巻機山・牛ヶ岳

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:23

7:54 桜坂駐車場
8:35 8:41 5合目
9:17 9:17 6合目
10:40 10:42 ニセ巻機山
10:49 10:58 巻機山避難小屋
11:17 11:17 御機屋
11:26 11:26 巻機山
11:46 12:00 牛ヶ岳
12:23 12:23 巻機山
12:32 12:32 御機屋
12:48 12:49 巻機山避難小屋
12:56 12:57 ニセ巻機山
14:01 14:01 6合目
14:35 14:43 5合目
15:26 15:26 桜坂駐車場
16:13 16:14 清水バス停
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

タクシー: 六日町〜桜坂駐車場、約6000円（8時より前は前日予約が無難）
南越後観光バス: 清水17:15〜六日町駅17:50、510円(大型ザック+100円)

写真

6/17 8:31

ツリガネツツジ？

6/17 8:40

ヤマツツジ少し残る程度

6/17 9:10

イワカガミが6合目くらいからずっと咲いています

6/17 9:18

沢沿いには雪渓残ってますね

6/17 9:38

オオカメノキ、花びらが落ちているのがほとんどでした

6/17 9:39

少し残ってるのはムラサキヤシオかな

6/17 9:47

コブシの仲間、タムシバかな

6/17 9:50

タテヤマリンドウ

6/17 9:59

ベニサラサドウダン

6/17 10:04

アカモノ

6/17 10:09

やけに白いけどこれもリンドウ？

6/17 10:15

キジムシロかな、エチゴキジムシロという種もあるらしいけど細かい分類はわかりません

6/17 10:24

8合目からは階段や木道が多く出てきます

6/17 10:29

イワカガミロードが続きます

6/17 10:34

6/17 10:38

9合目のニセ巻機山。何もニセって名前でなくてもいいのでは…

6/17 10:43

シャクナゲ少し残ってます

6/17 10:43

赤いのもシャクナゲかな

6/17 10:47

ワタスゲ、まだフワフワしてません

6/17 10:48

避難小屋の前に大きな雪渓、グラサンなしではちょっと眩しい

6/17 10:57

避難小屋、裏手にトイレもあります

6/17 11:07

池塘っぽい箇所から鳴き声

6/17 11:07

カエルの平泳ぎ

6/17 11:16

尾根の向こうに谷川連峰

6/17 11:18

巻機山の山頂に到着と思いきや、山名標のあるのは本当の山頂ではないのよ

6/17 11:22

本当の山頂への尾根道がまた良いんですよ

6/17 11:27

石が積まれているのが本当の山頂

6/17 11:36

ハクサンコザクラ

6/17 11:44

足元のピンク、またイワカガミと思っていたら、よく見るとショウジョウバカマじゃないですか

6/17 11:48

右に中ノ岳、左は駒ヶ岳

6/17 11:52

牛ヶ岳から南魚沼の平野を一望

6/17 11:52

ギザギザだけで八海山とわかりますね

6/17 12:11

朝日岳への縦走路、大変そうだけど一度は行ってみたいな

6/17 12:26

谷川岳

6/17 12:39

行きはカエルしか目に入ってなかったけど、池塘に水芭蕉も咲いてました

6/17 12:44

シラネアオイ

6/17 13:01

降りるのが名残惜しいこの光景

6/17 14:36

朝は蕾だったハナニガナが下山時には咲いてました

6/17 17:03

帰りは路線バスで。乗客は数人でまあまあいましたが、皆さん始発のバスで来たのかな？

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

canomatec

今年も百名山少しずつ進めようと、新潟の巻機山へ。

車利用が大半でしょうが、ここは清水集落へのバスが利用できます。ただ、行き帰りともバスだとコースタイムより1時間以上巻かないと間に合いません。

昨年も同じような感じでバスで火打山に行ってゆっくりできず十分に堪能できなかったので、今回は奮発して六日町前泊で朝にタクシーで出発。バスより1時間以上早く登山口に着けたので、なるべくゆっくり登るよう心がけました。

7合目までは樹林帯で眺望も乏しく暑いだけの苦行でしたが、8合目からの開けた尾根歩きが最高。

梅雨の晴れ間に眺望も良し。春の花がほぼ終わって、高山植物の季節にはまだ早いものの、それでも色々な花も見られて、なるほどさすが百名山。大満足の山歩きができました。

下山は予定通りに最終バスの1時間前にバス停に到着。タクシーを使わなくても早足でなら行けましたが、急がなかったからこその楽しみ方ができたので悔いはなし。敢えて言うと、スルーした割引岳に寄っても十分間に合ったなというくらいでしょうか。