ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 553229
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

初冬の神室山 西の又コース(窓くぐり直前で撤退)

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
12.1km
登り
1,014m
下り
1,014m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:52
合計
7:07
距離 12.1km 登り 1,015m 下り 1,014m
8:27
8:28
11
8:39
8:50
38
9:38
9:54
4
9:58
10:01
4
10:05
10:10
81
11:31
11:35
22
11:57
11:58
12
窓くぐり坂(撤退ポイント)
12:10
12:15
20
神室山 御田の神
12:35
13:10
23
胸突八丁坂上部(昼食休憩)
13:37
13:40
2
13:42
3
14:21
14:39
12
14:51
14:52
6
15:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○パノラマコース登山口に駐車(積雪はなし)
コース状況/
危険箇所等
○第1、第2渡河地点の吊り橋は、鉄板撤去済みのため、通行に注意が必要です(記事のとおり)。
○三十三尋の滝手前の沢沿いのトラバース道は枯葉の上に雪が着いていて滑りやすいので通行に注意が必要です。
○不動明王から上の登山道はほぼ積雪があり、(今回はアイゼン、ピッケル不使用でしたが)八丁坂上部から上はワカンやスノーシューの装備があると良いと思われます。
目指す稜線
2014年11月23日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 8:39
目指す稜線
第1、第2渡河地点の吊り橋は
2014年11月23日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 8:28
第1、第2渡河地点の吊り橋は
積雪等に備えて既に鉄板が取り外されているので
2014年11月23日 08:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 8:42
積雪等に備えて既に鉄板が取り外されているので
ほぼワイヤーのみの橋を
2014年11月23日 08:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 8:44
ほぼワイヤーのみの橋を
慎重に渡る必要があります(自己責任で)
2014年11月23日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/23 8:45
慎重に渡る必要があります(自己責任で)
葉っぱが落ちて明るい登山道を進む
2014年11月23日 08:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 8:51
葉っぱが落ちて明るい登山道を進む
おなじみの看板
2014年11月23日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 9:11
おなじみの看板
標高700mを越えたあたりから登山道にはちらほらと雪が‥
2014年11月23日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 9:11
標高700mを越えたあたりから登山道にはちらほらと雪が‥
雪と枯れ葉に覆われた西の又川沿いのトラバース道を慎重に進む
2014年11月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 9:21
雪と枯れ葉に覆われた西の又川沿いのトラバース道を慎重に進む
三十三尋の滝
2014年11月23日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 9:36
三十三尋の滝
第3渡河地点
2014年11月23日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 9:37
第3渡河地点
不動明王の祠
2014年11月23日 09:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 9:59
不動明王の祠
本格的な登りが始まる胸突八丁坂の下部、積雪はくるぶし程度
2014年11月23日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 10:09
本格的な登りが始まる胸突八丁坂の下部、積雪はくるぶし程度
至る所に動物の足跡が‥これは何の足跡?
2014年11月23日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 10:52
至る所に動物の足跡が‥これは何の足跡?
御田の神到着、祠は既に雪の下埋もれていて見えない
2014年11月23日 11:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 11:31
御田の神到着、祠は既に雪の下埋もれていて見えない
窓くぐり手前の坂、このあたりは深いところで膝上のラッセル行
2014年11月23日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 11:59
窓くぐり手前の坂、このあたりは深いところで膝上のラッセル行
天候、時間、装備等々を踏まえて、山頂まであと少しのところでやむなく撤退、折り返し下山開始
2014年11月23日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/23 11:59
天候、時間、装備等々を踏まえて、山頂まであと少しのところでやむなく撤退、折り返し下山開始
山頂で撮りたかったけど、残念!
2014年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
11/23 12:12
山頂で撮りたかったけど、残念!
御田の神付近で1℃、風があったので実際は更に寒く感じる
2014年11月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 12:16
御田の神付近で1℃、風があったので実際は更に寒く感じる
下界は晴れ間も見える様子
2014年11月23日 13:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 13:28
下界は晴れ間も見える様子
夏場は涼を取ることができる滝も寒々としている
2014年11月23日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 13:43
夏場は涼を取ることができる滝も寒々としている
ここにきて青空が‥(笑)
2014年11月23日 13:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/23 13:50
ここにきて青空が‥(笑)
鳥の巣かな?
2014年11月23日 13:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 13:54
鳥の巣かな?
ふかふかの枯れ葉に覆われた登山道をのんびり下っていく
2014年11月23日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/23 14:17
ふかふかの枯れ葉に覆われた登山道をのんびり下っていく
パイプのピッチに歩幅を合わせて吊り橋を慎重に渡る
2014年11月23日 14:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/23 14:37
パイプのピッチに歩幅を合わせて吊り橋を慎重に渡る
帰り道、R108への出口付近から神室山を振り返る、稜線は雲の中
2014年11月23日 15:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/23 15:37
帰り道、R108への出口付近から神室山を振り返る、稜線は雲の中
湯沢市道の万石橋付近から前神室山を望む、西風が当たって稜線の東側に雲が湧いているのがわかる
2014年11月23日 15:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/23 15:52
湯沢市道の万石橋付近から前神室山を望む、西風が当たって稜線の東側に雲が湧いているのがわかる
<おまけ:同じポイントから撮影>沈む夕日と奇怪な山容の甑山
2014年11月23日 15:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
11/23 15:54
<おまけ:同じポイントから撮影>沈む夕日と奇怪な山容の甑山
撮影機器:

感想

冬本番を前に友人と神室山へ行って来ました。
天気予報を当てにしつつ、あわよくば西の又コース〜神室山〜前神室山〜パノラマコースの周回を目論んでいましたが、高度を上げるにしたがって深くなっていく重たい積雪に思った以上に苦戦した上、天候もイマイチということで、窓くぐりの手前で撤退をすることを決め、引き返して下山しました(積雪対策としては、車に置いていってしまったスノーシューの類があれば、また少し状況が違ったかもしれません‥。)。
神室連峰はこれから本格的な積雪期に入っていきますので、私の力量としてはしばらくおあずけとなります。また来春、残雪の神室山に訪れたいと思います。
[14.11.25登録]

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1475人

コメント

一度パノラマコースから西の又コースを…
 歩いたことがあります。但し夏でした。帰り道に豪雨に遭って吊り橋の徒渉点2カ所は大丈夫でしたが、それでも2カ所ばかりかなり怖い沢を渡りました。雨が降らなければ、怖くなかったと思います。道もくずれかけの道が多くて、怖い思いをしました。
 多分ですが、引き返した地点は大きい白い花が咲いてた所のようです。結構急な所ですね。花の名前が出てきません。
2014/11/30 23:43
Re: 一度パノラマコースから西の又コースを…
isam様
コメントいただきありがとうございます。
西の又コースを下りに使ったのは初めてでしたが、中途半端な積雪で足下が悪かったせいか思った以上に苦戦しながら下山しました。冬場は寒々としているだけですが、夏場であれば(豪雨に遭ってしまえば厳しいでしょうが)特に八丁坂を下りきったところで冷たい沢水にありつけるのも魅力ですね。
窓くぐりの坂のあたりの白い花と言えば、(あまり詳しくありませんが)イワイチョウでしょうか!?初夏の御田のあたりの御花畑は綺麗だった記憶があります。これから冬本番ですが、何だか夏山が恋しくなりました
2014/12/3 0:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら