カンマンボロンコースの入り口。目印の看板は倒れている。その為か、看板の木に彫られた地図も劣化していた。まぁまだ読めない程ではなかったが。
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5/21 7:55
カンマンボロンコースの入り口。目印の看板は倒れている。その為か、看板の木に彫られた地図も劣化していた。まぁまだ読めない程ではなかったが。
まるで芝生のような園地。その中に登山道はある。ただ、園地の散策道も交錯しているのでGPS無しでは事によると正しいルートを選べないかもしれない。
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5/21 8:07
まるで芝生のような園地。その中に登山道はある。ただ、園地の散策道も交錯しているのでGPS無しでは事によると正しいルートを選べないかもしれない。
カンマンボロンコースは荒れているけれど、正規コース未満なのかそれとも廃道(元正規コース)なんのか微妙なところ。歩いている分には解らなかった。こんなプレートを見かけると正規コース?と思ったりもするが、ロープが使い古した?ザイルなのを見ると篤志家による整備?と感じたり。
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5/21 8:43
カンマンボロンコースは荒れているけれど、正規コース未満なのかそれとも廃道(元正規コース)なんのか微妙なところ。歩いている分には解らなかった。こんなプレートを見かけると正規コース?と思ったりもするが、ロープが使い古した?ザイルなのを見ると篤志家による整備?と感じたり。
ツツジも満開。シャクナゲとツツジの多い山でした。
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5/21 8:50
ツツジも満開。シャクナゲとツツジの多い山でした。
カンマンボロンの上部。場所を知らずに行った為、ちょっと探す事になってしまった。そして至る直前で岩の裂け目を通る必要がある。背負っているザックを降ろす必要があったので数メートル手前まで行ったがそこで引き返した。
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5/21 8:59
カンマンボロンの上部。場所を知らずに行った為、ちょっと探す事になってしまった。そして至る直前で岩の裂け目を通る必要がある。背負っているザックを降ろす必要があったので数メートル手前まで行ったがそこで引き返した。
カンマンボロンから少し下ってくるとこんな道標を発見。この場所を通らずに登ったから迷ったのかな?
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5/21 9:03
カンマンボロンから少し下ってくるとこんな道標を発見。この場所を通らずに登ったから迷ったのかな?
咲き始めの石楠花。花が開ききっていない時はこんな感じで赤色が強い。
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5/21 9:33
咲き始めの石楠花。花が開ききっていない時はこんな感じで赤色が強い。
石楠花の花が満開になると色は少し薄くなる。石楠花の花があちこちで咲き乱れていた。
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5/21 9:39
石楠花の花が満開になると色は少し薄くなる。石楠花の花があちこちで咲き乱れていた。
写真で見ると大した事が無いが、実はちょっと嫌らしかった。
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5/21 9:59
写真で見ると大した事が無いが、実はちょっと嫌らしかった。
サクラソウ属の花。多分この子はコイワザクラ。
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5/21 10:01
サクラソウ属の花。多分この子はコイワザクラ。
サクラソウ属。調べれば調べる程訳が分からなくなるこの仲間。長花柱花(雌しべが長いタイプ)というやつらしい。多分クモイコザクラ。あっているかなぁ?あぁ、でもコイワザクラかもしれない。ひとつ前の写真の物と比べ、花びらの切れ込みの中に小突起があるという特徴がある。
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5/21 10:08
サクラソウ属。調べれば調べる程訳が分からなくなるこの仲間。長花柱花(雌しべが長いタイプ)というやつらしい。多分クモイコザクラ。あっているかなぁ?あぁ、でもコイワザクラかもしれない。ひとつ前の写真の物と比べ、花びらの切れ込みの中に小突起があるという特徴がある。
クモイコザクラを横から撮ってみた。近くに咲いていた別の花。いつも整理中に感じるのだが、どうしても花を正面から写真を撮ってしまい、葉は疎かになってしまう。で、後で花の同定に苦労する。本当はこの花は写真を一つだけ上げるつもりだったのだが、結局3枚もアップしてしまった。サクラソウ、奥が深いな。
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5/21 10:08
クモイコザクラを横から撮ってみた。近くに咲いていた別の花。いつも整理中に感じるのだが、どうしても花を正面から写真を撮ってしまい、葉は疎かになってしまう。で、後で花の同定に苦労する。本当はこの花は写真を一つだけ上げるつもりだったのだが、結局3枚もアップしてしまった。サクラソウ、奥が深いな。
こんな大岩が顔を出す。これには名前がついているのかな?少し調べたが判らなかった。
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5/21 10:45
こんな大岩が顔を出す。これには名前がついているのかな?少し調べたが判らなかった。
タカネスミレの仲間。分布域から消去法で考えるとキバナノコマノツメって事で良いのかな?
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5/21 10:49
タカネスミレの仲間。分布域から消去法で考えるとキバナノコマノツメって事で良いのかな?
再びシャクナゲ。もう、本当にね、この山域にはシャクナゲが多い。隣の金峰山もそう。花はともかく葉が残念な事の多いシャクナゲだけど、これだけ咲き誇っていると良い感じに撮れる事も多くなる。
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5/21 10:49
再びシャクナゲ。もう、本当にね、この山域にはシャクナゲが多い。隣の金峰山もそう。花はともかく葉が残念な事の多いシャクナゲだけど、これだけ咲き誇っていると良い感じに撮れる事も多くなる。
おぉ、これがコイワカガミか。イワカガミと比べて葉の小さいのが特徴。実は今迄イワカガミとコイワカガミの違いが良く解っていなかった。というか、イワカガミしか見た事が無かった事がこれを見て判明。
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5/21 11:15
おぉ、これがコイワカガミか。イワカガミと比べて葉の小さいのが特徴。実は今迄イワカガミとコイワカガミの違いが良く解っていなかった。というか、イワカガミしか見た事が無かった事がこれを見て判明。
このロープの向こう側が富士見平コースとの合流点。この先一気に人が増える。
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5/21 11:18
このロープの向こう側が富士見平コースとの合流点。この先一気に人が増える。
大鑢岩。いや、本当に大きな岩だった。岩の上に生えている木はどんな経緯でそこに生えているのか。へばり付くように生える姿に見入ってしまった。
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5/21 12:34
大鑢岩。いや、本当に大きな岩だった。岩の上に生えている木はどんな経緯でそこに生えているのか。へばり付くように生える姿に見入ってしまった。
瑞牆山山頂。この辺は人がとても多く、これを撮るのにさえ人が写り込んでしまう。
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5/21 12:37
瑞牆山山頂。この辺は人がとても多く、これを撮るのにさえ人が写り込んでしまう。
瑞牆山山頂から見た東尾根方面。山頂から遠くなるにつれ、岩の露出が少なくなっているように見える。この先、標高はやや登り気味にも見える。
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5/21 12:37
瑞牆山山頂から見た東尾根方面。山頂から遠くなるにつれ、岩の露出が少なくなっているように見える。この先、標高はやや登り気味にも見える。
最初に立ちはだかる大岩。ただし、この岩は登らず左側を巻いて行く。これ以降、基本的に全て左側を巻いていた。
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5/21 13:14
最初に立ちはだかる大岩。ただし、この岩は登らず左側を巻いて行く。これ以降、基本的に全て左側を巻いていた。
この子は多分バイカオウレン(梅花黄蓮)。
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5/21 13:22
この子は多分バイカオウレン(梅花黄蓮)。
これが東尾根の前半の道。ほとんどこんな感じ。しっかりとした踏み跡はあるけれど、整備はされていない。
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5/21 13:24
これが東尾根の前半の道。ほとんどこんな感じ。しっかりとした踏み跡はあるけれど、整備はされていない。
しばらく進むと、こんな感じの歩き易い場所もある。
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5/21 13:45
しばらく進むと、こんな感じの歩き易い場所もある。
隠れた大岩もあって変化には富んでいる。でもまぁ、変化はしているけれど似たパターンではあるのだけれど。
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5/21 13:57
隠れた大岩もあって変化には富んでいる。でもまぁ、変化はしているけれど似たパターンではあるのだけれど。
瑞牆山東尾根には踏み跡しかない(今迄コースとして整備された事は無い)と思っていたのだが、こんなのを発見。以前は整備がされていたという事かな?木の橋があった。ただし、今この橋に乗ると危ない事になりそう。
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5/21 14:01
瑞牆山東尾根には踏み跡しかない(今迄コースとして整備された事は無い)と思っていたのだが、こんなのを発見。以前は整備がされていたという事かな?木の橋があった。ただし、今この橋に乗ると危ない事になりそう。
鉄索発見。上にある目立つ物に目を取られると、地味に下にあるもう一本に足を引っかけそうになる。
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5/21 14:05
鉄索発見。上にある目立つ物に目を取られると、地味に下にあるもう一本に足を引っかけそうになる。
敷き詰められた苔のなかを歩いてゆ行く。
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5/21 14:32
敷き詰められた苔のなかを歩いてゆ行く。
ここが謎の四辻。右側の道の方が踏まれている。正解は写真左側を進む。
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5/21 14:37
ここが謎の四辻。右側の道の方が踏まれている。正解は写真左側を進む。
謎の四辻を振り返って撮る。写真左側から歩いてきた。右側に延びる道はどこへ向かうのやら。獣道にしてはかなりしっかりとした踏み跡。
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5/21 14:37
謎の四辻を振り返って撮る。写真左側から歩いてきた。右側に延びる道はどこへ向かうのやら。獣道にしてはかなりしっかりとした踏み跡。
八丁平から小川山へ続く道との合流地点。小川山へ行く登山者が間違えて入らないように朽木でとうせんぼされている。
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5/21 14:42
八丁平から小川山へ続く道との合流地点。小川山へ行く登山者が間違えて入らないように朽木でとうせんぼされている。
メインルートを歩くようになったので道も良くなる筈…と思ったのだがそれ程でもなかった。残念。
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5/21 15:29
メインルートを歩くようになったので道も良くなる筈…と思ったのだがそれ程でもなかった。残念。
八丁平にあった富士見平方面を示す道標。朽ち加減が中々良い味を出している。
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5/21 15:30
八丁平にあった富士見平方面を示す道標。朽ち加減が中々良い味を出している。
伐採小屋跡へ至る直前に沢を渡る。橋は無い。
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5/21 15:46
伐採小屋跡へ至る直前に沢を渡る。橋は無い。
コミヤマカタバミ。(ミヤマカタバミってことは無いと思う。)
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5/21 15:48
コミヤマカタバミ。(ミヤマカタバミってことは無いと思う。)
伐採小屋跡にあった小屋を彷彿とさせる陣笠(煙突の傘)この頃は見かけなくなりました。この他、周囲には一升瓶とや波板、一斗缶などが散乱しています。
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5/21 15:50
伐採小屋跡にあった小屋を彷彿とさせる陣笠(煙突の傘)この頃は見かけなくなりました。この他、周囲には一升瓶とや波板、一斗缶などが散乱しています。
おや、ここにも鉄索(ワイヤーロープ)が。東尾根の尾根上にもありましたね。恐らくここから東尾根に延びていたのでしょう。恐らく今でも辿れるんじゃないでしょうか。
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5/21 15:51
おや、ここにも鉄索(ワイヤーロープ)が。東尾根の尾根上にもありましたね。恐らくここから東尾根に延びていたのでしょう。恐らく今でも辿れるんじゃないでしょうか。
昔々の缶ビール。このデザインは初期のサッポロビールらしい。「缶入りサッポロビール」もしくは「缶入りサッポロプルトップ」前者は昭和34年、後者は昭和40年発売。飲み口を確認しなかったのでどちらかは不明。(てか、プルトップじゃない缶ビールがあるなんて思わなかったからそのまま撮影した)多分昭和40年代前半のものじゃないかな。
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5/21 16:10
昔々の缶ビール。このデザインは初期のサッポロビールらしい。「缶入りサッポロビール」もしくは「缶入りサッポロプルトップ」前者は昭和34年、後者は昭和40年発売。飲み口を確認しなかったのでどちらかは不明。(てか、プルトップじゃない缶ビールがあるなんて思わなかったからそのまま撮影した)多分昭和40年代前半のものじゃないかな。
何故か碍子。何でここに?送電線とかありそうにない場所なのに。朽ちた電柱とかも周囲には見当たらず。中古の碍子を何かに流用したのだろうか?
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5/21 16:12
何故か碍子。何でここに?送電線とかありそうにない場所なのに。朽ちた電柱とかも周囲には見当たらず。中古の碍子を何かに流用したのだろうか?
富士見平小屋コースになるとかなり道は踏まれている。登山者が多い証拠。
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5/21 16:13
富士見平小屋コースになるとかなり道は踏まれている。登山者が多い証拠。
ようやく富士見平小屋に至る。結構時間かかったな。
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5/21 16:32
ようやく富士見平小屋に至る。結構時間かかったな。
富士見平に咲くシロバナノヘビイチゴ
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5/21 16:34
富士見平に咲くシロバナノヘビイチゴ
富士見平小屋。ここがかの有名な・・・。ぐるっと回ってきた為結構な山奥に感じたけれど、考えてみれば瑞牆山荘登山口からそれ程の距離ではないな。
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5/21 16:55
富士見平小屋。ここがかの有名な・・・。ぐるっと回ってきた為結構な山奥に感じたけれど、考えてみれば瑞牆山荘登山口からそれ程の距離ではないな。
この場所から見ると大鑢岩の方が本峰よりも高く見える。そして、このアングルから見るととても登れるような山には見えない。
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5/21 17:08
この場所から見ると大鑢岩の方が本峰よりも高く見える。そして、このアングルから見るととても登れるような山には見えない。
この辺は下草がほとんど生えていない。元々そういう植生なのか、それとも増え過ぎた鹿によるものなのか。この山域の昔を知らないので何とも言えない。
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5/21 17:28
この辺は下草がほとんど生えていない。元々そういう植生なのか、それとも増え過ぎた鹿によるものなのか。この山域の昔を知らないので何とも言えない。
夕陽の差し込む登山道。照らし出される苔の道がなかなか良い雰囲気だった。
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5/21 17:46
夕陽の差し込む登山道。照らし出される苔の道がなかなか良い雰囲気だった。
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