奥多摩湖畔の青梅街道を快走し、峰谷橋から峰谷に向かい、その中間くらいにある雲風呂橋の駐車場に車を止めた。午前6時過ぎ、ここから峰谷川に沿って歩き始める。
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6/4 6:19
奥多摩湖畔の青梅街道を快走し、峰谷橋から峰谷に向かい、その中間くらいにある雲風呂橋の駐車場に車を止めた。午前6時過ぎ、ここから峰谷川に沿って歩き始める。
峰谷観光用駐車場として、峰谷川渓流釣場第2駐車場と。ここは資材置場になっており利用できないが、道路向かいに広い空地が。
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6/4 6:37
峰谷観光用駐車場として、峰谷川渓流釣場第2駐車場と。ここは資材置場になっており利用できないが、道路向かいに広い空地が。
峰谷バス停を6時40分に通過。土日のバス時刻ではここから8時半スタートになるので、2時間ほど早い。
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6/4 6:43
峰谷バス停を6時40分に通過。土日のバス時刻ではここから8時半スタートになるので、2時間ほど早い。
道端の石積みにユキノシタが群生する。
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6/4 6:47
道端の石積みにユキノシタが群生する。
熊鈴を付け、車道をショートカットする山道に入る。
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6/4 7:05
熊鈴を付け、車道をショートカットする山道に入る。
ハルジオン。シロツメクサと競って道を覆っている。
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6/4 7:08
ハルジオン。シロツメクサと競って道を覆っている。
セリバヒエンソウかな。
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6/4 7:09
セリバヒエンソウかな。
ごうごうという渓流の音を聞きながら、植林の間を登る。
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6/4 7:24
ごうごうという渓流の音を聞きながら、植林の間を登る。
ヤマアジサイか、ガクウツギか。
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6/4 7:29
ヤマアジサイか、ガクウツギか。
再び車道に出て、奥集落を登っていくと、峰谷を挟む対岸の中腹に見えるのは峰集落か。今日予定の下山路だ。
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6/4 7:45
再び車道に出て、奥集落を登っていくと、峰谷を挟む対岸の中腹に見えるのは峰集落か。今日予定の下山路だ。
ムシトリナデシコか。
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6/4 7:45
ムシトリナデシコか。
スイカズラか。
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6/4 7:47
スイカズラか。
車道も終わりに近づき、ここから鷹ノ巣山への登山道に入る。植林帯の斜面を登る。
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6/4 7:52
車道も終わりに近づき、ここから鷹ノ巣山への登山道に入る。植林帯の斜面を登る。
程なく浅間神社の鳥居をくぐり、浅間尾根の直登が始まる。神社の建物や祠がある。
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6/4 8:05
程なく浅間神社の鳥居をくぐり、浅間尾根の直登が始まる。神社の建物や祠がある。
植林帯の中、かなりの急登だ。尾根筋の左を巻いてまた尾根筋に戻るというジグザクを何度か繰り返す。
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6/4 8:27
植林帯の中、かなりの急登だ。尾根筋の左を巻いてまた尾根筋に戻るというジグザクを何度か繰り返す。
尾根筋の直登になり、辺りが落葉樹林になると、道の両側を黒い布と網で囲っており、
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6/4 8:54
尾根筋の直登になり、辺りが落葉樹林になると、道の両側を黒い布と網で囲っており、
シイタケの原木栽培をしているらしい。
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6/4 9:01
シイタケの原木栽培をしているらしい。
ヤマツツジが見られるようになった。キツツキが木を衝く音もあちこちから聞こえる。
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6/4 9:19
ヤマツツジが見られるようになった。キツツキが木を衝く音もあちこちから聞こえる。
オレンジ色のヤマツツジ。おしべが5本。
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6/4 9:22
オレンジ色のヤマツツジ。おしべが5本。
尾根の左を巻き、水場に着いた。豪快に水が出ている。
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6/4 9:51
尾根の左を巻き、水場に着いた。豪快に水が出ている。
鷹ノ巣山避難小屋に到着。行動食でエネルギー補給。
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6/4 10:03
鷹ノ巣山避難小屋に到着。行動食でエネルギー補給。
ヤマツツジも見事。
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6/4 10:02
ヤマツツジも見事。
おしべが5本のヤマツツジ。
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6/4 10:03
おしべが5本のヤマツツジ。
鷹ノ巣山に向けて、防火帯で開けた縦走路を登る。尾根道と南側の巻き道が並走している。
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6/4 10:24
鷹ノ巣山に向けて、防火帯で開けた縦走路を登る。尾根道と南側の巻き道が並走している。
鷹ノ巣山山頂に到着。10時45分。開けた南面の展望は、いつ来ても素晴らしい。
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6/4 10:51
鷹ノ巣山山頂に到着。10時45分。開けた南面の展望は、いつ来ても素晴らしい。
中央にちょこんと白い点の大寺山。左に三頭山。富士山は雲で見えないので、その右の形の良い三角山が目立つが、雁ヶ腹摺山だろうか。
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6/4 10:59
中央にちょこんと白い点の大寺山。左に三頭山。富士山は雲で見えないので、その右の形の良い三角山が目立つが、雁ヶ腹摺山だろうか。
さらに右の大菩薩嶺までの山並み。さすがに南アルプスは雲がかかる。
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6/4 11:01
さらに右の大菩薩嶺までの山並み。さすがに南アルプスは雲がかかる。
東は縦走路の先に御前山と大岳山。
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6/4 11:00
東は縦走路の先に御前山と大岳山。
縦走路のあちこちにヤマツツジ
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6/4 11:01
縦走路のあちこちにヤマツツジ
山頂にピンク色のミツバツツジもきれいだ。
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6/4 11:03
山頂にピンク色のミツバツツジもきれいだ。
おしべが10本のトウゴクミツバツツジ。
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6/4 11:02
おしべが10本のトウゴクミツバツツジ。
鷹ノ巣山から下山にかかると、正面に開けた山腹があり、ツツジが群生しているのが目立つ。日陰名栗山か。
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6/4 11:22
鷹ノ巣山から下山にかかると、正面に開けた山腹があり、ツツジが群生しているのが目立つ。日陰名栗山か。
日陰名栗山など縦走路の奥は、左に飛龍山、右に雲取山。
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6/4 11:23
日陰名栗山など縦走路の奥は、左に飛龍山、右に雲取山。
鷹ノ巣山避難小屋を過ぎ、日陰名栗山に向け開けた防火帯を登る。
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6/4 12:09
鷹ノ巣山避難小屋を過ぎ、日陰名栗山に向け開けた防火帯を登る。
鷹ノ巣山から見えた、開けた場所に着いた。日陰名栗山山頂の少し手前で、ヤマツツジが多い。振り返ると鷹ノ巣山。
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6/4 12:14
鷹ノ巣山から見えた、開けた場所に着いた。日陰名栗山山頂の少し手前で、ヤマツツジが多い。振り返ると鷹ノ巣山。
奇麗なヤマツツジ
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6/4 12:17
奇麗なヤマツツジ
ヤマツツジ
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6/4 12:17
ヤマツツジ
小さく可憐なミツバツチグリ
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6/4 12:22
小さく可憐なミツバツチグリ
日陰名栗山山頂は木立の中。
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6/4 12:25
日陰名栗山山頂は木立の中。
スミレ
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6/4 12:26
スミレ
日陰名栗山からの下りへ。前方右手に雲取山が近い。山頂避難小屋の一角も見えそうだ。
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6/4 12:38
日陰名栗山からの下りへ。前方右手に雲取山が近い。山頂避難小屋の一角も見えそうだ。
たくさんの白い花をつける木。
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6/4 12:49
たくさんの白い花をつける木。
おしべの数が多いのでツツジの仲間ではなさそう。ヤマナシ? ズミ? ウラジロノキ?
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6/4 12:49
おしべの数が多いのでツツジの仲間ではなさそう。ヤマナシ? ズミ? ウラジロノキ?
日陰名栗山を下りきると南側の巻き道と接するが、次の高丸山への巻き道は通行止め。
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6/4 12:54
日陰名栗山を下りきると南側の巻き道と接するが、次の高丸山への巻き道は通行止め。
左手のツツジが奇麗だが、その先の高丸山への急登も気になる。
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6/4 13:02
左手のツツジが奇麗だが、その先の高丸山への急登も気になる。
咲き終わったピンク色のツツジが地面に広がる。花の時期は綺麗だったろう。そしてオレンジ色のヤマツツジが咲き誇る。
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6/4 13:04
咲き終わったピンク色のツツジが地面に広がる。花の時期は綺麗だったろう。そしてオレンジ色のヤマツツジが咲き誇る。
滑りそうな急坂を登り切った高丸山山頂。西方向が防火帯で開けている。
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6/4 13:13
滑りそうな急坂を登り切った高丸山山頂。西方向が防火帯で開けている。
反対方向から歩いてきた2人組の女性が、「鹿を見た」と教えてくれた。するとその鹿がまさに登山道の真ん中に出てきた。1頭の単独行動。
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6/4 13:15
反対方向から歩いてきた2人組の女性が、「鹿を見た」と教えてくれた。するとその鹿がまさに登山道の真ん中に出てきた。1頭の単独行動。
高丸山から下り、巻き道の通行止め区間も終わったので、次はツツジ千本に向けて巻き道を歩いてみる。左に入っていく。
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6/4 13:31
高丸山から下り、巻き道の通行止め区間も終わったので、次はツツジ千本に向けて巻き道を歩いてみる。左に入っていく。
さしたるツツジもないまま、赤指尾根(峰谷方向)への分岐に着いてしまった。そこで、千本ツツジのピークまで一登りする。
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6/4 13:38
さしたるツツジもないまま、赤指尾根(峰谷方向)への分岐に着いてしまった。そこで、千本ツツジのピークまで一登りする。
ヤマツツジ
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6/4 13:40
ヤマツツジ
千本ツツジのピーク。「千本躑躅峰1704m」の表示。
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6/4 13:43
千本ツツジのピーク。「千本躑躅峰1704m」の表示。
東側に縦走路の展望があり、高丸山と右奥に日陰名栗山、その少し左に鷹ノ巣山ものぞく。
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6/4 13:44
東側に縦走路の展望があり、高丸山と右奥に日陰名栗山、その少し左に鷹ノ巣山ものぞく。
千本ツツジのピークは防火帯の開けた空間だ。白い花をたくさん咲かせた木。
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6/4 13:46
千本ツツジのピークは防火帯の開けた空間だ。白い花をたくさん咲かせた木。
これも、日陰名栗山で見たのと同じ、ツツジの仲間ではない木。
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6/4 13:46
これも、日陰名栗山で見たのと同じ、ツツジの仲間ではない木。
ピンク色のツツジが散った後に、オレンジ色のヤマツツジが咲いたらしい。
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6/4 13:47
ピンク色のツツジが散った後に、オレンジ色のヤマツツジが咲いたらしい。
咲き残ったピンク色のトウゴクミツバツツジ。おしべが10本。
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6/4 13:48
咲き残ったピンク色のトウゴクミツバツツジ。おしべが10本。
名残は尽きないが、峰谷に向けて下山する。大寺山の方向へ。14時少し前。
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6/4 13:50
名残は尽きないが、峰谷に向けて下山する。大寺山の方向へ。14時少し前。
浅間尾根の植林帯の急坂をひたすら降りる。
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6/4 14:04
浅間尾根の植林帯の急坂をひたすら降りる。
オオジシバリか
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6/4 14:28
オオジシバリか
ヤマアジサイか
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6/4 14:28
ヤマアジサイか
尾根通しで赤指山の山頂を踏むか、左に巻いて峰谷へ急ぐかの分岐。左へ急ぐことに。
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6/4 14:40
尾根通しで赤指山の山頂を踏むか、左に巻いて峰谷へ急ぐかの分岐。左へ急ぐことに。
見事な植林帯の斜面。トラバース道は少し細い所も。ピンクや白のテープが案内してくれる。
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6/4 14:54
見事な植林帯の斜面。トラバース道は少し細い所も。ピンクや白のテープが案内してくれる。
向かって右から左へ尾根筋を乗っ越す。(赤指山への直登入口と知り写真追加)
この後未舗装の林道を横切ってさらに植林帯を下る。
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6/4 14:56
向かって右から左へ尾根筋を乗っ越す。(赤指山への直登入口と知り写真追加)
この後未舗装の林道を横切ってさらに植林帯を下る。
フタリシズカ
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6/4 15:30
フタリシズカ
コアジサイか。
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6/4 15:34
コアジサイか。
さらに下り、未舗装の林道、舗装の車道で峰集落へ。向こうの斜面に見えてきたのは今朝の奥集落か。
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6/4 16:00
さらに下り、未舗装の林道、舗装の車道で峰集落へ。向こうの斜面に見えてきたのは今朝の奥集落か。
峰谷に帰ってきた。左が赤指尾根から下りてきた車道、右奥が峰谷のバス終点。16時半。ここからさらに駐車場まで歩いて無事下山。この間に奥多摩駅からのバスも来て、16時50分に発車して行った。
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6/4 16:31
峰谷に帰ってきた。左が赤指尾根から下りてきた車道、右奥が峰谷のバス終点。16時半。ここからさらに駐車場まで歩いて無事下山。この間に奥多摩駅からのバスも来て、16時50分に発車して行った。
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