皇海山、日本100名山の 最難関かと

2023年06月04日(日) ~ 2023年06月06日(火)

• GPS: 17:20
• 距離: 28.0km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,356m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:38

距離 6.3km 登り 739m 下り 86m

12:19 スタート地点
13:09 13:10 笹美木橋
13:32 一の鳥居
13:37 庚申七滝
14:48 猿田彦神社跡
14:57 庚申山荘

2日目

• 山行: 11:01
• 休憩: 1:18
• 合計: 12:19

距離 15.5km 登り 1,456m 下り 1,454m

3:46 庚申山荘
4:20 4:49 大胎内(分岐)
5:17 5:18 庚申山
5:21 5:23 庚申山展望台
5:34 御岳山
6:01 6:02 駒掛山
6:13 渓雲岳
6:47 6:48 薬師岳
6:55 6:56 白山
7:53 8:13 鋸山
8:50 8:51 不動沢のコル
9:44 9:56 皇海山
10:43 不動沢のコル
11:29 11:37 鋸山
12:34 12:35 女山
12:46 12:47 六林班峠
15:53 天下の見晴分岐
16:05 庚申山荘

3日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:20

距離 6.2km 登り 185m 下り 835m

5:36 庚申山荘
5:45 猿田彦神社跡
6:41 6:48 庚申七滝
6:50 6:51 一の鳥居
7:10 笹美木橋
7:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎、かじか荘（銀山平）の奥に登山者用駐車場があります。
2か所で60台位のスペース
庚申山荘の申し込み、2080円のチケットを買い、登山届を提出します。その日の宿泊者数など聞けます。

コース状況／危険箇所等

庚申山荘まで、　林道歩きから一の鳥居。ここから登山道になります。
庚申山荘から庚申山　梯子、鎖場があるが、難しくないが、急登です。
ここから鋸尾根をアップダウンしながら蔵王岳へ。
蔵王岳から鎖場の急降下、ロープの急登、梯子、など危険な場所が連続して、鋸岳へ。
鋸岳からまたロープで急降下、長く続く。不動沢のコルから皇海山山頂へ登り返します。
帰りは鋸岳から六林班峠へアップダウンしながら笹路を越えて行きます。
峠から山荘まで　長いトラバース道を行きます。
疲れた脚で時間がかかりました。

その他周辺情報

みどり市のカタクリの湯　10時から。市外は５2０円。６５歳以上は３２０円でリーズナブル。ボディソープだけです。
かじか荘は11時から14時半まで受付　800円

写真

6/4 12:16

駐車場は満車でした。
2台辛うじて停めれた。

6/4 13:32

一の鳥居

6/4 14:09

クワガタソウ

6/4 14:34

この間をすり抜けます

6/4 16:05

庚申山荘
2階建てで布団は60枚あるそうですが、掛け布団が少ないのでシュラフ持参のほうがいい。
炊事場に水場の蛇口が3か所あります。浄水器を使いました。

6/4 15:01

庚申山荘の使用料金
この横にお金を入れる袋と箱が設置されています。

6/4 15:14

管理人さんはこの後お帰りでした。

6/4 16:02

トイレはこの日は電気が故障して、攪拌していませんでした。
男女兼用のトイレで朝は、順番待ち。

6/4 16:05

クリンソウが咲いていました

6/5 4:37

朝スタートして岩場をくぐったり登ったり

6/5 4:39

コウシンコザクラ
これを見にきました。

6/5 4:40

岩場に

6/5 4:49

はなを見るためあちこちに踏み後があるため道がわかりにくい。

6/5 4:52

6/5 4:57

展望にある場所に出ました。

6/5 5:08

コウシンコザクラ

6/5 5:08

コウシンソウ

6/5 5:09

コウシンソウ
虫取り草の一種

6/5 5:09

コザクラはびっしり

6/5 5:18

庚申山に到着

6/5 5:18

三角点もあります。

6/5 5:23

アズマシャクナゲもあちこちに

6/5 5:38

鋸岳と皇海山
遠いなあ

6/5 6:50

ここにもコザクラ

6/5 6:55

皇海山
ここでヘルメット着用。カメラもザックへ。

6/5 7:16

登り返しの岩場が見えます

6/5 7:16

この鎖をおります。

6/5 7:21

振り返り2段になっています。

6/5 7:22

イワカガミ

6/5 7:23

コザクラ

6/5 7:24

岩場

6/5 7:31

あの上から鎖場だった。
やれやれと安心して休憩したのですが、この後も梯子を登ったり鎖を下ったり

6/5 7:31

6/5 7:44

鎖を下った後
ここも垂直に近い

6/5 7:51

6/5 7:53

鋸岳に到着
ここでストックを出しましたが、下りもロープ場でまたしまいました。

6/5 9:41

皇海山のシンボル
ここまで写真無しです。

6/5 9:45

皇海山　2143m

6/5 9:51

皇海山山頂から

6/5 10:10

6/5 11:01

不動沢のコルから鋸岳

6/5 11:10

ミツバオウレン

6/5 11:28

ロープ場
結構長いので、登り返しもしんどい

6/5 11:29

ここを登り返しました

6/5 11:29

鋸岳から皇海山

6/5 11:32

奥白根

6/5 11:32

武尊山

6/5 11:52

この尾根はシャクナゲが続きます

6/5 11:52

六林班峠へのアップダウン

6/5 12:06

振り返り　庚申山
この辺りから笹薮の道。
テープがあるので、方向は分かります。

6/5 12:46

六林班峠

6/5 12:46

赤黄の印に導かれる

6/5 13:24

二輪草？三輪草？
葉っぱの形が少し違う

6/5 13:35

沢を何度も渡渉します

6/5 14:19

シロヤシオが続きます

6/5 14:52

紅満天星も

6/6 5:32

16時に庚申山荘に到着したので、もう1泊します。
この日はガイドさんがいらして、お酒を振る舞われて、
楽しい会話となりました。
お世話になりました。

6/6 6:30

6/6 6:44

庚申七滝を見に行きます。

6/6 6:45

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M19 SHARP

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

naoandmi

まあハードでした。距離も長いのですが、危険な場所が長く、鋸岳までに体力を奪われて、皇海山までのピストンも時間がかかりました。
六林班峠から山荘まで3時間20分。長かった。
15時に庚申山荘に戻れたら、銀山平に下りる予定でしたが、16時になり、もう1泊することにしました。2泊目は泊まる方が少なかったので、談話室で楽しくお話しできました。ガイド付きの方たちは皆さん2泊でした。
朝はゆっくりと下山出来て良かったです。