『両神山』(登り)梵天尾根 〜 (下り)産泰尾根で日向大谷へ
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- GPS
- 08:52
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中双里付近の路肩に駐車 《下山地点》 日向大谷バス停前、無料駐車場 (午前5時で3台ほど) 下山するとかなり下まで路駐あり。 どちらも路面の凍結はなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【梵天尾根】 歩く人が少ないためか踏み跡が薄いですが、赤テープは豊富。 まだ雪があったり凍結していることはない。 急斜面のトラバースなどがあるので、凍結しているとレベルは数段上がる(と思う)。 ミヨシ岩から西への尾根に行ってしまった。 すぐ北へ下るのが正解。 |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 道の駅 両神温泉薬師の湯 |
写真
感想
amaさんは両神山登山で梵天尾根を計画されていたので、ちょうど登ってみたいと思っていたためお付き合いさせていただきました。
梵天尾根は急坂、ヤセ尾根、トラバース道、岩稜歩き、クサリ、アップダウンと変化に富んで面白かった。何より静かな山歩きができるのがいい。
今回歩いて、道が凍結していなくて本当に良かったと思った。
ミヨシ岩から先で尾根伝いに行き間違ってしまった。踏み跡が不明だったので、コンパスで方向を確認すると西への尾根に引き込まれていた。引き返してみると北へ下る道があった。一般登山道でも気が抜けないな。
amaさん見事に両神山ゲット!
天気に恵まれ本当に良かった。
おめでとうございます。
両神山は色々な道があって奥深い。
まだ登っていない道は八丁尾根となった。こちらは、来年登ろうかな。
バリルートの西岳新道と辺見尾根も登ってみたいけど、レベルが高すぎるよな。
□■□■ たっつんと一緒に梵天尾根縦走
3連休を利用して奥秩父の百名山、4座に挑戦。
初日は金峰山と瑞牆山
次の日は甲武信ヶ岳
そして最終日は両神山に登りました。
日程は振替休日を取得し21日の金曜日から計画。
これで予備日を1日取る事が出来ました。
結果的には3日間とも快晴の登山日和に・・
連休最終日は移動日としました。
計画アップ時にたっつんとご一緒する事に。
3回も両神山に登っているたっつんが一緒で安心しました。
一人だったら日向大谷からのピストンになってました。
今回は車も2台になり、下山地点に1台をデポする事が可能に。
縦走の計画を立てる事が出来ました。
朝の5時に日向大谷バス停に集合。
・・と、4時半にたっつんが到着!
前日から車中泊をして5時に合わせて支度していたので・・
大慌てで歩く準備をしました。
ザックは前日にパッキングしていたので、
朝食のカップラーメンを食べて準備完了。
4時45分にたっつんの車でスタート地点の中双里に向いました。
移動には約1時間掛かりました。
駐車場らしき場所が無いので広くなった路肩に駐車。
それからスタートしました。
最初から急坂の連続です。
見えているピークまで登ると次のピークが・・
そして、またピークまで登ると次のピークが・・
この繰り返しで延々と登って白井差峠までがすごく長かった。
それからの稜線歩きもアップダウンの連続。
基本的には巻き道が無く、
ほとんどが尾根通しです。
これは大峰の奥駈け道と一緒や!!
と思いました。
“ぼんてんの頭”“ミヨシ岩”と進み、
尾根通しと違う箇所は鎖場となってました。
標識も少ないので読図能力とコンパスは必携・・
適所に巻いてあるピンクテープが道しるべ。
今回、たっつんに先導してもらって助かりました。
やはり、梵天尾根を歩けて良かったです。
天候にも恵まれて素晴らしい『両神山』になりました。
たっつん、ありがとう!!
また、関東の山にきた時にはお願いします。
・・大阪に来た時は、また一杯いきましょう♪
お疲れさまでした。
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