大菩薩嶺:富士山見ながら柳沢峠から丹波へ、半袖隊長、バス時刻間違えました
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![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:01
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,991m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:00
☆今日のスマホ万歩計
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:47.725=23.03+(1,356÷100)+(2,227÷100)÷2
→→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() 塩山駅08:30 ![]() 【復路】丹波18:20 ![]() 奥多摩駅20:02 ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【危険箇所 ![]() ●ハシゴ・くさり・ロープ場は一切なく、とりわけ危険箇所なし。 ●この時期に特有の落ち葉の吹き溜まりでの踏み抜きに注意。 【全般】 ●大菩薩峠への前半は、丸川峠から大菩薩嶺への登りを除けば、顕著な急坂もなく、歩き易い道である。 ●大菩薩峠からの後半も、最後の高尾天平から越ダワへの下りが最も急と言えるほどで、なだらかな下りと平坦地が織り交ざった歩き易い道である。 ●但し、長い!、特に後半の「フルコンバから追分」間は、似たような眺望(と言うより周囲の情景)が続いてやや飽きる。 【柳沢峠⇒丸川荘】 ●落ち葉を踏みしめながら笹原の道を歩く。所々に苔生した石・岩の道があるのでスリップ注意。 ●梅ノ木尾根分岐から徒歩1〜2分にある展望台へは是非立寄ること強くお勧めするを。奥多摩(小雲取山)から奥秩父(木賊山)にかけての山稜を一望できる。 ●天庭峠から主線は尾根筋トップを左下に巻く道だが、拙者は踏み跡頼りにトップ目を歩いた。右手に富士山を見ながら歩くことが出来る。 ●しかし、丸川荘への下りを示す印はないので、行き過ぎないように注意しながら歩く。最後は笹原の急な斜面を強引に下ることになる。 【丸川荘⇒大菩薩嶺⇒大菩薩峠】 ●大菩薩嶺への登りの中間地点辺りから、ようやく登山道らしい道となる。 ●もちろん、大菩薩嶺から大菩薩峠間は、このコースの中で随一・唯一の展望道。 ●また突然、登山者・ハイカーが急増するので、岩場のすれ違いは譲り合い精神が肝要。 ●日当たりが好い道なので、霜柱が解けるのが早く、お昼前には、一部、ぬかるみ箇所あり。特に雷岩〜賽の河原の間。 【大菩薩峠⇒追分】 ●落ち葉を踏みしめながらなだらかに下るが、眺望に変化がないので、やたらと長く感じる。 ●ノーメダワと追分間には、道標のない作業道が小菅村方面(右)へ下っている。立派な道なので戸惑うが、平坦な道を真っ直ぐ行く。⇒山と高原地図にも注意表記あり。 【追分⇒丹波】 ●登山道はようやく下り始め、数度の渡渉がるあるが、いずれも難易度A(=簡単)。 ●橋が折れたまま修復されていない箇所があるが、橋を使わずとも石伝いに渡渉可能(⇒難易度A)。 ●藤タワから高尾天平では最後の登り返しがあり、腰ダワへの下りは、道幅は広いが本コース中の最大斜度であり、落ち葉に隠れた石や根っこに躓かないように注意。 ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 六本木峠〜丸川荘:出会わず。 丸川荘〜大菩薩嶺:多数。若い女性が多いのが印象的。 大菩薩嶺〜ノーメダワ:3組4人。 ノーメダワ〜丹波:出会わず。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() http://www.nomekoiyu.com/index.html ★飲食店 ![]() 生中500円+餃子二人前400円X2=1,300円でした(^^) http://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13044742/ |
写真
感想
【今日は短いプロローグ】
今週末は土日とも好天が望めそう。でも、日曜は所用で山には行けないので土曜日一本勝負。
これだけ快晴予想なので、富士山の展望が好い山に行くか〜!と
�鶴峠から三頭山
�柳沢峠から大菩薩嶺
のどちらにしようか?とグルグルグルグル・グルコサミン。
調べてみたら、�のバスは12/8まで運行し、�のバスは11/24まで。
�はまだまだチャンスがあるので、今のうちに�に行くことに。
さて、大菩薩嶺からどうするか?
今年は小金沢連嶺、牛の寝通り、雁ヶ腹摺山・姥子山へと下っているので、今回は奥多摩方面へ。
すると小菅と丹波に下る手があるな?
A:丹波に下るプラン
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-93043.html
B:小菅プラン
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-93091.html
どっちもあまり変わらないが、小菅プランの方が早くに林道歩きになる分だけ楽そうだ。
小菅からだと、バスも奥多摩・上野原の二路線あるし本数が多い。
が、丹波プランの方が山道が多いので楽しいかもしれない。
・・・と考え、結局は丹波プランに決定。
【落とし穴がありました】
ここで丹波/小菅両プランが頭の中で混在したことが、後で悲しいカン違いを引き起こした。
【
朝の移動も順調に進み、柳沢峠へ。
ここからの富士山の眺望は素晴らしい。
朝早いこともあって、今日一番の富士山だった。
下車したのは二人だけで、もうお一方に行先を尋ねると「黒川鶏冠山」。
六本木峠までですれ違ったのはお一人、追い抜いたのが一組お二人。
マイカー利用で、やはり黒川鶏冠山まで往復してきたと。
山道には霜柱がザクザク。
木立は完全に葉を落とし丸坊主。
一方で足元では落ち葉がカサコソ。
六本木峠からいは一人旅。
丸川峠まで正規登山道ではなく尾根筋トップの道を歩いた。
すると右手(甲州側)が木立の間から見渡せ、富士山や甲府方面の街並みがチラチラ。
しかし、吹き抜ける風が冷たくて、当たり前だが、半袖では寒い。
吹き抜ける風は半袖の大敵。
仕方がないので、手袋をつけた・・・これだけでも、全く違う。
丸川峠から本格的に登る。
大菩薩嶺に向かう人、下って来る人・・・次第にハイカーが増えて来た。
大菩薩嶺には、意外に多くのハイカーがいたので、やや、驚き。
展望は全くないのに・・・百名山だからか。
若人に写真を撮ってもらって、そそくさと大菩薩峠に向かう。
すると、次から次へとハイカーが登って来る。
それも、若い女性が多い!
甲斐大和駅から上日川峠のバス開通で、CTが圧縮された影響かな?
一方で塩山から大菩薩峠登山口へのバス客は確実に減少している。
今朝も甲斐大和駅では大量のハイカーが下車していたけど、塩山の多くは西沢渓谷へのハイカーで、大菩薩方面へのバス乗客はたった10人。
さて、富士山や南アルプスの眺望を楽しみながら大菩薩峠に向かう縦走路を楽しむ。
大菩薩峠では休憩しているハイカーは少なかった。
ここで二度目の昼食を取って、いざ、丹波へ。
フルコンバからノーメダワ、追分へは比較的緩やかな傾斜の道が続く。
追分から本格的に下り、沢沿いの道を辿って、杉林の中を歩けば藤ダワへ。
ここまで出会ったのは4人だけ。
道が長いから奥多摩側から上がるのは大変だな。
藤ダワから高尾天平を越えて越ダワに下り、時間があるので回り道して「のめこいの湯」を見学して丹波バス停へ。
間に合ったな(*^^)vと思って歩いていると、前から男性ハイカー氏が歩いてくる。
「温泉ですか?拙者は4時半のバスに乗ります。」
とバスに間に合った余裕から機嫌よく話し掛けると、
「4時半のバスはもう運転されてませんよ。次は18時20分発です。」
「え〜〜 。そうなんですか・・・
。」
とガックリ。それでも、記録のため丹波バス停まで歩いて時刻表を見ると・・・その通り。
「おかしいなぁ・・・ 調べたばかりなのになぁ
でも実際に運転されていないなぁ
」
と思いながらも、仕方がないので、のめこいの湯に入って、18時20分発に乗って帰りました。
なお、すれ違いながらお話したのは、なんと、yamaheroさんでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-547177.html
(⇒コメント欄に注目!)
【バス発車時刻を間違えた理由】
A(丹波)プラン、B(小菅)プランを立てる際に、バス会社HPから最新の時刻表を入手し、計画表にも書き込みました。
しかし、両プランを同時並行して作業したことで勘違い、いや、思い込みが生じました。
16時30分発は小菅からのバスだったにも拘らず、両プランが頭の中で混在し、グルグルグルグル・グルコサミン状態となった結果、丹波発のバスが16時30分発・・・と思い込んでしまっていたのです。
手元に時刻表のコピーまで持っていながら。
yamaheroさんも「古い時刻表」と書かれていますが、帰りのバスで隣になった渋谷さん(昔ガイドをしていた渋谷住まいの70歳ハイカー氏)に拠れば、16時30分発のバスは9月一杯まで季節運行されていたとのことでした(拙者は未確認ですが)。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
「晩秋ですねぇ。ここは甲州ですが」
「飲め、来い」など。冴えてますね。
風が強く相当寒かったのでは?バス停や登山口でダウン着てる人居たと思います。
距離はありますね、次に私が1泊で行く予定の山の倍近くあります。
そして速い。私だと車で行って、6時には歩き始めないとヤバイ行程です。
丸川荘、38年くらい前の1月に山友と大菩薩からの下りの時に見ましたが、変わってない感じがします。黄昏時で、中で小屋番さん達らしき方が飲んでたように記憶してます。ふたこと三言話をして、すごく親切な感じだったのを覚えてます。
コンパクトでいいリュックですね、なんLで、なんというメーカーのリュックですか?私の日帰り用は30Lで山スキーが付けられるタイプでフレームがあったりして重いんです、2kgくらいあります。最近、日帰り用に20L位の軽いタイプがあればいいなと思ってるんです。
よくヤマレコユーザーさんと会いますね、しかも存じ上げてる方と。私もいつヤマレコユーザーさんに会い、見られるかもしれないので、山中では愛想よくしないとならないな(根は無愛想なんで)。
お疲れ様でした。
いや、ホントに、風が冷たかったですよ。
天庭峠から先の尾根筋トップの道は、風が吹き上げてくる感じで、思わず軍手で武装しました
大菩薩嶺から峠に向かって歩くと、次から次へとハイカーとすれ違ったのですが、皆さん、「完全武装」。
特に若い女性はフードから何から身に付けているって様相。
もっとも、風が吹き続けているわけではないので、拙者は半袖で通しましたが・・・
半袖の大敵は、とにかく、風なんですよ
「のめこいの湯」は、「のめっこい」との丹波山村の方言から由来しており、「ツルツル」「スベスベ」というほめ言葉なんだそうです(⇒パンフレットより)
拙者には「
丸川荘には年輪を感じたので、kenさんが訪れた時と同じ建物ではないでしょうか?
思っていたより、ずっとコンパクトな小屋でした。
ザックですが、次の二つを使っています。
1.Deuter FUTURA22
2.Deuter FUTURA32 AC(⇒makoto1959さんもご愛用のはず)
二つとも、背中部分が網目の背当てになっているタイプで、とにかく汗を掻きやすい拙者としては、背中の風通しを重視して購入したものです。
但し、網目部分が重いので「軽いザック」には相当しません。
今回使ったのは1です。
近場の日帰りなら1で十分なのですが、ガスコンロや燃料、コッフェルなどを入れようとすると1では苦しいです。
最近は山の上でカップ麺もしなくなった(=時間が足りないので)ので1で済ませていますが・・・。
冬場になって持ち運ぶ衣料が増えても1では苦しいかもしれません。
欠点は、網目の背当てが、経年劣化で縫い目がほころびてくる(切れて本体から離れてしまう)ことです。修理不能とのことです。
あそこですれ違って会話したのがyamaheroさんだとは思わなかったなぁ。
知らないうちにすれ違って、同じ電車で、同じバスで・・・なんて、よく生じているのでしょうね
おはようございます。
なんともすごいルートですね。
前回大菩薩嶺一周したときに、丸川峠側からの登りはつらいだろうな
と思っていました。
大量の落ち葉って道迷いになり易いですよね。
GPS持っていない私はいつも感が頼りです。
しかし、お互いに奥多摩駅着だったとは。
言ってくれれば絶対まってた
丸川峠側からの登り、大菩薩峠登山口(裂石)からの道からだと、そこそこ辛そうです。
但し、拙者の場合は、柳沢峠までバスで標高を稼いでいますからね
でも、今回、実感しましたが、甲斐大和駅からのバス利用者に比べて、塩山駅からのバス利用者・・・圧倒的に少ないですね。
裂石より上日川峠の方が標高が高いので、皆さん、そちらに流れているのでしょう。
バス代は上日川峠までだと、裂石に行く場合の3倍もするんですけど
拙者は奥多摩駅に戻れたのが19時14分・・・待って頂いている間に
確かに展望はなくつまらない山頂ですが、風が強い日などは昼食ガスコンロ組は風を避けて意外に山頂に集まるんですよ。
大菩薩峠から雷岩までの稜線は風が強いと逃げ場がないですからね。
昨年年末に大菩薩に登った時は、降雪後の強風だったこともあり、あの狭い山頂で我が家も含めて30人近い人間が昼食をとり、入れ代わり立ち代わりやってくる証拠写真撮影のハイカーも合わせて大混雑でした。
大菩薩での昼食場所と言えば、
〇劃梱⇒覺筬5貽宗糞抃鴇屋)た憩宗焚雹柿顱
に絞られるかと思いますが、この日は甲府盆地から吹いてくる風が冷たく、昼食を取るハイカーは、どこでも稜線の逆に避難されてました。
1番人気は雷岩、2番人気は山頂と新峠が二分してましたよ。
それにしても、若い女性ハイカーが多いなぁと思いました。
あっ、あくまで嶺から峠に向かって歩いた間だけですけどね。
その先、峠から奥多摩側に足を踏み入れた途端、静か〜〜〜〜な山旅になりました。
何とyamaheroさんと、言葉を交わしただけでなく、帰りのバスで、同乗していたとか。これからは、Tシャツかザックに、隊長さんの、トレードマークを付けておいた方が、いいのでは、ないでしようか。
改めて地図を見ると、丸川峠〜大菩薩嶺間を歩いていませんでした。今後、この間を歩くかどうかは、分かりませんが、大菩薩嶺北側の泉水十文字を含めて、エンマ御殿へは、行きたいと思っています。
お疲れさまでした(どした)。
yamaheroさんは、朝の塩山駅でもご一緒だったのですよ。
拙者は落合行きに、yamaheroさんは西沢渓谷行き。
でも、バス乗り場は隣同士ですからね。
拙者が、駅前をフラフラ歩いて、駅舎の写真を撮っていたのを、何気なく目にされていたかもしれません。
エンマ御殿とは、閻魔大王が住む豪邸のような場所のような地名ですね。
豪華な岩場が御殿のように見える・・・とのイメージが膨らみます。
拙者もあの辺り(柳沢峠から笠取・西沢渓谷・雁坂嶺付近)はまだまだ手薄ですので、折を見て、歩きたいと思っています。
・・・って、歩きたいところが多過ぎ
こんにちわ。スマートな後姿ですね!しかもロマンスグレーの御髪が、すてきです。今回も長距離、長時間の山行で、お疲れ様です。温泉の後のビールは最高ですね
いやぁ、3737さんぐらいですよ
ロマンスグレーがすてき
いえいえ、拙者が柳生さんに似ていると申しているわけではありませんよ。
拙者が10年近く通っている駅前の床屋の親仁に言わせると、髪の毛にこしがなくなった・・・柔らかくなっているそうです。
「みんなね、年取るとそうなっちゃうんですよ」と慰められるんですけどぉ
もし、勘違いしていた通りのバスがあったら
yamabeeryuさん、こんばんは。
いつも電車やバスなどの公共交通機関の乗り換え、乗り継ぎが見事だな〜と感心しておりましたが、今回はやってもうた〜ですね
でもバス停の傍に温泉があって幸運でした。
最近、日が短くなるにつれて歩く距離が延びてるような
ホンマに「やってもうた〜〜〜〜
最終バスではなかったから好かったものの・・・
実はバス停の隣に
道の駅には軽食が取れる店がありましたが17時閉店。
道の駅自体は18時閉店。
う〜〜んと考えて、これはのめこいの湯に入るしかないな・・・と再び戻りました。
8月に、寄居駅から児玉駅まで歩いたロングでバテバテになって懲りて、最近は自重しておりました。
日が短くなる⇒暑さが納まる⇒汗の量が減る⇒水分の携行量が減る⇒ザックが軽くなる⇒長く歩きやすくなる・・・
「風が吹けば桶屋が・・・」と一緒でしょうか?
yamabeeryuさん、こんばんは
関東付近の草原、大菩薩じゃぁないですかっ
大菩薩峠の草原は気持ちが良いですよね〜
木の葉も落ちて、冬支度の登山道が渋くて良い感じですね
登山口となった柳沢峠は、既に標高1500mぐらいもあるのです。
その標高になると、木々は完全に落葉しており、落ち葉を踏みしめながらの山行です。
でも笹原は年中青いですから、その中を掻き分けながら進むことになりますね。
木々の梢の間から富士山がチラチラ見える・・・冬場の山の特典です
雪が積もる前に、せっせと歩いとかないと
半袖隊長、こんばんは。
まぁ!こういうこともあるんですね。
今回は、お互いに人気の大菩薩エリアだというのに
ほとんどハイカーに会わず。
数時間ぶりにすれ違ったハイカーが隊長だったとは。
昨年秋に飛龍からの下山時、丹波16:30のバスに乗ったので
それに乗る予定だったのですが、何と最近の時刻表では15:45。
15:45を目指すも、頑張りも空しくバス停16:15でアウトでした。
だから、当然バス停に来る人が居るわけがないのに・・・
なのに前方から、おっさんハイカー歩いて来るではないか。
瞬間的に、「プッ!」って吹きそうになった。
そして、バスの時刻について会話・・・
いきなり「プッ!」って吹かないで、真面目に会話しといて良かった!
朝の塩山駅でも、ご一緒だったのですね。バスは違うけど。
トイレに忙しくて隊長確認できませんでしたが。
拙者、お〜、予定通りにぴったり5分前にトウチャコだ〜、どんなもんじゃい
気分で歩いていたら、前からハイカー氏が
「あれ????、そうか、温泉に入って、終バスで帰るんだな
と考えてご挨拶した次第です。
すると「4時半のバスはありませんよ。」との思いもしなかった言葉が・・・。
え〜〜〜〜!バス時刻、調べてきたんだけどなぁ????
結果として、それが小菅発のバス時刻だったことが判り、意気消沈。
お祭りバス停方面に向けて歩く手もあったのですが、一旦、バスに乗る気になっていた気分を高揚させるに至らず、のめこいの湯に戻りました。
yamaheroさんが道の駅の「軽食の店」に座っていらっしゃたのは判ったので、せっかく言葉を交わしたこともあり、同席させて頂こうか?とも考えたのですが、17時閉店とあり、その後のことも考えて、温泉に突撃することにしました。
今、考えると、惜しかったな。
半袖隊長
makoto1959さんのおっしゃるように、
確かに日の長さに反比例して歩く時間が長くなっているかも ですね
寒い場合は長袖着用ではなく、手袋ですか
まさかおうちではパンイチ+靴下でしょうか。
気になるところです。
とてもいい道ですね。
カサカサと季節を感じる音が聞こえてきそう
お疲れ様でした。
con
柳沢峠から丹波山のロング山行お疲れ様です。のめこい湯からのバス、4時のバスが無くなったんですか。
先月私も、小菅の湯に降りた時、バスの時間が気になって。こちらも4時台のバスが無くなったんですね。冬の時間には気をつけたいですね。
ではまた楽しいレコお待ちしております。
金曜日に丹波大菩薩道を歩きました。
一日違いでした。
歩くのが鬼のように早いですね・・・・
なんとお会いしたのが、yamaheroさんとは奇遇ですね。
私もこの日は、偶然に顔見知りのヤマレコユーザーに会いました。
お互い「うそ〜
それにしても良く
年内追い込み?!
hamburg
日が長いころは、暑さに負けて、あまり長い距離を時間をかけて歩くのは辛いです。
水分も足りなくなるし、担ぐ量には限界があるし・・・。
晩秋から冬にかけては、日没リスクが高くなりますが、暑さで身体がバテバテになることは減りますからね。
冬場こそロングを!と考えているハイカーは多いですよね。
その代わり、高い山には行けなくなりますが・・・。
試みに、直近のレコ11件の歩行距離を抽出してみました。
23.0km大菩薩嶺←30.9km大霧山←☆11.9km越上山←17.3km甲武信岳←24.3km奈良倉山←22.2km和名倉山←16.4km笠取山←☆11.0km袈裟丸山←諏訪山11.2km←☆五葉山9.2km←☆船形山8.8km
距離が増えていますね・・・でも☆印が付いている山行の距離は短いでしょう?
それらはですねぇ、1号隊員が一緒の時なのですよ。
ですので、拙者がソロの時は距離が長かったり岩場の山だったりするわけです。
手袋をするのは、腕に比べて、手はあっという間に冷たくなってしまうからです。
腕は冷たくなる代わりに骨身に沁みる感じがしてきますよ。
自宅では、随分と遅い時期まで半ズボン・半そでで過ごせます。
でも、身体を動かさない→寒さをすぐに感じるので、半そでだけで過ごすのは無理です。
落ち葉が降り積もる道は、今の季節に味わえる贅沢ですね。
小菅の湯からは、上野原行きの季節運行(山梨富士急バス/12月第2日曜まで)ならば、15:20と16:30発がありますよ。
拙者はこの16:30発を丹波から!と思い込んでいたのでした。
あ〜、勘違い!!
拙者は、奥多摩駅を発着するバスには、随分と久しぶりに乗りました。
前回乗ったのがいつだったのかも覚えていないくらいですから。
もしかして2000年以降に乗ったのは初めてだったかも・・・。
それだけ奥多摩西部地区にはご縁が薄いのです。
前日のレコを拝見しました。
金曜平日でも、甲斐大和駅発のバスは満員御礼になるのですね・・・ビックリ!
上日川峠から取り付き、嶺のピークを踏んでから丹波道へ行かれていますね。
拙者、途中から枝分かれして旧峠(休憩小屋)に通じている点々(破線)道が気になっております。
その後の写真は、レコアップしていないものも含め、似たような写真が多くて、ウンウンと頷きながらでした。
鬼のように・・・いえいえ、前から見ると「変なおっさん」です
そうなんです!yamaheroさんとご対〜面しましたよ
こんなことなら、渋描き隊長からこっそり「手配書」を回してもらっておけばよかった
お二人のジョイント・レコから、yamaheroさは普通の人・・とのイメージでしたが、普通の人と話しても、普通の人なので、まさかロングをこなされてきたyamaheroさんだとは思いもしませんでした
季節バスがあるうちに追い込みを
当日に、連絡を頂き ありがとうございました^^
ちょっと、仕事が忙しくて 晴天の この日に山に行けませんでした
山に 行きたかった〜...
でも、今週の3連休は 丹沢に泊山行で行こうと思っていたのですが・・・
丹沢山(みやま山荘)
塔ノ岳(尊仏山荘)は いっぱい らしいです;;
どこに 行こう・・・
当日は突然で失礼しました。
拙者にとっては、超=久しぶりの奥多摩だったもので、もしかして・・・と期待しましてm(__)m
丹沢の山小屋はどこも人気ですね。
特に表丹沢は交通の便もいいし、富士山の眺めもいいし、満員になることが多いそうですね。
今週末は、スカッとした晴れではないようですが、雨の心配もなさそう。
拙者も・・・何処へ行こう
Yamabeeryuさん、亀コメです。ここのところロード続きで(汗)。
山行回数がハイペースなだけじゃなく、ここのところ、コンスタントに20kmを軽くオーバー。しかもかなりの速さ
いや、皆さん仰るとおり、本当にパワーアップしていますね。これは、仮に山でお会いする機会があったとしても、立話したら後は、「お先にどうぞ」と言わねばなりませんね。同行しようにも、1時間と付いて行けないでしょうし、それでも無理して同行しようと頑張ると…、劇バテで瞳孔が開いてくるかも(*_*)。
ただ、ロングを終えてバス停にピッタリ下山…のはずが、ダイヤ間違い。用意周到なyamabeeryuさんでもやっちまうことがあるんですね〜。ここはすっごく親近感!何しろうっかりものの小生、この手のオチなら負けてないかも
一番微妙で笑ったのが、土曜日のハイクで、ちゃんと土曜のダイヤを調べてバス停で待ってた時のこと。時刻を過ぎてもバスが来ない。他にもけっこう同バス待ちの客はいたし、バス停の時刻を見ても合ってる。15分位過ぎても来ないので皆んなざわざわしてた時、別路線のバスに旗がついてるのを見て、ハッ
PS えー、本レスの消印は隊長出身県でした
朝早くから有難うございます
拙者、やはり夏場に弱いなぁ(弱くなったなぁ)と思います。
8月生まれなので、本来は強いのかもしれませんが、若い頃と比べるとへばるのが早くなったし、汗かきの量はやたらと多いので持ち運ぶ水分は多いし・・・。
しかし、晩秋以降は汗かき量が減って、持ち運ぶ水分も減って、すると少し遠くに行ける/歩ける・・・って構図でしょうか?
但し、夕暮れ時とバス時刻(⇒重なることが多いですが)を気にしながらだと、忙しないですね。
最終ゴールがバス停
週休二日制が普及し、土曜ダイヤと日曜ダイヤは表示上は別でも中身は同じってことが多いですが、確かに祝日土曜のワナには気をつけないと、はまっちゃいますね。
拙者の場合は、やはり「思い込み
出発時刻に余裕を持って行けばいいのですが、ギリギリになって間に合ったと思ったら、目指していた発車時刻自体が違ってましたパターン
あとは「寝坊・寝過ごし
せっかく朝早くに予定の電車に乗ったのに、ふと気づいたら乗換駅を過ぎてましたパターン
山行の前夜は早寝するに限りますね
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