大普賢岳

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:21

距離 7.5km 登り 1,316m 下り 1,272m

9:29 和佐又ヒュッテ
9:59 10:06 和佐又のコル
10:53 シタンの窟
11:01 朝日窟
11:15 11:43 笙の窟
11:47 11:57 鷲の窟
12:25 12:29 石の鼻
12:34 小普賢岳
13:27 13:39 大普賢岳
14:13 14:16 小普賢岳
14:20 14:22 石の鼻
14:48 鷲の窟
14:58 15:03 笙の窟
15:06 日本岳
15:12 シタンの窟
15:34 15:36 和佐又のコル
15:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄電鉄/下市口駅より和佐又キャンプ場駐車場までmont-bellの送迎車で往復。

コース状況／危険箇所等

鎖・梯子などあるが三点支持を守っていれば特に問題なし。
笙の窟を過ぎた所では落石に注意。

写真

5/20 21:05

前泊のため21時過ぎに近鉄下市口駅到着。お迎えの車もいなくなり、シーーンとしてる。

5/20 21:06

駅前の商店街？もシーーンとしてる。

5/20 21:09

5〜6分ほど歩いて松月館到着。大杉谷の時も利用したので今回で2回目。ルームウェアを置いてくれてるので日帰り荷物で行けて助かります。

5/21 7:26

朝の松月館。奥まった所にあるんです。

5/21 7:30

集合場所は下市口駅。早めに出たけどもう車来てた。

5/21 9:14

1時間半位で駐車場に到着。満車で道端にも何台か止めてありました。まずは準備運動。モンベルスタッフさんの写真使わせて頂きました。

5/21 9:29

出発して登山口へ。キャンプ場は工事中。完成したら大勢来るんだろうな…。

5/21 9:30

斜面にバイケイソウがたくさん。

5/21 9:32

登山口でトイレ。シャッターは開けたら閉めるが鉄則。動物が入って来てメチャクチャになるそうです。紙無しです。

5/21 9:38

さ、いよいよ出発！

5/21 9:40

サラサドウダンが満開でした♪

5/21 9:42

なんて緑！！♪

5/21 9:46

トチノキも満開♪

5/21 9:48

歌碑。

5/21 9:47

シマヘビ。

5/21 9:47

樹林帯に入ります。

5/21 9:49

再びGO！

5/21 9:49

マムシグサがたくさん。

5/21 9:49

楽しみです♪

5/21 9:50

緑♪緑♪

5/21 9:52

リスが走り回ってました♪タイミング良く撮れた♪

5/21 9:58

和佐又山分岐。

5/21 10:03

地図確認。

5/21 10:04

底無井戸、見てみたいけど怖そう。

5/21 10:07

岩の上から樹が伸びてます。根はどうなってるんでしょう。

5/21 10:14

ヒメシャラ、ツルツル。雨後は耳を当てると水を吸い上げる音が聞こえるそうです。

5/21 10:21

お互いに譲らなかったのね。

5/21 10:31

ワニ！恐竜！？皆さん「これ○○Pで見たことあるー」と大はしゃぎ😄

5/21 10:32

反対側からも♪　石を入れようと思った人に拍手！

5/21 10:41

シャクナゲもお出まし♪今年は本当にどこに行っても当たり年ですね♪

5/21 10:47

根っこの道が続きます。

5/21 10:49

レンゲツツジと八経ヶ岳♪

5/21 10:49

シロヤシオ？

5/21 10:50

道が細くなって来ました。

5/21 10:53

巨岩が現れて来ました♪

5/21 10:53

「シタンの窟」の看板。

5/21 10:56

なんのつぼみだろう。

5/21 10:56

いよいよ梯子階段現る！

5/21 10:58

間隔を開けてゆっくり行きます。

5/21 11:02

結構な斜度。

5/21 11:04

少しでも崩れてる所も要注意。

5/21 11:05

朝日窟通過。

5/21 11:05

小さな石経あり。

5/21 11:06

また出現。群生だ。

5/21 11:09

巨大な岩が見えて来ました♪

5/21 11:12

笙の窟、到着〜♪　右に水場もあります。
不動明王の祠があるので、モンベルスタッフさんが般若心経を唱えて下さいました♪　みんなで手を合わせて聞かせて頂きましたよ。

5/21 11:28

右手に登れるようなので行ってみます。

5/21 11:30

やはり岩はデカい！

5/21 11:37

看板。ここで昼食摂りました。

5/21 11:41

こんな岩壁にもツツジ。

5/21 11:42

ここにも花。

5/21 11:11

休憩終わり！再出発。

5/21 11:45

顔に見える〜。

5/21 11:45

この辺も顔に見える〜。

5/21 11:47

鷲の窟。

5/21 11:46

役行者と鬼の石像。伝説があり、鬼の子孫の方が今でもいらっしゃるそうです。人間なんですけどね。昔は異国の血が混じってるだけで鬼扱いされたんですね。

5/21 11:50

この辺は落石に注意するようにとのことです。

5/21 11:51

足で小石を落とさないよう注意です。

5/21 11:53

鎖、鎖。

5/21 11:54

下山の方とすれ違うことが多くなってきました。我々はゆっくり登ってます。

5/21 11:56

滑りそう。

5/21 11:59

日本岳？と思いきや、下に小さく「のコル」と書かれてあります。

5/21 12:01

この先、シャクナゲがたくさん見られました♪

5/21 12:04

苔も育ちが良さそう♪

5/21 12:06

そしてコイワカガミ出現♪♪

5/21 12:07

長〜い梯子の間にも沢山コイワカガミが咲いてます♪♪

5/21 12:08

ああ可愛い♪

5/21 12:09

コイワカガミとシャクナゲ♪♪

5/21 12:09

シャクナゲ♪♪

5/21 12:10

コケ♪♪

5/21 12:11

鉄板は滑るので要注意！

5/21 12:13

岩に掛かる梯子。

5/21 12:15

小普賢岳・孫普賢岳・ひ孫普賢岳。

5/21 12:15

八経ヶ岳の方だと思うんだけど。

5/21 12:17

"石ノ鼻"到着。順番に上がりました😄

5/21 12:17

シャクナゲが綺麗に咲いてます♪

5/21 12:20

アップ♪

5/21 12:20

シャクナゲ通りです♪

5/21 12:24

花も見たいけど足元も見ないとね。

5/21 12:26

段差がキツイ。

5/21 12:27

5/21 12:29

倒木の枝の間を通ります。

5/21 12:31

大普賢岳が近くに見えて来ました♪

5/21 12:32

手すりがあると上り易い。

5/21 12:35

下るんや〜。

5/21 12:38

だいぶ下るんや〜。

5/21 12:40

可愛い♪

5/21 12:40

カニコウモリの葉っぱのようですが…？

5/21 12:40

コケ♪

5/21 12:40

笹道。

5/21 12:41

ここにもカニコウモリ？

5/21 12:43

この階段たちはどうやって運ばれたんでしょうか。

5/21 12:47

わからないけど変わった葉っぱ。

5/21 12:47

5/21 12:48

幅広い階段。下は崖です。

5/21 12:48

見晴らし良好♪少し黒い雲が…。

5/21 12:48

小普賢岳を振り返る。

5/21 12:49

良いわ〜♪

5/21 12:50

5/21 12:53

アップダウンがあります。

5/21 12:53

これが最後の梯子かな？

5/21 12:56

普通の階段もきつく感じる。

5/21 13:00

スミレちゃん♪　この日ここでしか見なかったです。オオタチツボスミレかな。

5/21 13:04

笹道。

5/21 13:11

奥駆道と合流。山頂まであとちょっと！

5/21 13:11

5/21 13:11

大きな看板。

5/21 13:16

見えて来たー♪

5/21 13:17

山頂到着〜♪

5/21 13:21

残念ながらガスって来ました。

5/21 13:23

山頂の印と三角点。

5/21 13:37

何の木？

5/21 13:42

さ、下山です。下りの方が恐そう。

5/21 13:50

ガスってます。

5/21 13:51

この倒木にユミゴケ、シッポゴケ、ヒメジャゴケ、スギゴケなどたくさんの種類の苔がいてました！丸いのは多分キララダケ。

5/21 13:56

下りの方が滑るから怖い。

5/21 13:58

やっぱりこの辺、好きやわー。

5/21 14:02

梯子下る。

5/21 14:03

梯子下る。

5/21 14:04

梯子下る。

5/21 14:11

上って…

5/21 14:18

下る。

5/21 14:23

5/21 14:24

石ノ鼻通過。

5/21 14:24

上って。

5/21 14:42

下る。

5/21 15:08

梯子終了。

5/21 15:14

行きにも撮ったかな？

5/21 15:24

？束がなぜか沢山落ちてました。

5/21 15:36

5/21 15:42

キャンプ場まで戻って来ました。

5/21 16:04

駐車場にはもう一台も居ませんでした。

5/21 16:04

お疲れ様です。下市口までお願いします。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

SH-01L SHARP

感想

sum.

キャンセル待ちから順番が回って来て参加できることになった大普賢岳。
予想以上に楽しかったです♪
そして予想以上に梯子は多かったです。
おかげで写真撮り過ぎました。
山頂でガスが晴れてたらもっと良かったんですが、
シャクナゲとコイワカガミが見られたので満足です♪
リスも見たし♪

メンバーの中で、大峰奥駈道を全部歩く予定をしてるという方がいらっしゃいました。
羨ましいけどさすがにそれは無理なので、私はちょっとずつ歩いてみたいです。