赤岳にトレーニングに行ってきました

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:10

距離 12.0km 登り 1,238m 下り 1,237m

5:00 赤岳山荘
5:05 5:06 美濃戸
6:11 6:16 中ノ行者小屋跡
7:06 7:38 行者小屋
7:47 7:47 阿弥陀岳分岐
8:27 8:29 赤岳主稜チョックストーン
8:35 8:36 文三郎尾根分岐
8:44 8:55 キレット分岐
9:03 9:03 竜頭峰分岐
9:10 9:29 赤岳
9:32 9:37 赤岳頂上山荘
10:01 10:01 赤岳天望荘
10:09 10:15 地蔵の頭
10:56 11:13 行者小屋
11:59 12:06 中ノ行者小屋跡
13:07 13:07 美濃戸
13:11 ゴール地点

天候

朝は薄曇りでしたが、素晴らしい天気に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場へ、1,000円
朝早く発つ場合は後からでも可だそうです。
ここへ向かう美濃戸林道は、
先日の大雨で少し酷い事に…
入る方はお気をつけて。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは気持ちいいです、
程よい登りで歩きやすいです。
文三郎尾根も地蔵尾根も、
ストックはしまい、
ヘルメットを装着、手袋装着が理想です。
落石のリスクがあるので
お気をつけて。

その他周辺情報

温泉はもみの湯へ650円、
サウナ、露天、内湯、
洗い場は歯磨き禁止、
サウナは熱いのでオススメです

写真

6/4 5:00

水が多いね、大丈夫かな

6/4 5:05

美濃戸山荘さん、帰りはやってました
ビールあるんだねー

6/4 5:05

南沢を上がります

6/4 5:10

おー最初から原生林…気持ちいい

6/4 5:13

渡れる様になってる安心です

6/4 5:14

苔がすごい、コレはいいね

6/4 5:21

変な草、マムシグサ…うへー

6/4 5:22

渡れるやつが結構ちゃんとあります

6/4 5:24

苔を見に来るだけでもいいよね

6/4 5:27

原生林って感じがします

6/4 5:30

岩の道が出てきました

6/4 5:38

小さなお花、なんだろか

6/4 5:39

こちらも、わかりません

6/4 5:40

岩に木が…どうなってるんだろ？

6/4 5:40

デカイ岩も出てきました

6/4 5:41

苔が溶岩の様に

6/4 5:42

砂防ダムが見えます、崩れやすいのかな

6/4 5:43

デカイ岩のしたには…

6/4 5:44

支えがしてありました…

6/4 5:44

石にアイゼンの跡が、
通年人が訪れる山だもんね

6/4 5:45

デカイ岩にも木が生えてる

6/4 5:50

空模様はまだ少し微妙ですね

6/4 5:53

じんわり登ります

6/4 5:55

この辺りが2,000mでした、
まだ900mくらいあるわ

6/4 6:04

沢の音はずっと聞こえますよ

6/4 6:04

渡れるやつも時々裏切ります

6/4 6:06

小さな滝も、見ていて気持ちいいです。

6/4 6:07

心が洗われるね

6/4 6:07

小さな白い花も

6/4 6:08

コレは多分、スミレの仲間だね

6/4 6:10

全てが苔に包まれているね

6/4 6:11

石碑、なんだろか？

6/4 6:11

岩の上にはお社ふたつ、神様だろうね

6/4 6:12

見ていて飽きない景色です、
もう足が進まないの

6/4 6:13

苔をマクロで、綺麗な色です。

6/4 6:14

コレは不思議なヤツです

6/4 6:14

サルオガセって言うらしい、
樹木に着生する、苔みたいなやつ

6/4 6:16

古いドロップの缶、いつかここにいるの？

6/4 6:28

空は相変わらず、薄曇り

6/4 6:32

黄色い小さいのまたありました

6/4 6:33

イワカガミは常連になりつつあるな

6/4 6:39

苔の道をとぼとぼいくよ

6/4 6:43

あ、見えてきました、シルエット

6/4 6:48

まだ着かないな、行者小屋、意外とかかる

6/4 7:03

あれかな？あんなの登れるの？

6/4 7:09

つきました行者小屋、
青空が見えてきましたよ

6/4 7:09

コレは絶対に晴れるな

6/4 7:10

風は少し強いかもねー

6/4 7:22

山を写そうとすると空が白くなる…
写真は難しいね

6/4 7:22

何回撮っても…ダメだ

6/4 7:23

赤岳…すごい威圧感だね

6/4 7:23

行者小屋、カモシーは人気でしたよ

6/4 7:24

手作り感が

6/4 7:24

最高です、
1人じゃ無けりゃはしゃぐヤツだ

6/4 7:24

水場もあるし、トイレも、食事も、ドリンクも
ちゃんとあります。

6/4 7:27

ヘルメットをかぶりますよ

6/4 7:38

だいぶ明るくなってきた、
行者小屋とはひとまずお別れ

6/4 7:38

マップ看板もあります

6/4 7:39

こちらに歩いて行きますよ、
文三郎尾根を行きます

6/4 7:42

赤岳、阿弥陀岳…か

6/4 7:49

傾いた看板で分岐左手へ、右は阿弥陀岳

6/4 7:52

登りキツくなってきました

6/4 8:00

阿弥陀岳はあれかな

6/4 8:00

アレもまあまあな威圧感ね

6/4 8:02

振り返ると開けてきた

6/4 8:02

出た、階段…登るべ

6/4 8:03

あのギザギザは地獄なのか？

6/4 8:03

その向こうはたおやかな山容、極端だね

6/4 8:04

こっちも地獄

6/4 8:06

上から見ると、うへーってなるね

6/4 8:06

現実逃避、山はいいよね

6/4 8:07

空は青いしさ

6/4 8:07

北アルプス見えてるし

6/4 8:11

阿弥陀岳もだいぶ近く見える

6/4 8:11

手前にもうひとつピークがあるな

6/4 8:11

先はまだまだ長いし

6/4 8:14

霜柱ありました！

6/4 8:14

まだまだ冷えるんだねー、
ザクザクするの好きです。

6/4 8:15

現実逃避が多めだね

6/4 8:15

空ってこんなに青かったっけ…

6/4 8:16

雪も少し残っていました

6/4 8:17

意外と高いなアレ

6/4 8:17

登ってる人が見えますね

6/4 8:18

うへー、天空の階段だ

6/4 8:18

あっちも地獄だけど、こっちも地獄

6/4 8:20

行者小屋が小さくなってしまった

6/4 8:23

お、だいぶ上がってきた、見え方が全然違うね

6/4 8:26

尾根の向こうはどう？

6/4 8:32

暑くなってきましたよ、眩しいし

6/4 8:35

さ、登りきりましたよ

6/4 8:35

阿弥陀岳方面、コレはまた今度だね…

6/4 8:37

遠くの山を眺めたりして

6/4 8:37

空は相変わらず青いな…

6/4 8:38

苦労している方を見て、現実逃避

6/4 8:38

ああ、嫌だ

6/4 8:38

影で自撮りしたりして

6/4 8:38

また振り返ってみたりして

6/4 8:39

さ、コレが現実です、行くべ

6/4 8:42

だいぶ上がってきた、高度感伝われ！

6/4 8:42

谷を眺めたり

6/4 8:43

また、遠くの山を眺めたりして

6/4 8:45

コレが現実だ

6/4 8:46

自己嫌悪

6/4 8:47

さ、ここからは少し緊張します。
下りの方もいるし…

6/4 8:48

のっぺらぼー

6/4 8:48

赤岳頂上ね…

6/4 8:48

ああ、キレット分岐って言うのねここ…

6/4 8:48

何がなんだかわからないけど進むよ

6/4 8:52

鎖場って感じしますね、
岩の形がもう地獄のそれです。

6/4 8:56

見上げるとギッザギサ、眩しいね

6/4 9:04

あ、出てますね

6/4 9:04

まだまだ続くのか？

6/4 9:05

キラキラしてる、野辺山方面かな？

6/4 9:06

成田山？なんの石碑だろ

6/4 9:07

あーちょこんと出てますね

6/4 9:08

出てるよね！

6/4 9:09

コレが頂上下のハシゴか…
もっと長いかと。

6/4 9:17

はい山頂到着！

6/4 9:18

写真撮ってもらいました、
ありがとうございました。

6/4 9:18

さ、コイツと向き合いましょう、

6/4 9:21

レンズを交換したら、こうだね、
相変わらずお美しいね

6/4 9:21

雲を纏っているのも、また神々しい

6/4 9:22

コレはどこなんだろ、奥のはデカイ山だねー

6/4 9:23

駒ヶ岳かな？カールがあるし

6/4 9:23

御嶽あたりかな…わからないや

6/4 9:24

コレは北アルプス方面だね、ギザギザが見える

6/4 9:24

あらためて富士を、やっぱり素敵、
雪はだいぶ溶けてるね、
もうすぐシーズンだしね。

6/4 9:29

赤岳頂上山荘…
ここで朝日を見たら泣くだろうな。

6/4 9:29

山頂を俯瞰で人も沢山、また来るよ

6/4 9:30

県界尾根には行きません

6/4 9:31

下って地蔵尾根を目指します

6/4 9:32

阿弥陀岳が下に見える、高い高い！

6/4 9:33

こう見ると先っちょ感すごいね

6/4 9:33

地獄に向かって降りて行きます、
結構な下りです

6/4 9:36

登ってくる方もいます、大変そう…

6/4 9:55

おりてきました、見える小屋は赤岳天望荘

6/4 10:00

まさに赤岳天望荘、屋根の上に赤岳

6/4 10:00

トイレもありました

6/4 10:01

だいぶ下りてきたね

6/4 10:02

富士はまだ見えていますが、そろそろお別れ

6/4 10:04

野辺山方面も随分近い

6/4 10:06

赤岳を振り返る、いっきに下りたね

6/4 10:06

阿弥陀岳もまたデカくなった

6/4 10:07

白天宮…なんだろ

6/4 10:10

地蔵尾根をここから下ります、
あっちにもいけるな…コレ

6/4 10:11

お地蔵さん、地蔵尾根だからね

6/4 10:11

結構石碑あるけど、どれも放置プレイっぽい

6/4 10:11

行者小屋はあそこ、
とりあえずあそこを目指して下ります

6/4 10:11

アレは横岳と言うのだな、多分そのうち行きます

6/4 10:11

さらば赤岳

6/4 10:17

下って振り返る、うーんきついな上がるの

6/4 10:17

こんな下り、下るのもきつい

6/4 10:21

お地蔵さんその2

6/4 10:31

だいぶ下りたけどね

6/4 10:41

嫌になる下りですな

6/4 10:55

下り終わりのお地蔵さん

6/4 10:55

３つだけなんだね

6/4 11:00

お、飛行機が！赤岳からびゅーん

6/4 11:14

さっきあそこにいたと思うと…うわぁってなる

6/4 11:14

行者小屋も営業中、お食事も飲み物も、
もちろんトイレもあります。

6/4 11:17

さ、下りていきますよ。

6/4 11:30

荒涼とした沢から

6/4 11:32

また苔の森

6/4 11:34

光の加減でまた見え方がかわりますね

6/4 11:37

デカイ倒木もある、
コレも苔に包まれていくんだろうね

6/4 12:47

もう、カーペット敷いてあるみたいだ

6/4 12:47

苔にお花…意外と相性がいい

6/4 12:49

沢音に励まされながら

6/4 12:57

また小さなお花をみつけたりして

6/4 13:08

さ、いよいよゴールですね。
疲れたよ…

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

FujitaANI

人気のあるお山ですね、赤岳。
日帰りできるとは思っていませんでしたが、
出来るとのことでチャレンジ。
アプローチ、急登、岩場と
割と全部楽しめる山ですね。
この山行の結果としましては、
荷物の軽量化と、
自分の軽量化が課題になりました。
登りはいいけど、下りはきつい、
やっぱり膝に負担がかかります。
荷物を軽くするのには、
かなりのお金が必要ですが、
自分の軽量化はある意味、
将来的にも節約に繋がるかも…
赤岳はまたいきます、
次は仲間と登りたいな。