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Yamareco

記録ID: 558442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

ヨモギ尾根〜書策新道から鉱山跡〜鍋割山真北尾根〜みやま新道〜丹沢山〜瀬戸沢ノ頭の手前〜塩水橋の周回

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:17
距離
24.6km
登り
2,842m
下り
2,902m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:14
休憩
1:03
合計
10:17
距離 24.6km 登り 2,849m 下り 2,907m
5:32
69
札掛
6:41
6:45
34
7:19
7:20
4
7:24
7:27
4
7:44
7:46
16
8:02
8:03
13
8:16
8:17
9
8:26
8:43
19
9:02
9:14
14
鉱山跡
9:28
9:29
48
ホソノノ尾根分岐
10:17
10:23
1
10:24
21
10:45
10:46
8
10:54
7
11:01
6
11:12
16
11:28
11:31
28
鍋割山手前
11:59
66
13:05
13:12
67
ガードレール手前
14:19
8
14:27
16
14:43
27
15:10
15:14
35
15:49
塩水橋
shigetoshiとkankotoさんは、木ノ又小屋到着10:02、丹沢山到着14:02でした。
したがって、この2ヵ所についてはマップ上の2人の写真の位置は少しずれています。(GPSルートデータはFutaroさんのものなので)
▲メラのレンズキャップを無くしてしまい、行者ヶ岳から烏尾山まで、shigetshi一人で探しに戻っていますので、その間の写真も位置がずれています。
天候 午前中晴れ、午後は薄曇り、夕方晴れ。
気温;登り始め時約0℃
   書策新道下口約5℃
   尊仏ノ土平;約5℃
   丹沢山;約0℃
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
6日の夜にshigetoshiさんを21:53分に淵野辺駅でピックアップして塩水橋。二人は車中泊。塩水橋はトイレ無。5時で路肩はほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
<全般>
今回、車が2台有ったので塩水橋から札掛間は歩かずに済みましたが、1台だとこの区
間も歩く為にこの時期はもっと早めの出発が必要です。距離的にはバリルートと一般
道が半々位ですが、時間的には8割位がバリルートです(ヨモギ尾根、書策新道、ホソノノ尾根、鍋割山真北尾根、みやま新道、瀬戸沢ノ頭手前から堂平の区間は全て登山地図に載っていません。迷い易く危険な個所も有るので、経験者以外は立ち入らないで下さい)。
今回は殆ど道に迷わなかったので、道迷いのロスタイムは全体で5分くらい。初めての人はもっとロスタイムが多いのが普通なので、この時期だとこのルートはかなりきついと思います。前日に降った雨がこの辺りから上は雪の様で、まだ大丈夫でしたが車は冬用タイヤにし、軽アイゼンを携行した方が良いでしょう。

<札掛〜ヨモギ尾根〜書策新道分岐>
本流と支流が合わさる地点の、本流にかかった吊り橋の右横の薄い踏み跡を歩いて合
流点近くに行きます。支流側を渡渉しますが、100メートル程上流に河原に下りやす
い地点が有り、そこから濡れずに渡渉できる個所を探します。渡ったら川の合流点に
少し戻り、尾根に登れば後は尾根沿いに分かり易い道が、三ノ塔の頂上近くまで続い
ています。そこから表尾根を書策新道分岐まで登ります。

<書策新道分岐〜鉱山跡〜ホソノノ尾根〜塔ノ岳〜鍋割山>
少し下ると黄色いテープで立ち入り禁止になっているので、このテープを越えて進
みます。セドノ沢左俣右沢まで登山道はまだ残っているので道に迷う事は無いと思い
ます。書策新道は右沢の河原に下りて暫くは河原沿いに下りますが、白竜の滝の上流
に有るという鉱山跡を目指し、河原を下らずにそのままトラバースしました。
isさん達の以下のレコを参考にさせて貰いました。ありがとうございます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275008.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-429820.html
鉱山跡から流れる脇沢の左岸を下ると白竜の滝に出り、そこから見えるロープとテー
プを頼りに書策新道に戻ります。ちょっと下ってから道はトラバースし、暫く歩くと
ホソノノ尾根とぶつかりますのでそこから登り返します。ホソノノ尾根は沢屋さんが
下山に使うルートなので、登りだとそのまま尾根をただれば木ノ又小屋の前に出ます
。そこからは一般道で塔ノ岳〜鍋割山と歩きます。

<鍋割山真北尾根分岐〜尊仏ノ土平〜みやま新道〜丹沢山>
鍋割山の直ぐ手前のコルから下ります。下りだと尾根の分岐が分かりづらく、何度も
道を確かめました(shigetoshi補足;途中右へ曲がるポイントと、さらにその先左へ曲がるポイント(GPSルート図参照)は、尾根には見えないただの急斜面を下る感じなので、ルートをGPS登録していないとまったく分からないと思われます。私は次のis_pinarelloさん, goechanさんのレコとGPSデータを参考にさせていただきました。ありがとうございました。)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-552124.html
またこの近くの鍋割山北尾根や小丸北尾根に比べると、傾斜も急でテープも無いので少し難易度が高いです。道を探す楽しみは有りますが、利用価値からすると鍋割山北尾根や小丸北尾根の方が高いと思います。

みやま新道の登り口までは、基本的に河原沿いに登るのだけなので迷わないでしょう
(shigetoshi補足;堰堤を右左どちらから越えるか、知っていないと分かりにくいかもしれません。今回のGPSルートを参照にしてください)。堰堤からの登り(尾根取付き)がかなり急で、そこをクリアすれば後はこれ以上のきつい所は無いですが、それ以降も丹沢山の山頂まで急登が続きます(shigedoshi補足;ほとんどずっと厳しい急登でした!)。ルートとして確立されている中では、丹沢屈指の急登の1つだと思います。(shigedoshi補足;尾根に取り付いてから、踏み跡は部分的にありましたが、鹿道だったかもしれません。とにかく登れるところを探して歩きます。足元が絶えず崩れる可能性あり、後ろを登る人がいるときは落成しないように要注意です。)

<丹沢山〜瀬戸沢ノ頭〜堂平〜塩水橋>
瀬戸沢ノ頭の少し手前から適当に急斜面を下り、モノレールを見つけてからはそれ沿
いに堂平に下ります。それ以降は一般登山道です。(shigedoshi補足;下り始め部分はガレ場がありますのでそこは避ける必要があります)
s;ヨモギ平に夜明け前に到着
2014年12月07日 06:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 6:34
s;ヨモギ平に夜明け前に到着
F; 夜明け前の良い雰囲気。
2014年12月07日 06:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
12/7 6:35
F; 夜明け前の良い雰囲気。
F; ヨモギ平、ちゃんと標識が有りました。
2014年12月07日 06:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
12/7 6:38
F; ヨモギ平、ちゃんと標識が有りました。
F; 冬のもっと雪が積もった時に歩いてみたいですね。ヒップソリで滑るには傾斜が足りない?
2014年12月07日 06:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/7 6:39
F; 冬のもっと雪が積もった時に歩いてみたいですね。ヒップソリで滑るには傾斜が足りない?
s;ヨモギ平付近からの朝焼けの新大日と長尾尾根
2014年12月07日 06:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
11
12/7 6:41
s;ヨモギ平付近からの朝焼けの新大日と長尾尾根
s;ブナ林がきれいなヨモギ平付近からの三ノ塔と写真と撮るkantokoさん
2014年12月07日 06:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 6:41
s;ブナ林がきれいなヨモギ平付近からの三ノ塔と写真と撮るkantokoさん
F; shigetoshiさん、ガンガン登ります。
2014年12月07日 06:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/7 6:41
F; shigetoshiさん、ガンガン登ります。
s;ヨモギ平付近からの三ノ塔と先を行くFUtaroさん
2014年12月07日 06:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 6:43
s;ヨモギ平付近からの三ノ塔と先を行くFUtaroさん
s;気持ちの良いヨモギ平付近
2014年12月07日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
12/7 6:44
s;気持ちの良いヨモギ平付近
s;ヨモギ平付近にて、大山右肩からのご来光
2014年12月07日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 6:46
s;ヨモギ平付近にて、大山右肩からのご来光
朝陽を受けて・・・
2014年12月07日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
12/7 6:47
朝陽を受けて・・・
s;気持ちの良い尾根道を行くFutaroさんと三ノ塔
2014年12月07日 06:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 6:48
s;気持ちの良い尾根道を行くFutaroさんと三ノ塔
s;モノレールの横を三ノ塔へ向かうFutaroさんとkankotoさん
2014年12月07日 07:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
10
12/7 7:04
s;モノレールの横を三ノ塔へ向かうFutaroさんとkankotoさん
これで楽したい!
2014年12月07日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
12/7 7:15
これで楽したい!
s;相模湾と江の島が良く見えました
2014年12月07日 07:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 7:15
s;相模湾と江の島が良く見えました
s;両側にモノレールが現れるともうすぐ三ノ塔
2014年12月07日 07:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 7:15
s;両側にモノレールが現れるともうすぐ三ノ塔
s;関東平野の向こうには筑波山も
2014年12月07日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
12/7 7:16
s;関東平野の向こうには筑波山も
s;三ノ塔の北の肩で富士山とご対面
2014年12月07日 07:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
17
12/7 7:19
s;三ノ塔の北の肩で富士山とご対面
s;富士山アップ
2014年12月07日 07:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
7
12/7 7:19
s;富士山アップ
F; 三ノ塔に到着!富士山が綺麗です。
2014年12月07日 07:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
12/7 7:20
F; 三ノ塔に到着!富士山が綺麗です。
F; 三ノ塔といえばこの休憩所ですよね。でも誰もいませんでした。
2014年12月07日 07:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/7 7:20
F; 三ノ塔といえばこの休憩所ですよね。でも誰もいませんでした。
2014年12月07日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
12/7 7:20
F; まだまだ朝は早い感じ。
2014年12月07日 07:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/7 7:21
F; まだまだ朝は早い感じ。
s;三ノ塔山頂貸切
2014年12月07日 07:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 7:23
s;三ノ塔山頂貸切
s;三ノ塔からの相模湾
2014年12月07日 07:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 7:24
s;三ノ塔からの相模湾
s;三ノ塔からは富士山の右に南アルプス、聖・赤石・荒川岳も良く見えました
2014年12月07日 07:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 7:25
s;三ノ塔からは富士山の右に南アルプス、聖・赤石・荒川岳も良く見えました
s;富士山と鍋割山、手前は烏尾山
2014年12月07日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
12/7 7:33
s;富士山と鍋割山、手前は烏尾山
これを登ると・・・
2014年12月07日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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12/7 7:43
これを登ると・・・
s;烏尾山からの富士
2014年12月07日 07:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
12/7 7:45
s;烏尾山からの富士
先行者の力作?
2014年12月07日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
14
12/7 7:46
先行者の力作?
s;烏尾山からの表尾根と塔ヶ岳
2014年12月07日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 7:47
s;烏尾山からの表尾根と塔ヶ岳
s;烏尾山から展望を楽しみながら書策新道下降点へ向かいます
2014年12月07日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 7:47
s;烏尾山から展望を楽しみながら書策新道下降点へ向かいます
s;行者ヶ岳の下りの鎖場を下るkankotoさん
2014年12月07日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 8:25
s;行者ヶ岳の下りの鎖場を下るkankotoさん
s;書策新道下降点からのスカイツリー
2014年12月07日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
12/7 8:35
s;書策新道下降点からのスカイツリー
s;真鶴半島方面
2014年12月07日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 8:35
s;真鶴半島方面
s;三ノ塔と相模湾
2014年12月07日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 8:35
s;三ノ塔と相模湾
s;大山とその手前に登ってきたヨモギ平
2014年12月07日 08:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 8:41
s;大山とその手前に登ってきたヨモギ平
s;このロープを越えて書策新道へ
2014年12月07日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 8:43
s;このロープを越えて書策新道へ
s;尾根からセドノ沢左俣右沢へのトラバース部分
2014年12月07日 08:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 8:51
s;尾根からセドノ沢左俣右沢へのトラバース部分
s;セドノ沢左俣右沢に降りるとこの案内
2014年12月07日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 8:53
s;セドノ沢左俣右沢に降りるとこの案内
これじゃなかった
2014年12月07日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/7 8:54
これじゃなかった
s;沢沿いに下るとありますが、沢から離れて鉱山跡の穴を探します
2014年12月07日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 8:55
s;沢沿いに下るとありますが、沢から離れて鉱山跡の穴を探します
F; カメラの時計の時間がずれているせいですが、これが正解の二つ目のトンネルです。shigetoshiさんが入って来るところです。
2014年12月07日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
12/7 8:57
F; カメラの時計の時間がずれているせいですが、これが正解の二つ目のトンネルです。shigetoshiさんが入って来るところです。
s;一つ目の穴。中はT字になっていてすぐ行き止まりでした
2014年12月07日 08:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
13
12/7 8:58
s;一つ目の穴。中はT字になっていてすぐ行き止まりでした
s;1つ目の穴を外から
2014年12月07日 08:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 8:59
s;1つ目の穴を外から
F; shigetoshiさんが暗くて分かりません。
2014年12月07日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/7 8:59
F; shigetoshiさんが暗くて分かりません。
F; こちらはフラッシュを焚いてみました。
2014年12月07日 09:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/7 9:00
F; こちらはフラッシュを焚いてみました。
F; kankotoさんも入ってきました。
2014年12月07日 09:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
12/7 9:00
F; kankotoさんも入ってきました。
s;小さな尾根を巻いて越えると本命の鉱山跡を発見しそこへ向かうFutaroさん
2014年12月07日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 9:00
s;小さな尾根を巻いて越えると本命の鉱山跡を発見しそこへ向かうFutaroさん
s;穴の中は暖かく、レンズが曇りました
2014年12月07日 09:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 9:02
s;穴の中は暖かく、レンズが曇りました
F; 氷の芸術です。
2014年12月07日 09:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
12/7 9:07
F; 氷の芸術です。
s;穴の外はしぶきが凍っていました
2014年12月07日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
12/7 9:10
s;穴の外はしぶきが凍っていました
s;鉱山跡を外から見上げると二つの穴が目のようです。右が入口
2014年12月07日 09:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
12/7 9:12
s;鉱山跡を外から見上げると二つの穴が目のようです。右が入口
s;鉱山跡から道なき道を下るFutaroさんとkankotoさん
2014年12月07日 09:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 9:12
s;鉱山跡から道なき道を下るFutaroさんとkankotoさん
F; 白竜の滝とshigetoshiさん。
2014年12月07日 09:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
12/7 9:13
F; 白竜の滝とshigetoshiさん。
s;白竜の滝の上部半分
2014年12月07日 09:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 9:16
s;白竜の滝の上部半分
トラバース気味に進みます
2014年12月07日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/7 9:30
トラバース気味に進みます
shigetoshiさんは半袖
2014年12月07日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
12/7 10:01
shigetoshiさんは半袖
s;ホソノノ尾根の途中から木ノ又小屋が見えてきました
2014年12月07日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 10:01
s;ホソノノ尾根の途中から木ノ又小屋が見えてきました
s;ホソノノ尾根をkankotoさんと二人でガンガン登りましたが、日向で暖かく汗をかきました。
2014年12月07日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 10:01
s;ホソノノ尾根をkankotoさんと二人でガンガン登りましたが、日向で暖かく汗をかきました。
大倉尾根越しの富士。
2014年12月07日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
12/7 10:03
大倉尾根越しの富士。
s;木ノ又小屋に到着。ちょうど小屋の方が外に出ていて、珍しがられました。ここでFutaroさんを待つこと10分。
2014年12月07日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 10:06
s;木ノ又小屋に到着。ちょうど小屋の方が外に出ていて、珍しがられました。ここでFutaroさんを待つこと10分。
ここが開いているの初めて見た
2014年12月07日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/7 10:11
ここが開いているの初めて見た
s;木ノ又小屋からの富士
2014年12月07日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 10:25
s;木ノ又小屋からの富士
富士山が綺麗でした。
2014年12月07日 10:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
12/7 10:38
富士山が綺麗でした。
s;木ノ又小屋からの大山&三ノ塔
2014年12月07日 10:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 10:41
s;木ノ又小屋からの大山&三ノ塔
s;塔ノ岳からの富士
2014年12月07日 10:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/7 10:42
s;塔ノ岳からの富士
s;賑わう塔ノ岳は写真だけとってスルー
2014年12月07日 10:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 10:42
s;賑わう塔ノ岳は写真だけとってスルー
s;お決まりの写真
2014年12月07日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
7
12/7 10:43
s;お決まりの写真
s;聖、赤石、荒川岳をアップ
2014年12月07日 10:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
12/7 10:44
s;聖、赤石、荒川岳をアップ
s;白根三山アップ
2014年12月07日 10:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
12/7 10:44
s;白根三山アップ
s;富士と南ア
2014年12月07日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
7
12/7 10:47
s;富士と南ア
海に近いって良い
2014年12月07日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
12/7 10:48
海に近いって良い
s;気持ちよく快適な一般道を鍋割へ
2014年12月07日 11:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 11:02
s;気持ちよく快適な一般道を鍋割へ
s;途中、富士山が近づいたように思えてまた1枚
2014年12月07日 11:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
12/7 11:06
s;途中、富士山が近づいたように思えてまた1枚
s;鍋割山の手前、ここから真北尾根へ下ります。印はありません。
2014年12月07日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
12/7 11:25
s;鍋割山の手前、ここから真北尾根へ下ります。印はありません。
s;shigetoshi一人で鍋割山へピストンしました。片道1分。
2014年12月07日 11:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 11:28
s;shigetoshi一人で鍋割山へピストンしました。片道1分。
s;鍋割山真北尾根は急下降&痩せ尾根もあります
2014年12月07日 11:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 11:32
s;鍋割山真北尾根は急下降&痩せ尾根もあります
s;踏み跡はありません。枯葉の下は霜柱。
2014年12月07日 11:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 11:38
s;踏み跡はありません。枯葉の下は霜柱。
激急ですが余裕なお二人
2014年12月07日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
12/7 11:43
激急ですが余裕なお二人
s;こんな急な痩せ尾根も
2014年12月07日 11:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/7 11:48
s;こんな急な痩せ尾根も
s;鍋割山真北尾根の取付き点。右上から斜めに降りて来ました
2014年12月07日 11:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 11:53
s;鍋割山真北尾根の取付き点。右上から斜めに降りて来ました
s;だだっ広い尊仏の土平(鍋割沢)を進むFutaro,kankoto両氏
2014年12月07日 11:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 11:58
s;だだっ広い尊仏の土平(鍋割沢)を進むFutaro,kankoto両氏
s;箒杉沢を登るFutaro,kankoto両氏
2014年12月07日 12:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 12:16
s;箒杉沢を登るFutaro,kankoto両氏
今は荒れ放題
2014年12月07日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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12/7 12:17
今は荒れ放題
s;標高940mの堰堤の下の急斜面を登るFutaroさん
2014年12月07日 12:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 12:29
s;標高940mの堰堤の下の急斜面を登るFutaroさん
s;標高980m付近の堰堤の上で休憩
2014年12月07日 12:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 12:51
s;標高980m付近の堰堤の上で休憩
s;みやま新道の尾根取付き点。踏み跡はありませんので、適当によじ登ります
2014年12月07日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:05
s;みやま新道の尾根取付き点。踏み跡はありませんので、適当によじ登ります
s;超急斜面を両手両足を使って登るkankotoさん。落石しないようにとても気を使いました。
2014年12月07日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 13:18
s;超急斜面を両手両足を使って登るkankotoさん。落石しないようにとても気を使いました。
s;こんな岩交じりの急斜面を登ります。「新道」という名は名ばかりで、踏み跡は鹿の道しかありません。
2014年12月07日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:18
s;こんな岩交じりの急斜面を登ります。「新道」という名は名ばかりで、踏み跡は鹿の道しかありません。
s;高度感抜群です
2014年12月07日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 13:24
s;高度感抜群です
s;ガレ場の上から、登ってきた箒杉沢を見下ろします
2014年12月07日 13:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:28
s;ガレ場の上から、登ってきた箒杉沢を見下ろします
s;尾根取付きから見上げた白い木の下まで来ました。ここからは若干傾斜が緩くなりますが、まだまだ急登が続きます。
2014年12月07日 13:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:28
s;尾根取付きから見上げた白い木の下まで来ました。ここからは若干傾斜が緩くなりますが、まだまだ急登が続きます。
s;kankotoさんが後ろからぴったり付いてくるので、ガンガン飛ばしました。
2014年12月07日 13:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:30
s;kankotoさんが後ろからぴったり付いてくるので、ガンガン飛ばしました。
s;大きな猿の腰掛
2014年12月07日 13:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:33
s;大きな猿の腰掛
s;この腰掛はkankotoさんも座れます。
2014年12月07日 13:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:34
s;この腰掛はkankotoさんも座れます。
s;丹沢山直下から、登ってきたみやま新道を振り返ります。山頂よりも好展望です
2014年12月07日 13:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:56
s;丹沢山直下から、登ってきたみやま新道を振り返ります。山頂よりも好展望です
s;変った角度からの不動の峰
2014年12月07日 13:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 13:57
s;変った角度からの不動の峰
s;とうとう丹沢山へ到着です。「丹沢山」の標識の真裏に飛び出しますので達成感あります。
2014年12月07日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 14:02
s;とうとう丹沢山へ到着です。「丹沢山」の標識の真裏に飛び出しますので達成感あります。
s;富士山はもう見えませんが、お決まりの1枚。この写真の奥から登ってきました。
2014年12月07日 14:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 14:04
s;富士山はもう見えませんが、お決まりの1枚。この写真の奥から登ってきました。
s;丹沢山の西側でFutaroさんを待ちます。展望地からの塔ノ岳。
2014年12月07日 14:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 14:13
s;丹沢山の西側でFutaroさんを待ちます。展望地からの塔ノ岳。
s;15分後、Futaroさんも登頂です。風が冷たく寒かった。
2014年12月07日 14:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 14:18
s;15分後、Futaroさんも登頂です。風が冷たく寒かった。
s;堂平で鹿柵の間を歩きます
2014年12月07日 14:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 14:54
s;堂平で鹿柵の間を歩きます
s;こんな沢の横を下ります
2014年12月07日 14:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/7 14:56
s;こんな沢の横を下ります
s;モノレールに沿って下ります
2014年12月07日 15:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 15:03
s;モノレールに沿って下ります
s;塩水橋の駐車スペースでFutaroさんの車に戻ってきました。
2014年12月07日 15:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/7 15:49
s;塩水橋の駐車スペースでFutaroさんの車に戻ってきました。
shigetoshiのGPSデータ断面図
距離25.69km、沿面距離27.346km
累積標高差;+3490m ー3517m
でした。
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shigetoshiのGPSデータ断面図
距離25.69km、沿面距離27.346km
累積標高差;+3490m ー3517m
でした。

感想

ヤマレコでのコラボ山行、丹沢24を含めてこれで12回共晴れました。単独だと天気
予報で晴れの日限定でで登っていてもここまで晴れないのに不思議です。
元々は前回のkankotoさんとの初コラボが貫徹できなかったので、別のルートで再挑
戦という事だったのですが、shigetoshiさんも参加したいという事で3人で行くこと
になりました。ヤマレコ屈指の健脚のお二人と歩くと、自分がネックになるのが分か
っていたのですが、かなり遅れてお二人を待たせてしまいました。膝がかなり良くな
り、下りではついて行けたのですがやっぱり登りが駄目ですね。前から分かっていた
事ですが、登りをもっと鍛えないと駄目です。。。

今回の自分の目的は、未踏のバリルートのヨモギ尾根、ホソノノ尾根、鍋割山真北尾
根、そしてisさん達のレコで知った書策新道近くに有るという鉱山跡探しです。それとお二人のみやま新道の感想を聞くのも楽しみでした。実際に歩いてみると意外だったのが最初のヨモギ尾根です。ヨモギ平で日の出くらいを目安に出発時間を決めたのですが、昨日の雨が雪だった様で、雪におおわれたヨモギ平の日の出はとっても綺麗でした。そこまでの尾根道も広くて、雪におおわれ道をサクサクと登るは気持ちが良いものでした。これは絶対積雪期に歩くと楽しよね、っと話しながら登りました。

三ノ塔も雪景色で頂上から見る景色も最高でした。何故だかまだ人がいなくって貸切だったのですが、足跡は有るので日の出を見に登って来た人はいた様でした。次の目的地は書策新道近くに在るという鉱山跡です。書策新道は2回目ですが、1回目の時は7年前に家族で下って娘が滑落する事故が有り、子供達を山嫌いにした場所でした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-553112.html#viewcomment
その当時はまだ登山地図に載っていたのですが、今は廃道になってかなり荒れており、今なら出だしで直ぐに引き返したと思います。
鉱山跡は白竜の滝の上流という事で、まずは白竜の滝を目指したのですが、kankotoさんがセドノ沢左俣の河原に下りる時に、対岸に穴を見つけたのでそのまま河原を越えて穴に行きました。結局これは違ったのですが、その近辺を探したら見つかり時間を短縮する事ができました。どうやらisさんとgoechanさんの二回目のレコのルートだった様です。鉱山跡のトンネルの中はそんなに長くありませんでしたが、泉が湧き出しており苔も自生していました。途中の出窓の様な穴から外が眺められるのですが、ちょっと不思議な感じでした。外から見るとその出窓の様な穴から滝の様に水が流れており、その水が落ちる周辺の枝が凍っているのが、何ともいい感じでした。

そこから予定と逆になりましたが、下っていくと白竜の滝に出てまた書策新道に合流。暫く道に沿って下り気味にトラバースしてホソノノ尾根から登り返しました。ヨモギ尾根ではまだそんなに遅れませんでしたが、ここでは直ぐに二人は見えなくなり、わずかな区間でしたが10分程待たせてしまいました。二人とも登りが速いだけでなく、鍋割山真北尾根の様な急斜面の下りや、危険なトラバース道でも危なげなく、ガンガン進みます。おかげでホソノノ尾根の登りで遅れた分を挽回する事ができました。

尊仏ノ土平まで下れば後はみやま新道だけなので貫徹が見えてきました。そこから河原を1時間ほど歩き、みやま新道の登り口に着いたのですが、二人ともそこの出だしの急登も特に問題無しにガンガンと登って行きました。出だしの急登までは着いていけたのですが直ぐに置いて行かれ、二人を丹沢山の山頂で20分ほど待たせてしまいました。丹沢山からは基本下りですが、久しぶりにストックをしまって駆け下ってみました。膝を壊してから下りはずっとダブルストックを突きながらだったので、ストック無しで駆け下るのは気分が良かったです。下山後も筋肉痛は少ししかなく、このメンバーだとこのルートは楽すぎたかもと思うぐらいでした。でも一人だと十分きついルートだったと思いますが。。。


Futaroさん、shigetoshiさんとのコラボ山行

ヨモギ尾根から始まり鉱山跡、ホソノノ尾根、みやま新道と
変化に富んでいて稜線以外は静かな丹沢満喫ルートでした。
特に丹沢山への直ルートのみやま新道はバリエーションならではの急登で
好みな尾根の一つになりました(笑)

午後から崩れる予報の天気も最後まで青空ありで
富士に南アに筑波山まで展望もしっかり楽しめました。
これからの時期はお手軽な丹沢が更に増えそうです。

Futaroさん、shigetoshiさん有難うございました。
是非またご一緒に!

今回は、Futaroさんの計画に同行させていただきました。淵野辺駅から登山口までも車に乗せていただき、塩水橋での前泊にもお付き合いいただき、本当にありがとうございました。私もヤマレコのコラボは10回目になりますが、すべて不思議と晴れています。

kankotoさんとは初めてのラボでした(飲み会では2回ご一緒しましたが)が、噂通りの疲れを知らない快速で大股でするすると登って行くので、遠慮なく飛ばすことができました。どんなに飛ばしても余裕でぴたりと付いてくるのには参りました。
写真の撮り方にはとても工夫が見られて、とても参考になりました。ただ、後半はあまり写真を撮っていなかったようですね(曇ってきたから?)。
条件がいい時にいい写真だけ厳選して撮る、というのも、私のように駄作を量産しない賢い選択だと思いました。

今回のルートは私にとっては、三ノ塔から鍋割までの主稜線以外はすべて初めてのルートで、とても新鮮な登山となりました。そして、Futaroさんならではの快適は尾根あり、沢あり、厳しいバリありと、とても変化に富んだコース取りで、単独で行く山行とは全く違う登山でコラボの良さを堪能できました。強力なkankotoさんが付いてくれていることも、険しいバリルートで安心して歩くことができました。
天気にも恵まれて、未踏のルートに赤線を記すことができて満足感の大きな登山でした。このような素晴らしい登山に参加させていただいたお二人に改めて感謝です。

CANONのミラーレス一眼、EOS M・EF-M18-55 IS STM レンズキットを直前にアマゾンで購入しました。キャノンの一眼、kankotoさんの写真を見て、ずっとほしいなあと思っていたので、値段をみてStillさんのようにほとんど衝動買いでした。
今回はその試し撮りでしたが、露出補正、スローシャッター、等の使い方がまだよくわからず、思ったような写真が撮れませんでした。
しかも行者ヶ岳でレンズキャップを落としたことに気付き、烏尾山まで戻って探しましたが見つかりませんでした。kankotoさんのアドバイスで、さっそく紐の付いたキャップをビッグカメラで買いました。

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コメント

Re: ほぼ終わりました。
Futaroさん、kankotoさん、お疲れさまでした。

好天に恵まれ、難しいルートでしたが計画完遂できて何よりでした

写真のアップとコメントまで終わりました。
お二人の写真もアップお願いします。
同じような写真がありましたら、私のは削除します。

感想はこれから書きますが、kankotoさんが終わったところで
公開していただいても結構です
2014/12/9 21:34
最強トリオのコラボですね。
山あり谷ありが普通なんですが、こりゃ〜鉱山ありバリあり(笑。
まぁ、Futaroさんにしか計画できないルートですよねぇ。

うっすらと雪化粧のよもぎ平の写真、いいです。
みやま新道、、、行きたくなってきました(実は先日、丹沢山の頂上直下の踏み跡を確認していたりして)。
2014/12/10 14:22
Re: 最強トリオのコラボですね。
ricalojpさん、こんばんは。

急遽Futaroさんの計画に便乗させていただきましたが、
前回の4月のコラボ以上に変化に富んでいて、楽しい山行でした

よもぎ平vsみやま新道、両極端なバリ道でした
ぜひ行ってみてください
2014/12/14 18:08
二人には少し楽過ぎた様です
Jpさんこんにちは。
天気に恵まれ、ラッキーでした。初雪で晴天だったので、この日に登山した人は皆さんどのルートでも楽しめたと思います。
今回のルートもそうですが、ヤマレコの他の人のレコがとっても参考になりました。特に最近はisさん達のレコにお世話になっています。

Jpさんとlon様とも是非コラボ山行したいですね。
2014/12/10 15:36
今回もFutaroスペシャルですね
Futaroさん、kankotoさん、shigetoshiさん
こんばんは。

Futaroさんの丹沢のコース、今までもかなりマニアックでしたが
その傾向がさらに強まっているような。。。前回のコースもそうでしたが
丹沢不案内な私だとなかなかルートがイメージ出来ません
しかし、健脚なお三方がめいっぱい楽しまれたようですね。

特に超健脚なお二人について行くのは大変。
Futaroさん、足にあまり無理がかからないようにしてくださいね。
まだまだ楽しみは長く続くと思いますので

コメントでカメラのキャップを無くした。。。とのくだり、
あれ?shigetoshiさんのカメラはキャップなんてあったかな?
と思ったのですが、なんとカメラを新調されたのですね。
羨ましい!
kankotoさんともども、一眼ならではの透明感のある写真を
今後も期待しています
2014/12/10 17:48
Re: 今回もFutaroスペシャルですね
youtaroさん、こんばんは。

私にも行く前はルートがイメージが出来ませんでした。
丹沢には本当にいろいろなバリルートがあります。
その多さは奥多摩の比ではありませんね

今回は日が短い分、距離も短めで、にもかかわらず、とても変化に富んでいて、
Futaroさんの計画の素晴らしさを実感しました

カメラ、新調してしまいました
ズームレンズ付きのEOSが3万円以下だったので、迷いながらも買うことにしました。
いきなりキャップを無くしてショックでしたが、300円もしなかった ので、
すぐ買い直しました。
使いこなしはこれから、楽しみです
2014/12/14 18:14
鉱山跡
Futaroさん、kankotoさん、shigetoshiさん、こんばんは

丹沢と言えば、名前が頭に浮かんでくる御三方のコラボ、豪華です
しかし、youtaroさん同様、コースのイメージが全く沸きません。
それでもルートロスが5分程度とは、さすが庭にしているだけありますね
それにしてもshigetoshiさんがどんなに飛ばしてもぴったりついてくるという、
kankotoさんの快速ぶりも、笑えました。

丹沢に鉱山跡があるんですか
一体何を採掘していたのでしょう。
冒険心をくすぐられるようで行ってみたい気もしますが。
2014/12/10 21:28
Re: 鉱山跡
hirokさん、こんばんは。

丹沢へは、学生時代にはメインルートは良く行ったのですが、
トレーニングがメインだったので、そのイメージが強くて
卒業後は遠ざかっていました。
ヤマレコでは丹沢はとてもメジャーで、2年前の丹沢24への参加を機に
再び丹沢へ行くようになりましたが、昔のイメージと違って、
変化に富んでいてとても好きな山域になりました

今回もそのエッセンスが凝縮された素晴らしいルート取りで、
Futaroさんに感謝です。

私は、後にぴたりとくっ付かれて歩いた経験がなかったので、
kankotoが1mも離れずに付いてくるので、結構プレッシャーにもなって
ガンガンとばしました

鉱山、あんな山奥で何を採掘するんだろうと、3人で話しながら探索していました。
2014/12/14 18:21
丹沢の魅力たっぷり。
Futaroさん、kankotoさん、shigetoshiさん、こんばんは。
この企画、楽しみにしてました。
鉱山跡、古道、VRと丹沢の魅力たっぷりなルート取りで、いつもながらこの企画力に驚くばかりです。それにバリルート25キロをこの時間で歩ける脚力は真似できません。自分には無理です
みやま新道のコシカケも懐かしいです (少しグラグラしてませんでしたか? )
次はモチコシ鉱山でしょうか?こちらはスケールがデカいし見つけるのが大変なので是非とも3人で!レコ楽しみにしています。
お疲れ様でした〜
2014/12/11 20:39
Re: 丹沢の魅力たっぷり。
is_pinarelloさん、こんばんは

鉱山跡もですが、鍋割真北尾根のレコも山行にさせていただきました。
迷わずに短時間で行けたのはis_pinarelloさんたちのおかげです。
ありがとうございました

コシカケは流石に本当にすわると取れてしまうかもしれなかったので、
触っていません。なのでぐらぐらしてたかどうかは分かりませんでした

モチコシ鉱山、さっそくFutaroさんが来週計画アップしましたね。
私はゲレンデスキーの予定なので、同行できません
2014/12/14 18:32
コラボで
ricaloさん
ご無沙汰です&復活ですね。
丹沢レコ拝見しました。
今度こそ塔でお会いしたいです。
ルートはFutaroさんとshigetoshiさんにお任せ。
みやま新道、良い斜度です。是非

youtaroさん
丹沢満喫の良いルートでした。
(すべてお二人にお任せでしたが)
>shigetoshiさんのカメラ
良いカメラでした。
やっぱり新しい物は進化してますね。

hirokさん
Futaroさんとshigetoshiさんは計画が緻密で
ルートにコースタイムまでしっかりしてました。
>一体何を採掘していたのでしょう。
丹沢は脆い地質なので断念?
大して掘られておらずで何のためって感じでした。

isさん
半分はバリエーションでしたが
お二人と歩いているとルート選びが確実で
少し急な一般道を歩いている感じでした。
鉱山跡、コシカケなど見れて良かったです。
また参考にさせて頂きます
2014/12/11 22:42
全てはヤマレコのおかげです。
youtaroさん、hirokさん、isさん、こんばんは。

youtaroさん、youtaroさんと去年歩いた、3つの谷と3つの稜線のルートの方がマニアックだったと思いますよ。日も長い時期で今回の1.5倍も歩きましたからね 今回のルートは、この日の短い時期としては、凝ったルート取りにはなっていますが。。。もう少しマニアックなルートを考えますのでまたご一緒に

hirokさん、ルートロスの時間が少ないのは、shigetoshiさんのGPSの準備が良かったのにおう所が大きかったです。鉱山跡はkankotoさんの書いている様に、本格的にはやらなかったと思うのですが、何を掘ろうとしたのか僕らも興味津々でした。誰か知りませんかね。

isさん、今回はisさん達のレコがとっても役立ちました。本当にありがとうございます。因みに僕の他のレコを見ると分かると思うのですが、僕一人だともっと遅いです。shigetoshiさんとkankotoさんが速いので、余り長く待たせてはいけないと頑張るせいでしょう。isさんもこのメンバーとなら、絶対この時間で歩けていると思います
モチコシ鉱山、面白そうですよね〜。時期的に少しきついかもと思っています。今年こそ氷瀑巡りをしたいですしね。isさん達も行きますよね?

ところでやっと今日動画をアップできました 面倒なので今回は全然編集しませんでした。。。
2014/12/11 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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