記録ID: 5489210
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ハイキング
甲信越
展望の稜線を歩く 上権現堂山〜下権現堂山周回
2023年05月12日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 996m
- 下り
- 993m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◾️登りで利用した上権現堂山へのルートは、中腹以上稜線まではブナ林となり、日差しを避けて登ることができるため、今回のようにお昼から登る場合にはこちらから登ることをおすすめします。 ◾️上権現堂山周辺は一部に残雪もチェーンスパイクは使いませんでした。 ◾️上権現堂山から下権現堂山の稜線は展望がきく灌木地帯。アズマシャクナゲ群生地の花は終盤でした。 ◾️下権現堂山から戸隠神社への下山ルートは、灌木地帯が多く、展望がきく場所が多数ありますが、その分日光を避けることができません。また、急坂が多数あります。 |
写真
撮影機器:
感想
◾️この日は初めての半日休暇、午後から登れる近くの山の中から大力山で良く見えた権現堂山を目指すことにする。
◾️登りは杉の植林地を経てブナ林へ。昼からの日差しをうまく避けることができ、登り始めにかいていた汗もいつの間にか感じることがなくなった。やがて、残雪が現れ、稜線に出ると守門岳が目前に現れる。実に堂々とした山だ。6月には登りに行こう。
◾️上権現堂山〜下権現堂山間の稜線は灌木地帯でやや痩せた稜線だが、展望が良い場所が多い。常に守門岳に目を向けてしまう。眼下には魚沼盆地の水を張った水田地帯が光る。
◾️稜線上のアズマシャクナゲ群生地の花はほぼ終了、わずかに日陰の花が咲き残っていた。
◾️下権現堂山から戸隠神社へは一部ブナ林もあるが、急坂の灌木地帯が多く、越後三山を望みながら下る。夕焼けを期待したが、この日はほとんど焼けることはなかった。わずかに赤らんだ西の空を見て下山する。
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