焼山登山口BS→蛭ヶ岳→檜洞丸→西丹沢自然教室BS

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,591m
• 下り: 2,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:48

距離 25.2km 登り 2,594m 下り 2,344m

7:21 焼山登山口バス停
7:30 焼山登山口
8:53 鳥屋分岐
9:06 平丸分岐
9:21 9:23 大平分岐
9:27 9:28 黍殻避難小屋
9:47 八丁坂ノ頭
10:03 10:11 姫次
10:22 原小屋平
10:36 地蔵平
10:51 10:52 ポッチノ頭
11:05 11:11 小御岳
11:22 11:30 蛭ヶ岳
12:00 ミカゲ沢ノ頭
12:20 12:33 臼ヶ岳
12:45 12:51 神ノ川乗越
13:11 13:14 金山谷乗越
13:15 13:16 源蔵尾根下降点
13:53 13:56 青ヶ岳山荘
13:57 14:12 檜洞丸
14:23 14:27 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:50 14:53 展望台
15:20 15:25 ゴーラ沢出合
15:56 16:01 ツツジ新道入口
16:06 16:09 神奈川県立西丹沢自然教室
16:09 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/22 7:26

登山口から見えるのは焼山かな。

11/22 8:02

紅葉していて気持ちの良い登山道です。

11/22 9:38

蛭ヶ岳山荘が見えました。山頂付近には雪らしき白いモノも確認できます。

11/22 9:41

眺めの良い焼山は巻きましたが、道中宮ヶ瀬湖を望むこともできました。

11/22 10:06

姫次からの富士山。やはり富士山は雪をまとった姿が美しい。

11/22 10:12

右奥には…

11/22 10:13

白峰三山も見えました。

11/22 11:10

蛭ヶ岳山頂下には残雪がありますが、木道に残っているものはほとんどなく、歩くのに支障はありません。

11/22 11:20

蛭ヶ岳山頂。泥濘がひどい。

11/22 11:22

御正体山の向こうは荒川岳、赤石岳かな。

11/22 11:23

大顎のような山は愛鷹山かな？

11/22 11:25

丹沢山へと続く尾根。気持ち良さそうです。

11/22 11:25

山から海を眺めるのも気持ちが良いものです。

11/22 11:42

蛭ヶ岳から檜洞丸に向かう道は痩せた急坂から始まります。

11/22 12:19

聳え立つ蛭ヶ岳。丹沢の盟主にふさわしい佇まいです。

11/22 12:41

檜洞丸山頂。

11/22 13:52

青ヶ岳山荘。人気がありませんでしたが、檜洞丸山頂で宿泊予定と思しき団体と遭遇しました。

11/22 13:52

1kg 150円でもちょっとした小遣い稼ぎができるかも。

11/22 13:53

小屋前のテーブル休憩は1人100円也。

11/22 13:57

檜洞丸山頂。広い山頂ですが、眺めはあまり良くありません。

11/22 14:12

しばらく隠れていた富士山も檜洞丸以降は綺麗な姿を見せてくれました。

11/22 15:11

11/22 15:19

ゴーラ沢出合。

11/22 15:33

11/22 15:38

11/22 15:40

撮影機器：

NEX-5N SONY

感想

magmagoon

天気が良さそうな連休初日、近場で色々検討し、いつかはやろうと思っていた蛭ヶ岳、檜洞丸の縦走に決定。

焼山登山口→蛭ヶ岳
大分寒くなってきたので人も少ないかと思っていたが、橋本発三ヶ木行きバスはやはり満員。それでもなんとか座席に座ることができた。長丁場になるのでできるだけ温存をしておきたいところ。
焼山登山口バス停では10名ほどが下車。健脚御用達コースだということか、途中で追い抜かれること多数。己の不甲斐なさが身に染みる。
前回は焼山、黍殻山に登頂したが、今回は体力温存と新規コース開拓を兼ねて巻道を歩く。巻道合流地点からも見える焼山山頂の眺望は捨てがたかったが、先は長いので心を鬼にして進む。
気持ち急ぎ足で進んだおかげで、予定より早く蛭ヶ岳に到着。予定より早くついたとは言え、すでに山頂は大賑わい。姫次でしっかり食事を摂っていたので、一通り蛭ヶ岳の眺めを楽しんだ後出発する。

蛭ヶ岳→檜洞丸
蛭ヶ岳からの下りはなかなかの急坂、しかも痩せている。ぼちぼち疲れも出てくるころなので、慎重に進む。その先もアップダウンを繰り返し、覚悟はしていたがなかなか辛い。
檜洞丸は蛭ヶ岳ほど眺望がないものの、広い山頂にベンチが点在しており、ゆっくり休憩できた。

檜洞丸→西丹沢自然教室BS
ひとしきり休憩した後で下山開始…、と目の前の道から下山しようとして地図で再確認すると犬越路方面への下山ルートだった。危ない所だった。
下山開始直後は富士山の眺め、ゴーラ沢付近から紅葉を楽しめて疲れながらも下山を楽しむことができた。

総括
長丁場だったが、怪我もなく好天の縦走を楽しむことができた。丹沢はまだ歩いていない所が多いので、まだ歩いていないルートを開拓したい。