宮之浦岳（荒川登山口→縄文杉→宮之浦岳→永田岳→鹿之沢小屋→永田バス停）

2008年08月05日(火) ~ 2008年08月06日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 30.7km
• 登り: 1,886m
• 下り: 2,470m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 2:00
• 合計: 10:20

6:40 荒川登山口
9:05 ウィルソン株
10:10 11:10 縄文杉
13:20 平石
13:38 焼野三叉路
14:00 14:40 宮之浦岳
15:50 16:10 永田岳
17:00 鹿之沢小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

6:20 鹿之沢小屋
13:20 永田バス停

天候

初日：曇り　　2日目：雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/5 15:45

鹿児島港から高速船に乗ります。

8/5 16:32

開聞岳！
機会があればまた行きたい…。

8/5 18:23

屋久島が近づいてきました。
高速船でも2時間以上かかる…。

8/5 20:18

夕食をとった寿司屋。
翌日の弁当も作ってくれました。

8/6 6:35

日付変わって、荒川登山口。
バス数台分の乗客が降りました。

8/6 6:53

トロッコの軌道に沿ってとりあえず縄文杉に向かいます。　

8/6 7:11

大勢の人が縄文杉に向かいます。全員がひとつのツアー客のようです。が、人が多いのはきらいではありません。

8/6 7:53

右に行くとどうなるのだろう？

8/6 7:58

のんびり歩きます。

8/6 9:05

ウィルソン株です。中は六畳間くらいの広さ？

8/6 9:46

大王杉かな？

8/6 10:11

縄文杉の展望台に登ります。

8/6 10:22

縄文杉をバックに。

8/6 10:30

ここの鹿は奈良や宮島の鹿よりも積極的です。自分が広げようとした弁当を一瞬持って行かれそうになりました。

8/6 11:17

宮之浦岳に向かいます。縄文杉のすぐ先の高塚小屋から上は、まったくといっていいほど人がいません。とたんに不安になります。

8/6 12:42

ガスガスです。

8/6 12:50

何とかいう岩。

8/6 13:22

ガスがなければ絶景だと思うのですが…。

8/6 14:01

宮之浦岳登頂。

8/6 14:26

これから向かう永田岳はギザギザの山容がちょっとおっかないです。

8/6 15:17

永田岳へ登りこみます。

8/6 15:25

ガスが切れたので振り返って宮之浦岳。

8/6 15:54

永田岳に到着。

8/6 15:55

だれもいないので自撮り。

8/6 16:36

下山し始めると晴れてきた…。(-_-)

8/6 16:43

ローソク岩。

8/6 17:06

鹿之沢小屋に到着です。体育倉庫みたい…。

8/7 6:12

この避難小屋を利用したのは、東京の某大学山岳部20名くらいと自分を含めた単独行3名でした。

8/7 6:18

翌朝。
6時20分に小屋を出ます。

8/7 7:26

永田集落へ下るルートをとります。
小屋を出て1時間ほどで雷が鳴ったかと思うと大雨が降り始め、恐怖の下山となりました。樹林帯を下る間の数時間、雷雨がやむことはありませんでした。避難もくそもないのでひたすら下山を続けます。

8/7 11:57

雨と雷が少しおさまってきたかなあと思ったら登山口に着きました。雷雨は山の上だけだったようです。
びしょびしょの雨具を脱ぐと、足にヒルが3匹ついていました。うわさにはきいていましたがヒルは初体験です。痛みはまったくないのですが、なかなか血がとまりません。そのままほっといたら結局何ともなかったけど…。

8/7 13:20

下界はまったく雨が降った気配がありません。

8/7 13:20

さすが屋久島。

8/7 13:22

永田バス停に到着！

8/7 13:36

ザックカバーは役に立たず、ザックの中は濡れ濡れです。バスの発車まで1時間以上あったので、できる限り乾燥させます。

8/7 13:34

バスの発車をのんびり待ちましょう。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

コメント

Chiroro-pok

スバラシイ！
とてもよいルートで歩いてますね。良いです！

utaki

Re: スバラシイ！
７年も前の記録にコメントありがとうございます。

Chiroro-pokさんも清掃登山ともいうべき山行、頭が下がります。
すばらしいです。