久々のソロ 大菩薩嶺

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 2:36
• 合計: 6:25

8:00 スタート地点
8:00 9:59 フルコンバ
9:59 10:30 大菩薩峠
10:30 親不知ノ頭
10:30 賽の河原
10:30 神部岩
10:30 雷岩
11:20 11:25 大菩薩嶺
11:33 11:34 雷岩
11:34 神部岩
11:34 賽の河原
11:34 親不知ノ頭
12:00 大菩薩峠
12:00 フルコンバ
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小菅村白糸の滝駐車場まで車。帰りに中央道の渋滞を避けるためにこちら側にした。

コース状況／危険箇所等

紅葉が終わり、落ち葉のじゅうたんの上を歩きました。足下の石が見えず、つまずくことが何度も・・・。多少雪が残っていても全く問題なし。登山ポストは見つからず。

その他周辺情報

小菅の湯、のめこいの湯、数馬の湯、瀬音の湯、つるつる温泉、もえぎの湯など選び放題でしたが、温泉セットを自宅に忘れ、直帰！

写真

11/24 8:22

登山道に入ってすぐ。滝が見えたのでちょっと寄り道。

11/24 8:24

おしゃれな看板。屋根付きでした。

11/24 8:42

二つ目の橋。きれいです。アイゼンやストックの穴もないから今シーズン掛け替えた用です。

11/24 8:50

日向沢ってどこでしょう。地図にも無いんですよね。1:25000の地形図にも載っていません。

11/24 9:28

怪しい地名。ノーメダワって何？何で片かな？

11/24 9:59

ここも怪しい地名。フルコンバ？なぜに片かな？

11/24 9:59

フルコンバに雪があった。今年初ですね。

11/24 10:15

怪しい地名。ニワタシバ。荷渡し場？どうして片かな？

11/24 10:31

ルート上最高積雪量。全くもって問題ない。

11/24 10:37

で、歩き始めて2時間半で大菩薩峠。青空がいいねえ。シャリバテ気味だったので、おにぎり1つ。

11/24 10:46

ちょっと登ると富士の頂きがお出迎え。

11/24 10:53

振り返るとずっと富士山。そんなに見つめられてもこまるって。

11/24 10:57

南アルプスも一望。

11/24 11:10

2000年記念で2000mの碑。今年は2014年なので、2014mの何とか山というのが流行っているって？

11/24 11:25

初めて撮ってもらいました。いままでは、「撮ってください」「撮りましょうか」ばかりでしたので。

11/24 11:26

三角点はタッチでしょう。

11/24 11:34

雷岩からの富士山。いいねえ。

11/24 12:18

今日はよく飛行機雲が見えました。

11/24 12:26

介山荘のそばのお地蔵さん。無事の帰宅をお願いします。

11/24 13:48

今日の山登りの目的の1つ。パーゴワークスのパスファインダー
非常に使いやすい。カメラ、スマホ、地図、行動食など放り込みまくり。夏は暑いかも。

11/24 14:05

下に降りてくると紅葉が少しある。

11/24 14:06

少しある。

11/24 14:10

1/4のシャッタースピードにして川面を撮影。まあまあかな。

11/24 14:27

ここが終点。おっ！温泉セットがない！

撮影機器：

NEX-5R SONY

感想

びっき

　本当は家族で行く予定だった。第一言いだっしぺはカミさんである。昨日の夕方になって、疲れたから行かないと。娘息子たちもまあいっかって感じで。家でじっとしているのは性に合わないので、一人で行くことに。一人で山に行くなんて何年ぶりだろうか。これからこんなことが増えるんだろうけど。
　行き先は大菩薩に決めていた。天気がいいなら富士山が見えるから。それだけ。大月から上がっていくと帰りに中央道の渋滞に必ずつかまるので、小菅からアプローチすることにした。これなら、帰りは上野原から檜原村を抜けてくればいい。
　朝8時に駐車場に着いて、トイレを済ませ、出発。行きは大菩薩峠まで一人とすれ違った。それだけ。なんて静かな道だ。紅葉がもう終わっているせいか。いや、きっと人気がないんだ。そのおかげで、リスを見た。キジが目の前を横切って飛び立ったときは驚いた。
　大菩薩峠からはずっと南アルプスを見ながら登る。今まで林道歩きのような道だったからようやく山道のよう。大菩薩嶺は見晴らしが全くない。すぐに降りてきて、雷岩で富士山を堪能。家族連れかカップル、山ガール2人組も結構いるなあ。声が大きいのはご年配の女性か若者グループと相場が決まっている。パンケーキを焼いている山ガールもいた。自分に似せたお人形さんを写しているカップルもいた。きっとブログやSNSに投稿するんだろう。
　帰りは1人すれ違った。それだけ。ひたすら2時間てくてく降りるだけ。改めて考えて見ると、1人はすこぶる楽ちん。誰にも気を遣わない。こりゃいい。こりゃいいのはパスファインダー。何でも入るぞ、これ。車に着いたら温泉セットが無いことに気づいた。もう家までノンストップでいいや。お疲れ様でした。

コメント

raymari

お久しぶりです♪
おはようございます〜
鳳凰三山で一緒になったraymariです。
三連休はうちも大菩薩考えてたんですよ。でも雪が積もったっていうのでやめました（笑）だいぶ溶けちゃったみたいですね〜。
ここ、人気ないみたいです。二回歩いたけどどちらも静かでした。展望のない樹林帯の中が長いので歩く人いないのかな。
駐車場も広いのにね(^_^;)
mari

びっき

こんにちは
Blogをみて雲取山だったって知りました　峠は人がたくさんいるのにびっくりでした
ついに独り歩きの始まりのようです(T_T)