大岳山

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:34

距離 22.8km 登り 1,977m 下り 1,955m

6:15 日向和田駅
6:27 6:27 吉野梅林バス停
6:33 6:33 梅の公園
7:10 7:10 琴平神社
7:26 7:30 三室山
7:35 7:35 三ツ沢峠
7:47 7:48 要害山
7:52 7:56 新秩父線２５号鉄塔
7:57 7:57 梅野木峠
8:01 8:01 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
8:16 8:16 高峰
8:33 8:34 竜のヒゲ
9:00 9:00 日の出山
9:07 9:07 東雲山荘
9:43 9:48 御岳山
9:55 9:55 長尾平分岐
10:31 10:39 奥の院
10:55 鍋割山
11:07 11:07 鍋割山分岐
11:32 11:32 大岳山荘跡
11:35 11:36 大岳神社
11:50 11:53 大岳山
12:15 12:15 白倉分岐
12:33 12:44 富士見台
13:13 13:13 葛籠岩
13:21 13:21 小屋ノ沢山
13:54 13:54 茅倉・千足バス停分岐
14:00 14:00 鶴脚山
14:22 14:27 馬頭刈山
14:44 14:44 光明山
15:09 15:09 軍道分岐
15:38 15:38 長岳
15:48 15:51 馬頭刈尾根登山口
15:53 秋川渓谷瀬音の湯

天候

爽やかな晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

日向和田から徒歩で瀬音の湯立ち寄り、十里木バス停〜武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

日向和田から日の出山までは静かな歩行で快適、御岳山周辺は混雑していたものの奥の院から鍋割山までは再び静かな歩行、前回リタイアした芥場峠から少しずつ人が増えて大岳山荘跡地から山頂は渋滞、通勤通学ラッシュ状態で接触によるトラブル起きてもおかしく無いと判断して早々に引き上げました。直登ルートで降りましたが、これはこの後続く馬頭刈尾根の序章に過ぎない事を後で知りました。北高尾ほどではないもののアップダウンがあり、所々岩場あり眺望は少なめと最後は気分的に萎えてきました。でもつづら岩や時折開ける景色、ひっそりと咲いていたスミレや天南星、破れ傘などに励まされて何とか歩ききることが出来ました。馬頭刈尾根で倒木とガイドロープの支柱が外れて弛んでいる箇所があったため注意必要です。全工程でハエや羽虫が煩わしかった為サングラスなどあったほうが良いかも。

その他周辺情報

瀬音の湯、混雑しているのは仕方ないが案内の言葉が足らず不快だった

写真

5/4 6:14

今日はここから多摩川

5/4 6:19

5/4 6:38

登山道入り口は梅の公園の先、琴平神社の鳥居

5/4 7:31

今日最初のピーク

5/4 7:31

三角点確認

5/4 7:46

綺麗さっぱり刈られてました

5/4 7:48

要害山山頂なんですね

5/4 7:51

過ぎ去ってから振り返る

5/4 8:15

高峰山山頂

5/4 8:34

なぜ竜の髭？

5/4 8:57

日の出山山頂、人はまばらでした。

5/4 9:00

三角点と石柱

5/4 9:47

御岳山山頂

5/4 9:49

御獄神社、混雑してました。

5/4 9:59

天狗の腰掛け杉

5/4 10:29

奥の院向かう途中にて

5/4 10:34

奥の院峰

5/4 10:50

鍋割山

5/4 11:34

今日も独特な雰囲気の狛犬さん

5/4 11:37

山頂に続く道は大渋滞、って事は……

5/4 11:49

山頂も大混雑……

5/4 11:50

さっさと

5/4 11:50

撮って

5/4 11:50

富士山少し霞んでました

5/4 11:51

御前山方面

5/4 11:52

撮り終えたら直下降ルートで下山開始

5/4 11:53

山頂直下のミツバツツジ

5/4 12:15

白倉分岐

5/4 12:24

尾根道から見えた富士山、さらに霞んでました

5/4 12:37

富士山見えず

5/4 12:53

ひっそりとスミレ

5/4 13:01

ほぼ垂直

5/4 13:13

危険箇所

5/4 13:15

つづら岩

5/4 13:21

なんて読むのかわからないピーク

5/4 13:28

何度も出てきました

5/4 13:31

確かに危ない

5/4 13:33

何度も出てくるので誰かがムカついて壊したのかしらん

5/4 13:37

危険箇所その2補助ロープの支柱が外れていた

5/4 13:53

分岐

5/4 14:00

やっと到着

5/4 14:19

分岐

5/4 14:23

5/4 14:29

5/4 14:36

間違えた分岐、正解は左さ

5/4 14:45

静かなピーク

5/4 14:47

破れ傘がお出迎え

5/4 14:49

5/4 15:10

瀬音の湯へ

5/4 15:39

へろへろの状態で無駄に登り返しさせやがって今までで最もムカついて蹴り上げたくなった山頂標識

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

redcrf

御前山行った後に去年二俣尾から日の出山、御岳山経由したものの芥場峠でリタイアした大岳山に再チャレンジ願望が強まりました。日向和田から行った事がない馬頭刈尾根で下山を計画、約20km、累積標高約2000mと自分史上高尾から陣馬往復に次ぐきつそうな数字見て軟弱者は怖じ気づき、御岳山から鋸山経由奥多摩駅に抜けるルートに変更も頭よぎりましたがエスケープルートもありそうな事確認し初志貫徹しました。芥場峠付近で左脚に違和感生じ再びリタイアが頭よぎりましたが大事に至らずに済みました。大岳山山頂周辺は高尾山頂を思わせる人手、到着時刻が昼頃だったことも拍車をかけたのかもしれません。馬頭刈尾根のハイライトはつづら岩だと自分は感じました。瀬音の湯に向かう吊り橋渡る頃はへろへろぷるぷるだった為、最後の長岳の登り返しは意地悪い不意打ち食らった気分で年甲斐も無くまじムカつき本気で山頂標識蹴飛ばそうかと思いましたがすでに私の足は上がってくれませんでした。そんなこともあったため瀬音の湯で入場規制で待たされた時に十分な案内がなく放置された印象あったため再びムカつきましたがすでに体力気力なく素直に入館料払いさっぱりしてＤｒ．ペッパー飲み干して十里木バス停まで歩いて帰宅の途につきました。人間の小ささ改めて実感、反省して出直したいと思います。