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Yamareco

記録ID: 5535053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

朝日岳

2023年05月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
13.7km
登り
1,734m
下り
1,795m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:19
合計
8:30
7:26
7:27
88
8:55
8:59
36
9:35
9:40
45
10:25
10:33
1
10:34
10:34
60
11:34
12:12
51
13:03
13:04
1
13:05
13:13
39
13:52
13:57
30
14:27
14:32
73
15:45
15:48
3
15:51
15:52
0
15:52
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場 MAPコード 554 596 795*60

行き
東京の自宅4:31発→白毛門登山口駐車場7:14着(196.1粁)
帰り
白毛門登山口駐車場16:11発→新潟の自宅18:07着(113.5粁)

総走行距離:309.6粁
コース状況/
危険箇所等
’鯡嗅腓泙任竜淌
登山口からブナ林が終わると段差の大きな急登が連続します。ロープ場・鎖場も後半に出て来ます。体力勝負の山です。
笠ヶ岳から朝日岳の稜線
とても爽快な稜線歩きではなく、アップダウンを繰返すキツい稜線歩きです。
特に今日は昨日の雪の影響で登山道の泥濘が酷く、田圃化して歩きにくかったです。笹藪漕ぎ箇所は滑ります。稜線の岩尾根も雪の影響もあり滑りやすく、山頂少し前で一度大きくこけてトレッキングポールを破損してしまいました。
そして何より笠ヶ岳から朝日岳は思っていたより遠かったです。白毛門から朝日岳のピークは見えません。笠ヶ岳山頂から一番奥に低く見えるピークが山頂だとは思いもしませんでした。
その他周辺情報 天空の湯 なかや旅館 0278-72-3516
利用を計画していましたが、やはり山行がキツく思ったより早く下山できなかったため、日帰り温泉は利用せず真っ直ぐに新潟の自宅へ向い、自宅で汗を流しました。
土合駅からほど近い白毛門登山口駐車場に到着。隣ではクライマー達が準備中。
2023年05月25日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 7:22
土合駅からほど近い白毛門登山口駐車場に到着。隣ではクライマー達が準備中。
此処を入って行きます。
2023年05月25日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:22
此処を入って行きます。
登山口です。
2023年05月25日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:23
登山口です。
橋を渡って進みます。踏み抜き注意。
2023年05月25日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:24
橋を渡って進みます。踏み抜き注意。
最初の数分間はブナ林のなだらかな登り道
2023年05月25日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 7:27
最初の数分間はブナ林のなだらかな登り道
直ぐに急登に変ります。このくらいの段差を登るところが無数に。
2023年05月25日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:49
直ぐに急登に変ります。このくらいの段差を登るところが無数に。
左手、木々のすき間から谷川岳が見えます。
2023年05月25日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:16
左手、木々のすき間から谷川岳が見えます。
この1200m地点までが段差の大きな急登が続きました。
2023年05月25日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:20
この1200m地点までが段差の大きな急登が続きました。
ロープ場も出て来ました。
2023年05月25日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:52
ロープ場も出て来ました。
登って左にトラバースする鎖場が出て来ました。下りの時の方が難しかった。
2023年05月25日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:55
登って左にトラバースする鎖場が出て来ました。下りの時の方が難しかった。
登り切ると谷川岳が一ノ倉沢などの沢を従えて爽やかに見えていました。
2023年05月25日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:56
登り切ると谷川岳が一ノ倉沢などの沢を従えて爽やかに見えていました。
途中で追い抜いた方が、鎖場に取り付いています。
2023年05月25日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:57
途中で追い抜いた方が、鎖場に取り付いています。
天神平とロープウェイ麓駅が見えています。
2023年05月25日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:57
天神平とロープウェイ麓駅が見えています。
武尊山、手前は早春を感じる萌葱色の緑
2023年05月25日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:57
武尊山、手前は早春を感じる萌葱色の緑
白毛門が見えてきました。白い花はタムシバか。
2023年05月25日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:59
白毛門が見えてきました。白い花はタムシバか。
白毛門は予想通り岩岩としています。
2023年05月25日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:59
白毛門は予想通り岩岩としています。
白毛門が近づいて来ました。白毛門までのコースレート3時間30分の登りが終われば楽になると、途中行き会った方に教えられました。
2023年05月25日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:13
白毛門が近づいて来ました。白毛門までのコースレート3時間30分の登りが終われば楽になると、途中行き会った方に教えられました。
谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳、見とれてしまう山容です。
2023年05月25日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:17
谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳、見とれてしまう山容です。
あと少しで白毛門
2023年05月25日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:20
あと少しで白毛門
またロープ場が出て来ました。
2023年05月25日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:22
またロープ場が出て来ました。
馬蹄形の周回は一泊で彼処まで歩くのですが、結構遠いなぁ。いつか回ってみたいです。
2023年05月25日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:27
馬蹄形の周回は一泊で彼処まで歩くのですが、結構遠いなぁ。いつか回ってみたいです。
茂倉岳の右は武能岳
2023年05月25日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:27
茂倉岳の右は武能岳
遙か遠くに榛名山や浅間山左手の北軽井沢の山々
2023年05月25日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:27
遙か遠くに榛名山や浅間山左手の北軽井沢の山々
白毛門ヘあと少し
2023年05月25日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:31
白毛門ヘあと少し
武尊山の左には日光連山、少し前に登った太郎山はどれだろう。
2023年05月25日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:32
武尊山の左には日光連山、少し前に登った太郎山はどれだろう。
赤城山と榛名山
2023年05月25日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:32
赤城山と榛名山
白毛門の手前に登ると白い山が・・・笠ヶ岳と朝日岳か。(朝日岳は見えていません。この時は右手の山が朝日岳だと信じ切っていました。)
2023年05月25日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:33
白毛門の手前に登ると白い山が・・・笠ヶ岳と朝日岳か。(朝日岳は見えていません。この時は右手の山が朝日岳だと信じ切っていました。)
白毛門へ到着、幾人か休憩していました。
2023年05月25日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:38
白毛門へ到着、幾人か休憩していました。
笠ヶ岳と朝日岳への稜線、朝日岳は右手に続く稜線の向こうにあるということを登ってから知りました。この時は左の三角が笠ヶ岳、右手のピークのどこかが朝日岳だと思っていました。
2023年05月25日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:39
笠ヶ岳と朝日岳への稜線、朝日岳は右手に続く稜線の向こうにあるということを登ってから知りました。この時は左の三角が笠ヶ岳、右手のピークのどこかが朝日岳だと思っていました。
笠ヶ岳まで55分、朝日岳まで130分、何と朝日岳までは2時間以上まだかかるのか。
2023年05月25日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:39
笠ヶ岳まで55分、朝日岳まで130分、何と朝日岳までは2時間以上まだかかるのか。
では笠ヶ岳へ向けて進みます。下りますので帰りは登り返しです。
2023年05月25日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 9:42
では笠ヶ岳へ向けて進みます。下りますので帰りは登り返しです。
雪渓の端を通ります。涼しくていいや。
2023年05月25日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:44
雪渓の端を通ります。涼しくていいや。
左手のピーク笠ヶ岳へ登り、右手のピークが朝日岳だと騙されていました。右手のピークは朝日岳へ続く複数越えて行くピークの一番目でした。
2023年05月25日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:04
左手のピーク笠ヶ岳へ登り、右手のピークが朝日岳だと騙されていました。右手のピークは朝日岳へ続く複数越えて行くピークの一番目でした。
白毛門から鞍部へ下り、笠ヶ岳へ登り返します。
2023年05月25日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:07
白毛門から鞍部へ下り、笠ヶ岳へ登り返します。
左手には谷川岳の美しい姿が常にあります。
2023年05月25日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:17
左手には谷川岳の美しい姿が常にあります。
山裾に燧ヶ岳が見えてきました。
2023年05月25日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:20
山裾に燧ヶ岳が見えてきました。
笠ヶ岳の山頂に到着
2023年05月25日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:29
笠ヶ岳の山頂に到着
笠ヶ岳山頂からの谷川岳
2023年05月25日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:29
笠ヶ岳山頂からの谷川岳
笠ヶ岳山頂から白毛門
2023年05月25日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:29
笠ヶ岳山頂から白毛門
途中で一緒になった若い男性に撮っていただきました。
2023年05月25日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:31
途中で一緒になった若い男性に撮っていただきました。
笠ヶ岳山頂から朝日岳。山頂は中央左手に見える岩の上でした。ここからは一番低く見えるのでまさか彼処が山頂だとは思ってもみませんでした。
2023年05月25日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:33
笠ヶ岳山頂から朝日岳。山頂は中央左手に見える岩の上でした。ここからは一番低く見えるのでまさか彼処が山頂だとは思ってもみませんでした。
笠ヶ岳避難小屋を通過
2023年05月25日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:34
笠ヶ岳避難小屋を通過
足元の雪が少しずつ増えてきましたが、チェンスパは不要、でもグズグズです。帰りは田圃の中を歩くような泥濘の道と化していました。
2023年05月25日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:35
足元の雪が少しずつ増えてきましたが、チェンスパは不要、でもグズグズです。帰りは田圃の中を歩くような泥濘の道と化していました。
次第に雪が増えてきました。
2023年05月25日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:38
次第に雪が増えてきました。
最初のピーク、小烏帽子
2023年05月25日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:38
最初のピーク、小烏帽子
あと少しで小烏帽子のピーク
2023年05月25日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:44
あと少しで小烏帽子のピーク
小烏帽子に登るとその先には大烏帽子のピークが待っていました。複数ピークがありアップダウンが結構ありそう。
2023年05月25日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:50
小烏帽子に登るとその先には大烏帽子のピークが待っていました。複数ピークがありアップダウンが結構ありそう。
武尊山、日光連山、至仏山、燧ヶ岳。至仏山の右手の三角も笠ヶ岳。
2023年05月25日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:50
武尊山、日光連山、至仏山、燧ヶ岳。至仏山の右手の三角も笠ヶ岳。
ピークが三つも見える。何処が朝日岳の山頂なのか、わからなくなりました。
2023年05月25日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:55
ピークが三つも見える。何処が朝日岳の山頂なのか、わからなくなりました。
雪庇が少し残っています。
2023年05月25日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:58
雪庇が少し残っています。
二つ目のピークを登りましたがまだ山頂ではありません。此処より高い場所は無いようなので、何度もアプリ地図で確認しました。見えている正面のなだらかなピークが朝日岳山頂のようです。
2023年05月25日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:08
二つ目のピークを登りましたがまだ山頂ではありません。此処より高い場所は無いようなので、何度もアプリ地図で確認しました。見えている正面のなだらかなピークが朝日岳山頂のようです。
笹藪に積もった雪の上を通ります。一寸滑ります。
2023年05月25日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:14
笹藪に積もった雪の上を通ります。一寸滑ります。
このなだらかなピークが朝日岳山頂でした。疑心暗鬼で進みました。でも大分疲れました。
2023年05月25日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 11:17
このなだらかなピークが朝日岳山頂でした。疑心暗鬼で進みました。でも大分疲れました。
この岩を左から巻くと山頂かな。
2023年05月25日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:34
この岩を左から巻くと山頂かな。
山頂の標識が見えました。やっと朝日岳をロックオンです。でもこの前に下りの岩で滑って転んでしまい、右手小指を損傷、そしてトレッキングポールをぐにゃりと曲げてしまいました。
2023年05月25日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:37
山頂の標識が見えました。やっと朝日岳をロックオンです。でもこの前に下りの岩で滑って転んでしまい、右手小指を損傷、そしてトレッキングポールをぐにゃりと曲げてしまいました。
先行者のトレースがあるので大丈夫でしたが、トレースが無いとマーキングは全くないのでルート探しが大変になっていたことでしょう。
2023年05月25日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:38
先行者のトレースがあるので大丈夫でしたが、トレースが無いとマーキングは全くないのでルート探しが大変になっていたことでしょう。
積雪5僂ら10僂らい
2023年05月25日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:38
積雪5僂ら10僂らい
遠かった。やっと朝日岳山頂に到着
2023年05月25日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
5/25 11:40
遠かった。やっと朝日岳山頂に到着
朝日岳山頂から・・・巻機山・越後三山方向
2023年05月25日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 11:41
朝日岳山頂から・・・巻機山・越後三山方向
朝日岳山頂から・・・至仏山・燧ヶ岳・景鶴山・平ヶ岳方向
2023年05月25日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:41
朝日岳山頂から・・・至仏山・燧ヶ岳・景鶴山・平ヶ岳方向
朝日岳山頂から・・・中央が日光連山、男体山・日光白根岳が良く見えます。
2023年05月25日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:41
朝日岳山頂から・・・中央が日光連山、男体山・日光白根岳が良く見えます。
朝日岳山頂から・・・歩いて来た笠ヶ岳からの稜線。谷川岳の下に見える小さなピークが笠ヶ岳
2023年05月25日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 11:44
朝日岳山頂から・・・歩いて来た笠ヶ岳からの稜線。谷川岳の下に見える小さなピークが笠ヶ岳
朝日岳山頂から・・・少し先に祠が見えます。行ってみましょう。
2023年05月25日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 11:44
朝日岳山頂から・・・少し先に祠が見えます。行ってみましょう。
その祠に着きました。何なのかわかりませんでした。
2023年05月25日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/25 11:45
その祠に着きました。何なのかわかりませんでした。
そこから見た谷川岳
2023年05月25日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:45
そこから見た谷川岳
そこから見た朝日岳山頂標識
2023年05月25日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:45
そこから見た朝日岳山頂標識
山頂に戻り、笠ヶ岳山頂で出会った若者の到着を待って、彼に撮って貰いました。
2023年05月25日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
5/25 11:54
山頂に戻り、笠ヶ岳山頂で出会った若者の到着を待って、彼に撮って貰いました。
朝日岳山頂から・・・八海山と越後駒ヶ岳
2023年05月25日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:06
朝日岳山頂から・・・八海山と越後駒ヶ岳
朝日岳山頂から・・・燧ヶ岳と平ヶ岳の間、遠くは会津駒ヶ岳かな。
2023年05月25日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 12:07
朝日岳山頂から・・・燧ヶ岳と平ヶ岳の間、遠くは会津駒ヶ岳かな。
武尊山と日光連山
2023年05月25日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:07
武尊山と日光連山
山頂でお湯を湧かしてカップヌードル、生キュウリにマヨネーズ、そしてランチパックの昼食をとり、下山します。最後に山頂に鎮座されている手を合わせているお地蔵さんかな、ご挨拶して山頂を後にしました。
2023年05月25日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:11
山頂でお湯を湧かしてカップヌードル、生キュウリにマヨネーズ、そしてランチパックの昼食をとり、下山します。最後に山頂に鎮座されている手を合わせているお地蔵さんかな、ご挨拶して山頂を後にしました。
下山は登りの時より雪が腐っていてベチャベチャな足元でした。
2023年05月25日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:12
下山は登りの時より雪が腐っていてベチャベチャな足元でした。
登り返しが幾つあったかな、気が重いです。
2023年05月25日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:13
登り返しが幾つあったかな、気が重いです。
下山途中で振り返って撮った朝日岳です。山頂標柱がかすかに見えます。この嫋やかなピークが山頂だったとは驚きでした。
2023年05月25日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:28
下山途中で振り返って撮った朝日岳です。山頂標柱がかすかに見えます。この嫋やかなピークが山頂だったとは驚きでした。
これから乗り越えていくピークのいずれかが朝日岳の山頂だとばかり思っていました。
2023年05月25日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 12:28
これから乗り越えていくピークのいずれかが朝日岳の山頂だとばかり思っていました。
雪の積もった笹藪を越えて行きます。
2023年05月25日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:30
雪の積もった笹藪を越えて行きます。
烏帽子あたりを越えている途中、アップダウンを繰返します。
2023年05月25日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:36
烏帽子あたりを越えている途中、アップダウンを繰返します。
ここの藪漕ぎが一番大変でした。足元は雪の積もった笹なので滑ります。
2023年05月25日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:37
ここの藪漕ぎが一番大変でした。足元は雪の積もった笹なので滑ります。
トレースがあると本当に楽です。
2023年05月25日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:40
トレースがあると本当に楽です。
笠ヶ岳が低く見えてきました。シャクナゲは雪を被ってしまい萎れています。
2023年05月25日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:51
笠ヶ岳が低く見えてきました。シャクナゲは雪を被ってしまい萎れています。
さて笠ヶ岳への登り返し、頑張りますか。
2023年05月25日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:56
さて笠ヶ岳への登り返し、頑張りますか。
笠ヶ岳山頂に戻りました。見えている女性は白毛門までと言っていたのに笠ヶ岳まで来ていました。でもゲーターなしのローカットシューズだったので靴が大変になること必死、朝日岳へは向わない方が良いとアドバイスしました。
2023年05月25日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:10
笠ヶ岳山頂に戻りました。見えている女性は白毛門までと言っていたのに笠ヶ岳まで来ていました。でもゲーターなしのローカットシューズだったので靴が大変になること必死、朝日岳へは向わない方が良いとアドバイスしました。
笠ヶ岳から下ってきました。どうみても笠ヶ岳の右の尾根が朝日岳に見えます。(山頂は見えません。)
2023年05月25日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:34
笠ヶ岳から下ってきました。どうみても笠ヶ岳の右の尾根が朝日岳に見えます。(山頂は見えません。)
白毛門が見えてきました。最後の登り返し。
2023年05月25日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:43
白毛門が見えてきました。最後の登り返し。
何度も済みません。谷川岳が余りに素敵なもので。
2023年05月25日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:43
何度も済みません。谷川岳が余りに素敵なもので。
途中の雪渓から笠ヶ岳と朝日岳への稜線。朝日岳山頂が見えていないとは思いもしませんでした。
2023年05月25日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:48
途中の雪渓から笠ヶ岳と朝日岳への稜線。朝日岳山頂が見えていないとは思いもしませんでした。
白毛門へ登り返しました。
2023年05月25日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:52
白毛門へ登り返しました。
小休憩。セルフタイマーで自分撮り。
2023年05月25日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:53
小休憩。セルフタイマーで自分撮り。
白毛門の方位盤、一ノ倉岳・谷川岳方向。
2023年05月25日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:57
白毛門の方位盤、一ノ倉岳・谷川岳方向。
そのまま見上げて撮った写真。中央が一ノ倉岳。
2023年05月25日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そのまま見上げて撮った写真。中央が一ノ倉岳。
ここからは下りだけ。そう見えませんが岩場や段差の烈しい下りが予想されます。
2023年05月25日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからは下りだけ。そう見えませんが岩場や段差の烈しい下りが予想されます。
白毛門を見返ります。
2023年05月25日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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白毛門を見返ります。
遠ざかる白毛門
2023年05月25日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遠ざかる白毛門
樹林帯へ入るとこんな道を下っていきます。
2023年05月25日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 14:40
樹林帯へ入るとこんな道を下っていきます。
巨木群、ネズコ(クロベ)かな。
2023年05月25日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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巨木群、ネズコ(クロベ)かな。
これも凄いネズコ
2023年05月25日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これも凄いネズコ
これも更に凄い巨木
2023年05月25日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これも更に凄い巨木
下って下ってブナ林、ここまでくれば登山口は近い。
2023年05月25日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下って下ってブナ林、ここまでくれば登山口は近い。
橋に戻りました。下山も遠かった。
2023年05月25日 15:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 15:48
橋に戻りました。下山も遠かった。
駐車場に戻りました。殆どの車はもうありません。
ここから新潟の自宅へ向けて車を走らせました。
お疲れ様でした。
2023年05月25日 15:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 15:50
駐車場に戻りました。殆どの車はもうありません。
ここから新潟の自宅へ向けて車を走らせました。
お疲れ様でした。
朝日岳山頂手前で滑ったときに曲げてしまったブラックダイヤモンドのトッレキングポール。これで引退かな。
使いやすかったので残念です。
2023年05月25日 18:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 18:07
朝日岳山頂手前で滑ったときに曲げてしまったブラックダイヤモンドのトッレキングポール。これで引退かな。
使いやすかったので残念です。
朝日岳の山バッジ
以前bikihanakoさんから購入(市販されていません。)
2023年04月09日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日岳の山バッジ
以前bikihanakoさんから購入(市販されていません。)

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット 手拭 アミノバイタル ガスカートリッジ コッヘル チェンスパ

感想

新潟の自宅へ帰る途中、谷川連峰の一座「朝日岳」へ登ってきました。

〇白毛門(しらがもん)標高 1720m
ぐんま百名山 関東百山 日本の山岳標高1003山 群馬県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 東京周辺の山350 特選日本名山50 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=504

〇笠ヶ岳(かさがだけ)標高 1852m
ぐんま百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=505

〇朝日岳(あさひだけ)標高 1945m
日本三百名山 ぐんま百名山 関東百名山 日本の山岳標高1003山 関東百名山(2019年) 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=222

※タフな山
馬蹄形に谷川岳まで周回する最初の山ということで、稜線歩きは快適かと期待していました。実際は真逆で朝日岳までの稜線歩きはアップダウンを繰返す厳しい稜線でした。
また、白毛門までの急登はなかなかタフな登り降りでした。
体力的にキツいので白毛門や笠ヶ岳で引き返す方もいたくらいでした。

※展望の山
360°のパノラマビューが楽しめる山です。
一番近い谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳が目の前に迫ってきます。
巻機山や越後三山、燧ヶ岳や至仏山、日光連山、武尊山他沢山の山が見えます。
特に谷川岳はクライマーが集った沢の上に少し雪を戴いて燦然と鎮座していました。

※静かな山
笠ヶ岳手前で自分の子供より若い男性と一緒になりました。山頂で前後でも数人に行き会っただけの静かな山でした。谷川岳が麓から見えるのと違い、朝日岳は麓から見えず、かつ奥深いからだろうと思います。

※山バッジ
朝日岳の山バッジは市販されていません。
山バッジでこの山の縁を取り持ってくれたbikihanakoさんに感謝の山行でした。


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コメント

こんにちは。
朝日岳まで行かれたんですね‼️さすがです👍
笠ヶ岳〜朝日岳まで雪が増えてますね😆
お疲れさまでした♪
2023/5/26 12:11
番頭さん、こんにちは。
コメント有り難うございました。
笠ヶ岳から朝日岳まではもっと近いと思っていました。予めこんなに遠くアップダウンがあると知っていたら行かなかったかも知れません。遠かったです。疲れました。
展望は朝日岳山頂へ行くと越後三山や守門岳もかすかに見えて笠ヶ岳では見られない山が見えます。
朝日岳まで行くことの大変さを知らなかったので、稜線の尾根でまだかまだかと何度も地図を確認しました。
ありがとうございました。
2023/5/26 13:02
24cさん、こんにちは
朝日岳、名前もいいけど眺めもいいですね。
行ってみたいなぁと思う名前の山がたくさん見えるようで、楽しく拝見しました。

ブラックダイヤモンドのポールは残念でした。
友人おすすめのブラックダイヤモンドの折りたたみ式を買おうとしたら、欠品で入荷予定無しとのことで諦めました。去年のことですが。
また手に入るといいですね。

見応えのある山行記録でした。お疲れさまでした。
2023/5/26 18:33
kayokosさん、こんばんは。
コメントをいただきありがとうございます。
新潟の母親に会いに行く途中に選んだ三百名山です。
谷川岳は麓から見え有名ですが、その隣の峰の朝日岳は意外と知られていない名山です。麓から見えないこともあるようです。
kayokosさんの最近のレコには憧れの気持ちで読ませてもらっています。
ロングルート、いつか同じルートを歩いてみたいなぁと思っています。
ありがとうございました。
2023/5/26 19:04
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