久々にものがたり奥武蔵から。松尾山〜秋葉山〜天久保山のつもりだったが、北川尾根でルートミスしてしまい秋葉山は踏めなかった。
2014年12月15日 17:07撮影
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12/15 17:07
久々にものがたり奥武蔵から。松尾山〜秋葉山〜天久保山のつもりだったが、北川尾根でルートミスしてしまい秋葉山は踏めなかった。
ここから取り付く。3年前にツツジ山からここへ下ったが、当時と比べて踏み跡が分かり難くなっていた。使う人が居ないのだな。
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12/14 8:09
ここから取り付く。3年前にツツジ山からここへ下ったが、当時と比べて踏み跡が分かり難くなっていた。使う人が居ないのだな。
3年前には無かった林道が横切る。主尾根に乗るまで計3回あった。しかも、後2回は尾根の勾配がもっと急なんで越えるの大変。
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12/14 8:25
3年前には無かった林道が横切る。主尾根に乗るまで計3回あった。しかも、後2回は尾根の勾配がもっと急なんで越えるの大変。
こういう良い変化もあった。
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12/14 8:44
こういう良い変化もあった。
P513を下ると林道になる。そのまま林道を行けば舗装路に接続する。
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12/14 9:02
P513を下ると林道になる。そのまま林道を行けば舗装路に接続する。
ツツジ山へ行くならここから尾根へ復帰出来る。今回は目的が違うので通過。
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12/14 9:04
ツツジ山へ行くならここから尾根へ復帰出来る。今回は目的が違うので通過。
かつての峠道を歩くには、ここを通らなければならない。数回声掛けしたが、返事が無かったのでそのまま通り抜けさせてもらった。
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12/14 9:14
かつての峠道を歩くには、ここを通らなければならない。数回声掛けしたが、返事が無かったのでそのまま通り抜けさせてもらった。
現状はここを無理矢理下った方が良いかも知れない。登りとなると大変そうだけど。
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12/14 9:16
現状はここを無理矢理下った方が良いかも知れない。登りとなると大変そうだけど。
ちょっとの距離だけど、ここでショートカット出来る。
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12/14 9:21
ちょっとの距離だけど、ここでショートカット出来る。
雪じゃなくて霜。寒さで鼻水が垂れるよー。
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12/14 9:25
雪じゃなくて霜。寒さで鼻水が垂れるよー。
ぶな峠入口公衆便所と書いてあった。ここを左に入る。
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12/14 9:26
ぶな峠入口公衆便所と書いてあった。ここを左に入る。
ここを折り返して数軒の集落へ。
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12/14 9:32
ここを折り返して数軒の集落へ。
お堂らしき建物の脇を通ると…
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12/14 9:35
お堂らしき建物の脇を通ると…
すぐに山道に変わる。この道は行かずに、石垣の上の細い踏み跡へ。
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12/14 9:36
すぐに山道に変わる。この道は行かずに、石垣の上の細い踏み跡へ。
すると祠が祀られていた。
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12/14 9:37
すると祠が祀られていた。
全部で三つ。
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12/14 9:38
全部で三つ。
暫く登って行くと左に建物の屋根が見えた。神社だった。Yahooの地図を見ると浅間神社だったらしいが、今はどう見ても廃神社だ。
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12/14 9:45
暫く登って行くと左に建物の屋根が見えた。神社だった。Yahooの地図を見ると浅間神社だったらしいが、今はどう見ても廃神社だ。
510m圏までの踏み跡はこんな程度。それ以降はもう少し歩き易くなる。
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12/14 9:56
510m圏までの踏み跡はこんな程度。それ以降はもう少し歩き易くなる。
麓の集落から見て手前になる、最初に登り着くピーク。名前が付くとしたら、P650ではなくこっちだろうと思っていた。
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12/14 10:23
麓の集落から見て手前になる、最初に登り着くピーク。名前が付くとしたら、P650ではなくこっちだろうと思っていた。
文字の痕跡で松尾山と書いてあったのが分かる。これでここが松尾山と確信した。
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12/14 10:35
文字の痕跡で松尾山と書いてあったのが分かる。これでここが松尾山と確信した。
コルに下ると左からの確りした道に繋がった。ここにも同じ人が付けた道標が有る。越えて来た山は松尾山で間違いなかった。左に下ると岩井神社らしい。
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12/14 10:41
コルに下ると左からの確りした道に繋がった。ここにも同じ人が付けた道標が有る。越えて来た山は松尾山で間違いなかった。左に下ると岩井神社らしい。
こうして見ると、大ツツジ・小ツツジは「山と高原地図」が正しいと良く分かる。右端が三角点峰のツツジ山だが、高さが足らないんで大小になってない。
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12/14 10:43
こうして見ると、大ツツジ・小ツツジは「山と高原地図」が正しいと良く分かる。右端が三角点峰のツツジ山だが、高さが足らないんで大小になってない。
この石仏から道が東に巻き始める。馬頭の痕跡があるんで馬頭観音だろう。安永三年となってるんで、少なくともそれ以前から在る古道という事になる。何でこういう道を地図に載せないんだろうか。Wikiで調べたら杉田玄白が解体新書を刊行した年だって。
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12/14 10:45
この石仏から道が東に巻き始める。馬頭の痕跡があるんで馬頭観音だろう。安永三年となってるんで、少なくともそれ以前から在る古道という事になる。何でこういう道を地図に載せないんだろうか。Wikiで調べたら杉田玄白が解体新書を刊行した年だって。
念のためP650にも登ったが何も無し。もし来る事があったらどんどん巻いちゃって。
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12/14 10:49
念のためP650にも登ったが何も無し。もし来る事があったらどんどん巻いちゃって。
おや、こんな所にトイレが。知っておけばもしもの時キジ撃ちしなくて済むな。
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12/14 10:59
おや、こんな所にトイレが。知っておけばもしもの時キジ撃ちしなくて済むな。
ここにも馬頭観音。寛政九年は安永三年の23年後。
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12/14 11:01
ここにも馬頭観音。寛政九年は安永三年の23年後。
地図を確認すれば良かったが、このまま林道でぶな峠に着くと勘違いした。まあ、何度も行ってるんで気にしないけど。
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12/14 11:17
地図を確認すれば良かったが、このまま林道でぶな峠に着くと勘違いした。まあ、何度も行ってるんで気にしないけど。
ここもそのうち歩かなきゃな。
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12/14 11:39
ここもそのうち歩かなきゃな。
飯盛峠に到着。写真には写らなかったけど、雪が降って来た。
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12/14 11:42
飯盛峠に到着。写真には写らなかったけど、雪が降って来た。
こうしとくとホッカホカでおいしく食べられる。ビニール袋に入れちゃダメよ。化学反応しなくて温かくならない。
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12/14 11:45
こうしとくとホッカホカでおいしく食べられる。ビニール袋に入れちゃダメよ。化学反応しなくて温かくならない。
ここから北川尾根へ。
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12/14 12:18
ここから北川尾根へ。
写真だとちょっと分かり難いけど、道が尾根から逸れていった。これは無視して尾根筋を下る。
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12/14 12:21
写真だとちょっと分かり難いけど、道が尾根から逸れていった。これは無視して尾根筋を下る。
と、ここで道が横切っていた。もしかしたら、さっきの道が急勾配を巻き下ってここに出るのかも知れない。確信は無いけど。
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12/14 12:28
と、ここで道が横切っていた。もしかしたら、さっきの道が急勾配を巻き下ってここに出るのかも知れない。確信は無いけど。
P636から真南の尾根にリボンが付いていた。そんなワナには嵌まらねーぜと回避したが、そこで安心してしまい隣尾根に入ってしまった。左に弧を描く感じが似てるんで全く疑わなかった。沢音が聞こえる頃になって気付いたが、時すでに遅し。
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12/14 12:59
P636から真南の尾根にリボンが付いていた。そんなワナには嵌まらねーぜと回避したが、そこで安心してしまい隣尾根に入ってしまった。左に弧を描く感じが似てるんで全く疑わなかった。沢音が聞こえる頃になって気付いたが、時すでに遅し。
町屋敷に下ってしまったらしい。もう登り返す気になれない。
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12/14 13:06
町屋敷に下ってしまったらしい。もう登り返す気になれない。
まゆ毛のある馬頭尊てどうよ?
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12/14 13:12
まゆ毛のある馬頭尊てどうよ?
武甲山から続くベルトコンベア。今日は駆動音がしていた。ここから更に越上山の下を通り、宿谷の滝近くを通り、富士山の下を通って日高のセメント工場に運ばれる。
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12/14 13:20
武甲山から続くベルトコンベア。今日は駆動音がしていた。ここから更に越上山の下を通り、宿谷の滝近くを通り、富士山の下を通って日高のセメント工場に運ばれる。
尾根末端から取り付くつもりだったが、全昌院の前を通ることになったんで峠道を探索する事にした。ここを入れば良いんだろうか?
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12/14 13:32
尾根末端から取り付くつもりだったが、全昌院の前を通ることになったんで峠道を探索する事にした。ここを入れば良いんだろうか?
全昌院の隣のお宅から道が続いていた。庭先を通り抜けなければならないが、雨戸が閉まっていたんで今は誰も住んでいないらしい。道は想像よりも確りしていた。
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12/14 13:34
全昌院の隣のお宅から道が続いていた。庭先を通り抜けなければならないが、雨戸が閉まっていたんで今は誰も住んでいないらしい。道は想像よりも確りしていた。
トンネルの上を通る。
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12/14 13:36
トンネルの上を通る。
直前で林道に合流すると天久保峠に着いた。今は林道が越えているので、かつての姿ではないと思う。
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12/14 13:43
直前で林道に合流すると天久保峠に着いた。今は林道が越えているので、かつての姿ではないと思う。
天久保山に向かうと、トラロープの手摺りが張られた所が在った。意外とここを歩く人は多いんだろうか。天久保峠の向こう側にも2〜3箇所在った。
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12/14 13:49
天久保山に向かうと、トラロープの手摺りが張られた所が在った。意外とここを歩く人は多いんだろうか。天久保峠の向こう側にも2〜3箇所在った。
天久保山に到着。西側が自然林なんで意外と明るい。
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12/14 13:55
天久保山に到着。西側が自然林なんで意外と明るい。
ここって以前tacasicaさんが登録したと思ったけど、なぜか無くなってたんで再登録した。
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12/14 13:55
ここって以前tacasicaさんが登録したと思ったけど、なぜか無くなってたんで再登録した。
天久保峠に戻って尾根を逆方向に行く。こっちでも尾根が林道で切られていた。
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12/14 14:26
天久保峠に戻って尾根を逆方向に行く。こっちでも尾根が林道で切られていた。
暫く林道を行き、ここで尾根筋に復帰する。
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12/14 14:28
暫く林道を行き、ここで尾根筋に復帰する。
ちょっとした岩場も在る。
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12/14 14:40
ちょっとした岩場も在る。
疲れたんでここから林道へ。目論見通りNo.3の写真の所へ着いた。
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12/14 14:57
疲れたんでここから林道へ。目論見通りNo.3の写真の所へ着いた。
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