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Yamareco

記録ID: 546081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

古里駅〜川苔山〜武甲山〜浦山口駅

2014年11月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:41
距離
28.8km
登り
2,624m
下り
2,669m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:50
合計
8:40
距離 28.8km 登り 2,627m 下り 2,669m
7:25
5
8:19
31
8:56
7
9:03
12
9:15
9:18
4
9:22
7
9:29
9
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17
9:55
9:56
4
10:06
13
10:19
10:20
4
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10:33
25
11:26
11:27
6
11:33
11:34
46
12:20
12:22
25
12:47
12:48
15
13:03
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7
13:11
7
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23
13:42
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20
14:04
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21
14:26
14:47
20
15:07
15:08
20
15:28
15:29
7
15:36
26
16:05
浦山口駅
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
曇り空の古里駅、トイレ有。
朝家を出る時小雨が降っていたが昼頃からの晴れ予報に期待してスタート。
曇り空の古里駅、トイレ有。
朝家を出る時小雨が降っていたが昼頃からの晴れ予報に期待してスタート。
九十九折の急坂を登ると、川井駅からの道に合流する。
自分の地図にはこの道は載っていなくて、川井駅から来れることをこの時知った。
九十九折の急坂を登ると、川井駅からの道に合流する。
自分の地図にはこの道は載っていなくて、川井駅から来れることをこの時知った。
赤杭尾根
気持ちのいい道
赤杭尾根
気持ちのいい道
小雨が降りだした。
汗で濡れる量とさほど変わらないのでレインは着ない。
小雨が降りだした。
汗で濡れる量とさほど変わらないのでレインは着ない。
狼住所
春にも通過してここで友人を撮影したっけ
思い出し笑いをした。
狼住所
春にも通過してここで友人を撮影したっけ
思い出し笑いをした。
川苔山頂
真っ白
小雨の中、おにぎりタイム
川苔山頂
真っ白
小雨の中、おにぎりタイム
日向沢の峰
小雨が止まない。
この先の分岐から有馬山稜へ。
日向沢の峰
小雨が止まない。
この先の分岐から有馬山稜へ。
横に林道が見える。
林道から有馬峠へ進めるが尾根道で仁田山へ。
横に林道が見える。
林道から有馬峠へ進めるが尾根道で仁田山へ。
仁田山
真っ白
有馬峠に出た。
駐車スペースが有る。
1
有馬峠に出た。
駐車スペースが有る。
一旦、林道に降ります。
真っ白
一旦、林道に降ります。
真っ白
この先をしばらく進んでみたが、確認した数百mの範囲では取付き場所はない
この先をしばらく進んでみたが、確認した数百mの範囲では取付き場所はない
反対の東側の林道に取付きを発見
反対の東側の林道に取付きを発見
タタラの頭
雨はやみ、少し明るくなってきた
タタラの頭
雨はやみ、少し明るくなってきた
橋小屋ノ頭
突然前方の視界が開けた
突然現れるんだもん
突然前方の視界が開けた
突然現れるんだもん
明るくなりカメラを構える楽しみが生まれる
2
明るくなりカメラを構える楽しみが生まれる
まだ紅葉してるね
1
まだ紅葉してるね
滝ノ入頭
明るくなりこの後の晴れ予報に期待が膨らむ
滝ノ入頭
明るくなりこの後の晴れ予報に期待が膨らむ
あれは何すか
大持山?
同定出来てません
1
あれは何すか
大持山?
同定出来てません
ま〜たガスに包まれ始めていた。
ここまで来て何かおかしいと思いコンパスを出すと...
は?俺は西へ降りてる。
ここで間違えていることに気付いた。
ま〜たガスに包まれ始めていた。
ここまで来て何かおかしいと思いコンパスを出すと...
は?俺は西へ降りてる。
ここで間違えていることに気付いた。
間違えた場所に戻ってきた。
さっきここを走って通過していたのだ。
鳥首峠への方向を指す道標。
あの時ここが峠だと思った。ただの分岐、峠のわけがない。
道なりに右が峠、直進方向に見える先に道が見えたので積んだ木を走りながら飛び越えていた。
視界がきかないとはいえありえないミス。
間違えた場所に戻ってきた。
さっきここを走って通過していたのだ。
鳥首峠への方向を指す道標。
あの時ここが峠だと思った。ただの分岐、峠のわけがない。
道なりに右が峠、直進方向に見える先に道が見えたので積んだ木を走りながら飛び越えていた。
視界がきかないとはいえありえないミス。
21番はジジジジジって電流の音がして怖かった。
ミスをひきずっていてテンションダウン。
あそこまでは調子良かったのに急にペースが落ちる。
21番はジジジジジって電流の音がして怖かった。
ミスをひきずっていてテンションダウン。
あそこまでは調子良かったのに急にペースが落ちる。
こここそ峠。
道が交差している。
まだミスをひきずっていた。
1
こここそ峠。
道が交差している。
まだミスをひきずっていた。
またガスが濃くなってきた。
木に掴まると揺れて上から雫が大量に頭に落ちたりする。
またガスが濃くなってきた。
木に掴まると揺れて上から雫が大量に頭に落ちたりする。
ウノタワ
真っ白
何じゃこれ
濃霧。前が良く見えない。
昼から晴れるんじゃなかったのかい?
落葉で踏み跡なくなっているし。
何じゃこれ
濃霧。前が良く見えない。
昼から晴れるんじゃなかったのかい?
落葉で踏み跡なくなっているし。
大持山
また少し明るくなった
大持山
また少し明るくなった
子持山
展望もなく山頂標も一緒で違いを感じない。
ここまでけっこうなアップダウンだった
子持山
展望もなく山頂標も一緒で違いを感じない。
ここまでけっこうなアップダウンだった
武甲山への最後の登り
1
武甲山への最後の登り
ようやく御獄神社
ようやく御獄神社
展望台に到着。
ハイ!真っ白!
結局展望は全部白かったわけっす。
展望台に到着。
ハイ!真っ白!
結局展望は全部白かったわけっす。
と思ったら少し青空。
この日、初めての青。
遅いよ。
3
と思ったら少し青空。
この日、初めての青。
遅いよ。
晴れてたら眺めいいんでしょうね。
石段に座り、おにぎりタイム。
晴れてたら眺めいいんでしょうね。
石段に座り、おにぎりタイム。
さあ降ろうと思い立ち上がると、なんと!突然雲が切れ、秩父の街が現れ始めた!
3
さあ降ろうと思い立ち上がると、なんと!突然雲が切れ、秩父の街が現れ始めた!
真っ白だった眺めが素晴らしい雲海の展望に変わり始める。
3
真っ白だった眺めが素晴らしい雲海の展望に変わり始める。
翌日TVのニュースで知ったが埼玉には放射霧が出ていた。
翌日TVのニュースで知ったが埼玉には放射霧が出ていた。
夜間の放射冷却によって地面付近の空気が露点以下に冷やされる場合に発生する霧のことを放射霧と呼ぶ。
らしいです。コトバンクより
2
夜間の放射冷却によって地面付近の空気が露点以下に冷やされる場合に発生する霧のことを放射霧と呼ぶ。
らしいです。コトバンクより
そして、霧がとれていくタイミング
1
そして、霧がとれていくタイミング
遠望に山並みが。
方位盤によるとあれは一ヶ月前に捻挫をくらった谷川連峰のようだ。
今年は諦めました。来年、日が長い頃ワンデイでやります。
2
遠望に山並みが。
方位盤によるとあれは一ヶ月前に捻挫をくらった谷川連峰のようだ。
今年は諦めました。来年、日が長い頃ワンデイでやります。
最後の最後で素晴らしい展望が望めたぜ
最後の最後で素晴らしい展望が望めたぜ
さあ、御花畑駅で確認したいことがあるので、横瀬ではなく浦山口駅へ降ります。
さあ、御花畑駅で確認したいことがあるので、横瀬ではなく浦山口駅へ降ります。
シラジクボへの分岐
水場はここから2分。
確認してません。
シラジクボへの分岐
水場はここから2分。
確認してません。
今頃晴れ始めてる
1
今頃晴れ始めてる
終盤に沢が現れる
終盤に沢が現れる
ここで顔や腕を洗い、汗を拭った。
気持ち良すぎる。
1
ここで顔や腕を洗い、汗を拭った。
気持ち良すぎる。
今頃晴れやがって
今頃晴れやがって
林道
浦山口駅までランで
1
林道
浦山口駅までランで
ここかあ〜♪
すぐ分かったよ
1
ここかあ〜♪
すぐ分かったよ
西武秩父駅にて。
今頃思いっきり晴れやがって。フン。
終了
3
西武秩父駅にて。
今頃思いっきり晴れやがって。フン。
終了

装備

備考 トレランのレベルではありませんが、日が短いので時短のため、所々で走ってます。

感想

春に友人と真名井北陵から川苔へ登った時、途中から合流する赤杭尾根がずっと気になっていました。
そして今年喜寿を迎えた親父が、やはり同じ春に武甲山に登っていて、自分も今年の内に訪れたいと思っていたので忙しい12月になる前に繋げてきました。

恥ずかしいけど道間違いの事。
1.周りの展望がなく方向感覚がずれていた。
2.ずれてるかもと思っていたのに走っていた。
3.走っていたとはいえ、積んである木に違和感を感じた筈なのに立ち止まり地図を確認しなかった。
4.間違えたポイントまで絶好調で慢心していた。

そんなとこでしょうか。
自分はまだそんなレベルだってことに気付かされる。

でも準備はできた。

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2/5
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3/5
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5/5

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