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Yamareco

記録ID: 5467221
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

白山の展望「鉢伏山・取立山」

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
20.8km
登り
1,624m
下り
1,623m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:29
合計
9:59
7:52
7:55
44
8:40
8:40
30
9:10
9:15
16
9:31
9:31
65
10:36
10:46
51
11:37
11:42
20
12:02
12:06
27
12:33
12:34
20
12:55
13:23
6
13:29
13:39
98
15:17
15:28
35
16:03
16:13
1
16:14
ゴール地点
天候 薄曇り時々晴れ後曇り下山後雨
東寄りの風徐々に強くなる
視界はボチボチ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東山キャンプ場奥 林道終点の取立山夏道登山口駐車場を利用した
詰めて200台 500円 下から林道を歩いた人は200円 満車になるのは紅葉の週末くらいで GWは半分強だとか
トイレは500mくらい手前に有る(未確認)
登山ポスト有り
コース状況/
危険箇所等
登山口から取立山・鉢伏山を往復した 帰りは避難小屋・水芭蕉群生地・こつぶり山・大滝コースを通った
大滝コースは荒れ気味 その他は整備の良い道
道は明瞭 道標は充分
雪は鉢伏山の斜面で続いていたが 道はほとんど出ている 登りは道 下りは雪を歩いた キックステップが効きチェーンスパイクは未使用 むしろ踏み抜き注意
標高1100m超えは風衝で灌木・笹(少し)になり展望が良い 特に鉢伏山の展望は圧巻
花はイワウチワとショウジョウバカマが印象に残った 密集してないが続いている 取立山付近は終盤 先は盛り 雪の下はこれから咲くだろう
その他周辺情報 道の駅禅の里併設の永平寺温泉禅の里で汗を流した 混んでた
国道157号から
奥越高原県立自然公園へ
終点が夏山登山口です
2023年05月05日 05:18撮影
5/5 5:18
国道157号から
奥越高原県立自然公園へ
終点が夏山登山口です
駐車場 一番乗りと思ったら
管理人さんが待構えてました
2023年05月05日 05:34撮影
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5/5 5:34
駐車場 一番乗りと思ったら
管理人さんが待構えてました
歩き始め 突き当たりを右へ
telBOX利用の登山ポストです
2023年05月05日 06:14撮影
5/5 6:14
歩き始め 突き当たりを右へ
telBOX利用の登山ポストです
あと1.6km
車道巾の道に石ごろも有り
2023年05月05日 06:27撮影
5/5 6:27
あと1.6km
車道巾の道に石ごろも有り
ユキザサつぼみ
2023年05月05日 06:36撮影
5/5 6:36
ユキザサつぼみ
振り返ると
越前甲?
2023年05月05日 07:00撮影
1
5/5 7:00
振り返ると
越前甲?
あと1.0km
道巾狭くなり
斜度が増す
2023年05月05日 07:14撮影
5/5 7:14
あと1.0km
道巾狭くなり
斜度が増す
イワウチワ
取立山手前は終盤です
2023年05月05日 07:31撮影
5/5 7:31
イワウチワ
取立山手前は終盤です
イワナシ
山頂近くはゆるやかになる
2023年05月05日 07:53撮影
5/5 7:53
イワナシ
山頂近くはゆるやかになる
取立山山頂
白山が見えてくる
2023年05月05日 07:56撮影
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5/5 7:56
取立山山頂
白山が見えてくる
先へ進む
水芭蕉群生地まで600m
標高1100mを超えると
風衝地帯です
2023年05月05日 08:12撮影
5/5 8:12
先へ進む
水芭蕉群生地まで600m
標高1100mを超えると
風衝地帯です
直進は避難小屋・水芭蕉
右は大長方向 右へ進む
笹刈り済みでありがたい
2023年05月05日 08:13撮影
5/5 8:13
直進は避難小屋・水芭蕉
右は大長方向 右へ進む
笹刈り済みでありがたい
突き当たり
左は避難小屋・水芭蕉
右は大長 右へ
帰りはここへ戻って来る
2023年05月05日 08:27撮影
5/5 8:27
突き当たり
左は避難小屋・水芭蕉
右は大長 右へ
帰りはここへ戻って来る
ショウジヨウバカマ
2023年05月05日 08:29撮影
5/5 8:29
ショウジヨウバカマ
イワウチワ
つぼみも有り
2023年05月05日 08:36撮影
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5/5 8:36
イワウチワ
つぼみも有り
原高山
裏も見て
2023年05月05日 08:39撮影
5/5 8:39
原高山
裏も見て
2023年05月05日 08:38撮影
5/5 8:38
板谷の頭
白山を見ながら進む
2023年05月05日 09:10撮影
5/5 9:10
板谷の頭
白山を見ながら進む
鉢伏山
少なく見える雪は
藪っぽいけど続いている
2023年05月05日 09:11撮影
5/5 9:11
鉢伏山
少なく見える雪は
藪っぽいけど続いている
右手に経ヶ岳
その右奥に荒島岳が覗く
2023年05月05日 09:11撮影
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5/5 9:11
右手に経ヶ岳
その右奥に荒島岳が覗く
左3分で水場
2023年05月05日 09:31撮影
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5/5 9:31
左3分で水場
左はゆるやかな雪渓
道は右側にほとんど出ている
登りは道を歩いた
2023年05月05日 09:30撮影
5/5 9:30
左はゆるやかな雪渓
道は右側にほとんど出ている
登りは道を歩いた
シロウチワに力をもらう
2023年05月05日 10:06撮影
5/5 10:06
シロウチワに力をもらう
鉢伏山手前で追い越して行った人
ヘルメット なんとスキー持参
2023年05月05日 10:32撮影
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5/5 10:32
鉢伏山手前で追い越して行った人
ヘルメット なんとスキー持参
鉢伏山
2023年05月05日 10:42撮影
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5/5 10:42
鉢伏山
白山パノラマ
2023年05月05日 10:39撮影
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5/5 10:39
白山パノラマ
白山にズーム
2023年05月05日 10:39撮影
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5/5 10:39
白山にズーム
さらに寄る
右が御前峰
左が大汝山
2023年05月05日 10:41撮影
5/5 10:41
さらに寄る
右が御前峰
左が大汝山
別山アップ
2023年05月05日 10:41撮影
5/5 10:41
別山アップ
白山の左に大笠山
2023年05月05日 10:41撮影
5/5 10:41
白山の左に大笠山
白山の右に大長山
その右奥は赤兎山
2023年05月05日 10:40撮影
5/5 10:40
白山の右に大長山
その右奥は赤兎山
赤兎山アップ
2023年05月05日 10:40撮影
5/5 10:40
赤兎山アップ
帰りは雪を歩く
狭く藪っぽいけど
スキーのシュプールが付いていた
2023年05月05日 11:21撮影
5/5 11:21
帰りは雪を歩く
狭く藪っぽいけど
スキーのシュプールが付いていた
マンサクの花
2023年05月05日 12:25撮影
5/5 12:25
マンサクの花
ミツバオウレン
2023年05月05日 12:57撮影
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5/5 12:57
ミツバオウレン
避難小屋
トイレ・囲炉裏・薪有り
2023年05月05日 13:01撮影
5/5 13:01
避難小屋
トイレ・囲炉裏・薪有り
水芭蕉群生地に寄った
2023年05月05日 13:09撮影
5/5 13:09
水芭蕉群生地に寄った
こつぶり山
2023年05月05日 13:30撮影
5/5 13:30
こつぶり山
こつぶり山で白山見納め
大滝コースを下りた
少し荒れ気味
2023年05月05日 13:31撮影
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5/5 13:31
こつぶり山で白山見納め
大滝コースを下りた
少し荒れ気味
タムシバ
開花と同時に痛む花
2023年05月05日 13:49撮影
5/5 13:49
タムシバ
開花と同時に痛む花
アオキ
2023年05月05日 13:50撮影
5/5 13:50
アオキ
山で見る桜は嬉しい
2023年05月05日 13:56撮影
5/5 13:56
山で見る桜は嬉しい
この木はわからない
2023年05月05日 13:59撮影
5/5 13:59
この木はわからない
これも
2023年05月05日 14:34撮影
5/5 14:34
これも
ホクリク?ミツバツツジ
赤味が強い
2023年05月05日 14:23撮影
5/5 14:23
ホクリク?ミツバツツジ
赤味が強い
かじられた道標が多い
人間に対抗心を持つ熊が
かじって 体を擦り付ける
2023年05月05日 14:36撮影
5/5 14:36
かじられた道標が多い
人間に対抗心を持つ熊が
かじって 体を擦り付ける
毛が残っている

縄張りをマーキングしている
2023年05月05日 14:38撮影
5/5 14:38
毛が残っている

縄張りをマーキングしている
上 タチツボスミレ?
下 わからない
2023年05月05日 14:45撮影
5/5 14:45
上 タチツボスミレ?
下 わからない
滝が近付く
ネコノメソウ
2023年05月05日 14:56撮影
5/5 14:56
滝が近付く
ネコノメソウ
オオバキスミレ
2023年05月05日 15:01撮影
5/5 15:01
オオバキスミレ
チャルメルソウ
花軸延び始め
2023年05月05日 15:07撮影
5/5 15:07
チャルメルソウ
花軸延び始め
大滝前後は荒れている
張り巡らした固定ロープ
2023年05月05日 15:24撮影
5/5 15:24
大滝前後は荒れている
張り巡らした固定ロープ
大滝
2023年05月05日 15:25撮影
1
5/5 15:25
大滝
エンレイソウ
2023年05月05日 15:31撮影
5/5 15:31
エンレイソウ
サンカヨウに最後の元気をもらう
2023年05月05日 15:46撮影
5/5 15:46
サンカヨウに最後の元気をもらう
このスミレもわからない
2023年05月05日 15:54撮影
5/5 15:54
このスミレもわからない
駐車場に近付くと
チゴユリが群生する
雨がポツリと降りだした
2023年05月05日 15:58撮影
5/5 15:58
駐車場に近付くと
チゴユリが群生する
雨がポツリと降りだした

感想

北陸まで足を伸ばした。つい3日前に奥美濃の小津権現岳に登ったが、 わずかに北で 標高が400m高いだけで、一気に季節が戻ったのを実感した。何よりも 今シーズン初の雪歩きがうれしくありがたい。
花の多さも さすが北陸。充分楽しめた。
視界にも恵まれ、初めて見る白山の南西からの眺めなど展望も圧巻。周辺を取り巻く大長山・赤兎山・越前甲・加賀大日・経ヶ岳など、登りたい山がまた増えてしまった。

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