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Yamareco

記録ID: 5583862
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山・石尾根 ヤマツツジの群生

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
23.6km
登り
1,904m
下り
1,911m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
1:57
合計
10:40
距離 23.6km 登り 1,916m 下り 1,916m
6:12
0
スタート地点
6:12
26
雲風呂橋駐車場
6:38
72
7:50
7:54
7
8:01
8:17
44
9:01
9:02
26
9:28
9:31
21
9:52
9:54
7
10:01
10:22
25
10:47
11:20
19
11:39
11:44
5
12:26
12:37
36
13:13
13:14
25
13:39
5
13:44
13:52
1
13:53
34
14:57
14:58
40
15:38
15:45
5
15:50
15:51
37
16:28
16:31
21
16:52
0
雲風呂橋駐車場
16:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣山へのアクセスは峰谷からが楽だが、奥多摩駅から峰谷行きのバス便が1日3本と少ない。今回は車で入り早朝から歩き始めた。
雲風呂橋の渓流釣客向けの駐車場を利用したが、より上の、バス終点すぐ手前にも峰谷観光用駐車場(峰谷川渓流釣場駐車場)があり、利用できたようだ。
コース状況/
危険箇所等
各地に大雨の被害が発生した翌日だったが、天気が良くなったので出かけた。大雨の爪痕を懸念したが、実際に問題となる箇所はなかった。
峰谷川渓流釣場は「河川の増水と汚濁のため臨時休業」となっていたが、奥多摩湖の湖水や川の水に濁流は見られなかった。沢の渡渉も問題なかった。
鷹ノ巣山までの浅間尾根登山道や石尾根縦走路は迷い易い所は少ない。尾根の中央の広い所で踏み跡が複数になることがある。赤指尾根で道が分かりにくい所は、ピンクや白のテープが頼りになる。
奥多摩湖畔の青梅街道を快走し、峰谷橋から峰谷に向かい、その中間くらいにある雲風呂橋の駐車場に車を止めた。午前6時過ぎ、ここから峰谷川に沿って歩き始める。
2023年06月04日 06:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 6:19
奥多摩湖畔の青梅街道を快走し、峰谷橋から峰谷に向かい、その中間くらいにある雲風呂橋の駐車場に車を止めた。午前6時過ぎ、ここから峰谷川に沿って歩き始める。
峰谷観光用駐車場として、峰谷川渓流釣場第2駐車場と。ここは資材置場になっており利用できないが、道路向かいに広い空地が。
2023年06月04日 06:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 6:37
峰谷観光用駐車場として、峰谷川渓流釣場第2駐車場と。ここは資材置場になっており利用できないが、道路向かいに広い空地が。
峰谷バス停を6時40分に通過。土日のバス時刻ではここから8時半スタートになるので、2時間ほど早い。
2023年06月04日 06:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 6:43
峰谷バス停を6時40分に通過。土日のバス時刻ではここから8時半スタートになるので、2時間ほど早い。
道端の石積みにユキノシタが群生する。
2023年06月04日 06:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 6:47
道端の石積みにユキノシタが群生する。
熊鈴を付け、車道をショートカットする山道に入る。
2023年06月04日 07:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 7:05
熊鈴を付け、車道をショートカットする山道に入る。
ハルジオン。シロツメクサと競って道を覆っている。
2023年06月04日 07:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 7:08
ハルジオン。シロツメクサと競って道を覆っている。
セリバヒエンソウかな。
2023年06月04日 07:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 7:09
セリバヒエンソウかな。
ごうごうという渓流の音を聞きながら、植林の間を登る。
2023年06月04日 07:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 7:24
ごうごうという渓流の音を聞きながら、植林の間を登る。
ヤマアジサイか、ガクウツギか。
2023年06月04日 07:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 7:29
ヤマアジサイか、ガクウツギか。
再び車道に出て、奥集落を登っていくと、峰谷を挟む対岸の中腹に見えるのは峰集落か。今日予定の下山路だ。
2023年06月04日 07:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 7:45
再び車道に出て、奥集落を登っていくと、峰谷を挟む対岸の中腹に見えるのは峰集落か。今日予定の下山路だ。
ムシトリナデシコか。
2023年06月04日 07:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 7:45
ムシトリナデシコか。
スイカズラか。
2023年06月04日 07:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 7:47
スイカズラか。
車道も終わりに近づき、ここから鷹ノ巣山への登山道に入る。植林帯の斜面を登る。
2023年06月04日 07:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 7:52
車道も終わりに近づき、ここから鷹ノ巣山への登山道に入る。植林帯の斜面を登る。
程なく浅間神社の鳥居をくぐり、浅間尾根の直登が始まる。神社の建物や祠がある。
2023年06月04日 08:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 8:05
程なく浅間神社の鳥居をくぐり、浅間尾根の直登が始まる。神社の建物や祠がある。
植林帯の中、かなりの急登だ。尾根筋の左を巻いてまた尾根筋に戻るというジグザクを何度か繰り返す。
2023年06月04日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 8:27
植林帯の中、かなりの急登だ。尾根筋の左を巻いてまた尾根筋に戻るというジグザクを何度か繰り返す。
尾根筋の直登になり、辺りが落葉樹林になると、道の両側を黒い布と網で囲っており、
2023年06月04日 08:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 8:54
尾根筋の直登になり、辺りが落葉樹林になると、道の両側を黒い布と網で囲っており、
シイタケの原木栽培をしているらしい。
2023年06月04日 09:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 9:01
シイタケの原木栽培をしているらしい。
ヤマツツジが見られるようになった。キツツキが木を衝く音もあちこちから聞こえる。
2023年06月04日 09:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 9:19
ヤマツツジが見られるようになった。キツツキが木を衝く音もあちこちから聞こえる。
オレンジ色のヤマツツジ。おしべが5本。
2023年06月04日 09:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 9:22
オレンジ色のヤマツツジ。おしべが5本。
尾根の左を巻き、水場に着いた。豪快に水が出ている。
2023年06月04日 09:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 9:51
尾根の左を巻き、水場に着いた。豪快に水が出ている。
鷹ノ巣山避難小屋に到着。行動食でエネルギー補給。
2023年06月04日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 10:03
鷹ノ巣山避難小屋に到着。行動食でエネルギー補給。
ヤマツツジも見事。
2023年06月04日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 10:02
ヤマツツジも見事。
おしべが5本のヤマツツジ。
2023年06月04日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 10:03
おしべが5本のヤマツツジ。
鷹ノ巣山に向けて、防火帯で開けた縦走路を登る。尾根道と南側の巻き道が並走している。
2023年06月04日 10:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 10:24
鷹ノ巣山に向けて、防火帯で開けた縦走路を登る。尾根道と南側の巻き道が並走している。
鷹ノ巣山山頂に到着。10時45分。開けた南面の展望は、いつ来ても素晴らしい。
2023年06月04日 10:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 10:51
鷹ノ巣山山頂に到着。10時45分。開けた南面の展望は、いつ来ても素晴らしい。
中央にちょこんと白い点の大寺山。左に三頭山。富士山は雲で見えないので、その右の形の良い三角山が目立つが、雁ヶ腹摺山だろうか。
2023年06月04日 10:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 10:59
中央にちょこんと白い点の大寺山。左に三頭山。富士山は雲で見えないので、その右の形の良い三角山が目立つが、雁ヶ腹摺山だろうか。
さらに右の大菩薩嶺までの山並み。さすがに南アルプスは雲がかかる。
2023年06月04日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:01
さらに右の大菩薩嶺までの山並み。さすがに南アルプスは雲がかかる。
東は縦走路の先に御前山と大岳山。
2023年06月04日 11:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:00
東は縦走路の先に御前山と大岳山。
縦走路のあちこちにヤマツツジ
2023年06月04日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:01
縦走路のあちこちにヤマツツジ
山頂にピンク色のミツバツツジもきれいだ。
2023年06月04日 11:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:03
山頂にピンク色のミツバツツジもきれいだ。
おしべが10本のトウゴクミツバツツジ。
2023年06月04日 11:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:02
おしべが10本のトウゴクミツバツツジ。
鷹ノ巣山から下山にかかると、正面に開けた山腹があり、ツツジが群生しているのが目立つ。日陰名栗山か。
2023年06月04日 11:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:22
鷹ノ巣山から下山にかかると、正面に開けた山腹があり、ツツジが群生しているのが目立つ。日陰名栗山か。
日陰名栗山など縦走路の奥は、左に飛龍山、右に雲取山。
2023年06月04日 11:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 11:23
日陰名栗山など縦走路の奥は、左に飛龍山、右に雲取山。
鷹ノ巣山避難小屋を過ぎ、日陰名栗山に向け開けた防火帯を登る。
2023年06月04日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:09
鷹ノ巣山避難小屋を過ぎ、日陰名栗山に向け開けた防火帯を登る。
鷹ノ巣山から見えた、開けた場所に着いた。日陰名栗山山頂の少し手前で、ヤマツツジが多い。振り返ると鷹ノ巣山。
2023年06月04日 12:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:14
鷹ノ巣山から見えた、開けた場所に着いた。日陰名栗山山頂の少し手前で、ヤマツツジが多い。振り返ると鷹ノ巣山。
奇麗なヤマツツジ
2023年06月04日 12:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:17
奇麗なヤマツツジ
ヤマツツジ
2023年06月04日 12:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:17
ヤマツツジ
小さく可憐なミツバツチグリ
2023年06月04日 12:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:22
小さく可憐なミツバツチグリ
日陰名栗山山頂は木立の中。
2023年06月04日 12:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:25
日陰名栗山山頂は木立の中。
スミレ
2023年06月04日 12:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:26
スミレ
日陰名栗山からの下りへ。前方右手に雲取山が近い。山頂避難小屋の一角も見えそうだ。
2023年06月04日 12:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 12:38
日陰名栗山からの下りへ。前方右手に雲取山が近い。山頂避難小屋の一角も見えそうだ。
たくさんの白い花をつける木。
2023年06月04日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 12:49
たくさんの白い花をつける木。
おしべの数が多いのでツツジの仲間ではなさそう。ヤマナシ? ズミ? ウラジロノキ?
2023年06月04日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 12:49
おしべの数が多いのでツツジの仲間ではなさそう。ヤマナシ? ズミ? ウラジロノキ?
日陰名栗山を下りきると南側の巻き道と接するが、次の高丸山への巻き道は通行止め。
2023年06月04日 12:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 12:54
日陰名栗山を下りきると南側の巻き道と接するが、次の高丸山への巻き道は通行止め。
左手のツツジが奇麗だが、その先の高丸山への急登も気になる。
2023年06月04日 13:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:02
左手のツツジが奇麗だが、その先の高丸山への急登も気になる。
咲き終わったピンク色のツツジが地面に広がる。花の時期は綺麗だったろう。そしてオレンジ色のヤマツツジが咲き誇る。
2023年06月04日 13:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 13:04
咲き終わったピンク色のツツジが地面に広がる。花の時期は綺麗だったろう。そしてオレンジ色のヤマツツジが咲き誇る。
滑りそうな急坂を登り切った高丸山山頂。西方向が防火帯で開けている。
2023年06月04日 13:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:13
滑りそうな急坂を登り切った高丸山山頂。西方向が防火帯で開けている。
反対方向から歩いてきた2人組の女性が、「鹿を見た」と教えてくれた。するとその鹿がまさに登山道の真ん中に出てきた。1頭の単独行動。
2023年06月04日 13:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
6/4 13:15
反対方向から歩いてきた2人組の女性が、「鹿を見た」と教えてくれた。するとその鹿がまさに登山道の真ん中に出てきた。1頭の単独行動。
高丸山から下り、巻き道の通行止め区間も終わったので、次はツツジ千本に向けて巻き道を歩いてみる。左に入っていく。
2023年06月04日 13:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:31
高丸山から下り、巻き道の通行止め区間も終わったので、次はツツジ千本に向けて巻き道を歩いてみる。左に入っていく。
さしたるツツジもないまま、赤指尾根(峰谷方向)への分岐に着いてしまった。そこで、千本ツツジのピークまで一登りする。
2023年06月04日 13:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:38
さしたるツツジもないまま、赤指尾根(峰谷方向)への分岐に着いてしまった。そこで、千本ツツジのピークまで一登りする。
ヤマツツジ
2023年06月04日 13:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 13:40
ヤマツツジ
千本ツツジのピーク。「千本躑躅峰1704m」の表示。
2023年06月04日 13:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 13:43
千本ツツジのピーク。「千本躑躅峰1704m」の表示。
東側に縦走路の展望があり、高丸山と右奥に日陰名栗山、その少し左に鷹ノ巣山ものぞく。
2023年06月04日 13:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/4 13:44
東側に縦走路の展望があり、高丸山と右奥に日陰名栗山、その少し左に鷹ノ巣山ものぞく。
千本ツツジのピークは防火帯の開けた空間だ。白い花をたくさん咲かせた木。
2023年06月04日 13:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:46
千本ツツジのピークは防火帯の開けた空間だ。白い花をたくさん咲かせた木。
これも、日陰名栗山で見たのと同じ、ツツジの仲間ではない木。
2023年06月04日 13:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 13:46
これも、日陰名栗山で見たのと同じ、ツツジの仲間ではない木。
ピンク色のツツジが散った後に、オレンジ色のヤマツツジが咲いたらしい。
2023年06月04日 13:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:47
ピンク色のツツジが散った後に、オレンジ色のヤマツツジが咲いたらしい。
咲き残ったピンク色のトウゴクミツバツツジ。おしべが10本。
2023年06月04日 13:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 13:48
咲き残ったピンク色のトウゴクミツバツツジ。おしべが10本。
名残は尽きないが、峰谷に向けて下山する。大寺山の方向へ。14時少し前。
2023年06月04日 13:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 13:50
名残は尽きないが、峰谷に向けて下山する。大寺山の方向へ。14時少し前。
浅間尾根の植林帯の急坂をひたすら降りる。
2023年06月04日 14:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 14:04
浅間尾根の植林帯の急坂をひたすら降りる。
オオジシバリか
2023年06月04日 14:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 14:28
オオジシバリか
ヤマアジサイか
2023年06月04日 14:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 14:28
ヤマアジサイか
尾根通しで赤指山の山頂を踏むか、左に巻いて峰谷へ急ぐかの分岐。左へ急ぐことに。
2023年06月04日 14:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 14:40
尾根通しで赤指山の山頂を踏むか、左に巻いて峰谷へ急ぐかの分岐。左へ急ぐことに。
見事な植林帯の斜面。トラバース道は少し細い所も。ピンクや白のテープが案内してくれる。
2023年06月04日 14:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 14:54
見事な植林帯の斜面。トラバース道は少し細い所も。ピンクや白のテープが案内してくれる。
向かって右から左へ尾根筋を乗っ越す。(赤指山への直登入口と知り写真追加)
この後未舗装の林道を横切ってさらに植林帯を下る。
2023年06月04日 14:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 14:56
向かって右から左へ尾根筋を乗っ越す。(赤指山への直登入口と知り写真追加)
この後未舗装の林道を横切ってさらに植林帯を下る。
フタリシズカ
2023年06月04日 15:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 15:30
フタリシズカ
コアジサイか。
2023年06月04日 15:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 15:34
コアジサイか。
さらに下り、未舗装の林道、舗装の車道で峰集落へ。向こうの斜面に見えてきたのは今朝の奥集落か。
2023年06月04日 16:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/4 16:00
さらに下り、未舗装の林道、舗装の車道で峰集落へ。向こうの斜面に見えてきたのは今朝の奥集落か。
峰谷に帰ってきた。左が赤指尾根から下りてきた車道、右奥が峰谷のバス終点。16時半。ここからさらに駐車場まで歩いて無事下山。この間に奥多摩駅からのバスも来て、16時50分に発車して行った。
2023年06月04日 16:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/4 16:31
峰谷に帰ってきた。左が赤指尾根から下りてきた車道、右奥が峰谷のバス終点。16時半。ここからさらに駐車場まで歩いて無事下山。この間に奥多摩駅からのバスも来て、16時50分に発車して行った。
撮影機器:

感想

昨年秋、奥多摩駅から石尾根を登り、鷹ノ巣山を目指しながら六ッ石山で敗退したので、今回は春の鷹ノ巣山へ峰谷から入った。さらに、ツツジの季節なので石尾根の縦走へと回り、下りに初めて赤指尾根を歩いた。日曜日でもあり、ツツジを求めてこの区間を歩く人は多かった。
コースタイム合計で7時間20分となるところを、9時間余りで歩いた。さらに、峰谷の少し手前に駐車し早朝出発したので、駐車場の往復を含め10時間を超える歩きになったが、各所でヤマツツジの群生を楽しみ、満足の一日だった。

鷹ノ巣山〜千本ツツジ〜七ツ石山の石尾根縦走路は、尾根道と巻き道が並走している。山と高原地図や国土地理院地図では、尾根道と巻き道の交差点が表示されていないが、実際には高丸山の東西でも接続している。
この高丸山の南側の巻き道は、現在通行止めで(木橋崩落のため2022.5.24から)、尾根道を行くしかない。
山と高原地図では、千本ツツジ(赤指尾根への下降点)の東側の巻き道に集中的に花のマークを付け「ヤマツツジの群生(花期6月)」としているが、実際には、この巻き道に限らず、この付近の縦走路全体でヤマツツジがたくさん見られた。

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