【谷川連峰】平標山〜万太郎山ピストン

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,443m
• 下り: 2,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:34

5:00 平標登山口駐車場
6:56 0:00 平標山
7:23 0:00 仙ノ倉山
7:58 0:00 エビス大黒ノ頭
9:12 0:00 万太郎山
10:45 0:00 エビス大黒ノ頭
11:38 0:00 仙ノ倉山
12:10 0:00 平標山
13:34 平標登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元橋駐車場を利用(600円)。

写真

4/29 5:00

元橋駐車場スタート。
グリーンダカラ×6本携行。

4/29 5:27

いつも雪が残る場所。
ほとんど解けて安全。

4/29 5:56

4/29 6:07

松手山を通過。
雪はほぼ踏みません。

4/29 6:21

一ノ肩へ向けて。

4/29 6:40

頂上(右のピーク)を射程に。

4/29 6:56

平標山到着。
平標(ノ頭)とは土樽側の呼び名で、三国村側では大源太山・ヤカイ沢ノ頭と呼ばれたとか。

4/29 6:57

お隣の仙ノ倉山へ。
いつもよりペースが遅い上に疲れている。

4/29 7:18

丸山から頂上を射程に。

4/29 7:23

仙ノ倉山到着。

4/29 7:32

仙ノ倉山からは景色が一変。
アップダウンの激しい稜線歩きとなる。
茂みにペットボトルと軽アイゼンをデポ。

4/29 7:32

急降下でエビス大黒ノ頭へ。
足元に気を付けたい。

4/29 7:38

山頂付近の巨岩を恵比寿様・大黒様に見立てての命名らしいと複数の古い文献にあった。
が、具体的な岩は不明。

4/29 7:54

エビス大黒ノ頭。
この頂上から赤谷川(群馬側)へ下る道があったらしい。

4/29 8:08

いつもより疲弊しているがトレーニングとわりきり歩を進める。
次の機会が晴れるとは限らないし。

4/29 8:20

万太郎山へは400メートルの登り返し。
鞍部の毛渡乗越(越路)はむかし猟師達が越えたという。
いつか川古温泉から歩いてみたいが、優先順位はかなり低い。

4/29 8:47

調子が良くない時はすぐふくらはぎがパンパンになる。

4/29 8:58

頂上の標柱を確認。
右奥には谷川岳。

4/29 9:12

万太郎山到着。
昔はサゴノ峰と呼ばれていたようです。
麓の土樽では万太郎とは谷のことだけを指していたとか。

4/29 9:13

谷川岳方面の眺め。
水平に撮ったつもりが左下がりに。

4/29 9:36

昼食をとり折り返す。

4/29 9:44

(登り返しを考えなければ)ずっと眺めていたい景色です。

4/29 10:12

エビス大黒を仰ぎ見る。
いつも溜め息の出る登り。

4/29 10:45

ふたたびエビス大黒ノ頭。
新潟からの二人組も同時に登頂。
万太郎山まで行ってきた事を伝えマウントをとる。

4/29 11:01

仙ノ倉山へもなかなかの登り。
少し進んでは息を整え・・・を何度も繰り返す。

4/29 11:57

仙ノ倉山を越え平標山へ。
登山者は思ったより少ない。

4/29 12:23

早く下山して落ち着きたいわ〜

4/29 13:34

ヘロヘロで下山。
栃尾経由で帰る。

4/22 8:08

おまけ。
先週は五頭連峰。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長靴

感想

toujima

夏山シーズンが心配になるくらい疲れた。
冬の間の不摂生が祟ったか。

コメント

ひら

お帰りなさい＾＾
春が来ましたねぇ♪
いきなり万太郎までがtoujimaさんぽくて安心してます。

toujima

帰ってきました
さくっと万太郎まで行きたかったのですが、冬の間サボってたツケは大きかったです

家に帰ってから長靴の中を見るとインソールが２つ！！
「今日はやけに足がむくんでるな〜」って思ってたんですよ（笑）