道の駅周辺。
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5/28 5:56
道の駅周辺。
今日もここからスタート。
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5/28 5:57
今日もここからスタート。
御正体山がよく見えています。
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5/28 6:03
御正体山がよく見えています。
ちょうど民家を通り過ぎたあたり。いつも民家の犬に歓迎されます(吠えられる)。
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5/28 6:29
ちょうど民家を通り過ぎたあたり。いつも民家の犬に歓迎されます(吠えられる)。
前ブナ沢への目印、倒木とケルン。先週より増えているような。
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5/28 7:25
前ブナ沢への目印、倒木とケルン。先週より増えているような。
ブナ沢の深部に向かいます。
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5/28 7:28
ブナ沢の深部に向かいます。
ものすごいガレが堆積しています。この辺が1060m付近。左岸(写真向かって右手)に2段の滝があり、ブナ沢に注ぎ込んでいます。
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5/28 7:43
ものすごいガレが堆積しています。この辺が1060m付近。左岸(写真向かって右手)に2段の滝があり、ブナ沢に注ぎ込んでいます。
2段の滝です。下流のものは滝と言えるほどの落差はありません。
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5/28 7:47
2段の滝です。下流のものは滝と言えるほどの落差はありません。
更にブナ沢の深部に向かいます。
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5/28 7:54
更にブナ沢の深部に向かいます。
向かって左の岩、上部が平らになっています。新しく命名したくなりました。”天狗の腰掛”です。
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5/28 8:03
向かって左の岩、上部が平らになっています。新しく命名したくなりました。”天狗の腰掛”です。
まず”岩の門”が見えてきました。いわゆる「岩棚」のことでしょうか。
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5/28 8:23
まず”岩の門”が見えてきました。いわゆる「岩棚」のことでしょうか。
本日の”岩の門”です。今日は、やや水量が少なかったです。今日はここからチェーンスパイク装着、たわし、簡易チェストハーネスの準備、長いペグなどを用意して進みました。
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5/28 8:30
本日の”岩の門”です。今日は、やや水量が少なかったです。今日はここからチェーンスパイク装着、たわし、簡易チェストハーネスの準備、長いペグなどを用意して進みました。
”岩の門”の上部です。ヌメリがあり、滑りに注意です。
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5/28 8:48
”岩の門”の上部です。ヌメリがあり、滑りに注意です。
何とか越えました。先に進みます。
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5/28 8:49
何とか越えました。先に進みます。
第2の関門“巨石ブロック”です。いわゆる「ゴーロ」というものでしょうか。
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5/28 8:58
第2の関門“巨石ブロック”です。いわゆる「ゴーロ」というものでしょうか。
“巨石ブロック”。困った記憶はなかったのですが、簡単には超えられませんでした。”岩の門”から”巨石ブロック”までは、そんなに距離がありません。”岩の門”を登ったら、すぐに”巨石ブロック”が見えてきます。
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5/28 9:01
“巨石ブロック”。困った記憶はなかったのですが、簡単には超えられませんでした。”岩の門”から”巨石ブロック”までは、そんなに距離がありません。”岩の門”を登ったら、すぐに”巨石ブロック”が見えてきます。
しばらくすると”ブナ沢細滝”が見えてきます。
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5/28 9:15
しばらくすると”ブナ沢細滝”が見えてきます。
滝の左右は巻けそうに見えますが、踏むと小岩、土砂が簡単に崩れ、下から岩盤が出てきます。そのまま下に滑落しそうです。つかまるところもなく、傾斜的にも、巻けそうにありません。やはり直登しかないか・・・
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5/28 9:15
滝の左右は巻けそうに見えますが、踏むと小岩、土砂が簡単に崩れ、下から岩盤が出てきます。そのまま下に滑落しそうです。つかまるところもなく、傾斜的にも、巻けそうにありません。やはり直登しかないか・・・
前回引き返したところです。標高1230m。今回は時間も十分あったので、いろいろ試行錯誤しました。乾いていれば、何の問題もないところです。
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5/28 9:18
前回引き返したところです。標高1230m。今回は時間も十分あったので、いろいろ試行錯誤しました。乾いていれば、何の問題もないところです。
足元はたわしで処置し、届かないホールドはスリングを掛けて引っ張って、登りました。一応簡易チェストハーネスでビレイしています。前回(2月)は積雪が、この上に積もっていました。踏み抜きの危険があったわけですが、分かっていませんでした。
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5/28 9:30
足元はたわしで処置し、届かないホールドはスリングを掛けて引っ張って、登りました。一応簡易チェストハーネスでビレイしています。前回(2月)は積雪が、この上に積もっていました。踏み抜きの危険があったわけですが、分かっていませんでした。
”ブナ沢細滝”ののぼった先には、実はこのようなナメがありました。でもどことなく人工的に削ったようにも見えます。わかりません。いずれにせよヌメリで、ここを登ることはできませんでした。向かって右側を巻きましたが、そこも滑って危険でした。
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5/28 10:11
”ブナ沢細滝”ののぼった先には、実はこのようなナメがありました。でもどことなく人工的に削ったようにも見えます。わかりません。いずれにせよヌメリで、ここを登ることはできませんでした。向かって右側を巻きましたが、そこも滑って危険でした。
難所を越えても、圧倒される迫力があります。この辺で破損の強いデジカメを拾いました。遺失物として警察に届けようとは思いますが、日記に書いておきます。
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5/28 10:19
難所を越えても、圧倒される迫力があります。この辺で破損の強いデジカメを拾いました。遺失物として警察に届けようとは思いますが、日記に書いておきます。
積雪期にはわかりませんでしたが、またしても滝が現れました(といっても、流れはちょろちょろです)。
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5/28 10:29
積雪期にはわかりませんでしたが、またしても滝が現れました(といっても、流れはちょろちょろです)。
なんと命名すればいいのやら。とりあえず”ブナ沢小滝”とでもしておきます。どちらかというち「ナメ滝」でしょうか。大きなものではありません。
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5/28 10:33
なんと命名すればいいのやら。とりあえず”ブナ沢小滝”とでもしておきます。どちらかというち「ナメ滝」でしょうか。大きなものではありません。
ブナ沢の最初の一滴、源流の最初の一滴です。
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5/28 10:36
ブナ沢の最初の一滴、源流の最初の一滴です。
この”ブナ沢小滝”の向こうに、大木が倒れているのが見えます。2月の積雪期にも分かっていました。小滝を登るの簡単ではありませんでしたが、何とかクリアです。
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5/28 10:48
この”ブナ沢小滝”の向こうに、大木が倒れているのが見えます。2月の積雪期にも分かっていました。小滝を登るの簡単ではありませんでしたが、何とかクリアです。
大木が倒れており、。ブナ沢の終点、みたいな場所です。まさに、行き止まりです。そこは甲相国境尾根に取り囲まれています。急傾斜の壁が目の前に立ちはだかり、圧倒されます。倒木の向かって左から、ブナ沢の源流、最初の一滴が始まっています。
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5/28 10:52
大木が倒れており、。ブナ沢の終点、みたいな場所です。まさに、行き止まりです。そこは甲相国境尾根に取り囲まれています。急傾斜の壁が目の前に立ちはだかり、圧倒されます。倒木の向かって左から、ブナ沢の源流、最初の一滴が始まっています。
ここが、ブナ沢の最初の一滴が生まれるところです。大木が、倒れている所です。迫力があります。
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5/28 10:55
ここが、ブナ沢の最初の一滴が生まれるところです。大木が、倒れている所です。迫力があります。
倒れている大木の下から水が湧いています。ブナ沢の最初の一滴です。なお積雪期に倒木の上に水が凍ったような場所がありました。水の増減により、湧く場所も移動するのかもしれません。
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5/28 10:57
倒れている大木の下から水が湧いています。ブナ沢の最初の一滴です。なお積雪期に倒木の上に水が凍ったような場所がありました。水の増減により、湧く場所も移動するのかもしれません。
ブナ沢の始まり、つまりブナ沢の行き止まりは、緑の深い美しいところでした。
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1/1 0:00
ブナ沢の始まり、つまりブナ沢の行き止まりは、緑の深い美しいところでした。
さてこれで終わりではありません。甲相国境尾根に登らなければなりません。2月の積雪時には菰釣山に向けて直線的に、詰めていったのですが、本日は危険だと思いました。右手の尾根をひたすら登ります。
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5/28 11:17
さてこれで終わりではありません。甲相国境尾根に登らなければなりません。2月の積雪時には菰釣山に向けて直線的に、詰めていったのですが、本日は危険だと思いました。右手の尾根をひたすら登ります。
農作業用簡易つるはしが役に立ちました。”岩の門”や”細滝”あたりで巻こうとおもったとき、その土やザレには、全く役に立ちませんでしたが、ここのしまった土の尾根を登るときは、3点保持の補助になり有効でした。
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5/28 11:24
農作業用簡易つるはしが役に立ちました。”岩の門”や”細滝”あたりで巻こうとおもったとき、その土やザレには、全く役に立ちませんでしたが、ここのしまった土の尾根を登るときは、3点保持の補助になり有効でした。
ふくらはぎが死にそうです。
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5/28 11:35
ふくらはぎが死にそうです。
緑が濃く、美しいです。
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5/28 11:40
緑が濃く、美しいです。
甲相国境尾根に到着です!菰釣山の西峰です。結構、達成感がありました。
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5/28 11:50
甲相国境尾根に到着です!菰釣山の西峰です。結構、達成感がありました。
登ってきたところ、甲相国境尾根との交差点を振り返っています。
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5/28 11:50
登ってきたところ、甲相国境尾根との交差点を振り返っています。
菰釣山からは富士山は見えませんでした。今日はいいです。ここのとこ撤退続きだったので、ブナ沢を詰めてここまで来た、最初の一滴を確認できた、その達成感に満足しました。
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5/28 12:05
菰釣山からは富士山は見えませんでした。今日はいいです。ここのとこ撤退続きだったので、ブナ沢を詰めてここまで来た、最初の一滴を確認できた、その達成感に満足しました。
菰釣山頂上の標識。
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5/28 12:10
菰釣山頂上の標識。
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5/28 12:10
登ってき甲相国境尾根を振り返ります。
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5/28 12:14
登ってき甲相国境尾根を振り返ります。
前ブナ沢から帰ります。イルカの木です(たぶんブナ?)。
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5/28 12:27
前ブナ沢から帰ります。イルカの木です(たぶんブナ?)。
菰釣避難小屋。今年は一泊するかなー。
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5/28 12:35
菰釣避難小屋。今年は一泊するかなー。
ブナ沢乗越。
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5/28 12:40
ブナ沢乗越。
前ブナ沢、下ります。
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5/28 12:54
前ブナ沢、下ります。
緑が美しいです。先週は新緑という感じでした。今週はもう夏山という感じです。
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5/28 12:56
緑が美しいです。先週は新緑という感じでした。今週はもう夏山という感じです。
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5/28 13:01
戻ってきました。前ブナ沢、ブナ沢出合い。
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戻ってきました。前ブナ沢、ブナ沢出合い。
無事ここまでたどり着きました。ありがとう!ブナ沢!そんな気持ちでした。
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5/28 13:13
無事ここまでたどり着きました。ありがとう!ブナ沢!そんな気持ちでした。
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5/28 13:27
西沢のこの流れに一滴も、あのブナ沢の一滴から始まっているんだなー、などと思いつつ。
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5/28 13:48
西沢のこの流れに一滴も、あのブナ沢の一滴から始まっているんだなー、などと思いつつ。
無事帰ってこれました。感謝です。
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5/28 14:24
無事帰ってこれました。感謝です。
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