’14-'15雪山事始めは快晴の蝶ヶ岳で

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:59

6:50 三股登山口
7:11 ゴジラの木
7:54 まめうち平
9:58 10:48 蝶ヶ岳
11:39 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:49 三股登山口
13:49 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICから鳥川林道で三股駐車場へ。
この3連休は天気も良かったので林道も凍結箇所はありませんでした。
6時三股駐車場着で30台くらいでしょうか。

コース状況／危険箇所等

三股登山口にある登山届けの用紙はありません。持参しましょう。
よく整備され危険箇所はありません。

写真

11/23 6:40

三股駐車場から。今日もいい天気そうだ〜
実は初蝶ヶ岳

11/23 6:51

では蝶ヶ岳まで6.2Km、がんばります。

11/23 7:11

ゴジラ(みたいな)木。
はじめましてー(笑)

11/23 7:54

まめうち平まで約1時間

11/23 9:29

だんだんと視界が開けてきた。

11/23 9:44

そろそろ森林限界。空があおい〜

11/23 9:46

大滝山分岐

11/23 10:01

10時蝶ヶ岳到着。約3時間
結局アイゼンなしで登ってしまった。

11/23 9:58

やりほ！

11/23 10:03

西穂〜前穂
荒々しい岩稜がいいね〜

11/23 10:10

北穂東稜

11/23 10:08

山頂にいたお姉さんに撮っていただきました。

11/23 10:11

常念岳と撮っていただいたお姉さん

11/23 10:20

蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳

11/23 10:21

前穂と憧れの前穂北尾根
かっこいい〜

11/23 10:24

皆さん槍穂を堪能中

11/23 10:25

皆さん槍穂を堪能中��

11/23 10:37

涸沢全景

11/23 10:40

遠くに御嶽山、乗鞍はガスがかかってました。

11/23 10:42

パノラマ〜

11/23 10:44

瞑想の丘から。(かなりガスがとれた)

11/23 10:48

安曇野方面は雲海

11/23 10:50

北穂〜大キレット

11/23 11:29

冬季避難小屋入口
中にはテントが1張ありました。

11/23 11:36

前穂〜奥穂〜涸沢岳〜北穂

11/23 11:38

結構まったけど、結局槍の穂先はシルエットのみでした。残念。。。

11/23 11:38

最後に槍穂全景を焼き付けて。
またきまーす。

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

感想

sayoshida

'14-15雪山シーズンの事始めは蝶ヶ岳。

前日夜移動中に緊急地震速報。梓川SAにて仮眠。仮眠後確認すると中房にいたる林道が通行止めの情報。・・・え？鳥川林道大丈夫か？
ということで、さっさと鳥川林道へ。
鳥川林道は凍結も地震の影響もなく、三股駐車場にAM6:00頃着。(よかった)

支度をしてなんだかんだで登山開始が6:50頃。雪は登山口すぐからうっすら。
お初となるゴジラの木を通過し、まめうち平まで約1時間とまあまあ。
それなりに雪があったけど、アイゼンをつけるタイミングを逃してしまい結局つけずに蝶ヶ岳山頂まで約3時間でした。(ほとんどの方がアイゼンつけてました)

あまり人がいない中、雪を纏った槍・穂高を静かに堪能。
当初はガスがかかってましたが、徐々にとれはじめ西穂〜槍ヶ岳山荘までその姿をキレイに見ることができました。
穂先はちょうど雲がかかっており、皆さん粘りましたが結局シルエットまで。。。残念。
(他の方のレコをみると、もうちょっと粘っていれば穂先も見えたようで…)
下りもアイゼンなしで降り切りましたが、途中何回か滑ったのでつければよかったと反省。

夏山シーズンは悉く週末天気悪い＋都合が悪かったので、雪山シーズンは天気がよいといいな♪

コメント

atosukoshi

写真ありがとうございます
ほぼ同じ時間山頂にいた atosukoshi です。
槍穂の稜線が見渡せなかったの残念でしたが、気持ちの良い山頂でした。
写真２枚も写していただいてありがとうございます
上下赤のレインウェアに白髪の爺さんです。

アイゼン無しの登りでこの時間とは強いですね。

sayoshida

Re: 写真ありがとうございます
atosukoshi様
コメントありがとうございます。
日曜日は天気もよく、風もさほどなく気持ちいい登山でしたね。
他の方のレコを見ると朝は穂先もみえていたとのこと。
楽しみは別の機会にとっておきます。
またどこかでお会いしましょう！