芦屋川〜道畦谷東尾根〜荒地山〜東おたふく山〜蛇谷北山〜魚屋道〜筆屋道〜瑞宝寺公園

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,186m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:01

10:58 芦屋川駅
11:05 芦屋川、高座の滝方面分岐
11:10 城山・荒地山方面分岐点
12:32 テーブルロック
12:37 12:38 荒地山
12:42 なかみ山
12:49 荒地山への分岐
13:14 雨ヶ峠
13:34 東お多福山
13:43 土樋割(ドヒワリ）峠
14:10 14:13 蛇谷北山
14:22 石の宝殿
14:31 14:32 一軒茶屋
15:13 15:14 展望台
15:43 15:44 瑞宝寺公園
15:50 有馬温泉 太閤の湯
15:56 15:57 神戸電鉄有馬温泉駅
15:59 ゴール地点

天候

晴れ、もしくはちょっと薄曇り？

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急芦屋川
帰り：神鉄有馬温泉

コース状況／危険箇所等

道畦谷東尾根はマイナールートなので、自己責任で。
筆屋道、倒木等で荒れていますが、赤テープが張ってあるので迷わないと思います。

写真

11時前、阪急芦屋川駅から出発。

今日もいい天気〜。(c)さざえさん

大方のハイカーは直進ですが、ここは右折で。

そろりそろりと山道に入ります。

左は城山方面ですが、右の芦屋川右岸道へ。

右岸道新入口。

いつも撮る鉄塔。

朽ちかけの東屋。

んー、水量すくない。陽明水？

カタヒバ。

宝泉水。

この看板、よく見ると浮彫り？

のど越しさわやかなおいしいお水でした。

以前は直進OKで右下NGだったのが、逆になってる。

道アゼ堰堤を越えます。

タツナミソウ？

堰堤内側の河原に降りて、この大石を過ぎたら分岐。

右へは行かず、左（直進）。

一部行き止まりはあるものの、道はあります。

滑り台のような岩。

11/16 22:03

赤ペンキ矢印が随所に。

11/16 22:03

溝にそって上がります。

振り返れば絶景。

11/16 22:03

ここも滑り台みたいなところを上がります。

シダールな道。

だいぶ登ってきました。秋色。

この岩を乗り越えるのですが、右下が崖なので、なかなか大変危険です。

大きい岩の上にチョコンと小さい石。

11/16 22:03

ちょっと岩梯子に似ています。

大きな岩の上で休憩。岩の上であぐらをかいていると天狗になった気分。

スープヌードル　カレー味。からだ、ぬくもります。

ハイキング道に復帰します。

荒地山山頂。

荒地山から魚屋道へ。

東おたふく山三角点。

東おたふく山。

リンドウはもう終わりかけ。

アキノキリンソウ。

ツリガネニンジン？

葉っぱのでっぱった部分を、いろはにほへと、と5文字数えられるので、イロハモミジ？

東おたふく山にイノシシ登場。昔、おしり噛まれてからトラウマに。

土樋割から、蛇谷北山へ。小さい秋、見ぃつけた。

神戸方面、茫洋としていますね。

急登が終わって山頂です。

蛇谷北山山頂。眺望はありません。

白山神社。ふくよかなやさしいお顔の観音さま。

一軒茶屋に向けて歩きます。

一軒茶屋到着。

吉高神社（白石滝〜紅葉谷）方面は通行止め。

魚屋道も一部崩れています。

こちらも崩れていますが普通に通れます。

11/16 22:02

筆屋道に入って、いきなり倒木。

この看板、掘り出すのが大変ですね〜。

今年芽生えたモミジっぽい。

筆屋道は意外とアップダウンがきついような。

ここも倒木。

展望台より有馬方面。

大型なので、イロハモミジではないような。オオモミジは六甲に自生してないと思うので、植栽されたものの逸出なのかどうか。

自然の猛威は凄いです。

赤テープを頼りに歩きます。

黄葉も綺麗。

太鼓滝。

マイナスイオン全開〜！

美しい自然は、あなたの心です。…ノーコメントで。

ロープが張ってあって、またいで振り返るとこの看板。立入禁止のとこに入ってたイケナイおっさんになってもうた。

11/16 22:02

今年も瑞宝寺公園のもみじ見れました。

中国からの観光客がたくさんいらっしゃいました。

グラデーションが綺麗です。

左の山（灰形山？）から光の柱が伸びてるような。変なの。

河原が綺麗になってました。

提灯にもモミジの絵柄が。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

marubon

昨年初めて訪れた瑞宝寺公園のモミジに、今年も会いに行きました。せっかくなので、芦屋川から未踏のルートである道畦谷東尾根を通っていくことに。道畦谷東尾根のルートは基本的に踏み跡が明瞭ですが、樹林帯は迷いやすいかもしれません。正式なハイキング道ではないので、整備はされていませんし、標柱もありませんので要注意。（マイナールートなので、自己責任で。）
筆屋道は一部、倒木等で歩きにくいところはありましたが、全体的には問題ないかなと思います。（赤テープがあちこちに貼ってありました）
それにしても瑞宝寺公園のモミジは、日に透けると天然のステンドグラスのようで、本当にすばらしいです☆