蒲生岳
- GPS
- 02:18
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 505m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
只見インフォメーションセンター横駐車場10:03発→蒲生岳登山者用駐車場10:15着(5.3粁) 帰り 蒲生岳登山者用駐車場12:58発→只見保養センター13:07着(5.6粁) 只見保養センター13:34発→道の駅いりひろせ14:29着(40.7粁) 道の駅いりひろせ14:40発→東京の自宅18:48着(267.1粁) ※蒲生岳登山者用駐車場のナビは蒲生集会施設「雪の里」0241-82-2248で設定しました。 道の反対側が駐車場です。 本日の総走行距離:442.0粁 5/11〜5/14累計走行距離:821.1粁 |
コース状況/ 危険箇所等 |
会津のマッターホルンと呼ばれるだけあって、中腹から山頂まではロープ場鎖場の連続でした。予想以上にデンジャラスな山でした。 |
その他周辺情報 | 日帰りの湯 只見保養センター「ひとっぷろまち湯」 @500 https://www.aizu-concierge.com/spot/2159/ |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
薄荷スプレー
手拭
アミノバイタル
ガスカートリッジ
コッヘル
|
感想
要害山が本日山開き、その序でに蒲生岳も登ってきました。蒲生岳の山開きは6/4です。
〇蒲生岳(がもうだけ)標高828m
東北百名山 東北百名山(東北百名山地図帳) うつくしま百名山(福島県) 会津百名山 福島県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 みちのく120山 新うつくしま百名山 只見四名山 日本100低名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3044
※アドベンチャーな山
予想以上にデンジャラスな山でした。標高差は大したことはありませんが、2/3は危険なロープや鎖場です。危ないトラバース箇所も多く要注意箇所が連続します。
久保登山口をピストンしましたが、登りでは鼻毛通しルート(ゆるやかな道)を、下りでは岸壁ルート(けわしい道)を使いました。
両ルートは甲乙付けがたく、いずれの道も険しかったです。
※予想以上の展望
山頂からは会津朝日岳や横山が綺麗に見えていました。
只見川の流れがうねっているのも俯瞰できます。
※山頂は虫だらけ
山頂で一息入れようと握り飯を出したのですが、蚊や蜂その他有象無象の虫たちが近寄ってきてゆっくりすることが出来ませんでした。
虫除けスプレーを使いまくりましたが効果無しでした。山頂から少し下山すると虫がいなくなるのは日当たりの性でしょうか。
※花たち
要害山も同じでしたが、コイワカガミの群生、ヤマツツジ、ミヤマシャクナゲの群生等ピンテと見間違うような色の花々が満開でした。
※ルート
山頂から岸壁ルートへの取り付きがわかりにくかったです。余程ルートがハッキリしてい北尾根ルートを降りようかと思った位でした。二度三度行き帰りして、ロープが見えたので岸壁ルートを下山することが出来ました。山頂から登ってきたルートと90度右手に進み、少しだけ藪の下に続く道を降りるのでした。
無事に予定していたルートを上り下りすることが出来ました。出会ったのは下ってこられた男性の方一人でした。ピストンされる方もいるということを知り力強く感じました。
駐車場や登山道で行き会った方々、登山道整備の方々、山の神様、実家の母親に感謝の山行でした。
コメント
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ここから東京への帰宅は、長い道のりだったでしょうね。
昨年夏に私も登りましたが、周回コースで下山も、なかなか楽しめますので、機会があったら是非。😁
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