春の雄山(行こう！歯科健診登山部)

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 5.4km
• 登り: 592m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:09

距離 3.4km 登り 578m 下り 324m

9:14 室堂
10:28 11:10 一の越山荘
12:06 12:25 雄山
13:22 一の越山荘

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:01

距離 1.9km 登り 17m 下り 287m

13:22 一の越山荘
11:22 11:22 室堂
11:26 ゴール地点

写真

4/29 5:27

夜行バスで扇沢。

4/29 5:28

アルペンルートのチケットは、ネットで事前予約してスマホのQRコード読み取りで発券。便利。

4/29 5:42

待ち時間に身支度を整えます。

4/29 6:04

始発の列。

4/29 6:04

雪だ！

4/29 6:25

充電式バス。

4/29 6:48

黒部ダム。

4/29 6:50

あれ？水が無い。
下流はどうなってるのでしょうか？

4/29 7:27

ロープウェイのゴンドラにあった「抗菌　抗ウイルス」の表示。
コロナ感染対策としては(ほぼ)無意味と思っていますが…

4/29 7:31

雪上の模様は雨でできたもの？

4/29 8:32

朝ごはん。

4/29 9:14

白い！

4/29 9:16

撮って頂きました。
腹が出ているのはポケットに色々詰め込んでいるからです。

4/29 9:17

暑いので腕まくり。

4/29 9:21

13℃。

4/29 9:24

一ノ越を目指します。

4/29 9:33

立山三山の稜線には雪なし？

4/29 9:53

トレースばっちり。

4/29 10:02

一ノ越までは案内の竹竿付き。

4/29 10:30

一ノ越山荘。

4/29 10:30

トイレは屋根まで埋まってました。

4/29 11:04

テ泊装備をデポして雄山へ。

4/29 11:05

ピッケル装備。

4/29 11:06

後立山方面。

4/29 11:06

槍ヶ岳方面。
右の三角は笠ヶ岳？

4/29 11:10

夏道と雪のミックス。

4/29 11:19

室堂方面。

4/29 11:19

地獄谷。

4/29 12:01

雄山山頂。

4/29 12:04

鳥居は埋まってました。

4/29 12:07

妻の喘息治癒と、義母の介護拒否が治るよう祈願。

4/29 12:09

お社の北側。ほぼ垂直に近い雪壁。
ここを登った記憶がありますが…こんなに切り立ってたかな？

4/29 12:13

自撮り。

4/29 12:14

撮って頂きました。

4/29 12:20

気温は3℃。

4/29 12:22

大汝山方面。
風が出てきて、雪面のトラバースを通過するのに不安があり断念。

4/29 12:31

五色ヶ原方面。
五色ヶ原山荘の屋根っぽいものが見えます。

4/29 12:42

奥大日岳(左)と大日岳(右)。

4/29 12:54

一ノ越への降り。
股まで踏み抜きました。

4/29 13:03

一ノ越。

4/29 13:03

龍王岳。

4/29 13:25

夕方から荒れるとの予報。
天候次第では徒歩での日本オートルートを目論み、五色ヶ原でテン泊の予定でしたが、計画変更して一ノ越山荘に泊まる事に。

明日は天候が早めに回復すれば五色ヶ原へ。
回復しなければ下山し、白馬岳からの栂海新道へ転進する事に。

4/29 13:32

一人で部屋を独占。
この日の泊まり客は3人のみでした。

4/29 13:35

感染対策の枕カバー。

4/29 14:02

談話室。
ここだけdocomoの電波がアンテナ4本でした。
消灯したら圏外になったので、電波の増幅器を使っていたようです。

4/29 14:12

無くしたと思っていたグローブが、ズボンのポケットから出てきました。入れたまま忘れてたのか。

4/29 14:22

食料を6泊分持ってきたので、軽量化の為消費。

4/29 14:23

お湯使い放題。

4/29 14:23

ありがとうございます。

4/29 15:13

岳人バックナンバーを読みます。

4/29 15:13

>関電トンネルが冬季閉鎖された2002年正月以降

2001年同時多発テロの影響と聞いています。

4/29 15:39

GWの山岳救助隊の活動取材に、カメラマンの方も泊まっていました。
今年の年末辺りにTBS系列で放送されるかも？とのこと。

4/29 17:19

豆炭のアンカが支給されました。ありがとうございます。お陰で暖かく眠れました。

4/29 17:19

3時頃から激しい風雨。
五色ヶ原に進まなくて良かった…

4/29 18:02

夕食。

4/29 19:38

腰痛対策に、寝る時には腰の下に入れるボトル。
骨盤を前傾させるのが(私の場合は)良いようです。

転進候補の白馬岳の天気もチェック。

当初予定していた日本オートルート(室堂〜上高地)
五色ヶ原〜スゴ乗越〜太郎平小屋〜黒部五郎小舎〜双六小屋と、テン泊か避難小屋泊で5泊6日を予定していました。

mountain wether forecastで明日以降の天気をチェック。

転進候補の白馬岳〜栂海新道。
大雪渓から入山し、雪倉岳避難小屋〜アヤメ平〜栂海山荘泊で3泊4日を予定。

4/30 5:14

翌朝5時。
激しい風雨は変わらず。

GW後半の天気も読めないので、日数の少ない栂海新道に転進を決めます。

4/30 6:16

6時に電気がつきました。

4/30 7:04

朝食。
チェックアウトは9時。
談話室になら、天候が回復するまでいて良いとのご厚意。

4/30 7:18

昨日の風雨で、乾燥室は水浸し。

4/30 7:19

激しい風雨。

4/30 7:43

室堂に下山する装備を整えます。
ハクキンカイロにベンジンを補充。

4/30 8:03

一晩経って燃え尽きた豆炭。

4/30 10:24

10時過ぎ、やや雨足が弱まったので出発。

4/30 10:33

GPSと竿竹を頼りに室堂へ。

4/30 10:37

一ノ越から少し降りた所ですれ違った、ビニールカッパと軽アイゼンの韓国人パーティ。

立山ではよく見る光景です。うーん。

室堂山荘付近で少し迷いました。

iPhoneだと、雨の中取り出したり画面をタッチペンで操作するのが煩わしく、現在地チェックを怠った事が迷った理由です。

Apple Watchを持ってくれば良かった。

4/30 11:14

室堂ターミナル到着。

4/30 11:18

天候待ちのスキー客。

4/30 11:18

雨にもめげない観光客。

4/30 11:27

ザックを下ろして一息つきます。

4/30 11:40

件のビニールカッパ。
「登山用では無い」事を明記した方が良いのでは。

4/30 11:41

コロナによる入国制限が緩和され、インバウンドの観光客でごった返す室堂ターミナル。

4/30 12:02

白馬岳に転進すべく、扇沢へ降ります。

4/30 12:31

また黒部ダム。

4/30 13:19

信濃大町行きバスのチェック。

4/30 13:23

山賊焼カレー。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

wakodental

5泊6日で日本オートルート(室堂〜上高地)を目論んだものの、初日の風雨とGW後半の天気の読めなさにビビり撤退。

第二候補の白馬岳からの栂海新道(3泊4日)に転進。

コメント

madaiaji

雄山頂上で快晴でしたが爆風の中、ご一緒させていただいた者です。４/30天候不良で当初予定が変更になり残念でした。山は逃げませんので是非天候の安定した時期に際チャレンジしてください。尚、4/30私は計画変更し室堂の山小屋に一日籠り、山動画を鑑賞していました。（笑）

wakodental

madaiajiさん
天候には勝てませんね。

今年のGWもあちこちで遭難が起こっていたので、安全側に振って断念して正解だったと思っています。