長者原からくじゅう連山・ミヤマキリシマ、初めての法華院山荘



- GPS
- 12:47
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:42
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 11:21
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
時計回りで往路は駐車場から法華院山荘。帰りは法華院山荘から駐車場 |
その他周辺情報 | ビジターセンター向かいにある、レストハウスやまなみでお土産や食事もできます。お土産は法華院山荘に置いてあるやつと同じものもたくさんありました。ぼくはアイスクリームのみで食事はしていませんが、見る限りでは、かなりボリュームがある割にはリーズナブルな価格に見えました。 |
写真
感想
気温 日中15℃、山小屋20℃ 三俣山山頂日の出前7℃
布団にはシーツカバーもあり、インナーシーツは不要でした。
山小屋内はシャツ1枚でも可。夕方外を散歩する際は薄手のフリースか、薄手のダウン必要
夜明け前の三俣山は風も強くアンダーシャツにロンTでは寒い。ギリギリ痩せ我慢できる範囲ですが、ウインドストッパーなどはあった方が良いです。
行ってきましたー!
ミヤマキリシマが咲く、くじゅう連山へ
そして、初めての山小屋デビューでした(笑
長者原登山口から時計回りで法華院山荘へ
車はモンベル店舗の脇道を奥へ行った登山者用臨時駐車場へ停めました。
そこから歩いて登山口 登山口入るとすぐにもう一面が新緑で、凄い凄い❗️メチャクチャグリーンが、木立が、差し込む日差しとその影、とってもキレイでビックリしました。これは凄いです。私のまだ短い登山人生ではありますが、一番キレイだったと、躊躇なく言えます。
山荘までの登山道は緩やかで、歩きやすくて、高所が苦手な方はでも大丈夫そうです。
山小屋着いたのが15時ごろ、受け付けに順番に並び、窓口で代表者が名前等記入し支払い、岳人会員で本人のみ500円引きしてもらいました。大部屋一泊二食付きで1万円 翌日の昼食弁当+1,000円です。
大部屋はアルファベットで印があり、場所を指定されました。アルファベット1文字の場所に10個布団が敷いてあり、場所は先着順
奥には棚があって、ザックなどの荷物を置けます。通路の足元には2口のコンセントがあります。
館内にあるコンセントはどれでも自由に使用オッケーで、先ほどの場所のコンセント数では宿泊者分は不足です。なので階段や食事する場所など、あらゆる場所で携帯が充電されていました(笑
食事前にお風呂へ入りました。
風呂は内湯のみ、テラスがあり外に出ることはできますが、登ってきた登山者と目が合う場所ですのでご注意(笑
風呂は定員10名ほどでしょうか。3人だとゆったり足を伸ばして入れる大きさです。
脱衣所に洗面台とドライヤー、貴重品を入れられるロッカーあり。
風呂上がった後、限定3人がくつろげて、窓からは贅沢にも平治岳、大船山、立中山などが見渡せる場所で乾杯しました。贅沢な時間を過ごしました。
食事はチェックイン順で2班に分かれていたようです。17:30と18:30 受け付けした際にもらう食券に記載されています。席も指定されています。
知らないグループと相席でしたけど、ミヤマキリシマの開花具合など、貴重な情報を知る事ができました。
20時には就寝しました。
翌日は男ふたりでほぼ夜から(2:30ごろ)から三俣山を全制覇し、山小屋に6:30ごろ着 朝ごはん食べて、8時ごろ出発 立中山へ 昨日夕食を同席した登山者から聞いた情報では、一番ミヤマキリシマが咲いていると言うことと、この辺りの山の中では一番近くて優しい山と言うことです。久々の登山の疲れている妻に合わせたチョイスです😅
そこからあとは来た道を山荘まで引き返し、周回するように諏蛾守越を通って下山しました。こちらは😭距離は短いものの、諏蛾守越まで登り、そこらガクンと下るので、キツかったようで「絶対来た時の道の方が良かった」とお叱りを受けました🙌
初めて歩いて勉強になりました。
どなたかの参考になれば幸いです。
YouTubeに動画もアップロードしていますので、よろしかったら覗いて見て下さい。
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