記録ID: 547616
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ハイキング
丹沢
丹沢三峰→大山→鐘ヶ嶽周回(バリルート万歳! 境界尾根↑ ネクタイ尾根↑ 梅ノ木尾根↓)
2014年11月16日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:23
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:24
距離 14.6km
登り 1,743m
下り 1,755m
12:32
ゴール地点
※留意事項
鐘ヶ嶽→谷太郎林道終点駐車場間のコースタイムは、道迷い、忘れ時計取り戻しのため、参考になりません。
鐘ヶ嶽→谷太郎林道終点駐車場間のコースタイムは、道迷い、忘れ時計取り戻しのため、参考になりません。
天候 | くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
谷太郎林道は、煤ヶ谷バス停付近から入る。幅員3mの狭い舗装道路。運転注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆境界尾根(駐車場→三峰直前のピーク) 沢を越え、すぐに取り付く。歩き始めは植林整備者の往来で、踏み跡しっかり。鹿柵沿いにひたすら直線的に登る。ヤセ尾根が始まると、キケンがいっぱい。滑りやすいので、慎重さが必要。一番高い部分を右へ行き、左へ行き、ひたすら登る。不動尻とのルートと合流すると、登山道はしっかり整備されるようになる。 ※登りでは、凍結時でなければ、ヤバイ感まではなし。ただし、下りでは、使いたくないルートというのが私の判断。 ◆ネクタイ尾根(唐沢峠から少し下った「唐沢川」を越えた場所から大山北尾根までの間) 唐沢川は、この日は、涸れていた。沢部分を越え、北尾根方面に向かって鹿柵沿いにしばらく歩いて、柵がなくなったら、進行方向右に振り尾根上部を目指せば、そこがネクタイ尾根。もう、笑っちゃくくらい、真っ直ぐな急登。やせた部分もあるが、上りで利用するなら、問題なし。 ※鹿の群れに遭遇。クマ棚もあるようなので、獣除け対策は必須。 ◆梅ノ木尾根(不動尻方面に行く道から広沢寺・日向方面に向かう道をいうらしい) 幾つかのピークを登り返しながら進む。ヤセ尾根部分もあるが、樹林帯の中を歩くイメージ。ときどき、展望の良い場所がある。この日は、鐘ヶ嶽に向かったので、見晴広場Bから、手書道標に従って、分岐して進んだ。この日は一番分かりやすいルートだった。 ◆鐘ヶ嶽→谷太郎林道終点駐車場 踏み跡不明瞭。林業従事者の作業道もはっきりしておらず、急傾斜。この日は、思いっきり、道迷いをして、数mズルズル滑り落ちをしてしまった。要注意。 |
写真
感想
バリエーションルートを色々探しては歩いている。
この日は、大山三峰→大山→鐘ヶ嶽を周回して歩くルートである。
境界尾根、ネクタイ尾根、梅ノ木尾根。
三峰と大山を一日で歩くのはなかなか大変だと思っていた(林道歩きが嫌だった)が、バリルートを繋げば、割合、簡単に歩けることがわかった。
特に、「ネクタイ尾根」というのがいい。知らなかったが、歩いて見て、とにかくいいことが分かった。一直線の急登。九十九折りだったり、アップダウンが伴ったり、カーブしたりしない。とにかく、一直線だった。勾配も、申し分なかった。標高差が余りないので、あと500m位標高差が続くともっと楽しかったと思う。
最後の最後に、ちょっと、ドジを踏んだが、楽しい、ハイキングであった。
おしまい。
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