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Yamareco

記録ID: 5475111
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

GW雪の立山〜奥大日岳

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月04日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:55
距離
17.8km
登り
1,576m
下り
1,570m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:53
休憩
1:48
合計
5:41
8:23
3
8:26
8:26
9
8:35
8:37
6
8:43
9:55
77
11:12
11:27
55
12:22
12:40
38
13:18
13:19
45
2日目
山行
3:34
休憩
2:32
合計
6:06
5:40
5:40
16
5:56
5:59
10
6:09
6:17
29
6:46
6:50
6
6:56
7:00
20
7:20
7:23
8
7:31
7:38
9
7:47
7:56
11
8:07
8:10
6
8:16
8:19
21
8:40
8:41
14
8:55
8:55
12
9:07
9:08
4
9:12
10:51
16
11:07
11:08
19
11:27
11:29
2
11:31
11:34
9
11:43
11:44
0
11:44
ゴール地点
初日スタート、室堂にて記録スタートを忘れみくりが池にてスタート開始。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30始発に乗ります。
6:30始発に乗ります。
写真中央が、立山ロープウェイの大観峰
写真中央が、立山ロープウェイの大観峰
立山ドーン
富山市内、富山湾。
1
富山市内、富山湾。
快晴の予感
みくりが池温泉
雪に埋もれたみくりが池から望む立山
雪に埋もれたみくりが池から望む立山
地獄谷、臭い。
テン場が見えました。
ここを下りてテン場へ向かいます。
テン場が見えました。
ここを下りてテン場へ向かいます。
テン場アップ
この場所をゲット。
1
この場所をゲット。
ザックを下ろして設営開始です。
ザックを下ろして設営開始です。
初日は雄山へ。
右手に浄土山を見ながらの登山。
右手に浄土山を見ながらの登山。
振り返ると奥大日岳。
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振り返ると奥大日岳。
一ノ越までのこの登りがきつい。
一ノ越までのこの登りがきつい。
室堂からも、登山者やBCの方々が登ってきます。
室堂からも、登山者やBCの方々が登ってきます。
一ノ越から雄山。
一ノ越から雄山。
少しアップ目。
登り初めて下を見ると、高度感があります。
登り初めて下を見ると、高度感があります。
岩場が続きます。
2
岩場が続きます。
明日登る、奥大日岳。
明日登る、奥大日岳。
ここを登りきると、雄山です。
1
ここを登りきると、雄山です。
最後の岩場。
雄山です。
素晴らしい天気です。
雄山です。
素晴らしい天気です。
最高の登山日和です。
2
最高の登山日和です。
お詣りします。
中は雪に埋もれていました。
中は雪に埋もれていました。
下山開始。
山頂から見る、このテン場へ戻ります。
山頂から見る、このテン場へ戻ります。
高度感ありますが、それほど難しくはありません。
高度感ありますが、それほど難しくはありません。
BCの方々のシュプール。
1
BCの方々のシュプール。
室堂へ向かう登山者の方々。
テン場へのルートとは異なります。
室堂へ向かう登山者の方々。
テン場へのルートとは異なります。
キャタピラ式の車?
雪道の整備なのか、荷物を運んでいるのか不明です。
キャタピラ式の車?
雪道の整備なのか、荷物を運んでいるのか不明です。
雪庇崩壊
立山ブルー
雪道ですが、夏の暑さです。
雪道ですが、夏の暑さです。
立山ブルー2
立山ブルー3
テン場へ戻りました。
テント数がかなり増えました。
1
テン場へ戻りました。
テント数がかなり増えました。
雷鳥沢ヒュッテ。
こちらでビールを購入、500缶が600円。
なんと良心的なお値段。
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雷鳥沢ヒュッテ。
こちらでビールを購入、500缶が600円。
なんと良心的なお値段。
さらにビールを冷やします。
さらにビールを冷やします。
から揚げ・柿ピー・ビールの3点セット。
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から揚げ・柿ピー・ビールの3点セット。
この景色を見ながらのアルコールタイム。
この景色を見ながらのアルコールタイム。
テン場も一望できます。
1
テン場も一望できます。
山崎12年で追アルコールタイム。
1
山崎12年で追アルコールタイム。
空は青いですが、夕暮れ時。
空は青いですが、夕暮れ時。
雷鳥沢ヒュッテ方面へ日が沈みます。
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雷鳥沢ヒュッテ方面へ日が沈みます。
明日登る奥大日岳も、夕暮れの中。
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明日登る奥大日岳も、夕暮れの中。
富士の折立と真砂岳の間にお月様。
富士の折立と真砂岳の間にお月様。
二日目5:30、奥大日岳へ出発。
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二日目5:30、奥大日岳へ出発。
先行者の登山者。
先行者の登山者。
朝日を浴びる、奥大日岳。
朝日を浴びる、奥大日岳。
山崎カール、テン場はまだ朝日があたっていません。
山崎カール、テン場はまだ朝日があたっていません。
美しい稜線。
ここを歩きます。
美しい稜線。
ここを歩きます。
雪庇の脇を歩いて行きます。
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雪庇の脇を歩いて行きます。
カヤググリでしょうか。
雷鳥にはなかなか会えません。
カヤググリでしょうか。
雷鳥にはなかなか会えません。
最後の登りかな。
最後の登りかな。
右手には、剱岳もよく見えます。
右手には、剱岳もよく見えます。
大きく張り出す雪庇。
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大きく張り出す雪庇。
崩壊寸前の雪庇。
崩壊寸前の雪庇。
この先が奥大日岳。
この先が奥大日岳。
奥大日岳、登頂。
登り甲斐のある山です。
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奥大日岳、登頂。
登り甲斐のある山です。
山頂から見る剱岳。
山頂から見る剱岳。
雪の大谷もよく見えます。
雪の大谷もよく見えます。
大日岳方面。
奥大日岳からみる立山。
山肌がとてもキレイです。
奥大日岳からみる立山。
山肌がとてもキレイです。
剱岳アップ。
迫力があります。
剱岳アップ。
迫力があります。
下山開始。
上から見下ろす、雪の大谷。
ルートが良く見えます。
上から見下ろす、雪の大谷。
ルートが良く見えます。
膨れ上がる雪庇。
膨れ上がる雪庇。
立山を見ながらの下山。
なんとも贅沢な登山です。
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立山を見ながらの下山。
なんとも贅沢な登山です。
雪庇脇を歩く登山者。
雪庇脇を歩く登山者。
テン場を見ると、高度感があります。
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テン場を見ると、高度感があります。
大きく張り出す雪庇。
大きく張り出す雪庇。
下山途中の立山。
下山途中の立山。
高度感がある登山道です。
写真の先は急斜面です。
高度感がある登山道です。
写真の先は急斜面です。
緩斜面と、急斜面がはっきりしています。
緩斜面と、急斜面がはっきりしています。
だいぶ下ってきました。
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だいぶ下ってきました。
登りと下りの登山者。
登りと下りの登山者。
大学生かな?
稜線を真っ直ぐ進むと別山。
稜線を真っ直ぐ進むと別山。
最高のルートです。
最高のルートです。
雪と青空のコントラスト。
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雪と青空のコントラスト。
雪庇脇を歩く登山者。
雪庇脇を歩く登山者。
上から見る地獄谷。
周辺は黄色に変色しています。
上から見る地獄谷。
周辺は黄色に変色しています。
下山最後の立山。
下山最後の立山。
ここを下ればテン場です。
ここを下ればテン場です。
テント撤収途中。
テント撤収途中。
撤収完了。
お世話になった雷鳥荘。
お世話になった雷鳥荘。
毎回ですが、この登りがきつい。
毎回ですが、この登りがきつい。
登り来ました。
ゼーゼーです。
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登り来ました。
ゼーゼーです。
最後の最後に雷鳥に会えました。
2
最後の最後に雷鳥に会えました。
よく見ると二羽いました。
よく見ると二羽いました。
GW最後の立山。

装備

個人装備
雪山登山フル装備

感想

2023 GW立山

初日に雄山へ。
大汝山へは、昨日二人の滑落者が出たとのことで断念(500m滑落したが無事)。

二日目は奥大日岳。
予定より遅めの出発になったが、ほぼほぼ予定とおりに下山できました。

両日とも素晴らしい天候に恵まれ、良い山行となりました。
昨年は吹雪で寒い中での登山でしたが、今年は日中が夏日のような天候で、インナーでの登山でした。
しかしながら夜は寒く、昨年と比較し防寒対策をしっかりしたつもりでしが、それでも少し寒いテント泊でした。(ダウンパンツ・ダウンソックス?・インナーシュラフを追加)

朗報として、雷鳥荘のトイレが水洗式の洋式に代わりました。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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