諏訪山(楢原登山口往復)
- GPS
- 06:43
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
谷側が非常に急傾斜な狭い登山路を歩くことが多いので注意。 |
その他周辺情報 | 浜平コースそばの、浜平温泉しおじの湯(600円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ナイフ
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感想
5月最終日曜日に日帰り登山を計画、天気はそれほど悪くないが、夕方までに帰宅せねばらなず、近距離で、コースも短めで静かそうな諏訪山を登ることにする。
5時に自宅を出発、この時期は日の出が4時台なのですでに明るく、車もそれなりに走っている。
高速は空いてはいなかったが、流れていて、下仁田ICで降りて、長い下道を進む。
上野村ふるさと館を過ぎて、右手林道に入る。
途中大きなペレット工場を通過すると、鋭い落石が転がった状態の悪い道となり、途中車を降りて石を退けながら進むと、行き止まりが登山口。
駐車スペースは狭く、寄せて駐車。
後ろには簡素なトイレがあった。
準備をして目の前の登山口から出発。
砂防堰堤脇から渓流沿いに急登で始まる。
谷側がかなり切れていて気をつけながら登る。
急登を登り切ると尾根に出て歩きやすくなるが、
ルート外にどこでも行けてしまうので、誤って小倉山山頂に向かってしまった。
そこからルートを戻して進むと、梯子が出てくるが、それほどでもない。
湯の沢の頭。
ここで浜平コースと合流する。
ここまでは樹林帯の中で外の様子が樹間からしか伺えないが、
暑過ぎず、程よい心地よい風を受けながら、人にも会わず気持ちの良い登山。
避難小屋跡近辺の梯子辺りから険しくなり、ポールを仕舞う。
ここで下山者1名と出会す。
ロープも出る急斜面であるが、怖さはない。
三笠山でようやく視界が開けると、低い緑の山々に囲まれている。
諏訪山頂も目の前。
降って登り返して諏訪山山頂。
木々に囲まれた山頂。
下山はもと来た道を戻る。
ここでも道を間違えた。
予定よりも遅れて登山口に戻る。
この日この登山で会った人は4人のみ。
汗流しは浜平温泉しおじの湯。
しばらく動いていなかったために、
こんな短いコースで日帰りにも関わらず、
腿が痙攣するは、膝は痛むはで散々であったがリフレッシュできました。
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