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Yamareco

記録ID: 5571879
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳&阿弥陀岳(赤岳鉱泉テント泊)

2023年06月03日(土) ~ 2023年06月04日(日)
 - 拍手
yhashira その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:10
距離
19.4km
登り
1,736m
下り
1,725m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:21
休憩
0:02
合計
2:23
距離 7.1km 登り 759m 下り 30m
9:49
48
10:37
10:38
5
10:43
10:43
5
10:48
10:48
36
11:24
11:26
47
12:14
2日目
山行
6:31
休憩
1:08
合計
7:39
距離 12.3km 登り 984m 下り 1,713m
12:14
26
6:21
6:21
8
6:29
6:36
52
7:28
7:31
3
7:33
7:52
23
8:15
8:16
14
8:30
4
8:33
8:36
9
8:45
8:47
8
8:55
8:56
19
9:15
9:16
10
9:27
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20
9:47
10:02
20
10:22
10:24
11
10:34
10:38
1
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12
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7
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11:14
46
12:00
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53
12:53
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4
12:57
12:57
41
13:38
天候 初日6/3(土)は自宅を出た時は大雨でしたが、甲府あたりから徐々に晴れ間が見え出し、台風2号の影響もなく、二日間とも快晴の中の登山。
特に2日目の6/4(日)は風も穏やかで、文句無しの登山日和。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
初日:
立川駅7:21発のあずさ1号で小淵沢駅に8:53着。
元同僚に駅でピックアップしてもらい、美濃戸口まで車。

帰り:
小淵沢駅16:36発のあずさ44号で立川駅18:20着
コース状況/
危険箇所等
どこも整備された登山路で、問題無しです。
中岳と阿弥陀岳の間のコルから阿弥陀岳へは急傾斜で落石注意。ヘルメット装着の人の方が多かったです。
行者小屋への下る道で、一箇所登山道が崩落しているところがありました。今回の台風2号の影響か?
上部を少し巻くことで問題無しでした。
その他周辺情報 つたの湯
http://www.tsutakijuku.jp/spa/
JAF割引で600円

小淵沢ICを超えて国道20号を右折して少し行ったところ。
美濃戸口からスタート、今回は元同僚と二人で登山。
2023年06月03日 09:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 9:49
美濃戸口からスタート、今回は元同僚と二人で登山。
台風一過で良い天気です。
2023年06月03日 10:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/3 10:39
台風一過で良い天気です。
今回は北沢から、今日は赤岳鉱泉までなので、のんびり歩きです。
2023年06月03日 10:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 10:45
今回は北沢から、今日は赤岳鉱泉までなので、のんびり歩きです。
2023年06月03日 10:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 10:45
台風による大雨で増水しています。
2023年06月03日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/3 11:25
台風による大雨で増水しています。
沢沿いをのんびりと。
2023年06月03日 11:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/3 11:40
沢沿いをのんびりと。
水流が激しかったです。
2023年06月03日 11:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/3 11:47
水流が激しかったです。
お昼に赤岳鉱泉に到着。
2023年06月03日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/3 12:14
お昼に赤岳鉱泉に到着。
受付でテント泊と夕飯(前日に予約済み)で1人4500円。
2023年06月03日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/3 12:14
受付でテント泊と夕飯(前日に予約済み)で1人4500円。
生ビール、1000円。
2023年06月03日 13:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/3 13:08
生ビール、1000円。
テント場で宴会中。
2023年06月03日 15:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 15:30
テント場で宴会中。
夕飯のステーキ。
2023年06月03日 17:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 17:41
夕飯のステーキ。
赤岳が赤くなっていました。
2023年06月03日 18:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/3 18:48
赤岳が赤くなっていました。
夕飯後、小屋前で宴会中。
2023年06月03日 19:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 19:14
夕飯後、小屋前で宴会中。
満月でした。
2023年06月03日 20:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/3 20:31
満月でした。
2日目の朝、出発です。涼しい朝です。
2日目の朝、出発です。涼しい朝です。
行者小屋に到着。ここにザックをデポ。
2023年06月04日 06:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 6:35
行者小屋に到着。ここにザックをデポ。
これから歩く稜線も、よく見えています。
2023年06月04日 06:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 6:35
これから歩く稜線も、よく見えています。
文三郎尾根の途中から北アルプス。
2023年06月04日 06:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/4 6:47
文三郎尾根の途中から北アルプス。
ハシゴが出てきました。
2023年06月04日 06:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 6:59
ハシゴが出てきました。
北アルプスの遠望。
2023年06月04日 07:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 7:08
北アルプスの遠望。
鎖もありますが、岩の足場もしっかりあり、登りやすいです。
2023年06月04日 07:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 7:13
鎖もありますが、岩の足場もしっかりあり、登りやすいです。
地蔵の頭に到着、稜線でも風は穏やかで快適です。
2023年06月04日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 7:27
地蔵の頭に到着、稜線でも風は穏やかで快適です。
諏訪湖も見えました。
2023年06月04日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 7:27
諏訪湖も見えました。
赤岳と阿弥陀岳
2023年06月04日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 7:27
赤岳と阿弥陀岳
奥秩父方面、金峰山の五丈岩も見えました。
2023年06月04日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 7:27
奥秩父方面、金峰山の五丈岩も見えました。
赤岳展望荘からの富士山🗻
2023年06月04日 07:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
6/4 7:35
赤岳展望荘からの富士山🗻
2023年06月04日 07:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 7:35
赤岳山頂に到着、権現岳と奥に仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳などの眺め。
2023年06月04日 08:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 8:21
赤岳山頂に到着、権現岳と奥に仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳などの眺め。
山頂からの富士山。
2023年06月04日 08:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 8:21
山頂からの富士山。
山頂で。
これから歩く阿弥陀岳。
2023年06月04日 08:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 8:23
これから歩く阿弥陀岳。
中央アルプス、御嶽山も奥に見えました。
2023年06月04日 08:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 8:23
中央アルプス、御嶽山も奥に見えました。
良い眺めです。
2023年06月04日 08:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 8:23
良い眺めです。
赤岳からの降り途中で振り返る。
2023年06月04日 08:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 8:42
赤岳からの降り途中で振り返る。
阿弥陀岳への道。結構、大変そう。
2023年06月04日 08:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 8:52
阿弥陀岳への道。結構、大変そう。
横岳のアップ。
2023年06月04日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:06
横岳のアップ。
阿弥陀岳に向かい、まずは中岳へ。
2023年06月04日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:06
阿弥陀岳に向かい、まずは中岳へ。
権現岳
2023年06月04日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:06
権現岳
赤岳方面を振り返る
2023年06月04日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:06
赤岳方面を振り返る
横岳、硫黄岳、奥には蓼科山。
2023年06月04日 09:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:07
横岳、硫黄岳、奥には蓼科山。
中岳登頂。
2023年06月04日 09:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:16
中岳登頂。
阿弥陀岳への登り。
2023年06月04日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:23
阿弥陀岳への登り。
富士山方面の眺め。
2023年06月04日 09:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:25
富士山方面の眺め。
阿弥陀岳に登頂。
2023年06月04日 09:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:50
阿弥陀岳に登頂。
山頂標識、標高が見えなくなっていました。
2023年06月04日 09:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 9:50
山頂標識、標高が見えなくなっていました。
権現岳方面。
2023年06月04日 09:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:51
権現岳方面。
もう一度富士山
2023年06月04日 09:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 9:52
もう一度富士山
南方面の眺め。
2023年06月04日 09:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 9:52
南方面の眺め。
中岳のコルから行者小屋に降る途中から横岳。
2023年06月04日 10:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 10:28
中岳のコルから行者小屋に降る途中から横岳。
後ろから撮られていました。
後ろから撮られていました。
地蔵尾根と合流。
2023年06月04日 10:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 10:50
地蔵尾根と合流。
随分と降りてきました。
2023年06月04日 10:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 10:50
随分と降りてきました。
行者小屋に到着。デポしていた荷物を担いで下山へ。
2023年06月04日 11:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 11:10
行者小屋に到着。デポしていた荷物を担いで下山へ。
南沢からの眺め。
2023年06月04日 11:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 11:20
南沢からの眺め。
苔もキレイでした。
2023年06月04日 11:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/4 11:36
苔もキレイでした。
無事に下山。
2023年06月04日 12:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/4 12:52
無事に下山。
撮影機器:

感想

2週連続でテント泊登山。今回は元同僚と二人で。元同僚は昨年から小淵沢と東京の二拠点生活を始め、基本は小淵沢生活。

台風2号一過の快晴の中、快適な登山ができました。
美濃戸口に駐車してスタート、途中で女性のライダーがバイクが悪路に捕まりスタック。ちょうど先を歩いていた方達で脱出をお手伝い。
その方も赤岳鉱泉でテント泊でしたので、その後一緒に宴会。
初日は赤岳鉱泉まででしたので、夕飯までのんびりお酒。テント泊でしたが、小屋の夕飯を予約しており、名物のステーキとポトフを美味しく頂きました。

二日目は風を心配していましたが、風は穏やかで快晴。テント撤収後、行者小屋まで進み、ザックをデポして身軽で登山。文三郎尾根は始めて通るので楽しみにしていました。ハシゴなど急登箇所もあり、北アルプスの展望を振り返りながら登山。
赤岳山頂は三回目になりますが、今日が一番の展望でした。仙丈ヶ岳から北岳の南側、富士山、奥秩父、横岳と硫黄岳、そして北アルプスと360度の大展望でした。
山頂標識の裏にずっと立ち続けて写真に写り込んでしまう人がいたのは残念…
開山式がお昼からあるので多くの方で賑わっていました。そう言えば4年前も開山式の日に登頂していました。

阿弥陀岳は始めての登頂でした。急傾斜を往復するので落石を起こさないよう注意しながらの登山。登り降り共に疲れました。

行者小屋からは南沢で下山。沢沿いをのんびり歩き、蒸し暑さも無く快適に下山できました。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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