甲ヶ山、矢筈ヶ山、三鈷峰【川床登山口から】

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:15

距離 15.5km 登り 1,602m 下り 1,601m

5:18 川床登山口
5:42 5:43 岩伏分れ
6:21 6:24 甲川甲ヶ山取り付き
7:09 7:10 甲ヶ山の肩
7:16 7:22 ゴジラの背
7:28 7:47 甲ヶ山
8:07 8:18 小矢筈
8:29 8:38 矢筈ヶ山
8:51 1300mピーク
9:08 9:11 大休峠
9:47 9:48 野田ヶ山
10:09 10:21 親指ピーク
10:38 10:48 振子山
11:08 11:12 振子沢分岐
11:14 11:22 象ヶ鼻
11:24 11:25 ユートピア避難小屋
11:37 11:43 三鈷峰
11:52 ユートピア分岐
12:05 上宝珠越
12:25 12:26 中宝珠越
12:37 12:39 下宝珠越
12:46 12:54 宝珠山
13:02 13:06 宝珠山登山口
13:33 川床登山口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川床登山口のすぐ前の駐車スペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

一応全て一般登山道だと思いますが、甲ヶ山からユートピア避難小屋付近までのルートは急傾斜の上り下り（ロープも無い岩場もあり）や、崩落しそうな尾根道など危ない所結構有りで、高所恐怖症の方（私も）は何度か躊躇すると思います。

写真

5/2 5:17

川床登山口前に駐車しました（既に3台駐車）。

5/2 5:18

川床登山口、ここからスタート。

チゴユリ、終盤ですがたくさん咲いてました。

イワカガミ、これも広範囲にたくさん咲いてました。

ミツバツツジ。

5/2 5:31

笹で足元が見辛いところもあり。

オオカメノキ。

5/2 5:42

岩伏分かれ（大休峠方向との分岐）、左へ。

ユキザサはまだ蕾ですが、広範囲にたくさんありました。

5/2 5:45

快適な登山道。

エンレイソウ。

5/2 5:50

広い林道。

ツクバネソウ。

5/2 5:55

林道は左ですが、右手の脇道へ。

5/2 6:03

左手が船上山かな。

5/2 6:06

雰囲気の良い森です。

ツルシキミ。

タムシバ。

5/2 6:17

ここから沢へ急下降します。

5/2 6:24

踏み跡に従いこのポールの所で渡渉します（渡った所が甲川甲ヶ山取り付き）。

5/2 6:25

綺麗な沢です。

5/2 6:28

この枯れた沢を登るようです。

5/2 6:32

傾斜がキツくなって来ました。

5/2 6:40

左手に踏み跡やロープがあるので従います。

5/2 6:42

左岸へ渡渉します。先行者あり。まだしばらく急登が続きます。

5/2 7:10

やっと甲ヶ山の肩（稜線）に来ました。ポールが倒れてます。

5/2 7:11

お〜、大山が見えました〜。

5/2 7:12

船上山かな。

5/2 7:13

左がこれから向かう甲ヶ山。

5/2 7:17

振り返る。日本海もよく見えます。

5/2 7:17

大山、まだ遠いなぁ。

5/2 7:18

来ました〜！ゴジラの背！

5/2 7:19

ゴジラの背と大山。

5/2 7:25

ビビりながら何とか通過しました（振り返る）。

5/2 7:25

雄大な大山、素敵です。

5/2 7:25

進行方向の山々。

5/2 7:26

振り返る。

5/2 7:28

甲ヶ山山頂！

5/2 7:36

えっ！ここ降りるの？
聞いてないんだけど（汗）。

5/2 7:51

超ビビりながら何とか降りて来ました。しかし怖かった〜。

5/2 8:13

甲ヶ山を振り返る。

5/2 8:13

これから向かう矢筈ヶ山（小矢筈ヶ山かな）。

5/2 8:18

小矢筈ヶ山から少し降りたところ。ここもちょい怖。

5/2 8:18

更に降ります。

5/2 8:29

矢筈ヶ山山頂に到着！

5/2 8:32

烏ヶ山、大山。景色最高！

5/2 8:41

普通の土の道はホッとします。

5/2 9:01

どんどん降りて行きます。

5/2 9:08

大休峠の避難小屋まで降りて来ました。

5/2 9:09

野田ヶ山へ。

おっ！サンカヨウ！まだ蕾だけど。

ミヤマカタバミ。

5/2 9:27

登り返し中。

5/2 9:47

野田ヶ山山頂！標識はないけど。

5/2 10:04

親指ピークが見えました！
しかし、ユートピア避難小屋が右上に…遠いなぁ。

5/2 10:09

親指ピーク登り中、意外と怖くないです。

5/2 10:10

歩いて来た稜線を振り返る（親指ピークから）。

5/2 10:14

降りましたが、想像より怖くなかったです。

5/2 10:16

親指ピークを振り返る。

5/2 10:18

左端が甲ヶ山、谷にはまだ雪渓。

ダイセンキスミレ群生。

5/2 10:21

親指ピークと野田ヶ山。

ショウジョウバカマたくさん咲いてました。

5/2 10:39

振子山山頂！

5/2 10:49

この後のルートがよく見えます。
三鈷峰は右手のピーク。

5/2 10:49

明日行く予定の烏ヶ山。

5/2 10:52

崩落しかけてる所を恐る恐る通過。

5/2 10:57

崩落してるところを振り返る。地味に怖かった。

5/2 11:05

枝が張り出してて、ずっとシバかれながら歩いてます。

5/2 11:08

振子沢分岐のポールまで来ました。もうちょいで象ヶ鼻かな。

5/2 11:10

歩いて来た稜線。ちょっと満足感。

5/2 11:21

地味にしんどい登り。

5/2 11:22

やっとのこと象ヶ鼻に到着！
ユートピア避難小屋と三鈷峰。

5/2 11:25

大山北壁！

5/2 11:26

三鈷峰へ向かってます。ユートピア避難小屋を振り返る。

5/2 11:29

三鈷峰。

5/2 11:32

ちょっとガレてるけど大したことない。

5/2 11:38

三鈷峰山頂に到着！

5/2 11:38

景色最高でつい写メってしまいます。

5/2 11:39

歩いて来た稜線。

5/2 11:39

振り返る。

5/2 11:41

北方向。

5/2 11:41

北壁。

5/2 11:51

ここから下山します。

5/2 11:58

残雪。

5/2 11:59

ユートピア避難小屋を見上げる。

5/2 12:04

北壁。

5/2 12:04

三鈷峰と避難小屋。

5/2 12:05

上宝珠越。

5/2 12:07

崩落が進んでるところ。

5/2 12:25

中宝珠越。

5/2 12:30

快適な登山道。

5/2 12:38

下宝珠越。宝珠山へ直進します。

5/2 12:46

宝珠山山頂！

5/2 12:57

スキー場へ降りて行きます。普通に道はあります。

5/2 13:01

リフトのワイヤーが見えました。

5/2 13:02

宝珠山登山口（スキー場）まで降りました。

5/2 13:06

右下を目標にして小走りで。

5/2 13:13

スキー場を振り返る。奥に大山北壁。

キケマン。

ダイセンオダマキ（ミヤマオダマキ？）発見！

5/2 13:24

ショートカットします。

5/2 13:30

再度道路に出ました。

5/2 13:33

無事に車に戻りました。お疲れ様でした〜！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

trailwalk

県外遠征2日目:
甲ヶ山→三鈷峰（川床登山口から）

次に大山界隈に来る時は「ゴジラ
の背」と「親指ピーク」に行って
みたいと思ってて、欲張りなので
両方行けるこのようなルートにし
てみました。
本当は船上山から三鈷峰、ついで
に大山弥山も行こうと考えたけど、
大山寺から船上山登山口まで戻る
のにロード17kmは…無理です。
なので川床登山口からにしました。

しかも、ゴジラの背、甲ヶ山から
の岩場の下りが超怖くて、他にも
まあまあ緊張するところが多々あ
ったし、登山道に覆い被さる様に
木々の枝が出てて、ずっとシバか
れながら歩くのでサッサと歩けな
いし…。三鈷峰までで充分お腹い
っぱいになり、弥山はあっさりと
諦めました。

まぁ、けど今日は天気が良くて、
景色も最高でスリリングなルート
を満喫出来ました。無事に下山出
来て良かったです。