韮崎ICからのルートを選択したけど、これがなかなかハードな山道で出発して約7時間で青木鉱泉駐車場に到着。
すると道路脇のスペースは車がビッシリ満車で焦るがなんとか駐車場奥に停めることができてホッとした。
明日の天気は快晴間違いなしなのでみなさん出足が早い。
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6/17 0:53
韮崎ICからのルートを選択したけど、これがなかなかハードな山道で出発して約7時間で青木鉱泉駐車場に到着。
すると道路脇のスペースは車がビッシリ満車で焦るがなんとか駐車場奥に停めることができてホッとした。
明日の天気は快晴間違いなしなのでみなさん出足が早い。
約2時間の仮眠後、3時過ぎに起床。
準備を整えて駐車場を出ると続々と車がやって来るがもうここには停められない。(下山後は路駐がビッシリだった)
3
6/17 3:58
約2時間の仮眠後、3時過ぎに起床。
準備を整えて駐車場を出ると続々と車がやって来るがもうここには停められない。(下山後は路駐がビッシリだった)
この時期は日の出が早いとはいってもまだ暗い。
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6/17 3:59
この時期は日の出が早いとはいってもまだ暗い。
さあ鳳凰三山日帰り周回スタートだ。
15時に下山のCT11時間のつもりだがどうだろうか。。。
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6/17 4:00
さあ鳳凰三山日帰り周回スタートだ。
15時に下山のCT11時間のつもりだがどうだろうか。。。
すぐに青木鉱泉。
実は熊鈴忘れてきたのでちょびっと不安ではあるが登山者は結構いそうなので大丈夫でしょ。
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6/17 4:02
すぐに青木鉱泉。
実は熊鈴忘れてきたのでちょびっと不安ではあるが登山者は結構いそうなので大丈夫でしょ。
中央のピークは薬師岳で右が観音岳のようだ。
2
6/17 4:12
中央のピークは薬師岳で右が観音岳のようだ。
沢筋から離れるといよいよ急登の始まりだ。
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6/17 4:40
沢筋から離れるといよいよ急登の始まりだ。
朝日が差し込んできた。
日中時間が長いこの時期で梅雨も中休みで天気図からしても安定した晴れが約束された今日は周回するには絶好の日なので期待が高まる。
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6/17 4:41
朝日が差し込んできた。
日中時間が長いこの時期で梅雨も中休みで天気図からしても安定した晴れが約束された今日は周回するには絶好の日なので期待が高まる。
ここは滝の左側から登っていく。
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6/17 5:01
ここは滝の左側から登っていく。
南精進ヶ滝は見応えあった。
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6/17 5:32
南精進ヶ滝は見応えあった。
そしてさっきの滝を過ぎてしばらくするとこの道標のごとく超急登が始まった。
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6/17 5:56
そしてさっきの滝を過ぎてしばらくするとこの道標のごとく超急登が始まった。
巨岩も口をあんぐりするほどの過酷な急登で辛い。。。
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6/17 6:08
巨岩も口をあんぐりするほどの過酷な急登で辛い。。。
白糸滝は遠目からチラッと。
(キツくてそれどころではない)
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6/17 6:45
白糸滝は遠目からチラッと。
(キツくてそれどころではない)
鳳凰山名物のおどろおどろしい標識。
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6/17 7:11
鳳凰山名物のおどろおどろしい標識。
どうやらいちばん過酷な急登はクリアしたようだ。北アルプス3大急登の燕岳合戦尾根より断然きつかったぞ。
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6/17 7:19
どうやらいちばん過酷な急登はクリアしたようだ。北アルプス3大急登の燕岳合戦尾根より断然きつかったぞ。
五色滝は滝壺まで下りられるみたいだけど、登り返す気力もなくなったので木々の隙間からチラ見。
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6/17 7:21
五色滝は滝壺まで下りられるみたいだけど、登り返す気力もなくなったので木々の隙間からチラ見。
ちょこっと岩場もあるけどロープなしでも登れる。
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6/17 7:30
ちょこっと岩場もあるけどロープなしでも登れる。
ずっと樹林帯の急登が続き、精神的にもキツくなってきたところでバーっと視界が開けてオベリスクがドーン!で気力復活(笑)
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6/17 7:53
ずっと樹林帯の急登が続き、精神的にもキツくなってきたところでバーっと視界が開けてオベリスクがドーン!で気力復活(笑)
スタートして4時間ちょっとで鳳凰小屋に到着だ。今のところ標準CTの0.8くらいのペース。
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6/17 8:13
スタートして4時間ちょっとで鳳凰小屋に到着だ。今のところ標準CTの0.8くらいのペース。
まだ登頂してないけど山バッジはゲット!
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6/17 8:14
まだ登頂してないけど山バッジはゲット!
南アルプス天然水はドバドバ出てる。
今日は水筒1Lとペットボトル2本の計2L準備してきたが、既に水筒の水はほぼ飲んだのでキンキンに冷えた水を1L補給。
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6/17 8:17
南アルプス天然水はドバドバ出てる。
今日は水筒1Lとペットボトル2本の計2L準備してきたが、既に水筒の水はほぼ飲んだのでキンキンに冷えた水を1L補給。
アレを見たらアクエリアス買ってしまうよね(笑)
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6/17 8:20
アレを見たらアクエリアス買ってしまうよね(笑)
たっぷり30分休憩して気力も戻ってきたので地蔵岳に向けて出発。
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6/17 8:40
たっぷり30分休憩して気力も戻ってきたので地蔵岳に向けて出発。
おお!ついに山頂直下の砂地獄がお目見えだ。
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6/17 9:11
おお!ついに山頂直下の砂地獄がお目見えだ。
ここからはストック出して登る。
実際に目の当たりにするとめちゃめちゃ急登砂地獄やん!
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6/17 9:15
ここからはストック出して登る。
実際に目の当たりにするとめちゃめちゃ急登砂地獄やん!
途中の岩にもたれて一休み。
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6/17 9:18
途中の岩にもたれて一休み。
さっきからオベリスクがずっと見えてるのに全然近づかない。。。
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6/17 9:21
さっきからオベリスクがずっと見えてるのに全然近づかない。。。
これが最終コーナーであることを願うばかり。
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6/17 9:29
これが最終コーナーであることを願うばかり。
ついにオベリスクが目の前に!
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6/17 9:35
ついにオベリスクが目の前に!
カッケーーッ
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6/17 9:40
カッケーーッ
甲斐駒ヶ岳ドーン!
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6/17 9:40
甲斐駒ヶ岳ドーン!
仙丈ヶ岳もドーン!
2座とも登頂してからもう4年も経つのか。
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6/17 9:40
仙丈ヶ岳もドーン!
2座とも登頂してからもう4年も経つのか。
オベリスクをバックに撮ってもらう。
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6/17 9:43
オベリスクをバックに撮ってもらう。
オベリスクに登るよ。
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6/17 9:45
オベリスクに登るよ。
仙丈ヶ岳の左奥は御嶽山かな。
甲斐駒ヶ岳の左奥は乗鞍岳、右奥には槍穂高連峰も見えた!
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6/17 9:52
仙丈ヶ岳の左奥は御嶽山かな。
甲斐駒ヶ岳の左奥は乗鞍岳、右奥には槍穂高連峰も見えた!
蓼科山の左奥は妙高山かな。
今日は遠景まで全部見えて最高や!
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6/17 9:52
蓼科山の左奥は妙高山かな。
今日は遠景まで全部見えて最高や!
そしてついにオベリスクのてっぺん直下に到達。これ以上はムリ。
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6/17 9:55
そしてついにオベリスクのてっぺん直下に到達。これ以上はムリ。
そこにはアレが。
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6/17 9:53
そこにはアレが。
「ホーオ三山」プレート
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6/17 9:54
「ホーオ三山」プレート
奥秩父の山々も一望できた。
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6/17 9:53
奥秩父の山々も一望できた。
ちょっと気になるのが八ヶ岳。
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6/17 9:55
ちょっと気になるのが八ヶ岳。
なぜか南八ヶ岳だけが雲に覆われてる。
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6/17 9:57
なぜか南八ヶ岳だけが雲に覆われてる。
甲斐駒の山容はカッコええなあ。また登りたい。
槍ヶ岳の穂先もよく見える。
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6/17 10:08
甲斐駒の山容はカッコええなあ。また登りたい。
槍ヶ岳の穂先もよく見える。
オベリスクからの絶景をたっぷり堪能して下りてくると次に登る観音岳と奥に富士山チラ見え。
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6/17 10:10
オベリスクからの絶景をたっぷり堪能して下りてくると次に登る観音岳と奥に富士山チラ見え。
そして地蔵岳といえばお地蔵様。
2
6/17 10:16
そして地蔵岳といえばお地蔵様。
圧巻の光景だ。
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6/17 10:16
圧巻の光景だ。
背景がもう最高!
3
6/17 10:17
背景がもう最高!
最高の天気なので定番アングルからも最高にいい!
4
6/17 10:17
最高の天気なので定番アングルからも最高にいい!
何時間でも見てられる。
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6/17 10:17
何時間でも見てられる。
オベリスクには数人の登山者が。
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6/17 10:18
オベリスクには数人の登山者が。
ここでようやく山頂標柱を発見。
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6/17 10:19
ここでようやく山頂標柱を発見。
改めて登頂写真を撮ってもらった。
登頂してからもう40分も経ってるやん。次へ行かねば。
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6/17 10:20
改めて登頂写真を撮ってもらった。
登頂してからもう40分も経ってるやん。次へ行かねば。
赤抜沢ノ頭からのオベリスクもカッコええなあ。
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6/17 10:29
赤抜沢ノ頭からのオベリスクもカッコええなあ。
エネルギー補給を忘れずに。
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6/17 10:32
エネルギー補給を忘れずに。
そして今度は目の前に北岳ドーン!
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6/17 10:34
そして今度は目の前に北岳ドーン!
北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山揃い踏みだ。
去年は間ノ岳に登頂しなかったので今年こそは!
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6/17 10:35
北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山揃い踏みだ。
去年は間ノ岳に登頂しなかったので今年こそは!
鳳凰山最高峰の観音岳には下ってからの登り返しがキツそう。
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6/17 10:39
鳳凰山最高峰の観音岳には下ってからの登り返しがキツそう。
でも右を向けばずっと北岳が見えるので頑張れる(笑)
4
6/17 10:46
でも右を向けばずっと北岳が見えるので頑張れる(笑)
なかなかハードな急登だ。
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6/17 10:49
なかなかハードな急登だ。
昼飯は観音岳で食べようと思ってたけど途中で絶景スポットあったのでここで食べよう。
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6/17 10:59
昼飯は観音岳で食べようと思ってたけど途中で絶景スポットあったのでここで食べよう。
表題「盆栽とオベリスク」
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6/17 11:23
表題「盆栽とオベリスク」
まだまだ下るのかぁ
2
6/17 11:28
まだまだ下るのかぁ
鞍部まで下るとここも砂地だった。
1
6/17 11:33
鞍部まで下るとここも砂地だった。
おっ、南八ヶ岳を覆ってた雲も取れてきた。
3
6/17 11:34
おっ、南八ヶ岳を覆ってた雲も取れてきた。
ここで地蔵岳直下の砂地獄全景が見えた。
なんちゅう急勾配!
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6/17 11:50
ここで地蔵岳直下の砂地獄全景が見えた。
なんちゅう急勾配!
よし、ここからビクトリーロードでいいかな。
2
6/17 11:55
よし、ここからビクトリーロードでいいかな。
日本百名山37座目
鳳凰山最高峰の観音岳に登頂したー!
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6/17 11:58
日本百名山37座目
鳳凰山最高峰の観音岳に登頂したー!
もちろん眺望も最高っす!
2
6/17 12:00
もちろん眺望も最高っす!
三角点にタッチ
2
6/17 12:01
三角点にタッチ
山頂の巨岩ではみんな絶景を満喫。
5
6/17 12:02
山頂の巨岩ではみんな絶景を満喫。
三山ラストの薬師岳への縦走路。
富士山に向かって歩くのは最高。
3
6/17 12:03
三山ラストの薬師岳への縦走路。
富士山に向かって歩くのは最高。
山頂でまったり休憩。
途中で会話を交わした人も何人かいて話が弾む。
4
6/17 12:05
山頂でまったり休憩。
途中で会話を交わした人も何人かいて話が弾む。
甲斐駒もこれで見納めかな。
4
6/17 12:09
甲斐駒もこれで見納めかな。
そろそろ薬師岳に向けて出発。
2
6/17 12:19
そろそろ薬師岳に向けて出発。
下り基調なので足取りも軽やか。
2
6/17 12:35
下り基調なので足取りも軽やか。
白峰三山はずっと右にいてはるしね。
3
6/17 12:35
白峰三山はずっと右にいてはるしね。
白砂ビーチのような山頂。
2
6/17 12:40
白砂ビーチのような山頂。
鳳凰三山ラストの薬師岳に登頂!
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6/17 12:41
鳳凰三山ラストの薬師岳に登頂!
あそこの最高地点は立ち入り禁止になっている。
3
6/17 12:43
あそこの最高地点は立ち入り禁止になっている。
薬師岳にも小さいオベリスクがあるのね。
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6/17 12:48
薬師岳にも小さいオベリスクがあるのね。
下山前に腹ごしらえ。アミノバイタルチャージも。
そして鳳凰小屋で補充した水も飲み干したのでペットボトル2本を水筒に入れて準備OK。
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6/17 12:52
下山前に腹ごしらえ。アミノバイタルチャージも。
そして鳳凰小屋で補充した水も飲み干したのでペットボトル2本を水筒に入れて準備OK。
富士山ともお別れだ。
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6/17 13:04
富士山ともお別れだ。
ここから青木鉱泉までキツい下りが始まるのか。。。
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6/17 13:08
ここから青木鉱泉までキツい下りが始まるのか。。。
最高点はこのようにロープで規制されているようです。
3
6/17 13:09
最高点はこのようにロープで規制されているようです。
下り始めるとすぐに樹林帯に突入。
たしかにこの下りはしんどいぞ。
3
6/17 13:18
下り始めるとすぐに樹林帯に突入。
たしかにこの下りはしんどいぞ。
下りで唯一の名所、御座石。
そしてまた修行のように下るのみ。
2
6/17 13:39
下りで唯一の名所、御座石。
そしてまた修行のように下るのみ。
一瞬、恐竜出た!とびっくりした。
1
6/17 14:39
一瞬、恐竜出た!とびっくりした。
ふう。鳳凰三山入口の看板でこの下りも終わったと思ったら大間違いだった。。。
1
6/17 14:56
ふう。鳳凰三山入口の看板でこの下りも終わったと思ったら大間違いだった。。。
さっきの看板から30分ずっと九十九折の下りが続いて心が折れそうになったがなんとか持ちこたえた。ここから林道歩き40分か。
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6/17 15:27
さっきの看板から30分ずっと九十九折の下りが続いて心が折れそうになったがなんとか持ちこたえた。ここから林道歩き40分か。
まるで横尾から上高地への道みたいやなあ。でもここは前後誰もいないのが大きく異なるところ。
4
6/17 15:33
まるで横尾から上高地への道みたいやなあ。でもここは前後誰もいないのが大きく異なるところ。
ちゅ、駐車場に戻ってきた…
車がだいぶ減ってるけど周回した人はもうとっくに下山してるの?
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6/17 16:10
ちゅ、駐車場に戻ってきた…
車がだいぶ減ってるけど周回した人はもうとっくに下山してるの?
駐車料金800円を支払いに青木鉱泉へ。
12時間超えの山行となったがなんとか無事にゴールできた〜つかれた〜
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6/17 16:14
駐車料金800円を支払いに青木鉱泉へ。
12時間超えの山行となったがなんとか無事にゴールできた〜つかれた〜
250円で勝利のコーラを味わう。ウマすぎる!
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6/17 16:18
250円で勝利のコーラを味わう。ウマすぎる!
スタート時は暗くて周りの雰囲気がわからなかったけどこんな感じなのね。
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6/17 16:28
スタート時は暗くて周りの雰囲気がわからなかったけどこんな感じなのね。
帰りの諏訪湖SAからは八ヶ岳が一望できた。
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6/17 18:14
帰りの諏訪湖SAからは八ヶ岳が一望できた。
諏訪湖を一望できる特等席で食べるざるそば最高!
そして帰路に着くが途中で猛烈に眠たくなり、多賀SAで少し仮眠するつもりが起きたら翌朝5時だった。まあ安全第一で帰るのがいちばん大事。
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6/17 18:25
諏訪湖を一望できる特等席で食べるざるそば最高!
そして帰路に着くが途中で猛烈に眠たくなり、多賀SAで少し仮眠するつもりが起きたら翌朝5時だった。まあ安全第一で帰るのがいちばん大事。
流石に関西からの日帰りは無茶でっせ!!!
いやいや、十分日帰り圏内やで。
長距離運転も楽々なので往復1000km程度やったら全然行ける!
もう一人運転手がいればもっと楽勝なんやけどなぁ(笑)
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