竜ヶ岳

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.4km
• 登り: 930m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:20

距離 11.4km 登り 931m 下り 933m

6:56 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:05 7:05 自由テント村
7:25 7:26 遠足尾根登山口
8:15 8:20 岩山展望台
8:33 8:34 遠足尾根・新道大日向分岐
8:48 8:49 遠足尾根・大鉢山分岐
9:06 9:07 ヤセ尾根ガレ
9:20 9:20 遠足尾根展望良好
9:41 9:41 遠足尾根・裏道分岐
9:49 9:50 金山尾根降り口
9:54 9:54 緊急時避難小屋
10:01 10:02 P1053
10:16 10:32 竜ヶ岳
10:44 10:44 P1053
10:48 10:48 治田峠分岐
11:01 11:02 遠足尾根・裏道分岐
11:21 11:21 遠足尾根展望良好
11:34 11:34 ヤセ尾根ガレ
11:44 11:46 遠足尾根・大鉢山分岐
11:57 11:58 遠足尾根・新道大日向分岐
12:16 12:17 岩山展望台
13:00 13:01 遠足尾根登山口
13:18 13:18 自由テント村
13:23 13:23 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:24 ゴール地点

天候

曇り、一瞬晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場利用。500円

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所の丸太橋が壊れて使えず遠足尾根のピストンに。遠足尾根はよく整備されて迷いません。危険箇所もなし

その他周辺情報

時間があればアクアイグニス。今日は直帰

写真

6/10 6:54

宇賀渓キャンプ場駐車場。キレイなトイレあります

6/10 6:55

シロヤシオの見ごろが終わって7時前でも駐車場スペースは余裕

6/10 6:59

駐車場脇で登山届出せます

6/10 6:59

丸太橋情報。駐車場の係の方は、水量が少ないから渡れるかもとのことでしたが無理せず遠足尾根を選択

6/10 7:00

出発地点に見やすい地図あります

6/10 7:02

橋を渡ってスタート

6/10 7:18

水場。竜の雫

6/10 7:25

林道を30分ほど行くとある遠足尾根分岐

6/10 7:25

序盤はこんな感じ

6/10 7:58

6/10 8:15

岩場も少しあります

6/10 8:19

急登続きます

6/10 8:33

分岐

6/10 8:48

分岐

6/10 9:05

中盤は斜度が少し緩やかに

6/10 9:08

この辺から景色が抜けます。山頂までここから1時間くらいかかりました

6/10 9:10

6/10 9:27

イブネのような景観が美しい

6/10 9:36

6/10 9:40

6/10 9:40

山頂近くなってきました

6/10 9:41

6/10 9:42

できてまだ日の浅そうな階段を直登してもよし、右に巻いてもよし

6/10 9:49

分岐

6/10 9:55

分岐

6/10 10:03

山頂までもう少し。何も見えなさそう

6/10 10:04

羊はもういませんでした

6/10 10:12

写真だと微妙ですが、遠くに鹿🦌いっぱいいました

6/10 10:16

三角点

6/10 10:16

山頂

6/10 10:17

雲なければ鈴鹿の山々が見えるはずですが、、

6/10 10:34

無事🦋になってもらいましょう

6/10 10:38

下りは浮石気になります

6/10 10:57

行きに直登した階段は使わず巻道で

6/10 10:58

6/10 11:31

6/10 11:49

6/10 12:09

6/10 12:11

6/10 13:00

戻ってきました

6/10 13:21

駐車場近くに登山道の整備拠点。ありがとうございます

撮影機器：

iPad mini (5th generation) Apple

感想

nekojima2002

天気が持ちそうだったので、鈴鹿の竜ケ岳へ。6時45分に宇賀渓キャンプ場駐車場に到着した時点ではまだ10台ほどとかなり余裕。金山尾根で登り、遠足尾根から下ろうかと思っていましたが、遠足尾根以外で通ることになる丸太橋が壊れてるよと係の方に言われて遠足尾根ピストンに変更。無理してドボンは凹むので安全策を取りました。
舗装された林道を30分ほど行ったところの分岐からスタートして林の中の急登がしばらく続きます。今日は陽射しはほとんどありませんでしたが湿度があって結構汗をかきました。ただ、大量発汗は、汗冷えしないと聞いて買ったミレーのドライナミックシャツを着ていったのが原因かもしれません。確かに濡れたシャツが肌に貼り付かない点は快適でしたが、汗が気化して体温を下げる働きがなくなってしまうような気がしました。もうちょっと検証してみますが夏は不向きかもしれません。
樹林帯を2時間ほどで抜けると、景色が一気に抜けます。今日はあいにくの曇り空でしたが、晴れるとすごい気持ちいいだろうなと思いました。
見ごろが終わったシロヤシオや、笹原の先でのんびりする鹿を見ながら進み山頂へ。周囲を見渡すと一面真っ白で眺望なし。サクッとおにぎりを食べて引き返しました。
山頂はかなりスペースがあり、大勢でものんびりできます。羊シーズンはさぞかし賑わうのでしょう。今日は10時半時点で10人くらいでした。
鈴鹿セブンマウンテンもこれで６座目。最後の御在所岳は是非とも天気の良い日を選んで締めくくりたいと思います。