五月晴れの東吾妻山周回 初めて見るバイカオウレン


- GPS
- 04:59
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 750m
- 下り
- 750m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半到着時 10台程度 12時時頃は平日にもかかわらず3割程度埋まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
‐土平駐車場〜一切経山 登山というよりはハイカー的なルート何も危険なことはない 今日は強風で上に行くほど風で戻されてひどかった 一切経山〜鎌沼分岐 ほんの一部残雪あったが木道完備されていてハイキングコース 3沼分岐〜東吾妻山 姥ヶ原越えると残雪があるがいやらしい融け方しているので非常に歩きにくい。ピンテ通り(登山道)に歩くのが吉 登山道が沢化していて踏み抜き多数あり。 づ豸禳併魁祖算卻薪仍蓋 雪が完全に無いのは山頂だけで他は残雪が残っているが、登り同様登山道が沢化しているので踏み抜き多数あり。 踏み抜き恐れて登りも下りも登山道を外れると藪につかまります。 ツ讃平登山口〜浄土平駐車場 だいぶ雪がなくなったが残っている個所もある。道が沢化してる箇所は無いが水たまりはある。 高低差もあまりなく遊歩道なので問題ない。 浄土平駐車場〜吾妻小富士 完全観光用の道 でも、山頂からの景観は素晴らしい やっぱり登ってみないと 磐梯吾妻スカイラインの途中は火星のような景観だが火山性ガス(硫化水素)のため駐停車禁止+窓閉めとなっている。 駐車場にはオートバイ多数いたが? おまけにロードバイクもいたぞ??? ガスのため金属は腐食している。道路で作業していた皆さんご苦労様です。相当遠くまで腐卵臭がする。 |
その他周辺情報 | 高湯温泉 あったか湯 酸性・含硫黄温泉 \250と安い 露天風呂(半露天)のみで源泉かけ流し、無加水、無加熱 上から見ると白濁した白だが入ってみると青白い白濁湯 湯温は体感41℃で自分には少しぬるい 施設の隣に源泉があり、樋から湯温調整されて流れてくる 温泉のパワーを感じる良い温泉だ 携帯電波状況(dokomo) ‐土平駐車場 〇 東吾妻山 〇 8禳幣富士 〇 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.98kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウインドシェル下
雨具上
ズボン
靴下
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食(おにぎり2個+おやつ)
非常食
ハイドレーション(1
000cc)
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ココヘリ
虫よけスプレー
お金
チェーンスパイク
夏用手袋
|
感想
福島市に6年半も住んでいたのに山には1つも行っていなかった。
一切経は麓から毎日噴煙を眺めていました。
毎日眺めていると噴煙が無い日(見えない)もあります。
福島から仙台に戻りずいぶん経ったがあの噴煙を突然見たくなった。
吾妻山方面は初めてなのと標高が高く残雪の状況がよくわからないので
レコを参考にした短距離ルートに決めた。
浄土平駐車場の規模は大きくビジターセンターもあり、もはや登山口の体ではありませんね。
登山口をウロってしまったがビジターセンター脇に書いてあった。
まず一切経はコース自体は誰でも登れるハイキングの延長線だ。
一切経の奇観を眺められるいいコースだ。
今日は風が強く登るにつれ押し戻される風になった。気温は13℃だが強風でよろめくくらいの風で寒い。3名ほど登山者がいました。
山頂での魔女の瞳はすでに雪が融けてしまって終わりです。
残念だ来年また来よう。
すぐに下り鎌沼に来た。ここからは登りだ♪
道が沢になっている... 沢が終わると踏み抜き地獄かやぶだ。
踏み抜かないところも残雪が凸凹になっており疲れる。
最初は残雪をつないだが、やはりやぶひどくピンテのある登山道を登ることにした。
登りにくいが距離短く高度差も小さいので山頂にはさほど疲労しなくて着いた。山頂は一切経ほど風が強くなくていいや...と、おにぎり休憩。
もちろん貸し切りでした。
下りはどうなんだろう? まぁ下りだから踏み抜きだけは慎重に行こうと決める。
残雪があり歩きにくいが登りほどではなかった。もちろん道は沢か残雪ありありです。
景場平についたが植物は枯れたままであった。昨年の栗駒のモン・サン・ミシェルのようだ。かなり気温が高いと思ったが、まだ季節が早いようですね。
さらに下り、鳥子平の登山口に着いた。スカイラインの真ん中で駐車場は無い。でも路肩には2台ほど車が止まっていました。
ここからは遊歩道でありスカイライン沿いでもあるので安心だ。
道はあまり傾斜が無いので子供とハイキングもいいだろう。
突然、小屋の前の分岐に出た。営業前の吾妻小舎だった。有人小屋なんですね。
浄土平に戻ったら平日の割には観光客・ハイカーがたくさんいた。
ここから吾妻小富士に登ります。山慣れた人は登らないかもしれませんが眺望はいいです。
まだ登り足りないが、御鉢巡りを終えて下り登山終了とした。
ビジターセンターではグッヅも売っているがあまり興味を引くようなものはなかった。
帰りは高湯温泉だ。ここの温泉はとにかく何も引かない(温度は下げているが)加えない温泉だ。さすがに須川温泉ほど湯量はすごくないが、湯質
は成分も濃く湯色もそそる。
湯温は個人差があるがもう少し熱い方がいいな~
風呂から上がったら腹が減ったので車で登ってくる途中で見た蕎麦屋に行ってみることにした。なんか手打ち100%なんて幟があるので観光客相手かと思っていたがなかなかうまいそばだった。あと10分遅れていたら売り切れだった。
食べ終わり市内に下ったら気温が34℃もあり、一切経の吹きおろしの風が熱風化しているのを感じられた。
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