記録ID: 5417527
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
宮之浦岳
2023年04月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:39
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 973m
- 下り
- 960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 10:38
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく整備されてますが、雨の多い島なので、どこを歩いても水が流れてたり、ぬかっているところがあります。水が流れる岩を上り下りするところもあるので、しっかりした靴は必須です。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
まーさん
重量:2.48kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
感想
今回の鹿児島遠征で、宮之浦岳と韓国岳に登る計画を立て、初日は船で屋久島入りです。宮之浦港からレンタカーで尾之間の宿へ直行。モッチョム岳が夕陽にあたって綺麗に見えてました。
翌朝は3時過ぎに起床、予約したタクシーで4時に出発、5時過ぎにまだ暗い淀川登山口から出発しました。 しばらくは樹林帯をアップダウンの連続で、徐々に高度を上げて花之江河で一休み。
投石平までくると展望が開けて、宮之浦岳、永田岳、黒味岳などぐるっと見渡せました。ここからは展望の尾根歩き。アセビがちょうど見頃だったり、またユニークな形の岩があちこちにあって楽しめます。
水場から道が急になり栗生岳から最後の急坂を上ると宮之浦岳の山頂。
雲海が広がる360度の大展望、天気に恵まれて良かったです。
海岸線や海原が見えないので、島に居ることを忘れてしまいますね。
帰りのコースもアップダウンが連続なのと、行きの疲れもたまってきてペースが上がりません。結局予約したタクシーにはピッタリの時間で下山できて良かったです。
次来るときは、黒味岳や永田岳にも登りたいですね。
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