違うのだ。
小屋からは木道中心の登りとなる。残雪はあるが、思ったよりは斜面はゆるく、ステップがなくてもアイゼンなしで問題なく登れた。
2023年04月28日 12:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 12:54
小屋からは木道中心の登りとなる。残雪はあるが、思ったよりは斜面はゆるく、ステップがなくてもアイゼンなしで問題なく登れた。
振り返ると眼下には大源太の絶景が広がる。
2023年04月28日 13:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:08
振り返ると眼下には大源太の絶景が広がる。
昨日の雪が吹き溜まりではしっかり残っていた。
2023年04月28日 13:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:18
昨日の雪が吹き溜まりではしっかり残っていた。
平標山頂!苗場山の眺めが最高。
2023年04月28日 13:29撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:29
平標山頂!苗場山の眺めが最高。
まだ明るいので(?)帰りの車道歩きのことを忘れて仙ノ倉山に足をのばした。
2023年04月28日 13:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:30
まだ明るいので(?)帰りの車道歩きのことを忘れて仙ノ倉山に足をのばした。
新潟方面。巻機山がひときわ白く見える。
このなだらかな笹の大斜面は谷川の山域を感じる。
2023年04月28日 13:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:31
新潟方面。巻機山がひときわ白く見える。
このなだらかな笹の大斜面は谷川の山域を感じる。
平ヶ岳!
2023年04月28日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:35
平ヶ岳!
ベンチで休憩。昨日の白砂山でドロドロになった靴がいつの間にか綺麗になってて感動。
2023年04月28日 13:39撮影 by  iPhone 13, Apple
4/28 13:39
ベンチで休憩。昨日の白砂山でドロドロになった靴がいつの間にか綺麗になってて感動。
八海山の奥の雪山ってもしや飯豊山…?
2023年04月28日 13:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 13:49
八海山の奥の雪山ってもしや飯豊山…?
ゆるく登り返す
2023年04月28日 14:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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ゆるく登り返す
飛行機雲が山頂を指す
2023年04月28日 14:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 14:28
飛行機雲が山頂を指す
登頂。仙ノ倉山。
2023年04月28日 14:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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登頂。仙ノ倉山。
さすがにつかれたー!こんな天気いいのに誰もいない!
2023年04月28日 14:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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さすがにつかれたー!こんな天気いいのに誰もいない!
平標山と苗場山
2023年04月28日 14:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 14:36
平標山と苗場山
平標山から松手山コースを下山する
2023年04月28日 15:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 15:22
平標山から松手山コースを下山する
階段で速やかに高度を落としていく
2023年04月28日 15:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 15:41
階段で速やかに高度を落としていく
松手山付近には意外としっかり残雪。
2023年04月28日 16:00撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 16:00
松手山付近には意外としっかり残雪。
平標山に別れを告げ
2023年04月28日 16:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 16:14
平標山に別れを告げ
よく整備された登山道を下って
2023年04月28日 17:05撮影 by  iPhone 13, Apple
4/28 17:05
よく整備された登山道を下って
下山コーラ!
2023年04月28日 17:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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下山コーラ!
7kmのロード
2023年04月28日 17:24撮影 by  iPhone 13, Apple
4/28 17:24
7kmのロード
苗場スキー場。浅貝を過ぎたところで、偶然近くに来ていたTwitterのフォロワーさんに拾っていただいた。
2023年04月28日 17:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 17:51
苗場スキー場。浅貝を過ぎたところで、偶然近くに来ていたTwitterのフォロワーさんに拾っていただいた。
下山後は前橋市内の「博多一路」でチャーシュー麺をキメた。
2023年04月28日 22:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/28 22:47
下山後は前橋市内の「博多一路」でチャーシュー麺をキメた。

感想

守門岳に行こうと思っていたが、朝起きれなかったのと、守門の雪庇ももう時期が終わっていると思い、手頃な平標山に登ることにした。

平標山ももはや夏山の様相。6月と見紛うほどの雪の少なさだった。関東平野から吹く風が熱った身体を冷ましてくれて、気持ちよかった。

最後の舗装路歩きは、バスで西武クリスタル前まで行った方が楽そう。本数も少なくない。

平標山の家の水場、せんべい清水?はもう使えます♪

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コメント

お疲れ様でした
仙平鞍部でお会いしたおじさんとおばさんです。
平標山、仙ノ倉山がそして平標山の家が大好きで年に複数回訪れています。是非ともまた訪れてください。四季折々の美しい山の姿を見ることが出来ます。
2023/5/2 19:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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