雲取山(鴨沢〜石尾根)

2014年11月02日(日) ~ 2014年11月03日(月)

• GPS: 16:43
• 距離: 34.0km
• 登り: 2,383m
• 下り: 2,576m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:27

7:50 鴨沢バス停
8:22 8:22 権現平
10:12 10:12 堂所
11:47 12:09 ブナ坂
12:38 13:28 奥多摩小屋
13:32 13:32 ヨモギノ頭
13:53 13:57 小雲取山
14:14 14:15 雲取山避難小屋
14:19 14:22 雲取山
14:23 14:37 雲取山避難小屋
14:49 14:51 小雲取山
15:09 15:13 ヨモギノ頭
15:17 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:11

6:08 奥多摩小屋
6:31 6:32 ブナ坂
6:50 6:52 七ツ石山
7:53 8:00 高丸山
8:33 8:37 日蔭名栗山(日陰名栗峰)
9:07 9:34 鷹巣山避難小屋
10:03 10:08 鷹ノ巣山
10:29 10:29 水根山(金佐ノ頭)
10:48 10:48 城山（奥多摩町）
10:55 10:58 カラ沢ノ頭
11:10 11:10 将門馬場(馬責場)
11:32 11:34 六ッ石山分岐
11:38 12:06 六ツ石山
12:10 12:13 六ッ石山分岐
13:06 13:06 十二天山
13:43 13:51 越路ノ森(峰畑峠)
14:23 14:28 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:19 奥多摩駅

天候

第1日　晴のち曇り
第2日　晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

鳩ノ巣駐車場を利用(無料、トイレ有)
青梅線　鳩ノ巣〜奥多摩駅間　160円
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/1301181/down1_13308031_holi.htm
西東京バス　奥多摩〜鴨沢間　630円
http://www.momonayama.net/pdf/time_schedule_data/064/0640120140907k.pdf
(全頂制覇百名山さんより、有難うございました)

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
(但し、不注意で転倒すると危険な個所は、何時でもどこでも)
城山と将門馬場の間が落葉で若干不明瞭でした

写真

11/2 6:28

鳩ノ巣駅(改札脇に登山届のポスト有、奥多摩駅は慌ただしいのでここで提出しました)

11/2 6:31

今回はプチ鉄道の旅(二駅)

11/2 7:51

やってきました鴨沢バス停、ここから登ります(バスはそれなりの乗車率)

11/2 7:56

毎度おなじみタバスキー

11/2 8:04

対岸は大寺山と鹿倉山間のピーク(1071ピーク？)

11/2 8:28

ここから登り尾根の登山道になります(尚、鴨沢から小袖乗越への道は通行止めでした、所畑から迂回ですね)

11/2 8:47

これから目指す石尾根を遠望

11/2 9:35

色付いた樹林の中を移動します

11/2 9:50

紅葉の時期ですね

11/2 9:56

色付きを待つ青葉

11/2 11:01

七ツ石への分岐、本日は巻きます

11/2 11:03

桟道を通り

11/2 11:48

なんやかんやでブナ坂着

11/2 12:18

誰が名づけたか、その名もダンシング唐松

11/2 12:22

本日の富士山は雲衣の中

11/2 12:23

晴れていれば南ア方面が見えるのですが、雲天です

11/2 12:53

設営完了、往復15分の水場は水量豊富(20秒もあれば2.5Lのプラパティスが満タンに)

11/2 12:55

幕営料は500円也(ビールも買出500円/本)

11/2 13:30

毎度おなじみ小屋前のトトロ、相方の猫バスは...その行方ようとして知れず、無くなってますね(汗)

11/2 13:32

テン場を後に、雲取山頂を目指します

11/2 13:34

マルバタケブキの綿毛(翌日の石尾根でも多数見かけました)

11/2 14:03

飛龍山頂には雲が掠めていました

11/2 14:09

雲取山頂手前で振返り撮影

11/2 14:10

あと少し、雲取避難小屋の右側が山頂になります

11/2 14:19

雲取山頂に到着

11/2 14:21

この山頂標識は埼玉県になります

11/2 14:22

三角点ゲット、USBメモリーは見当たらず(オイ)

11/2 14:37

避難小屋前より縦走路

11/2 14:38

富士山には相変わらず笠雲が(強風の予感)

11/2 15:11

五十人平(五十人デーロ)と奥は七ツ石山、私はここからの風景が石尾根で一番好きです

11/2 15:19

トトロ再び、まだ焚き付けにはなっておらず(マテ)

11/2 15:20

テン場の風景、私は雲取山荘よりもこっちのテン場の方が好き(見通しあるぜよ)

11/2 16:35

夕食風景、ワンパターンで先週と同じ豆乳鍋(ウィンナー増強)

11/3 4:30

(11/3)
夜間は多少風がありましたが、林の中は問題なく熟睡
翌日早起きしたので星空撮影

11/3 4:32

日の出前のマイテント、奥は日の出では無く関東平野(場所不明)の街の灯です

11/3 4:43

朝ごはん、おでんにうどんを投入しました(朝から食べ過ぎ)

11/3 6:07

本日の富士山

11/3 6:12

そして本日のヘリポート

11/3 6:13

朝焼けの空を樹々のあいまより眺めます

11/3 6:19

連なる山並み
泊りで山中にいる事へのご褒美ですね

11/3 6:27

本日のダンシング唐松
素敵なサムシングが起きそうな予感(マテ)

11/3 6:41

本日の飛龍山

11/3 6:51

まずは最初のピーク、七ツ石山に到着(雲取山の好展望地)

11/3 6:52

山頂標識

11/3 6:53

振返り、雲取山を眺めます

11/3 6:57

七ツ石神社付近、再びマルバタケブキの綿毛

11/3 7:01

暖かい朝ですね、気温は10℃弱といった所

11/3 7:16

防火帯をテクテク歩きます

11/3 7:20

しつこくマルバタケブキと富士山

11/3 7:21

七ツ石山から次の無名ピークを過ぎたあたりの三角点

11/3 7:22

振返る七ツ石山

11/3 7:23

千本つつじへ(ピークの名前なんでしょうか？)

11/3 7:27

千本つつじ付近に到着

11/3 7:29

次のピーク、高丸山を目指します

11/3 7:34

一旦鞍部

11/3 7:52

防火帯を登ります

11/3 8:00

高丸山に到着、結構ハードな登りでした

11/3 8:03

と言う事で下りもハード(シクシク)

11/3 8:12

また々々鞍部に、次のピークは日陰名栗山

11/3 8:16

富士山の右は雁ヶ腹擦山、その右は大菩薩連嶺でしょうか

11/3 8:25

唐松に見守られながら登ります

11/3 8:38

日陰名栗山に到着
名栗に行こうか〜YAYAYA〜♪(マテ)

11/3 8:39

相変わらず防火帯を歩きます

11/3 8:41

中央が御前山、左は大山か？

11/3 8:43

奥のピークは次に向かう鷹ノ巣山

11/3 8:48

見難いですが、少し望遠してみると海が見えました
横浜？(適当)

11/3 9:02

青と黄色、快晴は久々なので頬が緩みます

11/3 9:08

鷹ノ巣山避難小屋
千本ツツジあたりで、ここで幕営したワンゲル？の学生さんとすれ違いました

11/3 9:38

それでは次のピーク
鷹ノ巣山へ(触れなかったですけど白柴犬に遭遇、可愛かったな〜余談)

11/3 10:07

鷹ノ巣山へ到着

11/3 10:09

ここ(鷹ノ巣山)は本当に好展望地ですね

11/3 10:11

気持ちの良い縦走路です

11/3 10:18

この時間になると
雲を纏いだす富士山

11/3 10:30

水根山

11/3 10:32

水根山を過ぎると下って行きます

11/3 11:10

結構省略してますが、
将門馬場あたりの道標です

11/3 11:34

六ツ石山分岐へ到着、六ツ石山へは一旦縦走路を外れます

11/3 11:40

六ツ石山頂

11/3 12:24

六ツ石山からはひたすら下ります

11/3 14:12

作業道に合流、あと少し

11/3 14:16

ココにも桟道

11/3 15:05

消防のヘリですかね
飛んでると、事故でも有ったかとあまり良い気持ちがしないでです(でもお疲れ様です)

11/3 15:13

ここまでくればあと少し

11/3 15:28

そして鳩ノ巣まで、僅かばかりですが電車の人となる
後は自宅までのドライブです(おうちが一番＠オズの魔法使いのドロシーより)

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

nando

先月は中々休日のスケジュールが上手く行かず
相方と2名そろっての登山は1か月余りの久しぶりと相成りました

3連休は天気が良ければ鳳凰三山等と考えていたものの、天気予報が微妙...
まだ南御室山小屋やってるから次にしようね等と．．．
結局、予報を眺めつつ好天の見込まれる雲取山へGOと相成りました
奥多摩へは今年のお正月以来なので久々です

初日の雲取山頂は残念ながら雲天でしたが、翌日の石尾根は好天の中良い景色を得ることができました
六ツ石山からの下山路では相方の足に故障発生したりと、日頃運動不足ペアならではのアクシデントも発生しつつ何とか下山(頑張ったね)

さて、奥秩父主脈縦走は何時のことになるかな