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Yamareco

記録ID: 5422575
全員に公開
ハイキング
東海

S:簗谷山(やなだにやま);熊谷草と山芍薬の山

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
5.1km
登り
623m
下り
611m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
1:07
合計
3:56
7:38
3
8:28
8:40
37
9:17
9:17
4
9:21
9:23
4
9:27
10:11
80
11:34
ゴール地点
天候 [天候情報]
降雨量0mm
風速4m/s
気温14℃
雲量7%
視界22
湿度50%
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[アクセス]
一般;2時間40分・104
すれ違い困難な舗装林道を2km程走る。
ごつごつした尖った岩が登山口駐車場1匱蠢阿ら落ちていることもある。
この日は幸い問題なく通行できた。
[ナビ]ゆがけの里
〒509-1601 岐阜県下呂市金山町弓掛
ここから県道86を更に進み
弓掛堰堤を少し過ぎた2又路を左折して
林道を3區覆
コース状況/
危険箇所等
[登山道状況]
それ程急な勾配はない。石、岩は多め。
道は狭くもないが広くもない。倒木が随所にある。
その他周辺情報 [他]
|鷦崗譟8台・路駐3台可能。
林道に交差回避場所があるが駐車場ではないので停めてはいけない!
▲肇ぅ譴覆掘E仍蓋前の簡易トイレは使用禁止。
8台停めれる駐車場
2023年04月28日 07:34撮影
4/28 7:34
8台停めれる駐車場
登山口。
簡易トイレは使用禁止
2023年04月28日 07:35撮影
4/28 7:35
登山口。
簡易トイレは使用禁止
登山道案内図
往路は南尾根ルート、
帰路はブナの木ルートで進む。
2023年04月28日 07:35撮影
4/28 7:35
登山道案内図
往路は南尾根ルート、
帰路はブナの木ルートで進む。
登山道を少し進んだ所に
休憩所がある
2023年04月28日 07:38撮影
4/28 7:38
登山道を少し進んだ所に
休憩所がある
木の名前が示されている
随所にあった
2023年04月28日 07:39撮影
4/28 7:39
木の名前が示されている
随所にあった
蝮草(マムシグサ)
2枚の葉と仏炎苞が
葉より高い位置にある
2023年04月28日 07:42撮影
4/28 7:42
蝮草(マムシグサ)
2枚の葉と仏炎苞が
葉より高い位置にある
立坪菫(タチツボスミレ)
こちらのルートでは
元気なのは少なかった
2023年04月28日 07:43撮影
4/28 7:43
立坪菫(タチツボスミレ)
こちらのルートでは
元気なのは少なかった
新緑と青空が気持ちいい(^^)/
2023年04月28日 07:45撮影
4/28 7:45
新緑と青空が気持ちいい(^^)/
往路では少しだけの
谷桔梗(タニギキョウ)
2023年04月28日 07:50撮影
4/28 7:50
往路では少しだけの
谷桔梗(タニギキョウ)
熊谷草(クマガイソウ)
7m×6mほどの面積に
いっぱい咲いていた。
登山道ばかり気にしていると
見過ごすかもしれません。
2023年04月28日 08:00撮影
4/28 8:00
熊谷草(クマガイソウ)
7m×6mほどの面積に
いっぱい咲いていた。
登山道ばかり気にしていると
見過ごすかもしれません。
今が満開
2023年04月28日 08:01撮影
4/28 8:01
今が満開
2023年04月28日 08:01撮影
4/28 8:01
入口は狭いが
奥は結構な広さと深さがある
香りはしない
2023年04月28日 08:01撮影
4/28 8:01
入口は狭いが
奥は結構な広さと深さがある
香りはしない
随所に倒木
2023年04月28日 08:13撮影
4/28 8:13
随所に倒木
六人兄弟。
おそまつくんか!
2023年04月28日 08:33撮影
4/28 8:33
六人兄弟。
おそまつくんか!
小鹿の涙
水量はそれ程多くないが
落差はある
2023年04月28日 08:35撮影
4/28 8:35
小鹿の涙
水量はそれ程多くないが
落差はある
錦衣(ニシキゴロモ)
少し開いていた
2023年04月28日 08:45撮影
4/28 8:45
錦衣(ニシキゴロモ)
少し開いていた
登山道途中で
たまたま振り返ると
白八汐(シロヤシオ)
2023年04月28日 08:52撮影
4/28 8:52
登山道途中で
たまたま振り返ると
白八汐(シロヤシオ)
こちらは三つ葉躑躅(ミツバツツジ)
2023年04月28日 09:13撮影
4/28 9:13
こちらは三つ葉躑躅(ミツバツツジ)
岳美岩から
御嶽山
2023年04月28日 09:21撮影
4/28 9:21
岳美岩から
御嶽山
周辺の山々
2023年04月28日 09:21撮影
4/28 9:21
周辺の山々
飛騨山脈方面
2023年04月28日 09:22撮影
4/28 9:22
飛騨山脈方面
簗谷山(やなだにやま)
山頂から
右;御嶽山
左;乗鞍岳
行ってこよう(^^)/
2023年04月28日 09:38撮影
4/28 9:38
簗谷山(やなだにやま)
山頂から
右;御嶽山
左;乗鞍岳
行ってこよう(^^)/
下山路の様子
2023年04月28日 10:18撮影
4/28 10:18
下山路の様子
木々に囲まれて
気持ちいいルート
2023年04月28日 10:21撮影
4/28 10:21
木々に囲まれて
気持ちいいルート
面白い名前が
表示されていたので
見てみた
2023年04月28日 10:24撮影
4/28 10:24
面白い名前が
表示されていたので
見てみた
これが
ハイチワカエデの葉っぱ
2023年04月28日 10:25撮影
4/28 10:25
これが
ハイチワカエデの葉っぱ
下山途中に見えた
御嶽山
2023年04月28日 10:33撮影
1
4/28 10:33
下山途中に見えた
御嶽山
こちらのルートは
水が豊富。
2023年04月28日 10:47撮影
4/28 10:47
こちらのルートは
水が豊富。
メグスリノキ
と表示があった。
樹皮や葉を煎じて抽出したエキスが眼病予防に効果があるらしい。
2023年04月28日 10:48撮影
4/28 10:48
メグスリノキ
と表示があった。
樹皮や葉を煎じて抽出したエキスが眼病予防に効果があるらしい。
目薬の木の根元に咲いていた
谷桔梗(タニギキョウ)
2023年04月28日 10:50撮影
1
4/28 10:50
目薬の木の根元に咲いていた
谷桔梗(タニギキョウ)
稚児百合(チゴユリ)
10儖未両さめ
2023年04月28日 10:52撮影
4/28 10:52
稚児百合(チゴユリ)
10儖未両さめ
水量が多かった。
何度も川渡りあり
2023年04月28日 10:59撮影
4/28 10:59
水量が多かった。
何度も川渡りあり
延胡索(エンゴサク)
こちらのルートでは見かけた
2023年04月28日 11:00撮影
4/28 11:00
延胡索(エンゴサク)
こちらのルートでは見かけた
谷桔梗(タニギキョウ)
2023年04月28日 11:04撮影
4/28 11:04
谷桔梗(タニギキョウ)
2023年04月28日 11:07撮影
4/28 11:07
芍薬(シャクヤク)
まん丸で咲いているものは
なかった
2023年04月28日 11:07撮影
4/28 11:07
芍薬(シャクヤク)
まん丸で咲いているものは
なかった
2023年04月28日 11:07撮影
4/28 11:07
2023年04月28日 11:08撮影
4/28 11:08
小哨吶草(コチャルメラソウ)
2023年04月28日 11:10撮影
4/28 11:10
小哨吶草(コチャルメラソウ)
丸葉猫の目草
(マルバネコノメソウ)
2023年04月28日 11:10撮影
4/28 11:10
丸葉猫の目草
(マルバネコノメソウ)
2023年04月28日 11:12撮影
4/28 11:12
北陸猫の目草
(ホクリクネコノメソウ)
2023年04月28日 11:15撮影
4/28 11:15
北陸猫の目草
(ホクリクネコノメソウ)
和田草(ワダソウ)
花は開花半ば
2023年04月28日 11:16撮影
4/28 11:16
和田草(ワダソウ)
花は開花半ば
大きな蜂が入っていた。
お食事中だったかもしれない。
2023年04月28日 11:17撮影
4/28 11:17
大きな蜂が入っていた。
お食事中だったかもしれない。
深山猫の目草(ミヤマネコノメソウ)
2023年04月28日 11:20撮影
4/28 11:20
深山猫の目草(ミヤマネコノメソウ)
楕円の芍薬
2023年04月28日 11:23撮影
4/28 11:23
楕円の芍薬
八ヶ岳葎(ヤツガタケムグラ)
見かけたのはこれ一輪
2023年04月28日 11:25撮影
4/28 11:25
八ヶ岳葎(ヤツガタケムグラ)
見かけたのはこれ一輪
天まで伸びていそう(^^)/
2023年04月28日 11:27撮影
4/28 11:27
天まで伸びていそう(^^)/
戻ると満車だった
2023年04月28日 11:32撮影
4/28 11:32
戻ると満車だった

感想

開花している熊谷草(クマゴイソウ)を見たい。
4月上旬に咲いている山を探していたら昨年の投稿で
芍薬と同時に見られるとのことで、簗谷山(やなだにやま)に決定。
最近の投稿で開花状況を調べ、本日見てきました。

7:20頃に到着。
8台程しか停められないので早めに来たのだが既に数台の駐車がある。
準備して登山開始。
少し涼しめだった。
カウンタークロックで往路は南尾根ルート、帰路はブナの木ルートで進む。
目当ての熊谷草と芍薬の開花場所は事前調査でほぼ特定できているので
その他のお花を探しながらゆっくりと進む。

登山道では日差しを遮る場所が殆どなく、歩くにつれ汗ばんでくる。
立坪菫(タチツボスミレ)、錦衣(ニシキゴロモ)が随所に咲いている。
緩斜面でジグザグ登りなので非常に楽ちん。
凹凸の厳しい山なのだが、登山道は尾根沿いに上手く作ってあるので
登山者への負担は少ないと思う。
木々の新緑と青空が実に清々しい(^^)/
木には名前を記す看板が掛けられている。

小鹿の涙という小さな滝があった。
水量は細いが落差は結構ありそう。
水を飲んでみた。適度に美味しい。
夏場に飲んだらもっと違う印象だろう。

登山道途中でふと振り返ると白八汐(シロヤシオ)が遠目に見えた。
早い開花だ。

山頂へ行く前に岳美岩へ向かう。
少し下るので登り返しがちときついかもしれない。
岳美岩からは
眼下には緑いっぱいの森が見えた(撮影をしなかった((+_+)))
前方には御嶽山、乗鞍岳、その先に飛騨山脈の連山。
実にいい景観。
休憩されていた女性に山頂からの景観を教えて頂いた。
これ以上にいい景観が臨めるとのことで早速そちらに向かった。

山頂到着。
先ほど教えて頂いた通りに素晴らしい景観。
ありがとうございました<m(__)m>
相当早いければ昼食。
いつものようなラーメンと珈琲でさっと済ませる。

今年は雪がぐずっているらしいので
例年やっているGW前後の残雪期登山は止めようと思っていたが
雪を頂いた御嶽山を見ていると
登りたい気持ちが沸き上がる。
日程を調整し行ってみようの気持ちが75%程度までにはなった。

下山開始。
色々な木々に囲まれたルート。
南尾根とは全く違う様相。
少し急勾配を下っていく。
途中で少し登山道を外れると御嶽山が見える場所があった。

川に沿って進む。
水が近くにあると花の種類も多くなった。

登山口近くの分岐点で
岳美岩でお会いした女性にばったり。
再度お礼を申し上げて下山した。

お目当ての花も狙い通りに見ることができた。
景観も良く満足できる山行だった。
ありがとうございました<m(__)m>
[]

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