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Yamareco

記録ID: 5448941
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳〜鎌ヶ岳

2023年05月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
8.1km
登り
1,098m
下り
1,096m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:14
合計
5:24
距離 8.1km 登り 1,098m 下り 1,096m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中道駐車場に停車。午前1時に到着した時には、すでに20台ほど停車。6時の出発時には満車でした。
中道駐車場で車中泊して、朝6時頃にスタート。すでに駐車場はいっぱい。
2023年05月03日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/3 6:16
中道駐車場で車中泊して、朝6時頃にスタート。すでに駐車場はいっぱい。
中道登山口よりスタート。
2023年05月03日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 6:19
中道登山口よりスタート。
道は整っていますが、岩場が多く結構な急登。六甲山のロックガーデンを思い出させる。
2023年05月03日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 6:22
道は整っていますが、岩場が多く結構な急登。六甲山のロックガーデンを思い出させる。
巨岩も多い。
2023年05月03日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 6:42
巨岩も多い。
おばれ岩。
2023年05月03日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/3 6:45
おばれ岩。
ほんとロックガーデンみたい。ロックガーデンの険しい所が続けて出てくるようなイメージ。
2023年05月03日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 6:51
ほんとロックガーデンみたい。ロックガーデンの険しい所が続けて出てくるようなイメージ。
少しのぼって、岩場を見下ろす。
2023年05月03日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 6:56
少しのぼって、岩場を見下ろす。
御在所岳の見所の一つである、地蔵岩はスルーしてしまったよう。ちゃんと下調べしとかないと。
2023年05月03日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/3 6:57
御在所岳の見所の一つである、地蔵岩はスルーしてしまったよう。ちゃんと下調べしとかないと。
それでも、次々現れる絶景に満足です。
2023年05月03日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:02
それでも、次々現れる絶景に満足です。
急な下りですが、しっかりした岩場なので大丈夫。
2023年05月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:06
急な下りですが、しっかりした岩場なので大丈夫。
7合目。
2023年05月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:21
7合目。
写真に撮ってない所も多いけど、ほんと見事な岩場が連続し、満足度はかなり高い。
2023年05月03日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:37
写真に撮ってない所も多いけど、ほんと見事な岩場が連続し、満足度はかなり高い。
名古屋方面の展望も見事。
2023年05月03日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:42
名古屋方面の展望も見事。
山頂エリアに到着。
2023年05月03日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/3 7:50
山頂エリアに到着。
ここからは、ゆるやかな道。
2023年05月03日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:51
ここからは、ゆるやかな道。
奥に見えるのが山頂。
2023年05月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:55
奥に見えるのが山頂。
売店らしき建物。トイレもあり。
2023年05月03日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 7:58
売店らしき建物。トイレもあり。
山頂は人でいっぱいでした。
2023年05月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/3 8:12
山頂は人でいっぱいでした。
続けて、鎌ヶ岳方面へ。
2023年05月03日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 8:24
続けて、鎌ヶ岳方面へ。
こちらもそれなりの急斜面ですが、特に難所はなかった。
2023年05月03日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 8:28
こちらもそれなりの急斜面ですが、特に難所はなかった。
次に登る鎌ヶ岳を望みながら下ります。
2023年05月03日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/3 8:32
次に登る鎌ヶ岳を望みながら下ります。
見ごたえのある露岩帯も、いくつかあり。
2023年05月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 8:35
見ごたえのある露岩帯も、いくつかあり。
滑らないよう、注意して進みます。
2023年05月03日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 8:53
滑らないよう、注意して進みます。
竹平峠。道路はトンネル内のため、道路の横断はなし。
2023年05月03日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/3 8:57
竹平峠。道路はトンネル内のため、道路の横断はなし。
鎌ヶ岳方面は、風化した花崗岩が多い。
2023年05月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 9:02
鎌ヶ岳方面は、風化した花崗岩が多い。
いい天気。
2023年05月03日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/3 9:04
いい天気。
風化した花崗岩による砂が多く、これが滑ってなかなか登りにくい。
2023年05月03日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 9:21
風化した花崗岩による砂が多く、これが滑ってなかなか登りにくい。
小ピーク。奥に、鎌ヶ岳山頂が見える。
2023年05月03日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 9:27
小ピーク。奥に、鎌ヶ岳山頂が見える。
鎌ヶ岳を正面から見ると、結構な急斜面なんですが、ここを登るのではなさそう。
2023年05月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 9:33
鎌ヶ岳を正面から見ると、結構な急斜面なんですが、ここを登るのではなさそう。
右側にちゃんと道がありました。それでも最後は結構な急斜面。
2023年05月03日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/3 9:40
右側にちゃんと道がありました。それでも最後は結構な急斜面。
本日二座目の鎌ヶ岳に到着。山頂はかなり狭く、すぐに通過。
2023年05月03日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/3 9:48
本日二座目の鎌ヶ岳に到着。山頂はかなり狭く、すぐに通過。
山頂少し下った所の露岩帯。ここのほうが、山頂よりもゆっくりできる。
2023年05月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 9:54
山頂少し下った所の露岩帯。ここのほうが、山頂よりもゆっくりできる。
振り返って、鎌ヶ岳の山頂を望む。山頂直下の道は、かなりの急斜面でした。
2023年05月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/3 9:55
振り返って、鎌ヶ岳の山頂を望む。山頂直下の道は、かなりの急斜面でした。
鎌ヶ岳から中道登山口方面へ下る道ですが、山頂に近い露岩帯は、急斜面な上に砂が多く、すべりやすくかなり難渋しました。
2023年05月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 9:59
鎌ヶ岳から中道登山口方面へ下る道ですが、山頂に近い露岩帯は、急斜面な上に砂が多く、すべりやすくかなり難渋しました。
こちらの道も、巨岩までいかないが、見ごたえのある岩場は多い。
2023年05月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 10:11
こちらの道も、巨岩までいかないが、見ごたえのある岩場は多い。
御在所岳を望みます。だいぶん下ってきた。このあたりも砂が多く、ゆっくりしか下れない。
2023年05月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 10:12
御在所岳を望みます。だいぶん下ってきた。このあたりも砂が多く、ゆっくりしか下れない。
樹林帯に入り、ようやく足場が安定。
2023年05月03日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 10:23
樹林帯に入り、ようやく足場が安定。
三ツ口谷方面を進みます。
2023年05月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 10:25
三ツ口谷方面を進みます。
まだまだ、険しい道は多く、下りながら、なかなか進めません。
2023年05月03日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 10:52
まだまだ、険しい道は多く、下りながら、なかなか進めません。
激下り。
2023年05月03日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/3 11:06
激下り。
ここは、最後の激下り。最後まで気が抜けない。
2023年05月03日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 11:26
ここは、最後の激下り。最後まで気が抜けない。
最後は沢を渡渉。
2023年05月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/3 11:34
最後は沢を渡渉。
舗装路を少し進み、駐車場に戻って終了。
2023年05月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/3 11:36
舗装路を少し進み、駐車場に戻って終了。
撮影機器:

感想

鈴鹿山脈の主峰であり、御在所岳と隣の鎌ヶ岳の二座を登りました。駐車場はおそらく早朝に満車になると思い、車中泊しましたが、予想通りでした。中道登山道は、見ごたえ、歩きごたえのある岩場が連続し、かなり満足度の高い道でした。ただ、地蔵岩見れなかったのは残念でしたが。
鎌ヶ岳のほうは、岩場もあるんですが、花崗岩が風化した場所が多く、砂のため滑りやすくなかなか難渋しました。特に最後の下りは砂が多い上にアップダウンも何度かあり、今まで経験したことのないような大変な下りとなりました。

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