大江山・磯砂山・太鼓山・依遅ヶ尾山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:42

距離 20.0km 登り 1,676m 下り 1,695m

3:56 鍋塚休憩所
4:16 鳩ヶ峰
4:41 大江山
5:17 加悦双峰公園上の分岐
5:40 5:41 赤石ヶ岳
6:01 加悦双峰公園上の分岐
6:42 大江山
7:03 鳩ヶ峰
7:18 鍋塚休憩所
7:28 グリーンロッジ方面分岐
7:42 7:43 鍋塚
7:55 グリーンロッジ方面分岐
8:04 鍋塚休憩所
9:54 羽衣茶屋
9:58 磯砂山登山口
10:20 10:31 磯砂山
10:47 10:48 女池
10:55 磯砂山登山口
10:59 羽衣茶屋
12:17 12:24 太鼓山
13:18 13:24 依遅ヶ尾山登山口
14:00 14:12 依遅ヶ尾山
14:38 依遅ヶ尾山登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[大江山]鍋塚・鳩ヶ峰中間地点休憩所に駐車
[磯砂山]羽衣茶屋に駐車
[太鼓山]スキー場の駐車場に駐車
[依遅ヶ尾山]登山口の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

写真

6/10 5:22

赤石ヶ岳への登りの途中から
大江山から日の出
そして雲海が峠を越えて流れてます

6/10 5:40

赤石ヶ岳山頂から
山頂からは見事な雲海

6/10 10:20

磯砂山山頂
山頂から大江山方面

6/10 10:22

磯砂山山頂
山頂には双眼鏡が設置されている展望台があります

6/10 12:03

太鼓山
今回はここから見えている範囲だけ歩きます。

6/10 14:04

依遅ヶ尾山
山頂から日本海の眺め
海が近いです

6/10 14:09

西側の日本海沿岸

撮影機器：

A202SH SHARP

感想

BlueMoon51

[大江山]
未開拓の京都北部エリアへ。
今日のコースはかなり前から計画してて、近畿南部が雨で北部が晴れそうな時のバックアッププランでした。が、なかなかそういう場合がなかなか無くて、しびれを切らして決行することに。

元々は、大江山(千丈ヶ嶽)までの予定だったけど、今日巡る山々はショートばかりであっさりし過ぎかなと思って、赤石ヶ岳や鍋塚にも行ってみることに。おかげで赤石ヶ岳山頂からは見事な雲海やその雲海が流れ峠を越える光景を目の当たりにすることができてめちゃくちゃ良かった。
各ピークの間も短くアップダウンも穏やかなのでめっちゃ歩きやすい。展望箇所たくさんで景色見ながら歩けます。


[磯砂山]
大江山下山後を目指して車を進めますが、googleマップだと目的地の羽衣茶屋へは東側から案内します。が、羽衣茶屋の少し手前で道は途絶えて到達できません。最後は凸凹のダートでした。磯砂山や女池への案内板があったけど、あれはいつの時期のことやら。昔は行けたのかな？
仕方ないので引き返して大きく迂回して西側から到達できました。西側からだと舗装路で問題なくたどり着けます。

登山道はほとんど階段状になっていてよく整備されています。ただ階段って自分の歩幅で歩きにくいので、ほとんど階段横の地面を歩いて登りました。斜度はそこそこあるけど短時間で山頂に。
山頂の先に展望所があるので、山頂は展望ないのかな？って思ってたけど、山頂周辺は木々が伐採されているようで360度の展望があります。
先ほど登った大江山方面やこの後向かう依遅ヶ尾山が望めました。そして遠く天橋立も。
山頂には双眼鏡が設置されいるので遠くの方も確認できます。


[太鼓山]
スキー場のゲレンデを歩きます。山頂付近と下りのコースは草が生い茂って草を搔き分け進みます。リフトの山頂が太鼓山山頂で山頂には三角点があるだけで草が生い茂った中にポツンとあります。山頂からは展望ないですが、ゲレンデなので開けてて日本海側の海が少しだけ見えました。
短時間で登って下りてこれます。でも草が生い茂ってたりで気軽に行ける感じではないかな。


[依遅ヶ尾山]
登山口に到着すると少しムシッとする感じ。中盤は結構斜度のある登りで滝汗。でも少しだけだし山頂付近は歩きやすいです。
山頂付近は周囲の木々が伐採されて展望がいいです。日本海に近いこともあって日本海を一望できます。また、今日これまでに登った大江山、磯砂山、太鼓山なども望めました。登ってた時にかいた汗もすっと引いてくれて爽やか。
中盤の斜度が少しきついけど気軽に登るのにちょうどいいかな。