記録ID: 5450170
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳、杓子岳〜白馬鑓届かず
2023年05月03日(水) [日帰り]
あおりんご🍏
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:09
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,126m
- 下り
- 2,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 11:03
15:49
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓まではかなりの残雪期感。渡渉のコンディションも行き帰りで違うほど。 |
写真
感想
百高山の2座を取る山行に便乗。
去年も来た大雪渓、またあれあがるんか…
睡眠時間確保できず、30分くらいかな。
渡渉も雪質も一日でコンディション変わるからやっぱりこの時期は難しい。
暑くなったり風が吹いたりで、脱ぎ着も増えます。
今日は落石が多かった。一回怖くて動けなくなるサイズの落石でドキドキ。下山時はさらにあり得ないサイズのも落ちてて、早めにあがって良かったと思いました。
去年と違って、息は上がれど筋力的にはだいぶ余裕であがれました。が、高度についていけず、宿舎からペースダウン。
このままでは1座とれなくなる。
一緒に撤退しようとする相方でしたが、私だって元々ソロ山行できるのだから行ってとお願い。杓子からは別行動しました。
時間も体力もあるので白馬まであがってから山荘で休憩。白馬ではBCのお兄さんとしばらくお話しさせてもらって、新たな知識もいただけてありがたかったです。
下山時は風がぱったり止んだので登り以上に汗だくでした。
雪山装備でこれだけ余裕で登れた歩けたことは、とってもいい経験になりました。問題は高度です……
【覚書】
ワカンとチェンスパは車でお留守番。
下はソフトシェルパンツで十分、タイツ不要。
上はTシャツ、ミドルレイヤーとハードシェルを脱着。
水分は1リットル弱消費。
補給は、避難小屋でアミノバイタル、宿舎でおにぎり1個、戻りの丸山でマナバー、山荘でスポーツようかんとマグオン。
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ヘルメット怖かったですね。
当たらなくてよかったですね😊
荷物背負う力ないんで、キツイです〜。でもやめられない!
ヘルメット、びっくりでした。落石含め、怖くて止まってしまうのを何とかしなければ…
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