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Yamareco

記録ID: 5567739
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

霧島(高千穂峰・鹿ヶ原・矢岳・竜王山)

2023年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
16.6km
登り
1,047m
下り
1,031m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:38
合計
8:29
距離 16.6km 登り 1,049m 下り 1,045m
7:07
5
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7:13
7
7:30
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10
15:37
15:38
4
15:42
15:42
1
15:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
高千穂峰
台風一過で強風。前日までの雨による岩場の濡れやぬかるみ箇所は無し。普段と変わらず。ミヤマキリシマは山頂部もピークは過ぎたかな?という感じ。

鹿ヶ原
登山でない観光客も訪れる快適な山道。
ミヤマキリシマはまだ見られるが、かなりまだら模様。

矢岳・竜王山
鹿ヶ原〜矢岳登山口まで続く緩傾斜の道と尾根までの登りは、ヤマビルが出ないか心配だったが、リンナイ分岐付近で1匹見ただけで被害は無し。ぬかるみはところどころあるが、悪路というほどひどい箇所は無し。この先夏に向けて雨やガスの日は要注意かも。
尾根上は、山道はしっかりしているが、両側からのブッシュをかき分けるような場所あり。
竜王山から炭化木コースは、地図にも?マークがある通りで、分岐や合流が多くあり、分かりづらい。赤テープと山レコのGPSで現在位置確認しながら行くと良い。
その他周辺情報 高千穂河原駐車場@500円。
茶屋1軒と自販機あり。
この付近、ソフトバンクは圏外。登山中に時々、1、2本立つ程度。電波状況は韓国岳周辺より悪い。
高千穂河原駐車場からの高千穂峰。見えているのはお鉢で山頂は見えていません。
2023年06月03日 07:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 7:06
高千穂河原駐車場からの高千穂峰。見えているのはお鉢で山頂は見えていません。
登り始めて、駐車場方面を振り返り。この大きな鳥居を潜って・・ない!写真奥の左手にトイレがあってそっちから入ったので。登り始めから締まらない・・orz
2023年06月03日 07:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:08
登り始めて、駐車場方面を振り返り。この大きな鳥居を潜って・・ない!写真奥の左手にトイレがあってそっちから入ったので。登り始めから締まらない・・orz
こちらはこれから登る方向。360°雲ひとつない晴天!
2023年06月03日 07:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:09
こちらはこれから登る方向。360°雲ひとつない晴天!
鹿ヶ原分岐。左が鹿ヶ原。右が古宮跡と高千穂峰方面。
この時点では、この後、鹿ヶ原に向かうとは思ってもいない。
2023年06月03日 07:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:10
鹿ヶ原分岐。左が鹿ヶ原。右が古宮跡と高千穂峰方面。
この時点では、この後、鹿ヶ原に向かうとは思ってもいない。
古宮跡の石段と鳥居。逆光で眩しい!
2023年06月03日 07:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:11
古宮跡の石段と鳥居。逆光で眩しい!
古宮跡。
2023年06月03日 07:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:12
古宮跡。
古宮跡からお鉢取り付き基部付近まではこんな石畳の道が続きます。
2023年06月03日 07:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:13
古宮跡からお鉢取り付き基部付近まではこんな石畳の道が続きます。
コガクウツギ。石畳の道の主役。
2023年06月03日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 7:19
コガクウツギ。石畳の道の主役。
石畳の道を抜けて砂礫地帯へ。いよいよお鉢の急登に入ります!
2023年06月03日 07:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 7:27
石畳の道を抜けて砂礫地帯へ。いよいよお鉢の急登に入ります!
お鉢の登りの足元はこんな感じ。ガレ&ザレ場で難儀します。石を落とさないように慎重に。
2023年06月03日 07:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 7:40
お鉢の登りの足元はこんな感じ。ガレ&ザレ場で難儀します。石を落とさないように慎重に。
太陽に向かって登ります。
2023年06月03日 07:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 7:41
太陽に向かって登ります。
急登を抜けてお鉢の外輪に到着。やっと山頂とご対面。
2023年06月03日 07:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:53
急登を抜けてお鉢の外輪に到着。やっと山頂とご対面。
お鉢外輪から登ってきた方を振り返り。広い森の中に駐車場(左)と古宮跡(中央、赤土のすぐ上)。
2023年06月03日 07:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:54
お鉢外輪から登ってきた方を振り返り。広い森の中に駐車場(左)と古宮跡(中央、赤土のすぐ上)。
お鉢外輪から韓国岳方面。左端が韓国岳。なだらな稜線が大幡山と大幡池の外輪山。右端(写真中央)にヒョコッと出ている山が夷守(ひなもり)岳。そこから一段低い稜線は竜王山ー矢岳(この後行く山)。
2023年06月03日 07:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 7:55
お鉢外輪から韓国岳方面。左端が韓国岳。なだらな稜線が大幡山と大幡池の外輪山。右端(写真中央)にヒョコッと出ている山が夷守(ひなもり)岳。そこから一段低い稜線は竜王山ー矢岳(この後行く山)。
これから、お鉢外輪の北側を進みます。高度感最高!!
ただ凄い強風で・・・😫
2023年06月03日 07:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 7:58
これから、お鉢外輪の北側を進みます。高度感最高!!
ただ凄い強風で・・・😫
お鉢外輪を抜けて鞍部の元宮跡へ。
2023年06月03日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:07
お鉢外輪を抜けて鞍部の元宮跡へ。
お鉢と山頂の間の鞍部。ケルンと奥に元宮跡。
2023年06月03日 08:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:09
お鉢と山頂の間の鞍部。ケルンと奥に元宮跡。
元宮跡。鳥居の隙間から太陽が!神々しい?
2023年06月03日 08:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:10
元宮跡。鳥居の隙間から太陽が!神々しい?
元宮の説明の石碑。
2023年06月03日 08:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:11
元宮の説明の石碑。
元宮跡から山頂までの最後の急登。もうちょっと!
2023年06月03日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:22
元宮跡から山頂までの最後の急登。もうちょっと!
山頂が見えました!
2023年06月03日 08:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:29
山頂が見えました!
山頂のミヤマキリシマ。右奥に韓国岳。その左隣の一段低い茶灰色の山が新燃岳。さらに左隣のもう一段低い山が中岳。左に通ってきたお鉢が半分くらい見えています。
2023年06月03日 08:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:30
山頂のミヤマキリシマ。右奥に韓国岳。その左隣の一段低い茶灰色の山が新燃岳。さらに左隣のもう一段低い山が中岳。左に通ってきたお鉢が半分くらい見えています。
高千穂峰山頂。三角点と方位台(って言うのかな?)
2023年06月03日 08:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:31
高千穂峰山頂。三角点と方位台(って言うのかな?)
山頂より左端が韓国岳。韓国岳の右脇にお鉢からは見えなかった甑岳。以下お鉢からの解説と同じ。[なだらな稜線が大幡山と大幡池の外輪山。右端(写真中央)にヒョコッと出ている山が夷守(ひなもり)岳。そこから一段低い稜線は竜王山ー矢岳(この後行く山)。]
2023年06月03日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:32
山頂より左端が韓国岳。韓国岳の右脇にお鉢からは見えなかった甑岳。以下お鉢からの解説と同じ。[なだらな稜線が大幡山と大幡池の外輪山。右端(写真中央)にヒョコッと出ている山が夷守(ひなもり)岳。そこから一段低い稜線は竜王山ー矢岳(この後行く山)。]
方位台から三角点と天の逆鉾。
快晴で気持ちい・・・、強風ぅぅぅ・・・!😫
2023年06月03日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:33
方位台から三角点と天の逆鉾。
快晴で気持ちい・・・、強風ぅぅぅ・・・!😫
太陽に向かって突き出す天の逆鉾。やはりこのアングルで撮らないと!🥴
2023年06月03日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 8:33
太陽に向かって突き出す天の逆鉾。やはりこのアングルで撮らないと!🥴
正面?からの天の逆鉾。定番の構図。
2023年06月03日 08:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:34
正面?からの天の逆鉾。定番の構図。
山頂より、東の双子石方面。
その向こうから東霧島神社までは、この時期ヤマヒルだらけだそう😱
2023年06月03日 08:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:35
山頂より、東の双子石方面。
その向こうから東霧島神社までは、この時期ヤマヒルだらけだそう😱
山頂南斜面は穏やかなので、ここでおにぎり食べながらボーッと・・・。よく見ると写真中央の霞の中にかすかに桜島のシルエット。
2023年06月03日 08:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 8:41
山頂南斜面は穏やかなので、ここでおにぎり食べながらボーッと・・・。よく見ると写真中央の霞の中にかすかに桜島のシルエット。
山頂から見たお鉢。アレ?お鉢中央の窪んだところから駐車場が・・・。駐車場からは山頂は見えてなかったはず・・・。って、もう一段下の駐車場か!あとで駐車場からも確認してみよう。
2023年06月03日 09:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 9:03
山頂から見たお鉢。アレ?お鉢中央の窪んだところから駐車場が・・・。駐車場からは山頂は見えてなかったはず・・・。って、もう一段下の駐車場か!あとで駐車場からも確認してみよう。
鞍部に下りてきました。ようやく逆光にならずに山頂のお姿を撮影。ミヤマキリシマ霧島ののピンク色がポツポツと。
2023年06月03日 09:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 9:25
鞍部に下りてきました。ようやく逆光にならずに山頂のお姿を撮影。ミヤマキリシマ霧島ののピンク色がポツポツと。
お鉢。写真では爽快な風景だけど、やっぱり強風ぅぅぅっ!・・・😖
2023年06月03日 09:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 9:28
お鉢。写真では爽快な風景だけど、やっぱり強風ぅぅぅっ!・・・😖
お鉢の外輪からガレ&ザレの下りに突入。
こうして見ると駐車場までほぼ一直線!
2023年06月03日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 9:51
お鉢の外輪からガレ&ザレの下りに突入。
こうして見ると駐車場までほぼ一直線!
駐車場に下りてきました。
さて、一段下の空いてる方(登山口から遠い方)の駐車場からお鉢を見ると・・・。
見える!見えるぞ!!お鉢の窪んだところから僅かに山頂が顔を出している!!
2023年06月03日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 10:39
駐車場に下りてきました。
さて、一段下の空いてる方(登山口から遠い方)の駐車場からお鉢を見ると・・・。
見える!見えるぞ!!お鉢の窪んだところから僅かに山頂が顔を出している!!
下りてきたのがお昼前なので、もうひと歩き。
矢岳ー竜王山に向かいます。
写真は途中の鹿ヶ原に向かう道。快適な山道♪
2023年06月03日 11:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 11:00
下りてきたのがお昼前なので、もうひと歩き。
矢岳ー竜王山に向かいます。
写真は途中の鹿ヶ原に向かう道。快適な山道♪
ミヤマキリシマでないツツジ。真っ赤で綺麗です。
2023年06月03日 11:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 11:07
ミヤマキリシマでないツツジ。真っ赤で綺麗です。
鹿ヶ原。ご覧の通り、ミヤマキリシマはもう終わりかけ。
2023年06月03日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 11:14
鹿ヶ原。ご覧の通り、ミヤマキリシマはもう終わりかけ。
鹿ヶ原から見た高千穂峰。左端が山頂。中央と右はお鉢。
2023年06月03日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 11:14
鹿ヶ原から見た高千穂峰。左端が山頂。中央と右はお鉢。
セタオ分岐。なんかヒドいヤツがいるようです。テープ外すって・・。
2023年06月03日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 11:42
セタオ分岐。なんかヒドいヤツがいるようです。テープ外すって・・。
リンナイ分岐。この近くにヤマビルいました!なので、矢岳登山口まで下りるのはやめて、イカリジンの虫除け塗りまくってここから矢岳の登りに入ります。
2023年06月03日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 11:58
リンナイ分岐。この近くにヤマビルいました!なので、矢岳登山口まで下りるのはやめて、イカリジンの虫除け塗りまくってここから矢岳の登りに入ります。
尾根に到着。ヤマビルに警戒しながら立ち止まらずに歩いてたので、ホッと一息。
2023年06月03日 12:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 12:37
尾根に到着。ヤマビルに警戒しながら立ち止まらずに歩いてたので、ホッと一息。
矢岳山頂。
・・からの高千穂峰。ここは三方をここより高い霧島連山に囲まれているので、風も穏やか。
ここでもおにぎり食べながらボーっとしてました。
2023年06月03日 12:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 12:50
矢岳山頂。
・・からの高千穂峰。ここは三方をここより高い霧島連山に囲まれているので、風も穏やか。
ここでもおにぎり食べながらボーっとしてました。
矢岳三角点と北側の景色。向こうの山は左の平たい山が丸岡山。右が夷守(ひなもり)岳。
2023年06月03日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 12:52
矢岳三角点と北側の景色。向こうの山は左の平たい山が丸岡山。右が夷守(ひなもり)岳。
矢岳の西側。左が中岳。中央、新燃岳。右は獅子戸岳。
2023年06月03日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 12:52
矢岳の西側。左が中岳。中央、新燃岳。右は獅子戸岳。
矢岳山頂付近のツツジ。立派です!
2023年06月03日 13:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 13:11
矢岳山頂付近のツツジ。立派です!
竜王山。名前は立派ですが、地味な山頂です。景色もイマイチ。
2023年06月03日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 13:39
竜王山。名前は立派ですが、地味な山頂です。景色もイマイチ。
竜王山から下りて炭化木コースの炭化木。
この左に道っぽい涸れ沢がありますが、この炭化木のところをよじ登ります。
2023年06月03日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:13
竜王山から下りて炭化木コースの炭化木。
この左に道っぽい涸れ沢がありますが、この炭化木のところをよじ登ります。
途中、えっ!?ナニコレ!と思った影。
その正体は・・・。
2023年06月03日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 14:17
途中、えっ!?ナニコレ!と思った影。
その正体は・・・。
これでした。種類は不明です。
2023年06月03日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
6/3 14:18
これでした。種類は不明です。
炭化木コースの地図にはない沢の渡河点その1。
沢の水が気持ちいい!
2023年06月03日 14:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:31
炭化木コースの地図にはない沢の渡河点その1。
沢の水が気持ちいい!
沢に侵食された崖から地層が綺麗に見えます。
2023年06月03日 14:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:32
沢に侵食された崖から地層が綺麗に見えます。
沢から竜王山方面を振り返る。
しかしいい天気!ここは風もそよ風で水音の清涼感が最高!
2023年06月03日 14:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:34
沢から竜王山方面を振り返る。
しかしいい天気!ここは風もそよ風で水音の清涼感が最高!
炭化木コースの地図にはない沢の渡河点その2。
2023年06月03日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:47
炭化木コースの地図にはない沢の渡河点その2。
山道の向こうに高千穂峰!
2023年06月03日 14:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:54
山道の向こうに高千穂峰!
炭化木コースの地図にはない沢の渡河点その3。
2023年06月03日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:56
炭化木コースの地図にはない沢の渡河点その3。
セタオ分岐。こちらから炭化木コースは立ち入り禁止と書かれている。竜王山からの下りには何の表示もないので、下るのはいいけど、登りはダメって事??
2023年06月03日 14:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 14:59
セタオ分岐。こちらから炭化木コースは立ち入り禁止と書かれている。竜王山からの下りには何の表示もないので、下るのはいいけど、登りはダメって事??
鹿ヶ原に戻ってきました。
誰もいない・・・。
2023年06月03日 15:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 15:27
鹿ヶ原に戻ってきました。
誰もいない・・・。
最後に駐車場からの登山口。今度はちゃんと鳥居を潜りました。
2023年06月03日 15:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/3 15:40
最後に駐車場からの登山口。今度はちゃんと鳥居を潜りました。
オマケ。
中岳登山口の脇にある足洗い場。ここで、靴と足を洗いつつ、ヤマビルチェック。被害なくて良かったです。
2023年06月03日 15:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/3 15:43
オマケ。
中岳登山口の脇にある足洗い場。ここで、靴と足を洗いつつ、ヤマビルチェック。被害なくて良かったです。
撮影機器:

感想

台風2号が過ぎ去った後の快晴。貴重な梅雨の晴れ間なので、高千穂峰に行ってみることにした。
台風の吹き返しで風は強いだろうとは思っていたが、案の定、御鉢の取り付きの登りから頂上まで終始強風。強風地帯はずっとガレ&ザレ場なので、バランス崩さない&石を落とさないよう慎重に進む。
頂上は北側は強風だが、南側は穏やか。
風さえなければ、天気は晴天!気温も快適!なので、南側でおにぎり食べながら、しばらくボーッと過ごす。
下りは、再び強風の中のガレ&ザレ場。

渋滞を避けて早朝に出たため、駐車場に降りてきたのが10:22。ビジターセンターで、紹介動画とか見てもまだ帰るには早すぎる。霧島のホテルでランチ&温泉とかも考えたが、予約もしてないし、「女子旅」っぽい事をおっさん一人でやるのもなぁ、と気が引け、地図を見てたら、そういや、矢岳とか行った事ないな・・と。
コースタイムもちょうどいい!ただ、高千穂峰の東斜面側と言えば、ヤマビルの巣窟。矢岳方面ではあまり聞かないが、いてもおかしくはない。
幸い、イカリジン系の虫除けは持ってきてたし、ひどいようなら引き返そう、と、とりあえず行ってみることに。

鹿ヶ原まではほぼ乾いた細かい砂利道で問題無し。
6月になった(6/3)ので、さすがに鹿ヶ原のミヤマキリシマはもう終わりかけ。ツツジ系は花が萎れてもしばらく落ちずに残るので、遠目には咲いているようでも近くで見るともうかなり萎れてる。

鹿ヶ原からは時々湿った落ち葉の箇所はあるがヤマビルがいる気配は無し。・・・が、リンナイ分岐付近でついに1匹目撃!まだワラワラ出てくる様子はないが、ここから矢岳登山口までは下りなので、増えてくるかもしれないと思い、リンナイ分岐から矢岳に登ることにした。

登りも日陰の湿った落ち葉の道が続くので、息が切れても休めず、ゼエゼエ言いながら、一気に尾根まで。
尾根上はヤマビルがいそうな気配はないので、やっと一息。矢岳ピストンして竜王山へ。

竜王山からは炭化木コースを下山。道の分岐が多く、分かりづらいので、ヤマレコのGPSで位置確認しながら、慎重に下り、無事下山。足洗い場で足周りを確認したが、ヤマビルに食いつかれた跡は無し。

ただ、矢岳ー竜王山は低山なので、私的には、これ以降の夏場はナシかな〜。ムシ暑いし、草は伸びるし、イヤな虫やヒルも増えるだろうし。

結果的には終日晴天で、本格的な夏前の快適な山歩きでした。

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