高尾山・小仏城山

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 13.0km
• 登り: 804m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:08

距離 13.0km 登り 806m 下り 802m

10:17 高尾山口駅
10:22 10:23 高尾山・清滝駅
10:34 二軒茶屋登山口
10:45 10:49 二本松
10:50 10:52 琵琶滝
11:17 11:18 硯岩
11:23 11:27 大山橋
11:40 11:43 稲荷山コース高尾林道分岐
12:07 12:52 高尾山
12:56 12:59 逆沢作業道口（上部）
13:12 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:20 荻原作業道口（上部）
13:27 13:32 一丁平
13:35 13:39 一丁平展望台
13:55 五十丁峠
13:57 14:11 城山
14:13 五十丁峠
14:28 14:29 一丁平展望台
14:31 一丁平
14:46 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:59 もみじ台
15:18 稲荷山コース高尾林道分岐
15:36 15:37 稲荷山
15:58 16:05 旭稲荷社
16:18 16:20 高尾山・清滝駅
16:25 高尾山口駅
16:25 ゴール地点

天候

晴

アクセス

京王・高尾山口駅

写真

5/17 10:08

京王高尾山口駅から、10時15分スタート。

5/17 10:21

高尾山ケーブルカー・清滝駅

5/17 10:25

洗心地蔵尊。

5/17 10:30

妙音橋の手前から登山道6号路へ。

5/17 10:41

この時期、シャガは登山道のいたるところで咲いている。

5/17 11:00

高尾山で一番大きな葉をつける朴ノ木。

5/17 11:05

沢向こうの杉枝に、セッコク（石斛）が咲いていた。
（セッコクは写真中央の白くみえている）最盛期には、もう少し？

5/17 11:10

セッコクの見えた場所から少し上がった所にあるセッコクの説明板。

5/17 11:54

標高約485m地点から始まる木の階段。
木段を70m程登ると広場に出た。。

5/17 11:57

202段目？ここが、ほぼ階段の半ばか？

5/17 12:04

6弁のハナニガナ。

5/17 12:06

マルバウツギらしい。

5/17 12:15

高尾山山頂で、皆さん記念撮影。
標柱だけの写真は撮れなかった。

5/17 12:20

白くかすむ富士山が見えた。

5/17 12:23

今日のランチ。
黒生は、下山までのニンジン。

5/17 13:02

5/17 13:04

フタリシズカ。

5/17 13:27

5/17 13:34

一株（アヤメ？）だけ見えた。

5/17 13:37

一丁平展望台から丹沢方面を見る。

5/17 13:50

一丁平から小仏城山までの間には、キンランが多く見られた。

5/17 13:50

キンラン。

5/17 13:56

今日は、小仏城山まで足を運ぶ。
ここからもどる。

5/17 13:59

5/17 14:04

この季節、春美茶屋は、平日のかき氷販売なし。代わりに、アイス最中をおやつにした。

5/17 14:11

5/17 14:15

エビネの仲間。

5/17 14:19

キンラン。

5/17 14:20

キンラン。

5/17 14:39

エビネの仲間。

5/17 14:44

オオバウマノスズクサの花。
登山者から教えて頂いた。。

5/17 14:44

オオバウマノスズクサの花。

5/17 15:03

この種の花がいとるところで、咲いていた。

5/17 15:05

ガクウツギの花。

5/17 15:32

稲荷山コースの中間点。

5/17 15:36

初めて見た稲荷山の標識板。
標高標示400mとある。

5/17 15:36

稲荷山は、稲荷山コース登山口から、1.4km地点でした。

5/17 15:37

あずまやは撤去された新しくなった稲荷山展望台。

5/17 15:39

整備された稲荷山登山道。
板を下ると、案外脹脛が疲れた。

5/17 16:00

旭稲荷社。ここで、84歳の元山岳部の小父さんと歓談。

5/17 16:17

稲荷山コース登り口。

5/17 16:25

高尾山口駅に戻る。

5/17 16:28

高尾山口駅ホームで、今日のニンジン・黒ビールを開ける。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

sakura33

高尾山へ3つの目的『久しぶりの足慣らし・6号路に咲くセッコクの様子を見る・整備された稲荷山コースを歩く』を持って（登り6号路・下り稲荷山コース）歩く。
6号路のセッコクの花はまだ少なく、最盛期までもう少しか？（一週間前に来た登山者によると、少しは咲き始めたという。）
高尾山山頂で昼食を取って、時間の余裕もあり、小仏城山まで往復することにした。行きは北側まき道・戻りにもみじ台を踏む。小仏城山までの間で、幾つもの花が見られた。（小仏城山往復して良かった。）
稲荷山コース登山道の多くの場所には、板が設置されていた。歩きやすくなったが、チョット物足りなさを覚えた。
小仏城山までの登山道と稲荷山コース下山途中で、80代の男性登山者と高尾山のコースについて、いろいろと話をする。二人とも高尾山の幾つものコースでトレーニングを重ねている。自分も80代になってもこの二人のように高尾山を歩きたいと思う。