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Yamareco

記録ID: 5444342
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

袈裟丸山 郡界尾根登山口から周回

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
12.7km
登り
1,311m
下り
1,321m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
0:26
合計
9:13
5:58
5:59
16
6:15
121
8:16
8:22
26
8:48
8:51
61
10:05
10:09
16
11:26
11:29
36
12:05
12:10
15
12:25
12:26
23
12:49
12:52
119
天候 晴れ
午前中は時々曇り一時アラレ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白砂山下山後
野反湖14:00頃−(レンタカー、途中入浴+夕食)→19:30頃 道の駅くろほね(車中泊)
道の駅くろほね 4:40頃ー(レンタカー)→5:20頃 郡界尾根登山口

★登山口への一番近いアクセス路は、国道120号線をみどり市の小中集落から県道船笹神戸停車場線に入るルートだが、入口付近で現在通行止めとなっている。そのため、通常のナビでは沼田市の根利集落側からの峠越えルートを示されると思うが、群馬県桐生土木のHPに迂回路が示されており、小中集落付近から入ることができる。
https://www.kendobousai-gunma.jp/kisei/RegulationDetail.htm?trafRegId=8cfeb8abd10945ea820adb5216bbcb7e&sortItem=3&sortDirection=asc%2Casc%2Casc%2Casc%2Casc&sortItemWinter=3&sortDirectionWinter=asc%2Casc%2Casc%2Casc%2Casc

下山後、鳩待峠へ移動
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜後袈裟丸山】よく整備された歩きやすい登山道、中腹はアカヤシオのピーク(詳しくは写真参照)、石祠を越えると登り傾斜がきつくなる

【後袈裟丸山〜奥袈裟丸山】バリルートのようだが良く観察すると踏み跡はずっと付いている(マーキングは少ない)。ただしシャクナゲやシラビソがかなりうるさく、乗り越えたり潜ったりする倒木も結構ある。また笹薮には隠れたトラップがあり、つまづいたり、頭や体をぶつけたり、あちこち傷だらけになった(少し大げさだけど・・・)。
 奥袈裟丸山の一つ南側のピーク直下には急斜面に氷結した残雪があり、短い区間だけどそこだけチェーンスパイクを付けた。なお、ここまで残雪は気にならなかった。

【後袈裟丸山〜前袈裟丸山】踏み跡と藪の感じは奥袈裟丸までのバリルートとあまり変わらない。後袈裟丸からの下りはいきなり急な笹薮、八反張付近は崩壊進行中のやせ尾根で通過要注意! 前袈裟丸山への登り返しは少しマシで、ルートも比較的明瞭になる。

【前袈裟丸山からの南西尾根】ここもバリルートらしいが、踏み跡がうっすら残っている区間が多く、尾根が比較的明瞭なので地形を注意深くたどれば良さそうだ(ピンテはあまり多くないのであてにしない方が良い)。標高1400m付近で主尾根から西側に分岐する支尾根に入るが、この付近の尾根は広めで分岐方向がわかりにくいので要注意! 支尾根に入ってしまえば尾根が明瞭なので迷うことは少ないと思うが、シャクナゲ群生地を抜けて沢へ下りる最後の部分はかなり急こう配で崩壊気味。沢を渡ればまもなく林道へ出る。
その他周辺情報 【水沼駅温泉センター】 http://www.mizunuma-sb.com/
・わたらせ渓谷鐡道の水沼駅ホームにある日帰り温泉施設
・入浴料650円、小ぶりだが露天風呂もある
・食事処も併設(ここにもカツカレーがあったので、こちらで食べればよかったかも・・・)

【はやぶさ食堂】https://casual-japanese-style-restaurant-788.business.site/
 温泉センターの食事処は麺類中心のようだったので、きちんと栄養補給したいと思い、水沼駅前の向かいにあるこの食堂に入った。
 テレビの旅番組でも紹介されたらしく、ソースカツ丼やエビ重が有名らしいが、カツカレーを注文した。そしたら出てきてびっくり!! 何とラーメン丼いっぱいにカレーが盛られた上にカツがのっていた。メニューを見直すと「驚きのボリューム」的なことが書いてあるけど、写真では普通のカレー皿にのっているようだった。
 とてもおいしかったのだが、全部は食べきれないという罪悪感(自分は子供の時から食べ残しはいけないとすりこまれているので)とないまぜになって、ゆっくりと味わう気になれなかったのが残念だった。会計時に「残してすみません」とおわびをして帰ったが、おかみさんはいつものことなのか、あまり気に留めてないようだった。 
 ボリュームが売りなのはわかるけど、少し度を越しているような気がします・・・。
郡界尾根登山口から出発
5台ほどがとめられる駐車場には自分の車が最初だったが、この写真を撮った直後に2番目の方が来られ、同じく奥袈裟丸山の最高点に向かわれるとのこと。
2023年05月02日 05:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
5/2 5:45
郡界尾根登山口から出発
5台ほどがとめられる駐車場には自分の車が最初だったが、この写真を撮った直後に2番目の方が来られ、同じく奥袈裟丸山の最高点に向かわれるとのこと。
早速、ムラサキヤシオのお出迎え
(アカヤシオと思ったが、枝に2輪以上の花がついているのでムラサキヤシオに修正した)
2023年05月02日 05:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4
5/2 5:52
早速、ムラサキヤシオのお出迎え
(アカヤシオと思ったが、枝に2輪以上の花がついているのでムラサキヤシオに修正した)
花を接写
2023年05月02日 05:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 5:52
花を接写
少し登ってきた
2023年05月02日 06:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 6:03
少し登ってきた
尾根に取り付いたら八重樺原の標識
30cm程度の低い丈の笹原が美しい
2023年05月02日 06:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
5/2 6:07
尾根に取り付いたら八重樺原の標識
30cm程度の低い丈の笹原が美しい
朝のうちは天気予報通りに曇空だが、まだ稜線が見えるだけマシ
左が後袈裟丸山、真ん中のコルが八反張、右が前袈裟丸山か
2023年05月02日 06:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 6:19
朝のうちは天気予報通りに曇空だが、まだ稜線が見えるだけマシ
左が後袈裟丸山、真ん中のコルが八反張、右が前袈裟丸山か
つつじ岩の石柱
2023年05月02日 06:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 6:41
つつじ岩の石柱
このあたりからアカヤシオの狂咲き
(こちらは枝に1輪づつの花なのでアカヤシオみたいだ)
2023年05月02日 06:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4
5/2 6:46
このあたりからアカヤシオの狂咲き
(こちらは枝に1輪づつの花なのでアカヤシオみたいだ)
逆光に輝く花
2023年05月02日 06:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 6:46
逆光に輝く花
美しい
2023年05月02日 06:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 6:47
美しい
曇空にも映える?
2023年05月02日 06:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
5/2 6:54
曇空にも映える?
今度はシャクナゲ
まだ咲き始めのようだ
2023年05月02日 06:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 6:58
今度はシャクナゲ
まだ咲き始めのようだ
再び、アカヤシオ
2023年05月02日 07:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:05
再び、アカヤシオ
こんなに多いのね
2023年05月02日 07:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:07
こんなに多いのね
目指す後袈裟丸山をバックに
2023年05月02日 07:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:09
目指す後袈裟丸山をバックに
なかなか前に進めない
2023年05月02日 07:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:11
なかなか前に進めない
再び、シャクナゲ
2023年05月02日 07:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:18
再び、シャクナゲ
アカヤシオとシャクナゲの競演
2023年05月02日 07:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:18
アカヤシオとシャクナゲの競演
シャクナゲ群生地のすぐ先に石祠
2023年05月02日 07:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:19
シャクナゲ群生地のすぐ先に石祠
急こう配になってからもアカヤシオは咲いている
2023年05月02日 07:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 7:30
急こう配になってからもアカヤシオは咲いている
視界が開ける箇所から中袈裟丸〜奥袈裟丸最高点に向かう稜線
2023年05月02日 08:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 8:16
視界が開ける箇所から中袈裟丸〜奥袈裟丸最高点に向かう稜線
反対側の前袈裟丸山
2023年05月02日 08:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 8:15
反対側の前袈裟丸山
後袈裟丸山に到着
2023年05月02日 08:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 8:24
後袈裟丸山に到着
樹間から中袈裟丸のピーク
2023年05月02日 08:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 8:43
樹間から中袈裟丸のピーク
中袈裟丸山に到着
2023年05月02日 08:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 8:56
中袈裟丸山に到着
水蒸気量が多くボケ気味だが、左から皇海山、鋸山、庚申山の奥に男体山
2023年05月02日 09:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 9:39
水蒸気量が多くボケ気味だが、左から皇海山、鋸山、庚申山の奥に男体山
奥袈裟丸山にようやく着いた
ここは思ったよりはっきりしないピークだった
2023年05月02日 10:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:03
奥袈裟丸山にようやく着いた
ここは思ったよりはっきりしないピークだった
奥袈裟丸の最高点をようやくロックオン
2023年05月02日 10:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:07
奥袈裟丸の最高点をようやくロックオン
powruipoteさんと秋に行く予定の皇海山〜鋸山
背後の日光白根はガスの中
2023年05月02日 10:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:08
powruipoteさんと秋に行く予定の皇海山〜鋸山
背後の日光白根はガスの中
最高点に登頂
バリルートなので覚悟してたけど、こんなものかという思い半分、体をあちこちぶつけて大変だった感半分づつかな
2023年05月02日 10:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:15
最高点に登頂
バリルートなので覚悟してたけど、こんなものかという思い半分、体をあちこちぶつけて大変だった感半分づつかな
奥袈裟丸最高点の証拠写真
2023年05月02日 10:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:15
奥袈裟丸最高点の証拠写真
手前が奥袈裟丸、その奥が左に前袈裟丸、右に後袈裟丸かな
あそこまでこれから戻らねば・・・
2023年05月02日 10:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:16
手前が奥袈裟丸、その奥が左に前袈裟丸、右に後袈裟丸かな
あそこまでこれから戻らねば・・・
「法師岳へ」の標識あり
北側へのバリルートがまだまだ続くようだ(皇海山にも行けるのかな??)
2023年05月02日 10:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:16
「法師岳へ」の標識あり
北側へのバリルートがまだまだ続くようだ(皇海山にも行けるのかな??)
奥袈裟丸に戻ってきた
2023年05月02日 10:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:31
奥袈裟丸に戻ってきた
奥袈裟丸の一つ南側ピークの手前(北側)にある氷結区間
ほんのわずかな区間だけど、ここだけチェーンスパイクを付けた
2023年05月02日 10:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 10:43
奥袈裟丸の一つ南側ピークの手前(北側)にある氷結区間
ほんのわずかな区間だけど、ここだけチェーンスパイクを付けた
中袈裟丸の手前で後袈裟丸山方面が見えた
この山塊は基本的に東側(左側)が切れ落ちている
2023年05月02日 11:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 11:23
中袈裟丸の手前で後袈裟丸山方面が見えた
この山塊は基本的に東側(左側)が切れ落ちている
男体山を含む日光方面を振り返る
午前中は曇りがちでアラレも降ったが、午後近くなりすっかり青空になった
2023年05月02日 11:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 11:35
男体山を含む日光方面を振り返る
午前中は曇りがちでアラレも降ったが、午後近くなりすっかり青空になった
中袈裟丸山標識と標柱(地図には三角点の記載なし)
2023年05月02日 11:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 11:36
中袈裟丸山標識と標柱(地図には三角点の記載なし)
後袈裟丸山まで戻ってきた
ここで昼食タイム
2023年05月02日 12:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:05
後袈裟丸山まで戻ってきた
ここで昼食タイム
通過自粛中の八反張へ向かう
2023年05月02日 12:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:05
通過自粛中の八反張へ向かう
急な笹薮を下ると八反張のガレ場が見えてきた
2023年05月02日 12:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:28
急な笹薮を下ると八反張のガレ場が見えてきた
立木を頼りに何とか崩壊地の急下降を乗り切ってから振り返る
2023年05月02日 12:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:31
立木を頼りに何とか崩壊地の急下降を乗り切ってから振り返る
コルから登り返しを開始する区間も崩壊が進み、手掛かりの支柱の一部が浮いている
(それでも、支柱とクサリがないと通過は厳しかった)
2023年05月02日 12:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:32
コルから登り返しを開始する区間も崩壊が進み、手掛かりの支柱の一部が浮いている
(それでも、支柱とクサリがないと通過は厳しかった)
鋸山の奥の日光白根がだいぶ見えてきた
2023年05月02日 12:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:52
鋸山の奥の日光白根がだいぶ見えてきた
後袈裟丸山の右奥に最高点ピークも見えた
2023年05月02日 12:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:54
後袈裟丸山の右奥に最高点ピークも見えた
前袈裟丸山の広い山頂
2023年05月02日 12:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 12:57
前袈裟丸山の広い山頂
南西尾根にもアカヤシオ
2023年05月02日 13:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 13:20
南西尾根にもアカヤシオ
前袈裟丸を振り返る
予報通り午後になると快晴になった
2023年05月02日 13:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 13:24
前袈裟丸を振り返る
予報通り午後になると快晴になった
こちらもアカヤシオが乱舞
2023年05月02日 13:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 13:26
こちらもアカヤシオが乱舞
青空に映える
2023年05月02日 13:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 13:26
青空に映える
また前に進めない
2023年05月02日 13:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 13:34
また前に進めない
ここは花が密
2023年05月02日 13:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 13:45
ここは花が密
樹間から前袈裟丸を振り返る
2023年05月02日 14:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:00
樹間から前袈裟丸を振り返る
あかなぎの石柱
2023年05月02日 14:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:12
あかなぎの石柱
標高1430m付近の平坦地から振り返る
このあたりは崩壊が進み、裸地になっている
2023年05月02日 14:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:20
標高1430m付近の平坦地から振り返る
このあたりは崩壊が進み、裸地になっている
沢の向こうは朝に登った郡界尾根
2023年05月02日 14:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
5/2 14:19
沢の向こうは朝に登った郡界尾根
支尾根を少し下るとシャクナゲが咲いていた
2023年05月02日 14:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
5/2 14:29
支尾根を少し下るとシャクナゲが咲いていた
こちらは白い花
2023年05月02日 14:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:30
こちらは白い花
濃いピンクと薄いピンクの花の競演
2023年05月02日 14:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:31
濃いピンクと薄いピンクの花の競演
斜面のあちこちにシャクナゲが群生
2023年05月02日 14:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:35
斜面のあちこちにシャクナゲが群生
沢を渡渉し林道へゴール
2023年05月02日 14:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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5/2 14:53
沢を渡渉し林道へゴール
小中集落へ向かう県道沿いの新緑が見事だった
2023年05月02日 15:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
5/2 15:22
小中集落へ向かう県道沿いの新緑が見事だった
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ストック

感想

GW山行の2日目は地味目な印象の袈裟丸山へ(一応、三百名山なんだけど)
powruipoteさんとの秋の皇海山山行の予備ルートとして浮上していたが、せっかくならアカヤシオが満開な時期が最適と思い、GWの静かな登山ができそうなこともあり、今回行ってみた。

前日午後から夜にかけての悪天候の回復が、5/2の午前中まで遅れるとの予報だったので、結果的には森林限界を越えない袈裟丸山に行ったのは正解だったようで、稜線で強風と一時的なアラレに遭うも樹林帯のおかげであまり影響を受けずに済んだ。また、下記の点でも期待に違わない山行だった。
 ・アカヤシオ:予想通りピークだったし、シャクナゲとの競演もみられた
 ・人の少なさ:山で会った人は4人だけでGWとは思えないほど静かな山行だった
 ・バリルート:あちこちに痣を作ったものの、思ったより踏み跡が明瞭で、歩き切った充実感に満たされた

しかし、ここに来るのは一度で十分かも知れない。

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