山伏〜八紘嶺（百畳峠よりピストン）

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:53

5:38 百畳峠駐車場
6:01 6:01 西日影沢分岐
6:10 6:15 山伏
7:00 7:02 大平沢ノ頭
7:15 7:18 新窪乗越
7:51 8:04 大谷嶺
8:32 8:34 五色の頭
9:34 9:58 八紘嶺
11:26 11:28 大谷嶺
11:58 12:20 新窪乗越
13:34 14:09 山伏
14:15 14:15 西日影沢分岐
14:31 百畳峠駐車場

天候

曇りのち晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百畳峠の駐車場に駐車（前泊、車中泊）

コース状況／危険箇所等

道は整備されており迷いはありませんでした。新窪乗越と大谷嶺の間が、ヤセ尾根、ザレの箇所があり、歩きにくかったです。

写真

5/28 5:36

百畳峠駐車場に前泊しました。

5/28 5:36

百畳峠駐車場に隣接する登山口から入山です。

5/28 5:43

すぐに水場がありました。ちょろちょろでてます。

5/28 5:54

荒れているところがありましたが、通行に問題ないです。

5/28 6:05

これは！カエルのたまご！干からびる〜

5/28 6:08

富士山が見えました。もうすぐ山伏山頂です。

5/28 6:10

山伏に着きました。だだっ広い山頂です。

5/28 6:13

山名板が沢山あります。

5/28 6:13

もう一つの山名板。

5/28 6:19

鹿親子に見られてます。

5/28 6:46

こんなところが多い。

5/28 6:58

シロヤシオがきれい。

5/28 7:05

ミツバツツジも満開。暑くないし、寒くないし、いい季節です。

5/28 7:05

咲き乱れてます。

5/28 7:15

大谷崩が視界に入りました。デカい。

5/28 7:17

新窪乗越を通過。

5/28 7:21

新窪乗越付近からの眺め。海からかなり深く入りました。

5/28 7:26

大谷崩に近づいてきました。

5/28 7:33

崩れの反対側に登山道があります。こちらは崩れてはいませんが、ザレてます。1万年後にここはない？

5/28 7:51

急登をこなして大谷嶺に到着。

5/28 7:52

大谷嶺山頂からの眺め。

5/28 7:52

崩れはある程度固まっているけどまだ崩れそうに見えます。

5/28 8:36

五色ノ頭を通過。

5/28 8:55

ミツバツツジとシロヤシオが混在。

5/28 9:09

やっと本日のピストン折り返し地点、八紘嶺が見えてきました。

5/28 9:12

なかなか厳しい登山道です。

5/28 9:35

八紘嶺に着きました！以外に早かったです。

5/28 10:12

八紘稜からピストンで戻ります。ここは八紘嶺からちょっと下ったところ。

5/28 10:12

前の写真のすぐ横。見た目ほど危なくないです。

5/28 11:42

大谷嶺から新窪乗越へ向かうところが渋かったです（急坂でザレてる）

5/28 12:57

ひっそりとした山頂。

5/28 13:34

山伏まで戻ってきました。往路より数倍きつかったです。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

安倍奥、百畳平を基点終点として、山伏から八紘嶺までをピストンで歩いてきました。ほぼ1800mから2000m位なので楽勝〜と思ってましたが、思いの外アップダウンがあって結構大変でした。でも、地形はザレの急坂から苔むした林、景色は雲上の富士山から日本有数の崩れまで変化に富んでいて、大変楽しめました。出発の百畳平まで遠いのが難ですが（新静岡ICから1時間半）、かなり標高を稼げるので（1770m）、良しとせねばなりませんね。