本名御神楽


- GPS
- 05:47
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
6月4日に、御神楽岳山開きに参加をしてきた。 集合場所は、金山町山場で、今までとは違い、参加申込書を添付ファイルの形で、メールで送信するので、予約が入っているか不安だったが、ちゃんと入っていた。 後は受付をして、登山口入口近くまで、マイクロバスで移動し、後は係員の挨拶などの後に出発、初めに沢に沿って1時間くらい歩くのだが、鎖場や歩き難い所などがあったが、八丁女滝や、風景のキレイな所に癒されながら進んだ。 そして、いよいよ本格的な登りが始まると、胸突き八丁の急登になり、杉山ヶ崎で多少は楽になったが急登は続き、そして、鎖場の通過をするのだが、その周辺にはヒメサユリが咲いていた。 そこから人登をすると避難小屋に到着、ここはいろいろな思い出の詰まった避難小屋、そんな小屋も老朽化していて改築するらしい。 そして、そこからもうひと踏ん張りすると、伊佐須美神社の祠があり、お参りをしてから本名御神楽岳山頂に到着した。 ここは、相津(会津)あいづの発祥の場所、嘘かどうかわからない神話には、神様が日本列島を作り、最後に出会った場所がこの地で、ここで神楽を舞ったの場所なので、御神楽岳と名付けられ、伊佐須美神社が建立された。 ただ、神社は余りの険しさに、博士山、明神ヶ岳と幾つかの山をへて、今の場所に建立された伝説もあります。 本名御神楽岳の、本名とは神様のいる場所と言う意味の事を聞いた記憶もあります。 風が強いが天気は良く、360度の大パノラマが楽しめ、飯豊連峰や磐梯山、吾妻連峰の他、守門岳、浅草岳、会津朝日岳とその奥に三つ岩岳、会津朝日岳、日光連山など、贅沢な展望を楽しみながら大休憩、昔だったら御神楽岳まで行ったが、今回は時間などの関係で行かず、往路を戻り出発地点まで戻り、後は集合場所の、金山町役場まで送ってもらった後は、近くのせせらぎ層の温泉につかり帰路に着いた。 今度は秋に登りに来て、御神楽岳まで久しぶりに行って見たくなった。また、展望や友人とも会えたりと、楽しい山行をしてきた。
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