新宿の夜行バス乗り場です。ホテルの前です。
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4/29 22:37
新宿の夜行バス乗り場です。ホテルの前です。
五条駅に到着。渋滞なく予定どおりでした。
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4/30 7:40
五条駅に到着。渋滞なく予定どおりでした。
電車で上古沢駅です。真田で有名な、九度山から歩きたかったですね。
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4/30 9:10
電車で上古沢駅です。真田で有名な、九度山から歩きたかったですね。
近くのハイキングでコース確認。
相方を待ってましたが、なかなか来なかったでした。
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4/30 9:11
近くのハイキングでコース確認。
相方を待ってましたが、なかなか来なかったでした。
やっと相方が来て歩きはじめです。テント山行なので、相変わらずでっかいザックだなぁ。
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4/30 10:43
やっと相方が来て歩きはじめです。テント山行なので、相変わらずでっかいザックだなぁ。
笠木峠です。ここで町石道と合流。今度は、九度山から歩きたいなぁ。
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4/30 11:49
笠木峠です。ここで町石道と合流。今度は、九度山から歩きたいなぁ。
車道に出ます。ここは、矢立。お茶屋がありました。
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4/30 12:38
車道に出ます。ここは、矢立。お茶屋がありました。
矢立茶屋で食べた名物やきもち。抹茶とセットで美味かった。
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4/30 12:41
矢立茶屋で食べた名物やきもち。抹茶とセットで美味かった。
矢立茶屋の脇の道から再び登山道になる。10分ほど進むと、袈裟掛石、さらにすぐ先に押上げ石がある。周りは深い杉林と雑木林が続く。
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4/30 13:09
矢立茶屋の脇の道から再び登山道になる。10分ほど進むと、袈裟掛石、さらにすぐ先に押上げ石がある。周りは深い杉林と雑木林が続く。
また車道にでます。車道を越えて、登山道を登りきると見晴らしの良い東屋がある。ここから再び下りとなり、車道まで降りさらに車道の下側を下っていく。
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4/30 13:53
また車道にでます。車道を越えて、登山道を登りきると見晴らしの良い東屋がある。ここから再び下りとなり、車道まで降りさらに車道の下側を下っていく。
鏡石を過ぎて、橋を過ぎると高野山は目の前。
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4/30 14:13
鏡石を過ぎて、橋を過ぎると高野山は目の前。
車道に近づいていき、最後の階段状の道を登れば車道に出る。正面には大門が見える。
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4/30 14:50
車道に近づいていき、最後の階段状の道を登れば車道に出る。正面には大門が見える。
今回お世話になる普賢院。すごく親切だった。
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4/30 15:30
今回お世話になる普賢院。すごく親切だった。
次の日、高野山のここから先に進みます。金剛三昧院の手前を右に曲がる。
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5/1 6:15
次の日、高野山のここから先に進みます。金剛三昧院の手前を右に曲がる。
杉林の緩い登りのダート道を進み、正面が開けて平坦な道になると、ろくろ峠だ。ここから高野山の町がよく見える。ここからしばらく平坦な林道が続く。
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5/1 8:08
杉林の緩い登りのダート道を進み、正面が開けて平坦な道になると、ろくろ峠だ。ここから高野山の町がよく見える。ここからしばらく平坦な林道が続く。
ろくろ峠から林道を30分ほど進めば薄峠だ。ここから林道をはずれて左側の登山道を進んでいく。
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5/1 8:46
ろくろ峠から林道を30分ほど進めば薄峠だ。ここから林道をはずれて左側の登山道を進んでいく。
滑りやすい急な下り道の先に、赤い橋が見えてくる。御殿川を渡り、ここから急な登りが続く。
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5/1 9:16
滑りやすい急な下り道の先に、赤い橋が見えてくる。御殿川を渡り、ここから急な登りが続く。
トイレのある休憩所に到着。この東屋の先の民家の脇を進む。民家の先からは、暗い杉林が車道まで続く。
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5/1 9:55
トイレのある休憩所に到着。この東屋の先の民家の脇を進む。民家の先からは、暗い杉林が車道まで続く。
龍神スカイラインは結構車が多いので、気をつけて進む。奈良県と和歌山県の変わり目らしく、数回県境を行ったりきたりする。車道に出て約30分で水ヶ峯入り口に到着する。
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5/1 11:02
龍神スカイラインは結構車が多いので、気をつけて進む。奈良県と和歌山県の変わり目らしく、数回県境を行ったりきたりする。車道に出て約30分で水ヶ峯入り口に到着する。
水ヶ峯分岐の車道の先にあるレストラン鶴姫で腹ごしらえをするために、一端熊野古道を離れて、そのまま車道を進んでいく。20分ほど歩くと、ようやくレストラン鶴姫に到着した。ここで豚カツ定食を食った。
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5/1 11:23
水ヶ峯分岐の車道の先にあるレストラン鶴姫で腹ごしらえをするために、一端熊野古道を離れて、そのまま車道を進んでいく。20分ほど歩くと、ようやくレストラン鶴姫に到着した。ここで豚カツ定食を食った。
おれの帽子〜!
不思議とレストランに住んでいる子供になつかれた。
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5/1 11:39
おれの帽子〜!
不思議とレストランに住んでいる子供になつかれた。
平辻。ここから再び登山道となる。
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5/1 13:10
平辻。ここから再び登山道となる。
大股のトイレ。ココからまた登り。
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5/1 13:56
大股のトイレ。ココからまた登り。
こんな感じのお地蔵さんたちがあちこちあった。
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5/1 14:14
こんな感じのお地蔵さんたちがあちこちあった。
グザグの急な登りから、長い直進の道となると、左手に萱小屋跡がある。萱小屋跡には、宿泊には厳しいが避難小屋が復活していた。小屋の脇には水もあり、テント場として適している。くじけそうになったが、次の日のために伯母子山まで進むことにした。
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5/1 15:13
グザグの急な登りから、長い直進の道となると、左手に萱小屋跡がある。萱小屋跡には、宿泊には厳しいが避難小屋が復活していた。小屋の脇には水もあり、テント場として適している。くじけそうになったが、次の日のために伯母子山まで進むことにした。
伯母子岳分岐から急な登りが始まる。雑木林をまっすぐ頂上に向かい、約20分ほどで頂上に到着した。頂上からは360度絶景が広がっている。山頂で景色を堪能した後、伯母子峠に向かう。山頂から15分ほどの時間で到着できる。
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5/1 17:08
伯母子岳分岐から急な登りが始まる。雑木林をまっすぐ頂上に向かい、約20分ほどで頂上に到着した。頂上からは360度絶景が広がっている。山頂で景色を堪能した後、伯母子峠に向かう。山頂から15分ほどの時間で到着できる。
伯母子峠付近には、5人ほど宿泊可能な山小屋と、トイレがある。テントがはれる良い広場も十分にある。水は、伯母子岳の巻き道に、沢筋が2本ありそこから補給できるらしい。また、伯母子峠から五百瀬方面に5分ほど進めば水場がある。ここでテン泊。
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5/1 17:37
伯母子峠付近には、5人ほど宿泊可能な山小屋と、トイレがある。テントがはれる良い広場も十分にある。水は、伯母子岳の巻き道に、沢筋が2本ありそこから補給できるらしい。また、伯母子峠から五百瀬方面に5分ほど進めば水場がある。ここでテン泊。
テントを片づけ出発しようとしたら、犬がよってきた。この先山を下るまで、犬は一緒についてきた。
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5/2 5:57
テントを片づけ出発しようとしたら、犬がよってきた。この先山を下るまで、犬は一緒についてきた。
伯母子峠から明るく緩やかな下り道が続く。左下の谷がよく見える場所を過ぎた先に、崖で崩れかけた場所を迂回する道があった。そんなに危険ではなさそうなので、迂回路は使わずそのまま進んだ。程なく上西家跡に到着した。周辺は非常に広く、休憩するには良い場所だった。
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5/2 6:33
伯母子峠から明るく緩やかな下り道が続く。左下の谷がよく見える場所を過ぎた先に、崖で崩れかけた場所を迂回する道があった。そんなに危険ではなさそうなので、迂回路は使わずそのまま進んだ。程なく上西家跡に到着した。周辺は非常に広く、休憩するには良い場所だった。
水ヶ元茶屋跡を過ぎると、暗い杉林が続くが、次第に道には古い石畳の道となる。熊野古道らしい急な石畳の道はしばらく続き、階段状の石段を下りると待平屋敷跡に到着する。
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5/2 8:09
水ヶ元茶屋跡を過ぎると、暗い杉林が続くが、次第に道には古い石畳の道となる。熊野古道らしい急な石畳の道はしばらく続き、階段状の石段を下りると待平屋敷跡に到着する。
待平屋敷の先から急激な下り道となる。川がどんどん近づいていき、再車道に出る。振り返ると伯母子岳登山口であった。
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5/2 8:52
待平屋敷の先から急激な下り道となる。川がどんどん近づいていき、再車道に出る。振り返ると伯母子岳登山口であった。
三浦峠登山口の先の船渡橋という吊り橋を渡ると、再び急な登りとなる。民家の脇をどんどん登り、見下ろせば三浦口の棚田がよく見えた。
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5/2 9:46
三浦峠登山口の先の船渡橋という吊り橋を渡ると、再び急な登りとなる。民家の脇をどんどん登り、見下ろせば三浦口の棚田がよく見えた。
棚田の先から暗く急な杉林の登り道となる。ジグザグの急坂をどんどん上り、特に杉の大木が正面に見えてくる。吉村家跡の防風林らしく、樹齢500年とのことで、非常にりっぱだった。
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5/2 10:06
棚田の先から暗く急な杉林の登り道となる。ジグザグの急坂をどんどん上り、特に杉の大木が正面に見えてくる。吉村家跡の防風林らしく、樹齢500年とのことで、非常にりっぱだった。
三十丁の水のすぐ先には、なぜか工事中の看板があり、迂回路を使うように指示があった。指示通り迂回路を利用して高度を稼いでいく。右手に杉を伐採した山の斜面が見えてくると、見晴らしの良い場所にでる。ここからは下界と三浦峠あたりがよく見える。再び杉林に戻り、5分ほど登れば三浦峠に到着する。三浦峠は林道となっており、杉の伐採用の機材があちこちにあった。
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5/2 12:24
三十丁の水のすぐ先には、なぜか工事中の看板があり、迂回路を使うように指示があった。指示通り迂回路を利用して高度を稼いでいく。右手に杉を伐採した山の斜面が見えてくると、見晴らしの良い場所にでる。ここからは下界と三浦峠あたりがよく見える。再び杉林に戻り、5分ほど登れば三浦峠に到着する。三浦峠は林道となっており、杉の伐採用の機材があちこちにあった。
五輪の塔を通過してから、ほどなく再び尾根の右手側を歩く。次第に急な下り坂となり、25分ほどで矢倉観音堂に到着する。
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5/2 14:00
五輪の塔を通過してから、ほどなく再び尾根の右手側を歩く。次第に急な下り坂となり、25分ほどで矢倉観音堂に到着する。
西中バス停に到着したときには、十津川方面へのバスは既に出発した後だった。近くには、売店と公衆電話があったので、タクシーと十津川温泉の宿を確保すべく、売店で情報収集したが、残念ながら空きタクシーと宿を確保することができなかった。このため、十津川温泉までの約8kmを歩くことにした。
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5/2 14:48
西中バス停に到着したときには、十津川方面へのバスは既に出発した後だった。近くには、売店と公衆電話があったので、タクシーと十津川温泉の宿を確保すべく、売店で情報収集したが、残念ながら空きタクシーと宿を確保することができなかった。このため、十津川温泉までの約8kmを歩くことにした。
西中バス停から約1時間30分で昴の郷に到着できた。やっと風呂でゆっくりできると思ったが、風呂は16時までで入れず、しかもレストランも予約者だけで外来はお断りとのこと、さらに敷地内でのキャンプは禁止との話、最悪だった。しょうがないので、この先でビバーグするため出発した。
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5/2 17:13
西中バス停から約1時間30分で昴の郷に到着できた。やっと風呂でゆっくりできると思ったが、風呂は16時までで入れず、しかもレストランも予約者だけで外来はお断りとのこと、さらに敷地内でのキャンプは禁止との話、最悪だった。しょうがないので、この先でビバーグするため出発した。
昴の郷の小さいトンネルを抜けると再び国道に出る。右手には柳本橋といわれる吊り橋があった。吊り橋はしっかりしており、あまりビビらなかった。この先の歩道脇にテン泊。
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5/2 17:56
昴の郷の小さいトンネルを抜けると再び国道に出る。右手には柳本橋といわれる吊り橋があった。吊り橋はしっかりしており、あまりビビらなかった。この先の歩道脇にテン泊。
ビバーグ地点の上は熊野古道らしい石畳の登りとなる。杉林をジグザグに登り、左手が開けた見晴らしの良い場所を通過すると、程なく民家が多く見えてくる。朝早くから畑作業している気さくな人から声をかけられた。果無集落には世界遺産の石碑があった。この先にある水場がよいテント場だった。
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5/3 5:54
ビバーグ地点の上は熊野古道らしい石畳の登りとなる。杉林をジグザグに登り、左手が開けた見晴らしの良い場所を通過すると、程なく民家が多く見えてくる。朝早くから畑作業している気さくな人から声をかけられた。果無集落には世界遺産の石碑があった。この先にある水場がよいテント場だった。
石碑を過ぎたすぐ先にトイレがあった。ここまで広場はほとんどなく、昨日無理して狭い場所でビバーグしたのは正解だった。トイレを過ぎて穏やかな里山の道を登り、車道に出た所が果無登山口だ。
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5/3 6:30
石碑を過ぎたすぐ先にトイレがあった。ここまで広場はほとんどなく、昨日無理して狭い場所でビバーグしたのは正解だった。トイレを過ぎて穏やかな里山の道を登り、車道に出た所が果無登山口だ。
果無観音堂から急な登りとなるが、十九番を越えた所に釈迦ヶ岳方面が一望できる場所がある。再び深い雑木林を進み十八番を越えればあっという間に果無峠に到着する。峠は展望はなく、十七番観音と壊れた塔がある。
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5/3 8:45
果無観音堂から急な登りとなるが、十九番を越えた所に釈迦ヶ岳方面が一望できる場所がある。再び深い雑木林を進み十八番を越えればあっという間に果無峠に到着する。峠は展望はなく、十七番観音と壊れた塔がある。
道出合いの先の民家の脇を下った先に国道に合流する。八木尾の登山口には、公衆電話と自動販売機がある。ここから熊野本宮にタクシーでインチキするつもりだったが、やはりタクシーは出払っており、結局最後まで歩くことになった。
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5/3 11:07
道出合いの先の民家の脇を下った先に国道に合流する。八木尾の登山口には、公衆電話と自動販売機がある。ここから熊野本宮にタクシーでインチキするつもりだったが、やはりタクシーは出払っており、結局最後まで歩くことになった。
三軒茶屋の直前で登山道に戻る。三軒茶屋には旧関所跡がある。ここから中辺路と合流する。
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5/3 12:56
三軒茶屋の直前で登山道に戻る。三軒茶屋には旧関所跡がある。ここから中辺路と合流する。
熊野本宮の鳥居を越えれば、熊野本宮の境内に入る。本宮大社の裏手につき、表側に回れば熊野本宮大社の本殿前に出る。観光地だけ有った非常に人が多かった。
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5/3 13:44
熊野本宮の鳥居を越えれば、熊野本宮の境内に入る。本宮大社の裏手につき、表側に回れば熊野本宮大社の本殿前に出る。観光地だけ有った非常に人が多かった。
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