赤城山
- GPS
- 08:01
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:02
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ショットガントレイルは脚を痛めるぜ!
ショットガントレイルはナニか?
……と問われれば何かはわかりません。
強いていえば、山の風景や自然、眺望を
楽しむことなくただ早足で歩いてスピードを自慢する自己満足な登り方でしょうか?
よくわからん。
当初は赤城連峰を大回りにグルッと一周を考えていたのですが。
時間を見積もったら行程だけで720分、つまり12時間以上を要するようでして。
天気予報は芳しくないので、ちょっと行程を端折ったコースを設定しました。
それでも、約600分。
休憩別10時間近くの行程をお見積り🎵
結果として休憩を入れて約8時間って。
どんな計算間違いしているんだよ、この登山計画。
ボク自身が嫌っているショットガントレイルを自分でしていない??
そんなセルフツッコミしていました。
ところで、この時期に赤城山を訪れるのは初めてかもです。
ミツバツツジがとてもキレイ。
地蔵岳でマダムに声をかけられてミツバツツジの咲いている登山道に行きたい、とのこと。
「奥さんのサーモンピンクの方がキレイだと思いますよ」という脳内でセクハラを噛ましつつ、「いやぁ、あそこは歩いたことないですからねぇ。登山道から外れているかもですよ」と回答しました。
鳥居峠にたどり着いたとき。
今まで気づかなかったし、愛用の登山地図には登山道が載っていないけど、もしかして登れるんじゃね?
岩場と踏みあとを辿っていけば篭山というピークにたどり着きミツバツツジが咲き誇る登山道を歩くことに。
ごめんよ、先ほどのマダム。
テキトーなことをいっていたよ……。
そんなこんなで、登りなれた赤城山でもいったことのない登山道を歩く、刺激のよい山旅でした。
しかし、帰りの温泉では、着替えのおパンツを忘れることに。
困った……。
「ほとんどの登山家は紳士的である」とある人がいっていました。
そうだよね、困った時はお互い様ということで、助けをしてくれるかもしれない。
この仮定が「真」であるとするならば。
「ほとんどの山ガールも淑女的である(論理的類推解釈)」
この仮定も成立するはず!
温泉施設で見かける登山客らしい女性(山ガール)に「すみません、下着を忘れてしまいまして。アナタのパンティ被りたいので貸してもらえませんか?」とお願いしたら貸してもらえるのだろうか。
いや、絶対にないな。
疲労が溜まると思考がバグるらしく、まともな判断が出来かねるようで。
(普段からバグっているという指摘はドン無視します)
どうしてコンビニとかでトランクスを買わなかったんだろう、と後悔。
帰りはビシャビャな下着を履いて気持ち悪かったです。
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