連休後半初日の5/3夜、昨年の神津島ツアー以来すっかりお馴染みのさるびあ丸にて出発。今回は節目のツアーということで、いつもはほったらかし状態の家内に加え、社会人のムスコ2人も付き合ってくれました。有難や…
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連休後半初日の5/3夜、昨年の神津島ツアー以来すっかりお馴染みのさるびあ丸にて出発。今回は節目のツアーということで、いつもはほったらかし状態の家内に加え、社会人のムスコ2人も付き合ってくれました。有難や…
夜、煌びやかなレインボーブリッジ下を潜る感動のひととき。甲板にたむろす乗船客からも、一斉に感嘆の声が上がります。
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夜、煌びやかなレインボーブリッジ下を潜る感動のひととき。甲板にたむろす乗船客からも、一斉に感嘆の声が上がります。
一夜明け、不沈空母のような大島が眼前に。三原山頂上付近の叢雲が気になりますが、本日はしっかり高気圧の勢力下。好天予報を信じましょう。
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5/4 5:29
一夜明け、不沈空母のような大島が眼前に。三原山頂上付近の叢雲が気になりますが、本日はしっかり高気圧の勢力下。好天予報を信じましょう。
折角なので、上陸前に夫婦で記念にパチリ。
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5/4 5:45
折角なので、上陸前に夫婦で記念にパチリ。
島の東側突端も、熔岩台地の特徴的な景観。有名な観光スポット・バームクーヘンを彷彿とさせる火山灰地層の断面も少し見えてます。
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5/4 5:46
島の東側突端も、熔岩台地の特徴的な景観。有名な観光スポット・バームクーヘンを彷彿とさせる火山灰地層の断面も少し見えてます。
午前6時前、大島・岡田港に到着。小生お初の大島上陸です。家族には、折角島に来たのに麦わら帽子でヤマラー姿だと、海人か山人かハッキリしない…と厳しいオコトバ。今のところヤマラーがメインなのですが…〈苦笑〉
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5/4 6:00
午前6時前、大島・岡田港に到着。小生お初の大島上陸です。家族には、折角島に来たのに麦わら帽子でヤマラー姿だと、海人か山人かハッキリしない…と厳しいオコトバ。今のところヤマラーがメインなのですが…〈苦笑〉
さすがに大型連休後半、往路の船は満員盛況。大島で過半の乗客が下船した感じです。
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5/4 6:06
さすがに大型連休後半、往路の船は満員盛況。大島で過半の乗客が下船した感じです。
我々を大島まで運んでくれたさるびあ丸、次の島(利島)に向け間もなく出航。左後方に秀麗富士もうっすらと見える上天気!
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5/4 6:13
我々を大島まで運んでくれたさるびあ丸、次の島(利島)に向け間もなく出航。左後方に秀麗富士もうっすらと見える上天気!
朝イチで一旦宿に荷物置き、各自山靴に履き替え、まずはスマホアプリでバス2日券購入&作戦会議。腹減ったー…
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5/4 7:23
朝イチで一旦宿に荷物置き、各自山靴に履き替え、まずはスマホアプリでバス2日券購入&作戦会議。腹減ったー…
朝イチの路線バスで、まずは登山バスの出る元町港へ移動。港の外れからは、お隣さんの利島と新島がうっすら望めます。我が愛する!?神津島は位置的に両島の影に隠れ、残念ながら見えません…。
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5/4 8:02
朝イチの路線バスで、まずは登山バスの出る元町港へ移動。港の外れからは、お隣さんの利島と新島がうっすら望めます。我が愛する!?神津島は位置的に両島の影に隠れ、残念ながら見えません…。
腹が減っては戦ができぬ、とまずは早朝から営業中の港の食堂(おともだち食堂)へ飛び込み、名物のべっこう丼と新鮮な刺身定食で腹拵え。すこぶる美味!
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5/4 8:05
腹が減っては戦ができぬ、とまずは早朝から営業中の港の食堂(おともだち食堂)へ飛び込み、名物のべっこう丼と新鮮な刺身定食で腹拵え。すこぶる美味!
バスの待ち時間利用し、観光客向け撮影スポットで記念の1枚。身体が太すぎて「I」に見えないのが残念…〈苦笑…〉
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5/4 8:20
バスの待ち時間利用し、観光客向け撮影スポットで記念の1枚。身体が太すぎて「I」に見えないのが残念…〈苦笑…〉
さすが大型連休、三原山登山口直行の臨時バスが出ますが、早くも満員盛況…
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5/4 8:30
さすが大型連休、三原山登山口直行の臨時バスが出ますが、早くも満員盛況…
直行バスの吊革にしがみ付いて山道を登り詰め、ラクラク三原山登山口着。ここから久々の家族ハイキング出発です。
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5/4 8:52
直行バスの吊革にしがみ付いて山道を登り詰め、ラクラク三原山登山口着。ここから久々の家族ハイキング出発です。
幸い、伊豆の山々や白妙の富士(右端)も展望台からスッキリ見えてます。ガイジンさんハイカーも多数、皆さんこの絶景に感嘆しきり。
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5/4 8:54
幸い、伊豆の山々や白妙の富士(右端)も展望台からスッキリ見えてます。ガイジンさんハイカーも多数、皆さんこの絶景に感嘆しきり。
御神火茶屋の登山口から先へ進むと、早速眼前に三原山火口原の大展望!
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5/4 9:02
御神火茶屋の登山口から先へ進むと、早速眼前に三原山火口原の大展望!
中央火口丘からは、今なお噴煙が上がってます。直近の噴火(1986年)でカルデラを超えた熔岩流の痕跡もくっきり見えてます。
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5/4 9:04
中央火口丘からは、今なお噴煙が上がってます。直近の噴火(1986年)でカルデラを超えた熔岩流の痕跡もくっきり見えてます。
鮮やかなピンクのツツジ見ながら、そぞろ歩きのハイク開始。この辺り、大半はミーハーの観光客気分、山靴履いたヤマラースタイルの我々はアウェー感いっぱい…。
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5/4 9:04
鮮やかなピンクのツツジ見ながら、そぞろ歩きのハイク開始。この辺り、大半はミーハーの観光客気分、山靴履いたヤマラースタイルの我々はアウェー感いっぱい…。
比較的新しい熔岩流が、この辺りまで到達…。
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5/4 9:08
比較的新しい熔岩流が、この辺りまで到達…。
山頂への道は、ツツジロードですね!
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5/4 9:09
山頂への道は、ツツジロードですね!
出発点の御神火茶屋をバックに。今がツツジの花盛り。
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5/4 9:10
出発点の御神火茶屋をバックに。今がツツジの花盛り。
さすがに常時監視の活火山、避難用シェルターも完備。
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5/4 9:12
さすがに常時監視の活火山、避難用シェルターも完備。
江戸時代中期のパホイホイ熔岩跡。
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5/4 9:15
江戸時代中期のパホイホイ熔岩跡。
250年ほど前の熔岩流ですが、先端部の褶曲が生々しい感じ…
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5/4 9:15
250年ほど前の熔岩流ですが、先端部の褶曲が生々しい感じ…
早速、熔岩台地でしばしの休息。
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5/4 9:17
早速、熔岩台地でしばしの休息。
ここが、直近の1986年噴火の熔岩流先端。スゴい迫力!
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5/4 9:22
ここが、直近の1986年噴火の熔岩流先端。スゴい迫力!
振り返れば、外輪の山々の向こう、意外に近く伊豆の山々、そして天下一の富士。
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5/4 9:34
振り返れば、外輪の山々の向こう、意外に近く伊豆の山々、そして天下一の富士。
登山口から1時間弱、山頂火口丘の縁(カルデラ壁の一角)に到達。鳥居の手前にザック置き、三原神社に参拝します。
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5/4 9:52
登山口から1時間弱、山頂火口丘の縁(カルデラ壁の一角)に到達。鳥居の手前にザック置き、三原神社に参拝します。
三原神社に参拝。江戸時代前期から既に鎮座していたとのこと。不思議と熔岩流が神社を避けるように流れた由…
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5/4 9:54
三原神社に参拝。江戸時代前期から既に鎮座していたとのこと。不思議と熔岩流が神社を避けるように流れた由…
86年噴火で飛んできた巨岩・アグルチネート。火山の凄まじいパワーを感じます!
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5/4 9:58
86年噴火で飛んできた巨岩・アグルチネート。火山の凄まじいパワーを感じます!
行く手の小山が、内輪山の最高点のようです。
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5/4 10:01
行く手の小山が、内輪山の最高点のようです。
火口西展望所着。底知れぬ火口が、不気味に口を開けてます!
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5/4 10:06
火口西展望所着。底知れぬ火口が、不気味に口を開けてます!
火口バックに、記念の1枚パチリ。
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5/4 10:07
火口バックに、記念の1枚パチリ。
山頂火口丘はほぼ常時強風、砂粒も沢山飛んできて、口の中もジャリジャリ…!
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5/4 10:09
山頂火口丘はほぼ常時強風、砂粒も沢山飛んできて、口の中もジャリジャリ…!
厳しい火山土壌の環境下、イチゴ科の花が何輪か健気に咲いてます。
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5/4 10:12
厳しい火山土壌の環境下、イチゴ科の花が何輪か健気に咲いてます。
洋上には、キレイな三角錐の利島、新島と式根島がクッキリ。
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5/4 10:24
洋上には、キレイな三角錐の利島、新島と式根島がクッキリ。
いよいよ、最高点方面が見えてきました。
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5/4 10:25
いよいよ、最高点方面が見えてきました。
強風の火口丘外輪より、表砂漠を見下ろします。
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5/4 10:30
強風の火口丘外輪より、表砂漠を見下ろします。
山影に入り、少し風も収まりました。伊豆七島の並びが良く分かる構図です。
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5/4 10:36
山影に入り、少し風も収まりました。伊豆七島の並びが良く分かる構図です。
ここから見下ろす光景も「砂漠」の景観。
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5/4 10:40
ここから見下ろす光景も「砂漠」の景観。
ついに、中央火口の全貌が見渡せる展望所へ。富士のお鉢を思わせる、スゴい迫力です!
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5/4 10:42
ついに、中央火口の全貌が見渡せる展望所へ。富士のお鉢を思わせる、スゴい迫力です!
この辺りが、今回のツアー最高点。一応記念に1枚ムスコに依頼。
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5/4 10:44
この辺りが、今回のツアー最高点。一応記念に1枚ムスコに依頼。
折角なので、家族写真(長男撮影)も1枚。
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5/6 8:42
折角なので、家族写真(長男撮影)も1枚。
振り返れば、馬の背遊歩道のステキな光景!
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5/4 10:55
振り返れば、馬の背遊歩道のステキな光景!
あと少しで、新関東百名山ゴール。家族皆、耐風姿勢とり頑張って登ります!
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5/4 10:56
あと少しで、新関東百名山ゴール。家族皆、耐風姿勢とり頑張って登ります!
三原山頂上がどこかはハッキリしなかったものの、とりあ剣ヶ峰山頂で記念の1枚。これにて、2019年選定の新・関東百名山もめでたく完登です!
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三原山頂上がどこかはハッキリしなかったものの、とりあ剣ヶ峰山頂で記念の1枚。これにて、2019年選定の新・関東百名山もめでたく完登です!
裏砂漠の彼方、房総の山々も間近に見えます!
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5/4 11:05
裏砂漠の彼方、房総の山々も間近に見えます!
荒々しい火口の彼方、穏やかな伊豆の島々…
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5/4 11:06
荒々しい火口の彼方、穏やかな伊豆の島々…
噴気の上がるすぐ横、遊歩道で緩やかに下っていきます。
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5/4 11:07
噴気の上がるすぐ横、遊歩道で緩やかに下っていきます。
アリクイの鼻のような内輪上の小ピーク。
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5/4 11:10
アリクイの鼻のような内輪上の小ピーク。
この割れ目も、86年の大噴火の火口の1つ。未だに噴気が出てます…
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5/4 11:12
この割れ目も、86年の大噴火の火口の1つ。未だに噴気が出てます…
下から見上げる、割れ目火口の噴気…
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5/4 11:24
下から見上げる、割れ目火口の噴気…
テキサスルートの名に相応しい、荒涼たる景観です。
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5/4 11:28
テキサスルートの名に相応しい、荒涼たる景観です。
林立する熔岩流の突端が、クマかサルの群れのよう…
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5/4 11:32
林立する熔岩流の突端が、クマかサルの群れのよう…
本日のゴール、大島温泉ホテルがグッと近づいてきました。手前には峨々たる奇岩の数々…
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5/4 11:34
本日のゴール、大島温泉ホテルがグッと近づいてきました。手前には峨々たる奇岩の数々…
裏砂漠の展望台へ寄り道。荒涼たる台地です…
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5/4 11:46
裏砂漠の展望台へ寄り道。荒涼たる台地です…
背後の丘に登るハイカーも多数…
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5/4 11:47
背後の丘に登るハイカーも多数…
こちら側から眺める三原山火口丘は、たおやかな山容です。
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5/4 11:47
こちら側から眺める三原山火口丘は、たおやかな山容です。
不毛な熔岩台地にしがみ付き、しっかり根を張るイタドリ、その足下には健気に花開くツツジ…
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5/4 11:57
不毛な熔岩台地にしがみ付き、しっかり根を張るイタドリ、その足下には健気に花開くツツジ…
奇岩がニョキニョキ、その向こうに熔岩流を吐き出してスッキリした感じの三原山…
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5/4 11:59
奇岩がニョキニョキ、その向こうに熔岩流を吐き出してスッキリした感じの三原山…
大島温泉まで、真っ直ぐなハイキング路が伸びてます。その名も「再生の一本道」…
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5/4 12:02
大島温泉まで、真っ直ぐなハイキング路が伸びてます。その名も「再生の一本道」…
有難いことに、午後になっても快晴続き。三原山に櫛形山、ステキな景色を見せてくれて有難う!
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5/4 12:07
有難いことに、午後になっても快晴続き。三原山に櫛形山、ステキな景色を見せてくれて有難う!
ツバキのトンネル通過中…
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5/4 12:10
ツバキのトンネル通過中…
弁当昼食を済ませお腹も満足、気持ちの良いツバキトンネルを抜け、一路温泉ホテルへ!
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5/4 12:28
弁当昼食を済ませお腹も満足、気持ちの良いツバキトンネルを抜け、一路温泉ホテルへ!
「こもれびトンネル」の名に相応しい、緑蔭のステキなハイキング路です。
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5/4 12:30
「こもれびトンネル」の名に相応しい、緑蔭のステキなハイキング路です。
温泉ホテル手前の車道に出ました。この辺り、ツツジのパラダイス状態…
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5/4 12:41
温泉ホテル手前の車道に出ました。この辺り、ツツジのパラダイス状態…
この日のゴール、大島温泉ホテルに到着。ロビーで少し休憩し、13時からの日帰り入浴へGo!
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5/4 12:45
この日のゴール、大島温泉ホテルに到着。ロビーで少し休憩し、13時からの日帰り入浴へGo!
【おまけ:島内観光 杤蘰の三原山下山後、バス乗り継いで終点の大島公園へ。時刻は15:30過ぎ、まずは入園無料の大島動物園へGo!
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5/4 15:37
【おまけ:島内観光 杤蘰の三原山下山後、バス乗り継いで終点の大島公園へ。時刻は15:30過ぎ、まずは入園無料の大島動物園へGo!
鳥類が直に観察できるケージで、鮮やかな朱色のレアなショウジョウトキをパチリ。
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5/4 15:39
鳥類が直に観察できるケージで、鮮やかな朱色のレアなショウジョウトキをパチリ。
エサをもらってハイテンションの、愛らしいレッサーパンダくんも激写。
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5/4 16:11
エサをもらってハイテンションの、愛らしいレッサーパンダくんも激写。
夕刻の動物園見学で家族一同ホッコリ童心に返った後、バスで岡田港近くの宿に戻り、お楽しみの夕食タイム。新関東百名山のゴールを祝し、ビールにカクテル、島焼酎でカンパーイ!
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5/4 18:56
夕刻の動物園見学で家族一同ホッコリ童心に返った後、バスで岡田港近くの宿に戻り、お楽しみの夕食タイム。新関東百名山のゴールを祝し、ビールにカクテル、島焼酎でカンパーイ!
【おまけ:島内観光◆2日目も早起きし、バス2日券駆使して行動開始。まずは元町港へ移動し、あんこ椿の顔出しカンバンでミーハーに記念撮影…
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5/5 8:06
【おまけ:島内観光◆2日目も早起きし、バス2日券駆使して行動開始。まずは元町港へ移動し、あんこ椿の顔出しカンバンでミーハーに記念撮影…
波浮港行きの路線バスを途中下車、大島を代表する絶景スポット、地層大断面へ。聞きしに勝る大迫力、家族一同思わず感嘆の声!
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5/5 8:41
波浮港行きの路線バスを途中下車、大島を代表する絶景スポット、地層大断面へ。聞きしに勝る大迫力、家族一同思わず感嘆の声!
長男殿と2人、悪ノリでサングラスかけ、Men in Black風にパチリ。
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5/5 8:45
長男殿と2人、悪ノリでサングラスかけ、Men in Black風にパチリ。
【おまけ:島内観光】再び元町行きのバスで折り返し、途中の火山博物館へ。大島の長い火山史に加え、国内外の代表的火山や災害・観測の歴史を縦横無尽に網羅した充実の展示をつぶさに見学。やはり、日本の名山巡りは火山の分布や噴火史と切っても切れない関係にあることを実感…
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5/5 9:10
【おまけ:島内観光】再び元町行きのバスで折り返し、途中の火山博物館へ。大島の長い火山史に加え、国内外の代表的火山や災害・観測の歴史を縦横無尽に網羅した充実の展示をつぶさに見学。やはり、日本の名山巡りは火山の分布や噴火史と切っても切れない関係にあることを実感…
博物館内の撮影コーナーにて、これも夫婦で童心に返り(!?)記念の1枚。
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5/5 9:12
博物館内の撮影コーナーにて、これも夫婦で童心に返り(!?)記念の1枚。
2日目の昼食、島内でも有数の海鮮料理人気店、寿し幸へ。開店直後の時間に予約を入れるも、早くも長い行列のできる凄まじい混雑ぶり。ウワサに違わず、看板メニューの1つ・つばき丼は新鮮な刺身もふんだんに使った絶品の仕上がり!
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5/5 11:17
2日目の昼食、島内でも有数の海鮮料理人気店、寿し幸へ。開店直後の時間に予約を入れるも、早くも長い行列のできる凄まじい混雑ぶり。ウワサに違わず、看板メニューの1つ・つばき丼は新鮮な刺身もふんだんに使った絶品の仕上がり!
【おまけ:島内観光ぁ杆畍紂⊃堯垢硫陵惷覆任皹瓦錣譴震松 η班盥糎晴台へ。
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5/5 12:47
【おまけ:島内観光ぁ杆畍紂⊃堯垢硫陵惷覆任皹瓦錣譴震松 η班盥糎晴台へ。
ここも元々は古い噴火口跡で、深いカルデラ壁を活かした良港。青空に紺碧の水面が映えます。
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5/5 12:48
ここも元々は古い噴火口跡で、深いカルデラ壁を活かした良港。青空に紺碧の水面が映えます。
【おまけ:島内観光ァ枦初は波浮港近くの名所・踊り子館などをノンビリ散策予定でしたが、ムスコ殿の衝動的提案により、急遽徒歩にて約3km先の筆島へ。バス便が連休中除いて殆どなく、車がないと訪問もシンドイ…。苦労して間道を辿り、海岸線へ飛び出すと、島南東部のビュースポットとして観光ガイドにも登場する、息を呑む絶景がお出迎え!
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5/5 13:29
【おまけ:島内観光ァ枦初は波浮港近くの名所・踊り子館などをノンビリ散策予定でしたが、ムスコ殿の衝動的提案により、急遽徒歩にて約3km先の筆島へ。バス便が連休中除いて殆どなく、車がないと訪問もシンドイ…。苦労して間道を辿り、海岸線へ飛び出すと、島南東部のビュースポットとして観光ガイドにも登場する、息を呑む絶景がお出迎え!
最後は神津島で一生を終えた伊豆七島のキリスト教の「母」、おたあジュリア顕彰地。強風の中、帰路のバス便までの短い待ち時間、昨秋神津島ツアーにも付き合ってくれた長男と2人、ダッシュして探訪。
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5/5 13:34
最後は神津島で一生を終えた伊豆七島のキリスト教の「母」、おたあジュリア顕彰地。強風の中、帰路のバス便までの短い待ち時間、昨秋神津島ツアーにも付き合ってくれた長男と2人、ダッシュして探訪。
【おまけ:島内観光Α2日目最後のアトラクション、元町港から程近い高田製油所を訪問(見学無料)。大正時代の搾油機が未だ現役で稼働する拘りの製油行程や数々のご苦労について、オーナーが熱く解説してくれます。
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5/5 15:27
【おまけ:島内観光Α2日目最後のアトラクション、元町港から程近い高田製油所を訪問(見学無料)。大正時代の搾油機が未だ現役で稼働する拘りの製油行程や数々のご苦労について、オーナーが熱く解説してくれます。
2日目夕刻、家内は一足先にジェット便で帰途につき、残る父子3人で元町港近くの日帰り湯「御神火温泉」へ。バス停までの帰路、夕景の海岸沿いの歩道をそぞろ歩き。今日も終日好天、バス1日券もフル活用し、島内の名所を効率良く回れたことに感謝。
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5/5 17:31
2日目夕刻、家内は一足先にジェット便で帰途につき、残る父子3人で元町港近くの日帰り湯「御神火温泉」へ。バス停までの帰路、夕景の海岸沿いの歩道をそぞろ歩き。今日も終日好天、バス1日券もフル活用し、島内の名所を効率良く回れたことに感謝。
【おまけ:島内観光А杪臈腑張◆失能日、大島公園行きのバスを途中下車し、こちらも観光ガイドで必ず登場する泉津の切通しへ。バス通りの脇にさりげなく現れる地味なポイントですが、立木を縫うように付けられた石段の小径が、タイムスリップに誘い込むように奥へと伸びてます。
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5/6 10:05
【おまけ:島内観光А杪臈腑張◆失能日、大島公園行きのバスを途中下車し、こちらも観光ガイドで必ず登場する泉津の切通しへ。バス通りの脇にさりげなく現れる地味なポイントですが、立木を縫うように付けられた石段の小径が、タイムスリップに誘い込むように奥へと伸びてます。
泉津切通しから熔岩流の迫るゴツゴツの海岸線沿い遊歩道を約5km歩き、辿り着いた大島公園からバスで岡田港に戻って、漁業のオバチャン達がオリジナルの料理を振る舞う食堂にて午後3時前、遅まきの昼食。他の島ではなかなかお目にかかれないウツボ丼や、新鮮な魚をすり込んだ海鮮ハンバーグ定食が美味!3日間の疲れも出て、小生は缶ビール半分で酔っ払いオヤジ状態です…〈苦笑…〉
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5/6 14:43
泉津切通しから熔岩流の迫るゴツゴツの海岸線沿い遊歩道を約5km歩き、辿り着いた大島公園からバスで岡田港に戻って、漁業のオバチャン達がオリジナルの料理を振る舞う食堂にて午後3時前、遅まきの昼食。他の島ではなかなかお目にかかれないウツボ丼や、新鮮な魚をすり込んだ海鮮ハンバーグ定食が美味!3日間の疲れも出て、小生は缶ビール半分で酔っ払いオヤジ状態です…〈苦笑…〉
宿に預けた荷物を取りに戻る途中、昭和レトロの駄菓子屋に寄り道。丸ごと歴史遺産に指定されそうな昭和そのままの外観ですが、店内では単価5〜30円の懐かしい駄菓子をしっかり現役で売ってます。親子揃って童心に返り「懐かしい!」を連発しながら、帰りの船用のつまみ菓子をいくつか購入しました。
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5/6 15:13
宿に預けた荷物を取りに戻る途中、昭和レトロの駄菓子屋に寄り道。丸ごと歴史遺産に指定されそうな昭和そのままの外観ですが、店内では単価5〜30円の懐かしい駄菓子をしっかり現役で売ってます。親子揃って童心に返り「懐かしい!」を連発しながら、帰りの船用のつまみ菓子をいくつか購入しました。
3日間にわたりお世話になった、島の宿「癒楽」の前で記念にパチリ。外観は)やレトロですが、内装はリノベーションが行き届いてとてもオシャレ。地場食材満載の夕食はじめ料理も美味で、ガイジンさんグループも多数宿泊していました。
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5/6 15:18
3日間にわたりお世話になった、島の宿「癒楽」の前で記念にパチリ。外観は)やレトロですが、内装はリノベーションが行き届いてとてもオシャレ。地場食材満載の夕食はじめ料理も美味で、ガイジンさんグループも多数宿泊していました。
お帰りの船は、岡田港発の臨時ジェット便。往路のノンビリさからは一転、竹芝桟橋まで僅か1時間半余りで海上を走ってくれます。離岸直後に船内で缶ビール(+駄菓子)にてプチ酒盛り、忽ち爆睡するうち、目が覚めると竹芝入港直前。事前の天候悪化予報とは裏腹に3日間とも好天に恵まれ、思い出深いステキなツアーになりました!
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5/6 15:47
お帰りの船は、岡田港発の臨時ジェット便。往路のノンビリさからは一転、竹芝桟橋まで僅か1時間半余りで海上を走ってくれます。離岸直後に船内で缶ビール(+駄菓子)にてプチ酒盛り、忽ち爆睡するうち、目が覚めると竹芝入港直前。事前の天候悪化予報とは裏腹に3日間とも好天に恵まれ、思い出深いステキなツアーになりました!
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